2010.12.15 若さと勢い

１２日の茨城県議会議員選挙で、民主党が惨敗を喫しました。政府の政権運営が敗因の大きな要因であることは間違いないが、勝つべき人は勝っています。

本来自治体選挙、特に複数区は風頼みの選挙などありえず、自力がない候補は負けるのであります。もっと言えば、自力のないものが勝つこと自体おかしいのです。

この茨城の敗北で、さらに気合いが入ってきました。この状況で勝ってこそ、本当の力のある議員となるのである。

　　　　　

ところで前橋選挙区３人の立候補予定者は若さと勢いがあります。

我が同士の岩上憲司県議、なんとしても勝ってもらわねばならない。旧知の本郷たかあきさん、若手女性弁護士の小川あきらさんも頑張っています。

私も５０歳だが、この若さと勢いに負けない「力」を発揮しなければならない。

昨日は早朝街宣、県議会、高崎市内あいさつまわり。夜は労組会合、忘年会でカラオケ。