2012.11.25 ヒートアップ総選挙対応

民主党群馬県連の副幹事長になって１ヶ月が経った。

県連再建のさなかに総選挙に突入し、選挙対策で走り回っている。嫌いではこんな仕事は出来ないが、さすがにオーバーワークである。

県連全体の対応、４区、１区、それと５区が主な担当になりそうである。埼玉１２区の本多君も気にかかるところである。

本日から３週間後の１２月１６日には結果が出ます。

１分１秒を無駄にすることなく、頑張り抜くしかない。

昨日は民主党群馬４区合同選対会議、夜は前橋へ。

2012.11.24 吉井中央中 創立３０周年

わが母校の吉井中央中が創立３０年となった。

ただし、母校といっても３０年前に吉井中と多胡中が統合されたのが吉井中央中である。

私の恩師であった歴代の校長先生のみなさんも御出席していた中で、後輩である在校生たちに来賓として挨拶させていただいた。

人前で話すのが仕事であるが、この日は緊張してしまった。直前までどんな話をするのか迷うほどであったが、なんとか乗り切ることが出来た。

わが母校の後輩たちは、誠に礼儀正しい。道で会えば必ず、あいさつをしてくれる。こちらが恐縮するほどで、自分が中学時代にあいさつなんて出来なかった。

やはり礼儀は第１である。吉井中央中のこれからに更なる期待が膨らみます。

昨日はＮＴＴ労組サバイバルウォーク、吉井町女子バレー大会あいさつ。午後は民主党群馬選対会議、幹事会。

2012.11.22 政治不信

群馬４区から三宅雪子氏が突然消えてしまった。

私は三宅氏には、民主党の離党までは仕方がないかもしれないが、少なくとも次回の総選挙については、選挙区鞍替えだけは避けてくれと言ってきた。

それは４区の有権者への背信であり政治不信につながるからだ。彼女があれほど忌み嫌ってきた４区の前衆議院議員や、維新の会から出馬予定の女性候補を、選挙区替えで結果的に利することになってしまっている。

民主党を離党したとはいえ、私たちは三宅氏を擁立した責任がある。今回の選挙区替えは政治不信を増幅させたが、その責任を果たすためには、群馬４区から候補者を擁立していかねばならないと考えている。

昨日は終日総選挙準備。

2012.11.21 脱原発が総選挙の争点

橋下大阪市長率いる日本維新の会が、石原慎太郎前東京都知事と合流したが、予想通り脱原発が政策から消えた。

自民党、日本維新の会は原発維持勢力となった。民主党はじめ、これら２党以外は脱原発である。

今度、選挙の争点は、やはり脱原発である。

昨日は吉井中央中３０周年式典、イベント。

2012.11.20 冷めている人々！

マスコミは総選挙モードだが、有権者の反応は冷めきっている。政治不信は増大している。

その責任は、わが民主党にあることは間違いない。期待を裏切ったことにつきる。

しかし、この負の遺産をつくった真の原因の大半は自民党にある。

１，０００兆円の赤字、原発５４基、政官業の癒着、挙げればきりがない。

そんな状況で登場した第３極という石原・橋下連合。これこそが究極の怪しい政治集団である。

群馬県でも１区、２区、４区に候補者がいる。彼らに政策も責任もない。あるのは国会議員になりたいという欲だけである。

この混乱を治めていくためにも民主党は踏みとどまらなければならない。

昨日は陳情、要請、連合藤岡大会あいさつ。