最近は新書本でおもしろい本が多く、思わず買ってしまっています。読みたい部分をピックアップして乱読中です。
「緑の政治ガイドブック-公正で持続可能な社会をつくる」 デレク・ウォール ちくま新書 2012年2月発行
福島原発事故により脱原発が日本においても政治的モメントとして、ようやく浮上してきました。
緑の党はヨーロッパでは既にあたりまえの存在ですが、日本ではまだまだです。来年の参院選にむけて、日本の「緑の党」旗揚げも決定したようです。
「右でも左でもなく前へ進む政治」その通りであります。
「政治主導-官僚制を問いなおす-」 新藤宗幸 ちくま新書 2012年2月発行
私が東京在住時に立教大教授であった新藤さん。日本酒が好きな新藤さん。元気なのかなあと思いつつ。政権交代で未だ実現できない政治主導についての論稿。
「ぼんやりの時間」 辰濃和男 岩波新書 2010年3月発行
ぼんやりする時間が、私は大好きである。ぼんやりしていなければ、私自身がもたないと感じています。
著者の辰濃和男さんは、いわずとしれた朝日新聞の天声人語担当者です。
ぼんやりの意味と可能性について語ってくれます。非常に勇気づけられました。
「スローライフ」 筑紫哲也 岩波新書 2006年4月発行
ゆっくり生きたいですが、現状では無理。何かを捨てて、何かを選ぶしかない。そんな中で「スローライフ」。
「原発訴訟」 海渡雄一 岩波新書 2011年11月発行
弁護士として、人間として脱原発をライフワークとして取り組んでいる海渡さんの最新刊本。
昨日は県議会本会議、夜は懇親会。
「緑の政治ガイドブック-公正で持続可能な社会をつくる」 デレク・ウォール ちくま新書 2012年2月発行
福島原発事故により脱原発が日本においても政治的モメントとして、ようやく浮上してきました。
緑の党はヨーロッパでは既にあたりまえの存在ですが、日本ではまだまだです。来年の参院選にむけて、日本の「緑の党」旗揚げも決定したようです。
「右でも左でもなく前へ進む政治」その通りであります。
「政治主導-官僚制を問いなおす-」 新藤宗幸 ちくま新書 2012年2月発行
私が東京在住時に立教大教授であった新藤さん。日本酒が好きな新藤さん。元気なのかなあと思いつつ。政権交代で未だ実現できない政治主導についての論稿。
「ぼんやりの時間」 辰濃和男 岩波新書 2010年3月発行
ぼんやりする時間が、私は大好きである。ぼんやりしていなければ、私自身がもたないと感じています。
著者の辰濃和男さんは、いわずとしれた朝日新聞の天声人語担当者です。
ぼんやりの意味と可能性について語ってくれます。非常に勇気づけられました。
「スローライフ」 筑紫哲也 岩波新書 2006年4月発行
ゆっくり生きたいですが、現状では無理。何かを捨てて、何かを選ぶしかない。そんな中で「スローライフ」。
「原発訴訟」 海渡雄一 岩波新書 2011年11月発行
弁護士として、人間として脱原発をライフワークとして取り組んでいる海渡さんの最新刊本。
昨日は県議会本会議、夜は懇親会。