2013.3.3 背負っているもの

よく言えばフットワークが軽い。悪く言えば単純行動派。体重は重いのに軽いのではないか？

これは、私の自己評価です。

なぜ政治に携わる者として軽いのか？

この数年間色々考えてきたのですが、政治思想はもとより、経験、知識も不足しているのも軽い存在が原因だと考えられるのですが、「人間として背負っているもの」が、あまりに軽いからではないかというのが結論です。

活動は色々やるけど、背負っているものが軽い。したがって政治的発言、判断、行動に重みがないわけです。

自らを省みれば、背負っているものを出来るだけ軽くしたいというのが本音で、責任を回避しつつ、好きなこと、やりやすいことをやっているというのが現状の私の政治活動かもしれません。

背負っているものが重くなればなるほど良いというわけではないが、責任を伴わない政治活動は、世の中的にも、自分的にも役に立つものにならない、自らが力をつけることにならないと考えるわけです。

５２歳で当選２回目、自分自身が考えている以上に責任のある立場になっていることを、よくよく自覚して活動を進めていきたい。

昨日はあいさつまわり、民主党群馬県連三役会議。