秋が深まる此の頃、昨日は上野村の秋祭りに参加しました。
上野村内外からの参加者でいっぱいです。会場は神流川沿いのヴィラせせらぎの近く。
地元の農産物も売られています。今日のイチオシは、りんごでした。上品な甘い味があります。福引きではなんと1等賞で、お米5kgが大当たりでした。
会場であいさつまわり。さらには国道462号の路面補修の陳情を受けたりしました。
奥多野は紅葉の全開まで、あと10日ほどかかりそうです。寒暖差が今年はあり、紅葉が楽しみです。ぜひ奥多野へお越しください。
午前中は、吉井町総合グラウンドに少年サッカーとソフトボールの応援に。
合併協議会を検証する町民の会、第2号レポートが新聞折り込みで全戸配布されました。
「合併強要派は、救いようのないデマ集団?」との見出しが。
町民の会のみなさん、公開対話討論会をやりましょう。もういいかげん合併賛成であれ反対であれ、この種のチラシ合戦は終了し、町民のみなさんの前で決着をつけましょう。いかがですか?
それにしても町民の会のみなさんが決定的に認識を誤っていることは、合併反対派から新しい町長をということ。
「企業戦士として不況の波を乗り切り企業を存続・発展に導いた経験の持ち主等であれば、吉井町は時を待たずに健全な町に生まれ変わるでしょう。」と断じています。
誰を候補者として想定しているかわかりませんが、町民の会のみなさん、よく考えてみてください。高崎合併に反対したグループのリーダー、そして町議会で合併議決に反対した町議のみなさんを吉井町町民は許すと思いますか?
合併反対派からの新町長など、ありえるはずもないことが本当にわからないのですか?
5月の住民投票は2,156票の大差がついているのです。現時点では、反対した住民のみなさんからも、これだけの大差がついたら合併だよねの声は、町民の会のみなさんの耳にも届いているでしょう。
町議会の議決まであと1ヶ月から2ヶ月です。もう1度よく考えてみてください。