本日午後３時より、高崎青年会議所主催の群馬県知事選予定候補者による公開討論会が行われます。
もちろん後藤新も出席し、大沢知事との違いを明確にすることとなります。みなさまのご参加を、よろしくお願いいたします。
日 時 ６月１１日 午後３時より
場 所 ＪＵ群馬（高崎市中大類町118-1）
お問い合わせ 公益社団社団法人高崎青年会議所事務局
TEL 027-361-7604
県議会が昨日終わったが、大沢知事の弱さは何か起こった後へ対応に追われるばかりで、現状を分析し近未来を予測しながら新しいものをつくっていく力に欠けていると思う。
特に経済については、企業誘致、道路整備以外に見るべきものがない。
群馬の今ある企業のパワーアップや、時代を先取りした産業をつくっていくという発想や先見力に乏しい。
リーマンショックや震災の影響を、群馬経済の停滞の理由に「今」はできるかもしれないが、このままの経済施策では「大沢不況」とでもいうべき状況がくるのではないか。
現実に大企業は県外に出ていく。県民平均所得はＨ２２年度は１７位から２２位に転落してしまった。
大沢知事の選対は、県庁にぶらさがる業界団体とその取り巻きである。これでは、ますます新しい政策はうてなくなる。
既得権グループ、がんじがらめの県政からは新しいものはでてこない。停滞とジリ貧の群馬となるだけである。
後藤新には、しがらみがない。後藤は群馬のための「ニューエコノミー」をつくる力がある。
今度の知事選は１０年後の群馬のための未来への選択である。
昨日は県議会本会議、後藤新前橋決起集会。
７月３日は群馬県知事選挙投票日
角倉邦良は「後藤新」氏を応援します
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