オバマ米大統領がシリアへ軍事攻撃に踏み切ろうとしている。
あのオバマが、リスクの大きい軍事攻撃に踏み切ろうとしている以上、シリアの国民への毒ガス使用に対する確証があるのだろうし、シリア独裁国家の在り様も許すことのできない限界点を超えているのかもしれない。
しかし、アメリカの同盟国であるイギリスでさえ国会で軍事攻撃を否決し、キャメロン首相も軍事攻撃はできないと明言した。
やはり、ここはオバマ大統領に思いとどまってもらわなければならない。シリア軍事攻撃は、まさに世界戦争に向けたパンドラの箱を開けることになる可能性がある。
この攻撃は、予想をしないとんでもないことを次から次へと引き起こし、負の連鎖を加速させるのではないか国連のお墨付きもないこの行為は、今までにない不安を私に感じさせるのである。
中東の春=民主化闘争がエジプトをはじめ、中東各地で苦境に陥っている。シリアで民主化のために命をかけてアサド政権を闘っている人々のことを考えると、無力である私自身の在り様が腹立たしい。
私も、そして日本も、中東の民主化のために何をし、何ができるのか、苦悶しながら答えを出さなければならない。
昨日は陳情処理、あいさつまわり、労組大会。
あのオバマが、リスクの大きい軍事攻撃に踏み切ろうとしている以上、シリアの国民への毒ガス使用に対する確証があるのだろうし、シリア独裁国家の在り様も許すことのできない限界点を超えているのかもしれない。
しかし、アメリカの同盟国であるイギリスでさえ国会で軍事攻撃を否決し、キャメロン首相も軍事攻撃はできないと明言した。
やはり、ここはオバマ大統領に思いとどまってもらわなければならない。シリア軍事攻撃は、まさに世界戦争に向けたパンドラの箱を開けることになる可能性がある。
この攻撃は、予想をしないとんでもないことを次から次へと引き起こし、負の連鎖を加速させるのではないか国連のお墨付きもないこの行為は、今までにない不安を私に感じさせるのである。
中東の春=民主化闘争がエジプトをはじめ、中東各地で苦境に陥っている。シリアで民主化のために命をかけてアサド政権を闘っている人々のことを考えると、無力である私自身の在り様が腹立たしい。
私も、そして日本も、中東の民主化のために何をし、何ができるのか、苦悶しながら答えを出さなければならない。
昨日は陳情処理、あいさつまわり、労組大会。