改造ジジイOLD

ご訪問くださりありがとうございます。主に改造ネタがらみの記事や山日記を投稿しています。

オビトンボを探そう

2016-06-30 23:11:00 | トンボの仲間

下3枚の画像、どれもコフキトンボの♀です。

一番上は♂と類似の灰色タイプです。池にいた♀のほとんどがこのタイプでした。真ん中は腹部が黄色基調で翅が透明のタイプ。池で見つけたのは1個体だけでした。一番下がオビトンボ型といわれているタイプです。池で3個体見つけました。

翅にオビ模様が入ることからオビトンボなのでしょうが、オビより翅のオレンジが印象的です。

背景が緑だと一段とオレンジが引き立ちますね。

上段に止まっているのは♂です。

  

サムネイルをクリックすると拡大します。

 

撮影データ:

カメラ:カシオEX-H30(マウント化改造)   レンズ:ボーグ71FL 300mm  F4.5 (1500mm相当)

ISO80       絞り優先AE ( 露出補正:-0.7~±0 )    三脚 & リモートスイッチ使用

トリミング & リサイズ   画像補正

撮影機材

被写体までの距離がありましたので画角1500mm相当の望遠で撮影しました。

 

 

 


ハキリバチの巣作り

2016-06-26 02:08:18 | ミツバチ科・ハキリバチ科・他

巣穴に巣材運び入れているハキリバチを見つけました。

葉をかかえたまま飛んでいるところを撮りたかったのですが合わせきれませんでした。

  

飛翔画像は別個体です。サムネイルをクリックすると拡大します。

 

撮影データ:

カメラ:オリンパスOM-D E-M1      レンズ:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8

ISO:LOW(100相当)  絞り:F7.1~F8   SS:1/500秒(仕様外シンクロ)   外部ストロボ使用

手持ち    フォーカス:固定      トリミング&リサイズ    画像補正

撮影機材

 


トラマルハナバチの飛翔

2016-06-24 15:10:36 | ミツバチ科・ハキリバチ科・他

オリンパスOM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8によるトラマルハナバチです。

        

サムネイルをクリックすると拡大します

 

撮影データ:

カメラ:オリンパスOM-D E-M1      レンズ:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8

ISO:LOW(100相当)  絞り:F6.3~F10   SS:1/500秒~1/320秒(仕様外シンクロ)   外部ストロボ使用

手持ち    フォーカス:固定      トリミング&リサイズ  画像補正

撮影機材:  ストロボ本体:ニーワーNW610Ⅱ発光部引き出し改造  発光部:自作ツインフラッシュ

 


ジガバチの飛翔

2016-06-23 02:19:22 | ツチバチ/ジガバチ他

オリンパスOM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 によるジガバチです。

花から花へ移動するという行動見が見られましたので、飛翔ルートを予測して、置きピン連射(手持ち)で狙ってみました。

  

サムネイルをクリックすると拡大します

 

撮影データ:

カメラ:オリンパスOM-D E-M1      レンズ:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8

ISO:LOW(100相当)  絞り:F7.1~F10   SS:1/500秒(仕様外シンクロ)   外部ストロボ使用

手持ち    フォーカス:固定      トリミング&リサイズ  画像補正

撮影機材

 


ヒラタアブの飛翔

2016-06-20 23:54:25 | アブ・ハエ・カの仲間

オリンパスOM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 によるホソヒラタアブです。

今回は発光部引き出し改造のストロボにツインタイプの発光部(ヘッド)を取り付けてみました。単純に2灯パラレル接続したヘッドですが、耐性のない改造ストロボに接続すると、過電流によりストロボが壊れてしまいます。現にジジイは何台も壊しています。壊れるか壊れないかは取り付けてみないことにはわかりません。こんなギャンブルをするくらいならちゃんとしたツインストロボを買ったほうがいいと思うのですが、結局、今回も改造して間もないストロボに取り付けてしまいました。耐久性はいざ知らず、一応セーフでしたのでひと安心です。

ストロボの場合、光量は発光時間の長短で制御されますが、今回使用したニーワー製のストロボは1/128まで減光できることから閃光時間を短くできます。自作のツインヘッドは発光効率がいいので、ワーキングディスタンス20cm~30cmで光量は十分でした。自然光の影響を少なくして翅がぎりぎり止まるといった感じです。 

自然光の影響を少なくするため、シンクロ速度を超えるSSでシャッターを切り、ケラレはトリミングで切り捨てるという裏技を使いました。

写真としての良し悪しは別として、翅を止めることは難しいだけに拘りたいです。

下:ピクセル等倍拡大画像です。

       

サムネイルをクリックすると拡大します

 

撮影データ:

カメラ:オリンパスOM-D E-M1      レンズ:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8

ISO:LOW(100相当)  絞り:F10   SS:1/500秒(仕様外シンクロ)   外部ストロボ使用

手持ち    フォーカス:固定      トリミング&リサイズ  画像補正

 

撮影機材   ストロボ本体:ニーワーNW-610Ⅱ改造   発光部:自作ツイン