回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

蚤の市

2017-06-26 14:29:50 | 西洋音楽・西洋文化・アート

25日(日)

雨だったので予定していた大江戸骨董市をあきらめ、赤坂アークヒルズで催されている蚤の市へ。

春に、日本でも最大規模の平和島の骨董市に行って以来、骨董市にはまっています。

前回は国際フォーラムでの市にもでかけてきました。

買うつもりで行かなくても、見ているだけで十分に楽しい。

中には我が家にもある古いガラクタ?が出品されていたり・(^^)

赤坂という土地柄からか、お洒落な服やヨーロッパの食器類が多かったです。

着物は皆無。

和物の骨董も、わたしが見た中ではたった一軒でした。

可愛いデミタス、スイス製の陶器のミルクピッチャー、きれいなチロリアンテープ、北欧の素敵な花入れ・・あれもこれもほしくなる~。

でも、買っても置く場所がない!、と呪文のように唱え続け、忍耐の鬼!

以前から欲しかった、エッグスタンドのみを購入。

帰宅して何度も見て楽しんでいます♪

 

 


2 コメント

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Unknown (kincyan)
2017-06-28 20:04:05
蚤の市は、楽しそうですね。買いそうになっても、家の中でのことを考えると、手が引っ込みます。もうそろそろ買うのではなく、捨てることを考えねばいけないとしです。少なくとも買ったら、同量のものを捨てないとね。父母の家の後かたずけの教訓。
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kincyanへ (やまびこ)
2017-06-29 09:11:14
そう、わたしも母、義両親と続けて逝去したので、2~3年ずっとその整理の日々でした。
着物に至ってはもったいなくて処分できず、もう自分で着るしかない!と思うようになったわけです。使っていると親たちの生き様が甦ってくるような感じがしまう。

で、この頃は、要らないものを整理しつつも、好きなものを買う(手に入れる)楽しみは残しておいて、死後の整理は悪いけれど子どもたちにお願いするしかないかなあ、と。;
一緒に一度、巡り合えるかどうかわからない素敵なものを探しに,また骨董市に行ってしまうわ(^^);;
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