2020.9.25 萬場町の橋

群馬県議会の本会議質疑が始まりました。衆議院の解散総選挙が9月下旬にもあるのではないかということで9月県議会の質疑には参加できず県議辞職かと考えていました。

しかし解散総選挙が若干、遠のき県議会常任委員会質疑は行えそうです。最後の質疑と思い、しっかりと行っていきます。

群馬4区の神流町を挨拶まわりで歩いて発見した萬場町と表記された橋を発見。橋の歴史に思いを馳せました。

日々の活動が空疎になりがちなのを修正しつつ本日も活動でした。

朝の街頭演説、県議会本会議、企業からの要望、群馬4区連絡会会議。

明日の活動に向けて頭の整理に時間も確保できた週末。

2020.9.24 大学野球

大学野球を購入。群馬県の高校野球球児の活躍ぶりを確認。やっぱり野球は面白い。富岡高校野球部の後輩達も大学野球部で頑張っているようだ。後輩達には大学野球を経験して群馬に戻って高校の教員になり母校の監督になってほしい。

上野村の美味しい空気をすいながら秋の空の下で各地で野球を楽しむ子ども達の未来を考える。

2020.9.23 台風19号災害復旧の遅れ

本日は群馬4区の上野村と神流町の挨拶まわりでした。多くの皆さんにお会いできて様々な地域の課題と要望をいただきました。解散総選挙が年内にもありうる状況の中で小さな町村に対して政治が何をなすべきか改めて明確にすることができました。

昨年10月の台風19号災害で神流町の運動グランドが流されましたが未だ復旧はできず工事は来年度からという信じられない状況になっています。国土交通省とスポーツ庁のそれぞれの査定でスポーツ庁の分が遅れたためという。国の査定とは何だ。

昨年の台風並みの洪水が起きれば大変なことになる。本当は、こういう時こそ工事は早期に終わらる。政治の役割は、こういう時こそ。酷すぎる国の査定。改善するのは国会議員の役割だ。

2020.9.22 秋を歩く

秋が、やっと近づいてきた連休最後の本日も地元吉井町を歩く。区長さんから地域要望を聞きながらでした。

秋とともに稲刈りが始まります。秋の稲の穂が揺れる風景に心が洗われます。秋を歩くことは心と体にエネルギーを充填する時です。秋にたくあえた力を秋の終わりに発揮する予定です。

地元要望もたくさん寄せられ連休明けも県議会議員としての仕事が詰まってきそうです。秋を歩く。もっと秋を歩く。連休最後の日。

2020.9.21 敗戦という前進

母校の富岡高校野球部がベスト8をかけて前橋育英と対戦。５対０で敗れました。前橋育英は全国優勝も経験した全国的な強豪校で新チームも強い。

我が母校は結果として敗北しましたが、この敗戦から得るものは大きいものがあったと思います。全国レベルのチームと公式戦で戦えることは大きな財産になります。

敗戦という前進に繋げられるかは後輩達の努力しだいです。やはり野球はピッチャーと守りです。接戦を勝ち抜ける粘りと精神力そして基礎体力の向上。

私自身も強敵に勝ち抜ける力を身につける必要性を痛感です。後輩達と競争の秋から冬です。