９月に撮ったものの中から「低空飛翔」を拾い出してみました。
午後の田んぼ、地表付近はとりわけ激しく陽炎が燃え立っていました。しかし、陽炎の影響を受けない距離まで飛んできてくれ、狙うことができました。
右端、一番近くで撮れた画像、ピクセル等倍です。この距離は外しまくりました。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：解放（F5.6） SS：1/3200秒 手持ち 手振れ補正：NORMAL
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９月の在庫からです。
稲刈り周囲で捕食行動と思われる大乱舞があり、かなりの枚数撮ることができたのですが、捕食シーンは１枚もありませんでした。背景ありを狙える状況でしたので、あえて、空抜けは狙わなかったのですが、もしかしたら、この高さで虫を採っていたのでは？そんな気がしてきました。次は空抜け狙いと思っているのですが、チャンスは訪れていません。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：解放（F5.6） SS：1/3200秒 手持ち 手振れ補正：NORMAL
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稲刈り後の田んぼにやってきて、楽しませてくれたツバメチドリですが、このところ姿を見なくなりました。
撮りたかった狩のシーン、満足できず、撮り直しのチャンスをうかがっていたのですが、それも厳しくなりました。不鮮明な画像ですが、生態写真ということで、UPしておきます。
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この場所、塒だったと推定しています。午後2時くらいに飛来してきて午後3時くらいまではそこそこ動いてくれました。獲物は、画像で確認できたものはすべてバッタ（イナゴと思われます）でした。ちょい飛びでキャッチ、もしくは地上でゲットというのがほとんどで、「ツバメチドリ＝虫を上空でキャッチ」というイメージとは異なるパターンが見られました。まあ、バッタ自体、そんなに高くは飛ばないということなのでしょう。
撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：解放（F5.6） SS：1/4000秒～1/2500秒 手持ち 手振れ補正：NORMAL
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田んぼに立ち寄りのツバメチドリ、撮れるうちにいろいろ撮っておこうと思い、久々にマウント化改造のカシオEX-H30 & ボーグ71FL 400mm F5.6（合成焦点距離2000mm相当）のセットを持ちだしてみました。
このセット、動きものは苦手ですが、止まり物に関しては滅法強いです。ツバメチドリは動かないときは本当にじっとしていますので、被写体として最適です。
オープンスペースでの撮影ですので、どん曇りでも全く問題ありませんが、雨は、ちょっと・・・。最終的に車内に三脚を立てての撮影となりました。まあ、陽炎の影響を受けないということで、撮影条件は悪くはなかったです。以下サンプル画像です。
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撮影データ
カメラ：カシオEX-H30 レンズ：ボーグ71FL 400mm F5.6 （2000mm相当）
ISO80 露出：マニュアル 絞り:開放（Ｆ5.6） SS 1/200秒～1/50秒 三脚＆リモートスイッチ使用
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大乱舞ふたたび。いきなりやってきて稲刈り中のコンバインの周りをビュンビュン旋回。喉もふくらんでいましたし、飛び出した虫狙いとしか考えられないのですが、虫を咥えたシーンは1コマも入っていませんでした。ここは、降りてきて落ち着く場所だったはずなのですが、このときは、稲刈りが終わると疾風のごとく飛び去ってしまいました。
群れの中に、嘴の基部が赤く、眼の下から黒のループラインが伸びた成鳥夏羽の特徴を備えた個体がいました。このタイプ初めて撮ることができました。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：解放（F5.6） SS：1/3200秒 手持ち 手振れ補正：NORMAL
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