2018.7.12 立憲民主党自治体議員ネットワーク結成総会

立憲民主党の自治体議員は現在420名。来春の統一自治体議員選挙後には1000人を超えていきたい。本日の立憲民主党自治体議員ネットワーク結成総会で会長に就任したゆさみゆき宮城県議会議員は立憲民主党の自治体議員は国会議員の下請けではないと発言した。正に、その通りだ。

中央政府と地方政府は対等であることが日本国憲法の原理だ。したがって国会議員と自治体議員も対等であり国会議員の下請けであるはずがない。総会で挨拶した枝野幸男立憲民主党代表は小さな自治体こそが大切で小さな自治体からこそ自治体議員を誕生させていくことが立憲民主党の役割だと述べた。

総会には全国から100名の自治体議員が参加してくれました。地域の中にこそ日本再生の本質的な力がある。立憲民主党の自治体議員は草の根の力に依拠して立憲民主党が誕生したという結党の原点を忘れず前進していきたい。私も立憲民主党自治体議員ネットワークの幹事長補佐となり役員の一人として活動していくこととなりました。草志。