鳩ぽっぽダイアリー

鎌倉→北千住→千葉県在住。
いけばな(小原流:休止中、花朋の會:2018年4月~)。日々のできごとなど・・・

スパイシーカレー

2009-10-31 23:17:06 | 今日のお料理


左から、
ローレル・ターメリック・ジンジャー(粉末)・メース・クミン(シード)・ガラムマサラ・チリパウダー・黒胡椒。

スパイスを並べると楽しくなってきます。
今日はカレーを作るので、これだけの種類を使います。
今日は市販のルーも使うのですが、
自分だけの味が作れます。

ローレルは月桂樹の葉。
煮込むときに入れるとすごーくおいしそうな香りで
カレーやシチューには必ず使います。

効用は消化促進・健胃・風邪・腹痛・神経痛など。

ターメリックはたくあんの色付けにも使う、ウコン。
以前、肌にいいらしいと聞いて、一時は
ヨーグルトや味噌汁に入れて毎日食べてました。
最近、忘れてました。。

香りや味というよりは、色付けや保存のためっぽい。
効用は強肝・鎮痛・肝炎。
肝臓にいいわけだ。
解毒作用があるってことかな?

ジンジャーは生姜。
冷奴とかには生の使うけど、今日みたいなときは
粉末があると便利。
紅茶とか飲み物にささっと入れると
これからの寒い時期はいいかも。

効用は消炎・発汗・血行促進・去たんなど。

メースはあまり馴染みのない名前。
なくてもいいような気もする・・
けど、カレーにくらいしか使い道が思いつかないので
入れとこ。

効用は健胃・消化促進・腹痛。

クミン。
粉も売ってますが、今日はどうしても種の方が使いたくて
今日買ってきたとこ。
クミンは爽やかな風味で大好きなスパイスの1つ。
ナンの上にふりかけたり、炒め物にもいけそう。

効用は除脂肪・痛風・神経痛。

ガラムマサラは複数のスパイスが混ざったもの。
主に香り付けのためで、シナモン・クローブ・ナツメグのほか、
カルダモンなど作る人(メーカー)によって色々。

クローブはゴキブリが嫌いらしいです。
独特の香り。
なんか、歯医者の薬みたい。

カルダモンも好き。
ホットミルクに入れたり。
先日テレビでカルダモンが紹介されていて
効用として集中力が出るとあったので、
うちにあるのは粉末だけど、種のがほしくて今日
買いに行ったら、いつも切れてたことなかったのに
カルダモンだけ売り切れ。
テレビの反響??

チリパウダーも混ぜ物。

オレガノ・ディル・にんにく・クミンなど。

胡椒は一番使うスパイスですよね。
種のをガリガリとひいて使います。

効用は発汗・消化促進・下痢など。



玉ねぎとクミンシードをオリーブオイルで炒めます。
いい香り~



今日は市販のルーも使うけど、
既に色んなスパイスを入れたのでカレー色。

具は適当。
人参、牛肉、大根(カレーに合うよ)、残ってた京いも。



灰汁を取りつつ30分程煮込んで、ルー(フレーク)を。



出来た♪

週末に大量に作って、仕事で遅くなった日に食べれるように。
カレー以外に具沢山スープだったり、煮物だったり。

クミンの香りがしてスパイシーなカレーになりました。
われながら、なかなかおいしい。




「竹光侍 7巻」が出ました。
いよいよ対決だろうか・・・?
これから読むのですが、ドキドキ。。

甘味処「無心庵」のクリーム餡豆かん

2009-10-25 18:19:20 | 鎌倉ごはん・カフェ・バー


無心庵は江ノ電和田塚駅のそばにあります。
玄関が線路沿いにあり、お客は
線路をまたいでやってきます。
(鎌倉にはこういう家、お店があります)



2日かけて炊かれるえんどう豆が評判なので、
寒さからあったかメニューに惹かれつつも、
クリーム餡豆かん(750円)にしました。

すーっごくおいしいです!
豆の塩加減が良いし、やわらかい。
急須はお茶ではなく黒蜜で、
お好きなだけかけてどうぞ。



すぐ外を時々江ノ電が通ります。
落ち着いた和風の佇まいで、
観光で来た人、お友達をちょっと鎌倉風情の
味わえるお店に・・というときに
良さそう。


七福神めぐり

2009-10-25 18:10:25 | 鎌倉散策


急に思いついた七福神めぐり。
天気はあいにくの曇りで風がさむい。。
けど、来年のすばらしいご縁を祈願するため
めぐってきました。

なかなかめぐる機会のない方は、
この写真でめぐったことに・・

スタートは北鎌倉の浄智寺。



布袋さん。
なでなで・・
宜しくお願いします。。
この角度、すっごいつっこみ入れられてるみたい。



八幡宮の弁財天。
今日は太鼓のお囃子があって、賑やかでした。



宝戒寺。
本堂の中は撮影禁止で、毘沙門天のお姿はなしですので、
代わりにこちらの人形を。





妙隆寺は寿老人。



本覚寺の恵比寿さん。



長谷寺は大黒天。
中にある「さわり大黒」をなでなで。



長谷寺内の高台から。
今日は寒いのにウインドサーフィンがいっぱいいるなぁ・・



気になるのが、
最近鎌倉内の方々で銀杏を見ると、
葉が黄色くなる前に茶色く枯れてます。

調べてみたところ、正解とは限らないとしつつも、
この前の台風のとき、
潮風が当たり、その塩と、
翌日の晴天による太陽の光で
急激に葉の水分が奪われ
葉が今時期枯れている・・

確かに、鎌倉は海が近いのでありえる。
また様子を見ようっと。



御霊神社が最後で、福禄寿。
100円払って、ほんとは中に入れます。





山茶花が咲いてます。



御霊神社は江ノ電がすぐそばを走ります。

「bowls」でお茶

2009-10-24 19:27:06 | 鎌倉ごはん・カフェ・バー


どんぶりカフェbowlsでお茶。

カプチーノがかわいいデス!
じょうず~


今日は天気予報では晴れって言ってた気がするけど、
雨でした。
明日晴れたら七福神巡りでもしよーかな。
いや、絶対行かねば・・・

来月11月は、旧暦の10月で、
神様が出雲に集まるという・・
で、神様が何してるかっていうと、
なんと、だれとだれの縁を結ぶかを協議している!

それってそんな重要?とおっしゃるなかれ。
人は人との縁のために生きている・・・かもしれないわけだし。
先日、だれかがテレビでそう言ってた。

良いご縁がありますよーにってお願いするなら
今のうち?
神様が出掛ける前にお願いしなくちゃ!

「鎌倉物語」のオムライス

2009-10-24 18:50:51 | 鎌倉ごはん・カフェ・バー


横須賀線の北鎌倉寄りの踏み切りそばにある「鎌倉物語」という
お店に入ってみました。

存在してることは認識してましたが、
それほど興味を惹かれなかったので
今まで入ることはありませんでしたが、
試してみよう!



これは中がスパゲティ(ナポリタン)なの。

味?
うーん、ふつーかな。

セットで1000円(ミニスープ、サラダ、コーヒー付き)。

オムライスだったら茶寮 扉をオススメするかなぁ。


今週は疲れました。
後輩の営業が何かにつけ「営業の想いとしては・・・」とか
「この先はそっちの部署の仕事」とか
アホなことぬかすので、
度々怒鳴りあいになり、
ええ、怒鳴っているのは私です。
結構「喧嘩上等」ってタチです。
周りはびっくりしてるのか、触らぬ神に云々・・
だれも口を挟んできませんナ。ははは

でも、この後輩と仲が悪いわけではないんです。
さんざやりあった後、ふつーに
「明日ゴルフでさぁ・・」とか
しゃべってます。

なんでって、アホな子ですが、
一生懸命やってることはやってるし、
間違ってると気づくと修正してくるからかな?

それに、ヒートアップも早いけど、
鎮火も早いので?

よく、さんざ大喧嘩した翌日、
私がふつーに話しかけてくると指摘(文句?)されるのですが、
先輩が「うちの嫁と同じ!O型でしょ!」だって。
アタリですよ~

この文句を言ってくるのはなぜかみなA型で、
B型の人は「そういう方がいいよね~」と賛同してくる。
ま、偶然だと思うけど。

あー、来週もまたバトルかなぁ?
それか、静かなること岩のごとしになれるかなぁ・・
無理そう。。

夕暮れ

2009-10-18 21:23:14 | 鎌倉散策


今日の海は風が強くて
波が押し寄せるようで
サーファーがいっぱいいたけど、
よく流されないなぁ・・
夏と違ってライフガードもいないし、
だれも助けてくれないぞ?

稲村ガ崎は夕日を見ようとする人が
たくさん集まってきていました。

国道134号は、
この前の台風で所々崖崩れや歩道が崩れて
現在修復中です。
(そんなにひどくないけど)
一部片側車線の通行規制になってます。



今は日暮れには寒くなってきますが、
日中はさわやかで、
寄り添って夕日を見るなんてのには最適?な気候です。
恋人、家族、お友達でのおでかけ候補にいかが?


研究会(2009年10月)

2009-10-18 20:55:45 | いけばな


毎月の研究会に行ってきました。

ユーカリ、カーネーションで、
盛花 傾斜型。
花器は小判型の指定です。

ユーカリはやわらかく弾力があって
矯められます。
動きを付けられるので面白いです。
さらに傾斜型は直立型より動きが出せる型です。

今回、カーネーションの花が大きいです。
なので、このクラス全体へのご講評として
やや短めに使用すること。

中間高とそのそばの花の、えー、
なんて言うんだっけ?
コミュニケーションじゃない、
なんて言うか思いつかないけど、
も大事。

点数は90点。

ご講評では、
副枝をもっと左へ挿す。
私が挿した位置だと副枝がよく見えない。
で、そうした場合、
主枝と副枝の間の左側に挿した中間枝
はもっと短くする。

直していただいたのがこれ↓



次回は「ひびき」を使った瓶花です。

ひびきには内側の縁のとこが花材が滑りにくい
ようにぎざぎざしてるやつと、
つるっとしてるのがあるらしい。
私が持ってるのはつるっかも。
ぎざぎざなんて見たことないぞ?

2009年秋 旅行<京都②>

2009-10-17 22:32:52 | 旅行


詩仙堂です。
5月のさつきと11月下旬の紅葉が美しい庭があります。



開放的ですねぇ・・
詩仙の間より庭を見た図。



受付の方にいただきました。
狂い咲きとかおっしゃってましたので、
ほんとはもっと後に色付く紅葉?

少し早めの秋の彩り・・



庭の土は、白い砂です。
みどりが映えますね。




永観堂にも行きました。
ここも紅葉が有名ですね。
かえでとか紅葉の木がたっくさんあるので、
一度に紅に染まったらさぞ見事だろうなぁと思います。

木造の回廊や階段が続いていておもしろい♪

「臥龍廊」といって、山に沿って作られた回廊は
起伏が激しく、龍の体内を歩いているような
不思議な気分が味わえる・・・
(Byパンフ)



永観堂には「みかえり阿弥陀」という像があります。
変わった阿弥陀様で、正面から拝見すると
後ろを振り返っておられます。

「みんな、着いて来ておるかー?
遅れている者はおらんかー?」

この阿弥陀様は阿弥陀堂の中にあって、
さらに阿弥陀様の像は仏壇(?)状の
囲いの中にあります。

その脇にも像があったので見に回ってみると・・

仏壇の横に小窓が開いていて
ぼーっと明かりに照らされた
みかえり阿弥陀様がまっすぐこっちを向いている!!
ヒィッ!こ、こわっ・・・

だって、およそ人間がとり得ない姿勢で
まっすぐ真横向いてるんだもん!
堂内はうすぐらーくて、まさかそこに居ると思わなかったから・・
あー、びっくりしたー。




京都で食べたもの。


生麩4種類。

わさび醤油をつけて。
生麩はもっちもちでおいしー!
最近、お麩が好きで、家では乾いたやつを
料理してますが、生麩はやっぱいいねぇ・・



加茂茄子の田楽♪



都路里の「特選都路里パフェ」1200円ナリ。

色んなパフェがありますが、
ALL乗せの贅沢なパフェ

あー、もっと時間あったら甘味屋めぐりやりたかったー。
次回やろっと。


旅行記はこれでおしまいです。
長らくおつきあい、ありがとうございます。

まとめとしましては、
旅は必要ってことです。
行ったことないとこ、見たことないもの、
食べたことないもの、会ったことない人、
お金がないならないなりに、
あるならあるなりに、
見ようと思って見るもの、
予想しないで出会うもの、
すべてが何かしらの御縁があってのことかと、
心が豊かになる気がします。

一昨日、日本橋三越で開催中の三重展にお邪魔し、
旅行中お世話になった伊賀焼の窯元「常山窯」さんに
再会しました。
手土産は当然?「鳩さぶれー」。
なじみのお客さんも一緒におしゃべりして
楽しかったです。

2009年秋 旅行<京都①>

2009-10-17 01:35:42 | 旅行

「大徳寺 龍源院 方丈前石庭」

大徳寺は臨済宗大徳寺派大本山で、
京都でもかなりの規模を誇る禅寺です。
1325年~。

行ってみて良いな~としみじみ思ったのは、
おもしろい逸話や歴史があるとこです。
だれもが知ってるあの人、この人のいた空間が
今に残っていて、私たちもその場を共有できる。
そしてどこもとてもきれいにしてある。
お寺なんかでも時々古くてボロッボロとかありますが、
どこも痛みや悪い意味での古さがない。
お金かけてるんだろうなぁ。
そもそもの作りも贅沢なんだろうけど。
さすが京の都。

それにとにかくでかい!
大徳寺の敷地内はちょっとした町みたいです。
こういうのは鎌倉にはない(あったかもしれないけど
残ってない?)。
「**院」という塔頭寺院が中にいーーっぱいあって
常時公開してるのは4つくらい。
今回はその中の3箇所見てきました。


同じく龍源院「滹沱庭(こだてい)」


「東滴壺(とうてきこ)」

ここの枯山水のお庭の中で一番好き。
壺庭で、小さいのですが(日本で一番小さい)
不思議な宇宙感があるような気がして。
名前もいいですね。
水滴が落ちて水面に波紋が広がるとこ?
心が静かになってきます。
うちにも欲しい。。



何気ない路地が絵になる・・


「三門」

千利休が秀吉の怒りを買い、
切腹することになった原因の場。。


「大仙院」

大仙院はちょうど500年前(1509年)に古岳宗亘禅師によって創建。

中は撮影禁止のため、残念ながら写真はなしです。
参考URLは載せておきます。
大仙院のHP

ガイドブックでは枯山水のお庭(特別名勝史跡)が
チェックポイントになってます。

説明をしてくださる方がおられるので、
これはぜひ聞いてください(でないとポイント見落とす)。

方丈と言われる、仏間とか、書斎?(書院造り)とか襖で区切られた
幾つかの部屋を持つ建物の周りを幅広の板が使われた廊下で
ぐるっと囲んであって、廊下の周りには枯山水の庭が配されています。

障子を開けると庭を鑑賞できるようになっており、
「初期の茶室」と説明されてたかな?
その茶室では千利休が秀吉をもてなしたそうです。
その時、ふつう花は床の間に生けるのですが、
障子を開け放ち、その先にある枯山水の庭に配された
頂上が平らになっている石の上に生けたそうで、
その趣向に秀吉は大層喜んだとか。

この茶室、せまーくてくらーい茶室と異なり、
炉を切られた部屋の広さは床の間除いて6畳はあります。
障子を開けると庭が眺められて、私はこういうのが好きだなぁ。

ここの枯山水のお庭は、水の流れで禅の境地を表してるそうです。
水の流れ始める山の景色を表した庭は「蓬莱山」です。
石もいっぱいあって、これは人間の煩悩とか余分なものが
まだいっぱいの段階を表現。白い砂利は水の流れを表します。

その次の庭ではやや広い流れに変わり、
舟の形をした岩があって、これは「宝舟」と言うそうです。
比叡山の方向に比叡山を模した岩があります!
でもまだ他にも岩があります(牛の岩とか)。

で、だんだん岩の少ない庭になり、
最後方丈の前庭が一番広くひらけたお庭「大海」で
ここには岩は1つもありません。
余分なものが何一つない、悟りの境地?
ただ、左の方に盛砂が2つ。
これは清めの盛砂で、左にあるようですが
本堂からは正面になります。
右端に沙羅双樹の木が1本。
6月に花が咲き、1日で散る様が平家物語で
すべてはいつか終わるという無常観が
唄われた花。

いつも見られるとは限らないのですが、
今日は書院『拾雲軒』を案内していただける日とのこと。
ここは沢庵和尚が寝起きされていたお部屋で、
剣豪宮本武蔵が指南を請いにここを訪れ、
まさにこの部屋で指南を受けたとか。

ここまで歩いてきた廊下、なんと創建当時のもの。
「国宝」です。
国宝を踏んでしまった。。
なんで500年ももっているかというと、
作られた当時、黒漆で塗られていたため。
今は漆はところどころ見える感じ。
もっかい塗りなおした方が良くない?

説明が終わる頃、尾関和尚さんがおられました。
(著作、テレビにも出てた名物和尚とのこと)
どっから来た?とかちょっと世間話を。
エネルギッシュな方です(HP見ると分かると思う)。
説明の方に促されて、パンフにサインいただきました。



高桐院への参道。



早い紅葉はもう赤くなってきてます。


通称「楓の庭」

人が少ないのでこんな写真も撮れます。
紅葉の季節はすごくきれいらしいです。
でも人がいっぱいだろうなぁ・・

<旅行記、つづく。京都②へ>

2009年秋 旅行<奈良>

2009-10-14 23:13:27 | 旅行


秋晴れの明日香村(もう1週間以上前だけど。。)。

彼岸花はもう終わっていて、コスモスがいっぱい♪



自転車で橿原神宮前からスタート。

「甘樫丘」に登りました。
この週は天気があまり良くなかったけど、
この日だけはピーカン。
大和三山が見えました。
(左から畝傍山、耳成山、天香久山)



蘇我入鹿の首塚。

墓で写真ってどーなの。
と思ったけど、中学生とか学校の先生達も撮ってたし、
青い空に緑の稲&首塚が美しかったので・・・



首塚の反対を振り向くと、そこに飛鳥寺が。

飛鳥寺は596年に蘇我馬子の発願で創建された日本最初の寺!!
雷が落ちて建物は最築されたけど、
飛鳥大仏(日本最古の仏像)は焼け焦げながらも
当時のものが残ってます(修復はしてある)。
スゴーイ。

ちょっと首が左に向いてる感じがしました。



のどかな田んぼ道をぶらーりぶらり。
人が少なくてのーんびり。。



奈良は初めてではないですが、
明日香は初めて。
日本のほんとのほんとにむかーーしの痕跡の残るところ。
稀有な場所だなぁ!

酒船石遺跡で発掘された亀型石造物。
これは何のためのもの?

水に関わる生き物「亀」が使われてるってことは
やっぱ水に関係する目的かなぁ?



岡寺です。
663年創建。
ここは坂がきつくてフーフー言いながら登ってきました。。



本堂。
年季が相当入っております。

厄除けのお寺で、鐘を衝いてみました(衝いてOK)。



大師堂。



石舞台古墳です。
有名な。

この角度だとただ岩が積んであるように見えます。



岩の下は横穴式石室になっていて、
入ることができます。
狭いですよ。



一番楽しみにしてた風景。
石舞台から飛鳥駅方面へ折り返す祝戸地区の風景は有名ですが、
石舞台からさらに先の方に進んだところです。



たくさんコスモスが咲いてる場所を発見!





橘寺を望む。
聖徳太子がお生まれになった場所に創られたお寺。



亀石。
ほんとに亀に見えます!



ちょうちょ。



高松塚古墳。。

ん?何か旅行本で見た写真と違う。
なんと、工事中でした!

明日香はここまで。



京都への移動途中、大和西大寺で電車を降りて
平城京跡に行ってみました。
来年遷都1300年なので、工事してました。

もっと町にせんと君があふれてるかと思ってたらそーでもない。



<旅行記、続く。。お次は京都>