2016.11.14 脱原発へグリーンテーブル

本日は国会にて民進党自治体議員を中心にして脱原発を目指すグリーンテーブルの会合がありました。民進党は現在、総選挙に向けて2030年代脱原発の政策をより鮮明に具体的にしていく作業が進んでいます。

菅直人元総理、江田憲司民進党代表代行、田嶋要民進党衆議院議員を交えて掘り下げた議論を行いました。私としては民進党がよりエッジの効いた脱原発に踏み込むべきと考えていますが民進党内で議論、支援団体との緊密な議論と合意形成の努力、そして最後は蓮舫代表の決断が必要となります。

とにかく総選挙の前にドタバタで決定していくのではなくキチンと周知できる時間が必要です。民進党は年内にもエッジの効いた脱原発政策と脱原発の具体的なロードマップを決定するように運動を強めていきたい。