「自民党幹事長室の30年」を読んでいる。著者は元自民党幹事長室長の奥島貞雄氏。田中角栄から加藤紘一までの22人の自民党幹事長に仕えてきたという。
それぞれの自民党幹事長の人間臭さがみてとれて面白い。権力闘争、人情、政治力、そしてお金など、人間模様も面白い。
様々な批評がある中で、小沢一郎については最も手厳しい批判をしている。『本質は政界の「解体屋」』でしかないと。
誰もが語る壊し屋の小沢の姿が、ここにもあった。
昨日は断食道場1日目で栃木県へ。
それぞれの自民党幹事長の人間臭さがみてとれて面白い。権力闘争、人情、政治力、そしてお金など、人間模様も面白い。
様々な批評がある中で、小沢一郎については最も手厳しい批判をしている。『本質は政界の「解体屋」』でしかないと。
誰もが語る壊し屋の小沢の姿が、ここにもあった。
昨日は断食道場1日目で栃木県へ。