夜明け前のタチウオを求めて、ポイントに入る。
所々に反応がある。
ベイトになる鰯の反応も、所々に出ている。
しかし、アタリは渋くなっているのは確かだ。
船を流し始めて、最初のアタリがくるまでに時間を要した。

上野さんに、指3本クラスがヒット。
東原さんにも、ほぼ同時にアタリが来た。
指3本クラスが、主になっている。
東原さんに、キビレタチウオがヒットしてきた。

指4本クラスの良型だ。
魚探に映るベイトに、タチウオが付いているようだ。
その後も、上野さん、東原さんにはポツポツとアタリは、続いた。

東原さんには、良型のマアジもヒットしてきた。
このポイントで、ジグでマアジは珍しい。
2時間弱でタチウオを切り上げ、次のポイントに向かう。
狙いは、ネリゴ。
ネリゴ自体も、1キロを超すような魚体ではないが、当たれば引きが面白い。
到着したポイントのベイト反応は、薄い。
魚探だけで判断すると、「魚自体がいるのかな」と思いたくさえなる。
それでも、ジグを落としてみた。
暫くすると、上野さんにアタリが来た。



2匹立て続けに、ヒットしてきた。
小型でも、力はある。
竿先が海面に突っ込む様に、曲がっているのは楽しい。
上野さんも、笑顔で楽しんでいる様子だ。
東原さんにもアタリが来た。


ネリゴのダブルヒット。
元気よく、船の下を走り回る。
東原さんも、楽しそうな笑顔が良い。
今日は、1ヶ所のポイントを探る時間は短くして、沖合のポイントを探っていく。
次のポイントは、予想していたよりも、ベイト反応が出ている。
東原さんにアタリが来た。


ガンゾウヒラメが上がってきた。
ガンゾウヒラメの、最初のアタリは良いアタリをする。
一瞬、ハタかなと勘違いすることもある。
ジグサビキを付けると、マアジもヒットしてきた。

マアジがいれば、青物も…と思ったが、そう簡単には繋がらなかった。
2流しが済んだところで、移動する。
沖合に出ると、潮の色が青々としている。

「綺麗な潮やな」
多いに期待感が膨らむ、潮の色だ。
上野さんに、アタリが来た。


上がってきたのは、指4本クラスのタチウオ。
「こんな沖にも、タチウオが居るか」
ドラゴンクラスがヒットしても、可笑しくない場所だ。
東原さんも、スパッとリーダーを切られている。
「かなり上で切られました」と、苦笑い。
一ポイント、二流しで移動しているが、総体的にアタリは少ない。
ベイトの幅が、10メートル以上あっても、なかなかヒットが出ない。
「下潮が、動きが悪い感じがします」
ジグや、鯛ラバから伝わる感触が、軽い感覚になっているとの指摘だ。
再び、浅場に戻ってきた。
複雑な岩場になっているポイントを、流してみる。
東原さんにアタリが来た。


オオモンハタが、ヒットしてきた。
「帰る前に、もう一度、タチウオをやってみませんか」
「昼間のタチウオ、当たりますかね」
一寸した、期待と不安を持って、竿を出してみた。
海底付近には、ベイト反応は出ている。
最初は、カマスがヒットしてきた。
「塩焼きが良いですね」と、話になるくらいの大きさだ。
上野さんに、アタリが来た。
「良い感じですか」
竿の曲がりが、綺麗な円になっている。

キビレタチウオの指4本クラスだ。
東原さんにも、タチウオがヒットしてきた。
本タチウオは、殆どが指3本クラスのようだ。
色々のポイントを探ってみたが、狙いの青物等のアタリがでなかった。
次は、潮が変わっているだろうと期待して、帰港した。
所々に反応がある。
ベイトになる鰯の反応も、所々に出ている。
しかし、アタリは渋くなっているのは確かだ。
船を流し始めて、最初のアタリがくるまでに時間を要した。

上野さんに、指3本クラスがヒット。
東原さんにも、ほぼ同時にアタリが来た。
指3本クラスが、主になっている。
東原さんに、キビレタチウオがヒットしてきた。

指4本クラスの良型だ。
魚探に映るベイトに、タチウオが付いているようだ。
その後も、上野さん、東原さんにはポツポツとアタリは、続いた。

東原さんには、良型のマアジもヒットしてきた。
このポイントで、ジグでマアジは珍しい。
2時間弱でタチウオを切り上げ、次のポイントに向かう。
狙いは、ネリゴ。
ネリゴ自体も、1キロを超すような魚体ではないが、当たれば引きが面白い。
到着したポイントのベイト反応は、薄い。
魚探だけで判断すると、「魚自体がいるのかな」と思いたくさえなる。
それでも、ジグを落としてみた。
暫くすると、上野さんにアタリが来た。



2匹立て続けに、ヒットしてきた。
小型でも、力はある。
竿先が海面に突っ込む様に、曲がっているのは楽しい。
上野さんも、笑顔で楽しんでいる様子だ。
東原さんにもアタリが来た。


ネリゴのダブルヒット。
元気よく、船の下を走り回る。
東原さんも、楽しそうな笑顔が良い。
今日は、1ヶ所のポイントを探る時間は短くして、沖合のポイントを探っていく。
次のポイントは、予想していたよりも、ベイト反応が出ている。
東原さんにアタリが来た。


ガンゾウヒラメが上がってきた。
ガンゾウヒラメの、最初のアタリは良いアタリをする。
一瞬、ハタかなと勘違いすることもある。
ジグサビキを付けると、マアジもヒットしてきた。

マアジがいれば、青物も…と思ったが、そう簡単には繋がらなかった。
2流しが済んだところで、移動する。
沖合に出ると、潮の色が青々としている。

「綺麗な潮やな」
多いに期待感が膨らむ、潮の色だ。
上野さんに、アタリが来た。



上がってきたのは、指4本クラスのタチウオ。
「こんな沖にも、タチウオが居るか」
ドラゴンクラスがヒットしても、可笑しくない場所だ。
東原さんも、スパッとリーダーを切られている。
「かなり上で切られました」と、苦笑い。
一ポイント、二流しで移動しているが、総体的にアタリは少ない。
ベイトの幅が、10メートル以上あっても、なかなかヒットが出ない。
「下潮が、動きが悪い感じがします」
ジグや、鯛ラバから伝わる感触が、軽い感覚になっているとの指摘だ。
再び、浅場に戻ってきた。
複雑な岩場になっているポイントを、流してみる。
東原さんにアタリが来た。


オオモンハタが、ヒットしてきた。
「帰る前に、もう一度、タチウオをやってみませんか」
「昼間のタチウオ、当たりますかね」
一寸した、期待と不安を持って、竿を出してみた。
海底付近には、ベイト反応は出ている。
最初は、カマスがヒットしてきた。
「塩焼きが良いですね」と、話になるくらいの大きさだ。
上野さんに、アタリが来た。
「良い感じですか」
竿の曲がりが、綺麗な円になっている。

キビレタチウオの指4本クラスだ。
東原さんにも、タチウオがヒットしてきた。
本タチウオは、殆どが指3本クラスのようだ。
色々のポイントを探ってみたが、狙いの青物等のアタリがでなかった。
次は、潮が変わっているだろうと期待して、帰港した。

