船着き場では、夜中から南東の風が吹いていた。
夜が明けて、船着き場に行った時は、港の中に白波が立っていた。
港の入り口が南を向いている分、南風がまともに入ってくる。
知り合いの漁師さんや、船仲間が集まってきた。
「大丈夫だろう」と、考えていたが、やはり南風が強い。
「今の内に、仲間の船だけでも、繋ぎ合わせるか」
風が強い中で、3隻の仲間の船を繋ぎ合わせる。
南の風に船が降られるのを少しでも、防ぐためだ。
3人で力を合わせて、30分で作業を終わらせる。
この後に、船仲間が2人やってきた。
「船の様子だけでも、確認しておこうと思って」
「大丈夫ですよ。繋ぎました」
「ありがとうございます。助かりました」
この後、暫くみんなで雑談タイム。

(今日の写真ではありません)
午後になると、対岸の船の係留ロープが切れていた。
係留用のロープが、細い気がした。
風が強い中、船仲間の漁師さんが、直ぐに対応。
少しでも、風の当たらないところに移動させた。
暴風圏内から外れているとしても、南風が強いと船の被害が出る事がある。
船の被害が出る事だけは、仲間と協力して防がなくてはいけないと思う。
明日は早く起きて、実家の雨戸を全て開けておかなくては。
秋のお彼岸に、お坊さんが来られる。
夜が明けて、船着き場に行った時は、港の中に白波が立っていた。
港の入り口が南を向いている分、南風がまともに入ってくる。
知り合いの漁師さんや、船仲間が集まってきた。
「大丈夫だろう」と、考えていたが、やはり南風が強い。
「今の内に、仲間の船だけでも、繋ぎ合わせるか」
風が強い中で、3隻の仲間の船を繋ぎ合わせる。
南の風に船が降られるのを少しでも、防ぐためだ。
3人で力を合わせて、30分で作業を終わらせる。
この後に、船仲間が2人やってきた。
「船の様子だけでも、確認しておこうと思って」
「大丈夫ですよ。繋ぎました」
「ありがとうございます。助かりました」
この後、暫くみんなで雑談タイム。

(今日の写真ではありません)
午後になると、対岸の船の係留ロープが切れていた。
係留用のロープが、細い気がした。
風が強い中、船仲間の漁師さんが、直ぐに対応。
少しでも、風の当たらないところに移動させた。
暴風圏内から外れているとしても、南風が強いと船の被害が出る事がある。
船の被害が出る事だけは、仲間と協力して防がなくてはいけないと思う。
明日は早く起きて、実家の雨戸を全て開けておかなくては。
秋のお彼岸に、お坊さんが来られる。