前回の続きです。撮影しているうちに慣れてきて、一瞬ですが被写体を捕捉できるようになったのですが、どうしてもブレてしまう。（前回UPの画像もブレています）。トレーシングがバラついている証拠ですね。スローシャッターで撮影した画像は、全てブレていました。スキルの問題なのでこれといった対策は思い浮かびません。丁寧に流すことを心掛けるだけです。
画像：左：NG 右：許容内
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：タムロン SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
ISO：100 ズーム位置：200mm（300mm相当） 絞り：F3.2 SS：1/125秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
バードドームでの撮影に再挑戦してきました。被写体までの距離が4～8mですので、TAP-in Consoleを使ってタムロンのSP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2フォーカスエリアを約3m～10mに設定してみました。
画像：４ラウンド、それぞれ左から時系列、連続画像です。
上画像左右：ISO400 SS：1/5000秒
下画像左：ISO500 SS：1/1600秒 下画像右：ISO500 SS：1/1250秒
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：タムロン SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
ISO：400～500 ズーム位置：200mm（300mm相当） 絞り：F3.2 SS：1/5000秒～1/1250秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
フォーカスエリアを絞ることで、最初にフォーカスが来るまでの時間がほんの一瞬短縮できるような気がします。TAP-in Consoleはかなり有用なアイテムだと思います。
昆虫館内での撮影です。タムロンSP70-200 F/2.8 Di VC USD G2はTAP-in-Console（TAP-01N）に対応していますので、フォーカスリミットの設定機能を使い、フォーカスエリアを、①最短撮影距離～約2m、②約2m～約5m、③約5m～∞に設定してみました。微小区間におけるフォーカス速度は変わりませんが、合焦範囲を3分割することで、食いつきは早くなると思います。
画像：フォーカスエリア②で撮影。左から4コマ目まで時系列（コマ抜けなし）、5コマ目と6コマ目、連続画像です。
撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：タムロン SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
ISO：400～500 ズーム位置：155mm～200mm（232.5mm～300mm相当） 絞り：開放（F2.8） SS：1/4000秒～1/2500秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
こちらもバードドーム内での撮影です。狭い空間では、飛んだと思ったらすぐにランディング。オープンスペースで撮るより難しいです。
画像：左から時系列（コマ抜けなし）です。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：タムロン SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
ISO：500 ズーム位置：150mm（225mm相当） 絞り：開放（F2.8） SS：1/2500秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
バードドーム内での撮影です。ボタンインコの飛翔、想像していたより撮影難度は高かったです。近くを飛ぶ小鳥に、ニコンD500 ＆ タムロンSP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2のオートフォーカスが追従できるかどうか？気になっているのですが、ジジイのほうががきちんと追従出来ていませんでしたので、検証できていません。
画像：左３コマISO250、1/8000秒 右３コマISO500、1/2500秒
とりあえず、時系列合成できそうなコマがありましたので、画像を合成してボタンインコの飛行速度を調べてみました。コマ間（0.1秒間）に全長の5倍移動していました。ボタンインコの全長を15cmとすると、この間の移動距離は75cm。このときの飛行速度は7.5m/秒（≒27km/秒）でした。ケージ内のボタンインコはサイズ、飛行速度ともに、ほぼスズメと同じですね。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：タムロン SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
ISO：250～500 ズーム位置：200mm（300mm相当） 絞り：開放（F2.8） SS：1/8000秒～1/2500秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
