沖縄県知事選挙が始まった。投票日は11月16日。
知事選挙の最大の焦点は、米軍普天間基地の沖縄県名護市辺野古への移設問題。
私は辺野古移設に反対し、普天間基地の県外、海外移設を主張している那覇市長であった翁長雄志候補に、ぜひ勝ってほしいと考えている。
翁長候補は自民党沖縄県連の幹事長や県議を務めてきた人。その人が辺野古移設は反対と言うほど沖縄県民の米軍基地問題に対する怒りは頂点に達しているのだと思う。
今回の闘いは「ウチナワ」対「ヤマト」、「沖縄」対「日本」との闘いとも言われている。
平和憲法のもとで沖縄に多大な負担をかけ続けてきた日本人のあり方と、その精神性が問われている。
沖縄県民の「民族の力」とでもいうべきか、パワーが今、爆発しようとしている。
下地幹郎、喜納昌吉は、立候補は基地推進、沖縄の自立性を放棄する仲井真弘多現知事を利するだけ。今からでも遅くない、この知事選から降りるべきだ。
沖縄の未来は、日本の未来をつくる。この沖縄県知事選は、本当に、本当に重要な選挙だ。
昨日は、ソフトテニス大会、国労運動会、あいさつまわり。
知事選挙の最大の焦点は、米軍普天間基地の沖縄県名護市辺野古への移設問題。
私は辺野古移設に反対し、普天間基地の県外、海外移設を主張している那覇市長であった翁長雄志候補に、ぜひ勝ってほしいと考えている。
翁長候補は自民党沖縄県連の幹事長や県議を務めてきた人。その人が辺野古移設は反対と言うほど沖縄県民の米軍基地問題に対する怒りは頂点に達しているのだと思う。
今回の闘いは「ウチナワ」対「ヤマト」、「沖縄」対「日本」との闘いとも言われている。
平和憲法のもとで沖縄に多大な負担をかけ続けてきた日本人のあり方と、その精神性が問われている。
沖縄県民の「民族の力」とでもいうべきか、パワーが今、爆発しようとしている。
下地幹郎、喜納昌吉は、立候補は基地推進、沖縄の自立性を放棄する仲井真弘多現知事を利するだけ。今からでも遅くない、この知事選から降りるべきだ。
沖縄の未来は、日本の未来をつくる。この沖縄県知事選は、本当に、本当に重要な選挙だ。
昨日は、ソフトテニス大会、国労運動会、あいさつまわり。