改造ジジイOLD

ご訪問くださりありがとうございます。主に改造ネタがらみの記事や山日記を投稿しています。

モンキチョウの飛び出し

2014-08-27 23:24:00 | 

リコーGX200によるモンキチョウの飛び出しです。

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_11

珍しいチョウではありませんが、遊んでもらいました。飛びモノ撮りは楽しいですね。

撮影データ:

カメラ:リコーGX200    ISO64    絞りF8.1   SS 1/2000秒  

ズーム位置:5.1mm(24mm相当)  フォーカス固定(撮影距離:約8cm)  

外部ストロボ(自作ツインフラッシュ)使用   手持ち   トリミング 画像補正

Photo

撮影機材


イナゴのジャンプ

2014-08-25 01:13:50 | バッタの仲間

リコーGX200によるイナゴのジャンプシーンです。

Photo

Photo

Photo_16

Photo_2

 

Photo_7

Photo_10

Photo_17

Photo_13

10_2

Photo_14

Photo_3 

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7

いつも行く公園で、最近、幅をきかせているのがイナゴです。撮り放題なので、ジャンプの瞬間撮りにチャレンジしてみました。

撮影データ

カメラ:リコーGX200    ISO64    絞りF8.1   SS 1/2000秒  

ズーム位置:5.1mm(24mm相当)  フォーカス固定(撮影距離:約8cm)  

外部ストロボ使用   手持ち   トリミング 画像補正

Photo_3

撮影機材

 

 

 


新薙を超えて(太郎山)

2014-08-22 23:01:32 | トレッキング・登山

日光男体山(2486m)の裏手にそびえる独立峰が男体山の長男、太郎山(標高2368m)です。

Cimg3275

男体山頂から見た太郎山

太郎山は、男体山に登って以来、ずっと気になっていた山なのですが、8月22日、ようやく登ることができました。

Cimg3330

新薙登山口がスタート地点です。駐車場とされている堰堤のスペースに車はありませんでした。

Photo 

午前9時27分登山口をスタート。山頂までの標高差は約700mです。

Cimg3332_3

登山道は、徐々に角度を増し、冒険コースの様相を呈してゆきます。

Photo_2

ひたすら、上へ上へと登ってゆきます。男体山の長男は父をしのぐ荒々しさです。

Cimg3346_3

スタートから1時間ちょうどで新薙と呼ばれるガレに出ました。新薙は日光三嶮のひとつとされていますが、ここを登るわけではなく、横切るだけです。といってもちょっとこわいですが。

Cimg3348_3

ガレ場を二回通過すると、ほどなく、お花畑と呼ばれる火口原に出ました。お花畑とは名ばかりで、花はありません。

Cimg3354_2

お花畑から少し登って、午前10時45分、太郎山頂に到着しました。頂上には誰もいませんでした。

Cimg3359_2

山頂には太郎山神社の祠があります。

Cimg3355 

太郎山頂上から見た男体山

Cimg3358_2

こちらは、男体山ファミリーの大真名子山。いつかは登ってみたいです。

Cimg3360_11

山頂で軽く食事をして、午前11時7分下山を開始しました。

Cimg3365

Cimg3363_10

Cimg3368_3

コースタイム:

登り: 登山口(9:27)-新薙(10:27)-太郎山頂(10:45) 登り:1時間18分58秒

下り: 太郎山頂(11:07)-登山口(12:18) 下り:1時間11分15秒


シジミチョウの飛び出し Part2

2014-08-18 21:33:48 | オールドレンズ他撮影機材

リコー GX200によるシジミチョウの飛び出しです。

Photo_4

GX200は1/2000秒でフラッシュが同調しますし・・・・

Photo_5

コンデジには珍しく絞りの値も細かく設定できます。

Photo_6

この手の飛び物撮りにはうってつけのカメラといえるでしょう。

Photo_7

でも、解像感が足りないような・・・・・?

Photo_9

「電源入らず」のジャンク品をなんとか使えるようにしたのですが、その際、光学系まで分解してしまいました。

Photo_10

AF用レンズに触ってしまい、ゴシゴシやってしまいましたし・・・・・

Photo_11

光軸ズレが起こってしまった可能性もあります。

Photo_12

修理のみで改造を加えてはいませんが・・・・

Photo_13

手持ちのジャンク箱から49ミリフィルターネジの切ってあるチューブ(何かのレンズの先の部分)を探し出してきて、化粧リングに取り付けました。

Photo_14

今回は、このフィルターネジにツインフラッシュ発光部(自作)を取り付け、撮影しました。

Photo_18

撮影データ:

カメラ:リコーGX200   ISO64    絞り:F8.1   SS:1/2000秒  焦点距離:5.1mm(24mm相当)

フォーカス:固定  撮影距離:約5cm   手持ちノーファインダー撮影

外部ツインフラッシュ使用  トリミング 画像補正


前白根ハードトレッキング

2014-08-05 21:44:44 | トレッキング・登山

8月4日、前白根山(2373m)に登ってきました。

当初、男体山に登る予定だったのですが、現地に着いてみると、中禅寺湖で弓道大会があり、登山口のある二荒山神社の駐車場は満車状態でした。そこで、前から気になっていた奥日光湯元から白根山に至るルートを探ってみようということになりました。

Photo_2

奥日光湯元スキー場が登山口になります。

Photo_4

ゲレンデはお花畑でした。

Photo_5

スタートから19分、ゲレンデ最上部到着。ここから厳しい登山道に入ってゆきます。

倒木、えぐれ、ぬかるみ、ガレ石が行く手を阻みます。山である以上、難所はつきものですが、ここは、大荒れの登山道が標高差にして500m続きます。斜度も、水平距離1kmで500mアップという、かなり急な斜度です。

厳しさこそがこのコースの売りなのですが、登りではカメラを出す余裕もなく、下山時にはバッテリー切れで、残念ながら、この厳しさを伝える画像を残すことはできませんでした。

Photo_6

ゲレンデ最上部から48分でようやく尾根に出ました。ここから斜度はゆるくなります。

Photo_7

ほどなく天狗平を通過

Photo_8

前白根山頂目前、左奥は白根山

Photo_9

スタートから1時間38分、前白根山頂到着。

ここで休憩、食事をとりました。

ここから、白根山へは、最短ルートの避難小屋経由でも130m下り、330m登り返す必要があります。

Photo_10

下山時刻を考慮し、今回は白根山を断念し、目の前の五色山まで行ってみることにしました。

Photo_11

五色山頂

10_2

湯の湖側

11

五色沼

Photo_12

前白根山に戻りコマクサを撮りました。既にピークは過ぎていました。

数枚撮ったところでカメラのバッテリーが切れましたので、これをきっかけに下山を開始しました。

コースデータ

湯元スキー場登山口(8:21)-ゲレンデ最上部(8:40)-外山尾根(9:28)-天狗平(9:43)-前白根山頂(9:59~10:12)-五色山頂(10:35~10:46)-前白根山頂(11:10~11:20)-天狗平(11:34)-外山尾根(11:48)-ゲレンデ最上部(12:36)-湯元スキー場(12:49)