2018.9.6 災害

地元要望で高崎市最南端の吉井町東谷にある歴史ある住吉神社近くのお宅へ。自宅裏の河川にある木が腐っていて倒木の危険性があるという。最近の異常気象で住民の方も倒木が不安だという。

北海道の大きな地震、台風被害、大量の雨など最近の日本は災害大国である。群馬県はたまたま今年は大きな被害を受けていないがこうした自然災害がいつ発生するかはわからない。災害に対する備えは真剣に群馬県をあげて対応する必要がある。

地震、台風、大雨以外に群馬県は浅間山の大爆発の可能性がある。備えあれば憂いなしというが最近の自然災害は想定外の災害が頻発している。備えていてもアウトになる。私自身の反省でもあるが自分の身の回りは根拠もなく大丈夫と思いがちだが意識のあり方も重要だ。

９月県議会が始まるが災害への対応は大きな政治課題になる私もしっかり県議会で取り組まないといけない。