25日(日)
雨だったので予定していた大江戸骨董市をあきらめ、赤坂アークヒルズで催されている蚤の市へ。
春に、日本でも最大規模の平和島の骨董市に行って以来、骨董市にはまっています。
前回は国際フォーラムでの市にもでかけてきました。
買うつもりで行かなくても、見ているだけで十分に楽しい。
中には我が家にもある古いガラクタ?が出品されていたり・(^^)
赤坂という土地柄からか、お洒落な服やヨーロッパの食器類が多かったです。
着物は皆無。
和物の骨董も、わたしが見た中ではたった一軒でした。
可愛いデミタス、スイス製の陶器のミルクピッチャー、きれいなチロリアンテープ、北欧の素敵な花入れ・・あれもこれもほしくなる~。
でも、買っても置く場所がない!、と呪文のように唱え続け、忍耐の鬼!
以前から欲しかった、エッグスタンドのみを購入。
帰宅して何度も見て楽しんでいます♪
着物に至ってはもったいなくて処分できず、もう自分で着るしかない!と思うようになったわけです。使っていると親たちの生き様が甦ってくるような感じがしまう。
で、この頃は、要らないものを整理しつつも、好きなものを買う(手に入れる)楽しみは残しておいて、死後の整理は悪いけれど子どもたちにお願いするしかないかなあ、と。;
一緒に一度、巡り合えるかどうかわからない素敵なものを探しに,また骨董市に行ってしまうわ(^^);;