今夜、ＢＳ１１で放送していた「アメリカ映画音楽ベスト１００」！！
なんて懐かしいんでしょ☆☆☆
娘と長男と３人でわあわあきゃあきゃあ時にはグスンと泣きながら見入ってしまった。
歌好きに拍車をかけた「サウンド オブ ミュージック」、
ボガードがかっこよすぎる「カサブランカ」、
憧れて止まないヘップバーンの「ティファニーで朝食を」、
一世を風靡した「卒業」
ロッサノ・ブラッチの「南太平洋」
ビデオが擦り切れるほど見た「ウエストサイド物語」
バーバラ・ストライザンドの「追憶」
フレッド・アステアのタップダンス、ピノキオの「星に願いを」、元祖「シャル ウイ ダンス」「オズ」の「虹の彼方に」などなど・・。
はあ、もう美味しいお料理をた～くさん食べてお腹いっぱいになった感じ！
あまりにうっとりとわたしが見入ってるものだから、娘に「どんな青春の思い出があるの～？」と聞かれてしまったほど。
そりゃあ、たくさんありますわ。どれも過ぎた日の胸キュンの思い出にからんでる～☆
紫陽花も雨の中、紫に青にピンクに鮮やかに咲いているけれど、路地や空き地に群生するどくだみにも目を奪われる。
昨日は多摩川の向こう、梶ヶ谷にある妹の入院先までお見舞い。
写真はその病院の庭に咲いていたどくだみ。可憐な真っ白い花にハート型の厚みのある葉っぱ。
途中、二子玉川の高島屋に寄ったが、さすがに洗練されてるなあ。渋谷から先、田園都市線沿線のあたりは、東京の東側の端から行くとすべてがお洒落に見えちゃうわ☆
この写真はベランダから見た電線。
雨のしずくがころころと生き物のように伝わっていてきれいだった。
この季節になると八百屋さんで目を引くのが「谷中しょうが」
そのままでお味噌をつけても、甘酢につけておいて２，３日してから食べても、ビールのおつまみにいい。
ものすごく美味しい、というよりなんともきっぱりとした清々しい香りと歯ざわりが嬉しい。
根っこのほんのりピンクが少女の白い肌にぽっと浮かんだ薄桃色の頬になぞらえて「はじかみ」という可愛らしい別名で呼ばれる所以かな。
うっとおしい梅雨の日もこれと冷奴があれば気分しゃっきり！
若々しい緑の茎と葉は切った後、束ねて冷蔵庫に入れておくと脱臭剤代わりにもなる。
梅雨入り前のある日の夕方、チビ庭の黒竹やカナメが西陽に映えてブロック塀にシルエットを写し出した。
「おお～」と思わず感嘆！古くなって汚れたブロック塀もこうなると立派なスクリーン。
風にそよいで枝が揺れるたびにシルエットも幻想的な動きをする。
３週間ほど前、いただいた薔薇の花が咲ききっていたので、思い切って挿し木をしてみた。ポットに２枝づつ挿して毎日水やりしていたら何日か前に小さな小さな芽がでてきた。
一枚一枚の葉っぱは５ミリほどの大きさだが、毎日確実に大きく伸びている。根っこが張っているか見たくなるけどちょっとがまん。
楽しみ～☆
