先日、群馬の森内で開催された「記憶、反省、そして友好」の追悼碑の集いに参加した折、群馬の森を初めてじっくりと歩きました。
ちょうどその日は、群馬の森クラフト祭を行っており、上野村からも木工芸家のみなさんが、お店を出していました。
最近の公園は、どちらかというと「木が少ない」公園がある中で、さすが群馬の森というだけあって、木々は多く「ホッ」とします。
子どもを遊ばせるスペース、老若男女散歩コースとしても最高。歴史博物館、近代美術館もあり、文化的な色彩も漂っています。
そして近代美術館にはもうひとつの楽しみ、古墳カレーもあります。古墳カレーの古代米は、地元吉井町の吉田さんが生産したものです。この秋には群馬県内で古墳サミットが行われるといいます。またひとつ群馬の名産に育ってもらえれば嬉しい。
いいことづくめの群馬の森ですが、課題があるとすれば、
① 駐車場が少ないこと。
② 群馬の森の正面入り口西側の道路が、あまりにも貧弱なこと。
③ 冬の公園利用者の拡大
などです。
これらのことも改善できるように取り組んでいきたい。またさらに、じっくり群馬の森を子どもたちをつれて歩きたいと考えています。
昨日はリベラル群馬会議、午後は地元課題。夜は懇親会。