18日は薄曇り。
ろくさんと八王子近くの「昭和記念公園」へ銀杏並木を見に行く。
このあたりの紅葉黄葉は都心より半月ほど早いらしい。
外苑前の銀杏並木には規模は小さいけれど、道の真ん中に水が流れ英国庭園風の静けさがなかなかよい。
遠くから見たらサルビアだと見間違えたパイナップルセージの花。葉っぱからほんとにパイナップルの香りがする!
見事なサザンカの木。サザンカ、今年は早い。あちこちできれいにさいている。
公園内の日本庭園ではイロハモミジが美しい☆ちょうど見ごろ。
赤や黄色のなかにしっかりと常緑樹も茂りコントラストを醸し出している。水面に映る景色もまた絶景!つわぶきも小さな流れの中ではっきりと存在を主張している。早くも葉を落とした木々も本来の姿に立ち戻ってこれからの季節を迎えるのだろう。毎年やってくる繰り返し、それでもやはり、自然の摂理によって変貌するさまざまな風景に感謝しないではいられない。