2016.11.5 桑田真澄の才能

本日、高崎健康福祉大学創立８０周年式典に御招待いただきました。式典終了後にジャイアンツのエースであった桑田真澄さんの記念講演がありました。

なんとその場で桑田真澄さんよりサイン色紙と握手をしてもらいました。講演の中での問いかけに答えたというラッキーでした。

桑田真澄と言えばＰＬ学園、ジャイアンツのエースそして努力の天才とでも言うべき存在です。まあ、努力できること自体が天才なのですが。

桑田さんは講演の中でいくつかの珠玉の言葉を発していたが一番記憶に残ったのはマウンドで苦しい状況になった時「自分が自分を1番励ましていた。自分が自分の1番の応援者だった」という言葉。

野球は集団スポーツでチーム仲間の支えがあってこその自分だが最後は孤独の自分が問われるということ。

誰しも最後は孤独に耐えるしかない。そして孤独を超えて力を出す、そして決断しなければなりません。いいお話しを聞けた講演でした。サイン色紙は大切に事務所に鎮座させます。