S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 spec 2010.08ver

2010年08月09日 | S2000 / Specification
(車名)S2000(白)
(型式)AP1(100型)
(年式)平成11年車

1)Exterior
(1)J'sレーシング ボンネット(FRP)     
(2)J'sレーシング GTリヤウイング(アルミ)
(3)マルガヒルズ リヤバンパー(FRP)
(4)APR Formula GT3 Carbon Fiber Mirror   

2)Interior
(1)RECARO SR-IV WILDCAT
(2)無限 シフトノブ 
(3)personal ポールポジションライン(35φ)
(4)ラフイックス(ショートボス、フリッパー、セキュリティーキット)
(5)テクトム CMX-100
(6)モナコミラー(白)
(7)ASM KAROフロアマット
(8)ASM KAROリアトレイマット
(9)ASM 「意味不明のステッカー」
(10)トランクルームライト

3)Intake
(1)無限Hi-Performance Air Filter
(2)ASM ビッグスロットルIS-09
(3)SPOON カーボンエアダクト

4)Exhaust
(1)ASM S-special (ステンレス60φ)
(2)HKS エキゾーストマニホールド

5)PowerUnit & DriveTrain
(1)ASM ステンレスメッシュクラッチホース 前期用
(2)ASM SREクラッチディスク(オーガニック)
(3)SPOON トランスミッションオーバーホール NTS
(4)SPOON フライホイール

6)SusupensionSystem
(1)TEIN TYPE RA

7)Wheel
(1)WORK EMOTION CR Kai 17インチ 
(2)POTENZA RE-11
(front)215/45R17
(rear)235/40R17

8)BrakeSystem
(1)AP RACINGブレーキフルードPRF660
(2)ASM ステンレスメッシュブレーキホース
(3)ZONE ブレーキパッド

9)BodyReinforcement
(1)ASMボディ補強バーGTシリーズ 
1.ASMフロントタワーバーGT
2.ASMフロントロアアームバーGT
3.ASMリヤタワーバーGT
4.ASMリヤロアアームバーGT
(2)ASMフロントロアアームバー

10)Others
(1)ASMオイルフィルターストッパー
(2)ASMベリーショートアンテナ
(3)無限ローテンプサーモスタット
(4)無限ファンスイッチ
(5)無限ラジエターキャップ
(6)無限ナンバープレートボルト
(7)Spoonマグネットドレンボルトセット
(8)BOSCH Aerotwin Multi ワイパー

S2000 spec 2010.05ver
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Formula NIPPON Round4 TwinRingMotegi 2010.08.07-08

2010年08月09日 | レース観戦記
2010年 8月 7日(土)、8日(日)
二日続けてTRMへ行って来ました。

この二日間は暑かったです
7日の予選Q1が始まった午後2時10分で気温35度、路面温度50度。
タイヤの初期グリップはアタック1周しか持たない様子。
走っているマシンにもドライバーにも過酷な状況だけど
観ている方大変でした
熱中症にならないように日傘やタオル、飲み物の重装備で臨みました。

予選はNAKAJIMA RACINGの大活躍!
ポールを獲った小暮選手。
宇都宮出身の山本選手も好タイムを出してQ1をトップ通過。
4番グリッドを獲得。

塚越選手はマシンのセッティングに悩み、Q2で離脱。
残念


帰り道に芳賀町を通過したら花火大会が始まっていたので
S2000の屋根をオープンにして路駐して見学
星も沢山見れて芳賀町の夜空に感激
若干の風があったので煙も上手く流れて
キレイな花火を堪能できました。




8日は幸先の良いスタート
TRMに行く前にカー用品店のジェームスのくじ引きで
同行人が「二等賞」を引き当てて
スナック菓子の詰め合わせセットを獲得
レース観戦中のおつまみを手に入れました

到着後にトライアルのデモンストレーションを一年振りに観て
楽しませてもらいました。


「Enjoy Honda」というイベントが開催されていたけど
見渡す限りミニバンの展示場
そんな中で飾られていたのが耐久仕様のCR-Z
ホイールとミラーが緑色に塗られていてNSXを彷彿させるネ
レーシーな感じでカッコ良かった


Fポンの決勝戦は、観ていてあまり面白くなかった
所々にバトルはあったけど、それ以外はただ回周を重ねるだけ。
やっぱり激しいドッグファイトが無いと観てる方は退屈を感じてしまう。
まだまだ出場車両が少ないのも影響してるのかな?


シビックのレースの方が至る所で激しい攻防戦があって
観ていて面白かったよ。



Fポンは出ている選手もSGTの選手と変わりないし。
オーバテイクボタンも決勝戦で使える回数はみんな同数だし。
下位グリッドの選手が使える回数を増やすっていうルールはダメかな?(笑)
(そうすると予選でワザとポールを獲らないとかヘンな作戦が出てくるのかな?)

レギュレーション改正やルール改正など何か手を打たないと
このままではフォーミュラーニッポンの存在意義が
薄れてしまうのでは?と観ていて思いました。
何とかして盛り上がって行ければと願うばかりです。

S2000二日間走行距離 225.9km
S2000 ODO 119,587km

Formula NIPPON Round6 TwinRingMotegi 2009.08.09 決勝
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S2000 SPOON カーボンエアダクト 装着

2010年08月09日 | S2000/ Intake & Exhaust
2010年 8月 9日(月)
SPOONのカーボンエアダクトです。
SPOONのHPを見ると。。。
「耐久レース中に、エンジンパワーフィールが悪化する現象が発生しました。原因は吸気温度が上がり、水温上昇によって補正機能が働くことがわかりました。そこで、バンパー部分より強制的に吸入するダクトを設け、大型アルミラジエターに交換しテストしてみたところ、パワーダウンなどのエンジンフィールに変化はなくなりました。取り付けはボンネット裏などに一切加工のない理想的な形状です。S-Taiボンネット、バンパー専用品は、60100-AP1-S01となります。」と書いてあります。

それを。。。

頂いちゃいました

アリガトウゴザイマシタ



説明書を見ながら
エアクリーナーボックスの吸入口のリベットを
ニッパで切りました。


説明書の通りに
バンパーとラジエターの隙間に
エアダクトを潜らせる様な形で取付けます。

装着後。

「入口」SPOON→無限→ASM→F20c
「出口」F20C→HKS→ASM

1)装着前
宇都宮市
(天気)曇り
(最高気温)28.0℃
(最低気温)23.8℃
(湿度)79%
(吸入温度)走行時59℃/渋滞時62℃
(測定機器)テクトム CMX-100

2)装着後
宇都宮市
(天気)曇り
(最高気温)29.0℃
(最低気温)25.0℃
(湿度)90%
(吸入温度)走行時51℃/渋滞時55℃
(測定機器)テクトム CMX-100

S2000 走行距離119,596km

S2000 無限Hi-Performance Air Filter 装着
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