ゆっくり落ちて来て、途中から急降下。そしてスプラッシュ！コアジサシのダイビングの様子を動画で。再生速度「標準」で1/4倍速スローモーションです。
撮影機材
カメラ：ソニーα6400 レンズ：FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
こちらはフィニッシュ前に見失ってしまったラウンドです。
画像：オリンパスOM-D E-M1使用。最大18コマ/秒の電子シャッターモードで撮影。左から時系列（コマ抜けなし）です。
下：スピードが乗ってきた最後２コマ時系列画像を合成してみました。
最大18コマ/秒のモードでの撮影ですが、実際には、14～15コマ/秒位しか出ていませんでした。露出：マニュアル、フォーカス：レリーズ優先で撮っていますが何かセッティングが関係しているのでしょうね。
一応、コマ間1/14秒として、落下速度を計算してみました。コマ間（1/14秒間）に全長の1.7倍落下していることから、コアジサシの全長を28cmとするとこの間の落下距離は約48cm。1秒間の落下距離は48×14＝67.2cm。この間の平均の落下速度は約6.2m/秒（≒22km/時）となりました。
撮影データ
カメラ：オリンパスOM-D E-M1X レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO (600mm F4相当 )
ISO：500 絞り：開放（＝F4） SS：1/4000秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
今回はオリンパスOM-D E-M1Xで狙ってみました。EVFのブラックアウトで被写体を見失ってしまうこともしばしばでした。「要は慣れ次第」という先達のお言葉が、かすかな希望です。
画像：左から時系列（コマ抜けなし）です。
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撮影データ
カメラ：オリンパスOM-D E-M1X レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO (600mm F4相当 )
ISO：500 絞り：開放（＝F4） SS：1/4000秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
離水シーン1本狙いの場合、落下の段階ではシュートせず、水しぶきに合わせるようにしています。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 500mm F/4E FL ED VR (750mm F4相当）
ISO：500 絞り：開放（F4） SS：1/4000秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正
水面付近では風切り羽の先端が尾羽より後ろまで後退して落下速度はMaxに。そんなシーンを集めてみました。
画像：それぞれ別ラウンドです。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 500mm F/4E FL ED VR (750mm F4相当）
ISO：500 絞り：開放（F4） SS：1/4000秒 手持ち
トリミング ＆ リサイズ 画像補正