どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

お昼はちょっと贅沢に

2013-06-13 07:16:16 | お出かけやお店などなど
平湯バスセンターから今度は「上高地」行きのバスへ乗りこんで、


こちらは人気路線なのか、結構な人で賑わって、




バスは、急こう配のトンネルをぐんぐん登って、上高地を目指す。


僕らは途中の「大正池」で降りて、ブラブラと歩いて、


お昼ご飯にちょっと行きたいところがあるので、そこを目指す。


































1時間半くらい気持ちのよい山の散歩道を歩いていると、


木立の中からうっすらと赤い屋根が見えて、





ここが行きたかった場所。





上高地帝国ホテル


新緑の緑と、抜けるような空の青と、奥穂高に残る雪の白と、屋根の赤…。


絶妙なバランスで「雰囲気」を作っている。



で、帝国ホテルと言えば僕はカレー。




レストランに入って、僕はもちろんカレーを、嫁さんはシーフードピラフを…。











今までレトルトでしか食べたこと無かった「夢のカレー」は、


お肉ゴロンゴロン、「これぞ帝国ホテルのカレー」ってお味でございました。


ちょっとゆっくりとホテルで過ごし、またお散歩。








  さる(もちろん野生)



超有名スポットの「河童橋」に近づくと、観光客が一気に増えて、急に俗っぽくなって、




本格的なトレッキングの人やは影をひそめ、ドリフの笑い声があちこちから聞こえ出した。


バスセンターはたくさんの人で賑わって、平日なのにすごいですね~、


こんな自然を感じられる所は、「できれば今度は人の少ない時が良いね」、


とか、次があるかどうかもわからないのにえらそうに言ってみるのでありました。


んで、バスに乗って平湯に戻り、車に乗り換えて、スタコラサッサと帰ってきました。



これも夏の風物詩

2013-06-12 07:09:39 | 釣りのこと
明石では「夏の風物詩」のタコ釣りが始まった!


と、つい先日書いたところなんだけど、


変態若船長から「夏の風物詩・第2弾」の連絡が…。


知らない人も多いかもしれないけど、


マニアにとっては垂涎もののターゲット、「ゴマサバ」が今年もやって参りました。


「なんや!ゴマサバかいな」と簡単に言わないで~!


この時期のここのゴマサバは、プリプリに太った、お相撲さんみたいな体型で、


大きいものだと僕のふくらはぎくらいあるんでございます。


そんなとてつもなくいい型なのはもう少し秋口の時期なんですが、


季節物に敏感なワタクシとしましては、ウンもスンもございません。


椿で半夜のアカイカの後、明石へ直行したのであります。


ん?椿でアカイカ?  どういうこと?


そんな疑問を感じた方、心配いりません、撃沈…でした。


この件はまた後日に。


で、眠たい目をこすりつつ変態若船長の操船する「丸松マニア船」で出撃。



「丸松マニア船」の説明要りますか?


では、簡単に。


この「丸松マニア船」は丸松乗合船さんが所有する小型船(定員12名)で、


変態船長が、「思いつき」や「勘」で出船するのに(爆)、


「おっ、なんかオモロそーやな~」とのっかってくる、一部のマニアにはかなり認知度の高い船で、


「撃沈」か「爆釣」か、デッドオアライブ? みたいな「変態船」なのであります。


こんなこと書いたら怒られるかな?(爆)



で、そんな話にもちろん「明石の大変態」アシスト工房の和田さんものっかって、


ついでに「タコとサバの2本立てです」と巨匠も引っ張り出して、


僕ら3人と他6人の 変態 マニアを乗せて船は東浦の観音さんの前へ。


「パッパとサバ釣って、タコ釣り行こうぜ!」などと軽い調子でいたんだけど、


しばらくして、「ん?なんか違うよな~?」って…。


何が違うって、釣れまへんがな~(爆)


入れ食いになってオマツリしまくって、その隙に釣果を伸ばして…、というのがサバ釣り。


それが、ポツリ、ポツリと二人づつくらいしか当たらんからオマツリもないし、お祭り騒ぎにもならんし…。


少々出遅れながらも僕にも嬉しい1匹目。


ゲルゲさんはジギングでゲットん♪


巨匠は取材でお仕事中…。


またまた僕の竿がプルプルと震えて、からの~、どっか~~ん!で2匹目。


そして、


我々になが~~~~い沈黙が訪れ、


寝不足気味の僕は竿を持ったままウトウト…、と思わせて~の、どっか~~~ん!と3本目♪


ムッフッフ、わし今竿頭じゃけんのぉ~と菅原文太みたいによろこんじょったら、


艫のおじさんがトリプルで一気に4匹目。


世の中甘くないです、ハイ。


で、ずっと低調なまま終盤戦、「お昼に潮がある」という変態船長に賭けるしかない…。


でも一応船長にプレッシャーをかけておこうと、


「あのさぁ、もし、万が一巨匠の虫の居所が悪くてさぁ、このまま終わってしもてやで、


 ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠の機嫌が悪くなってやで、


 ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠が「ワシ、丸松嫌いになった!」とか言うたらやで、


 ま、絶対にないと思うけど、もし、そんなことになったらどうする?」と船長の耳元で囁いた。(爆)


で、期待の最後の潮はとてつもない速さで…、


魚探の反応もとてつもない速さで消えて無くなり…、


チ~~~ン!


見事に撃沈したのでありました。(爆)


とは言っても、巨匠以外は皆さんサバの釣果があって、中には大アジを釣った人もいて、


シーズン初の試し釣りとしてはまずまずだったんではないでしょうか。


巨匠に釣果が無かったのは、釣れているタイミングで写真を撮ったり、聞き取り取材をしていたからでございます。


くれぐれもお間違えの無き様に!


そうそう、僕は寝てる間にもう1本追加して4本。


まだしばらくは様子を見ながらの出船になるみたいだけど、食べて美味しい明石の夏サバ。


これも候補に入れとかないとね…。


おいおいホンマか?

2013-06-11 01:09:30 | ひとりごと
イサギ釣りについてのある人の記事。


「数釣りは、やはり手返しが勝負!私は、マキエカゴをべつにもう一つ用意して、


マキエを詰めて準備する。回収した仕掛けは、マキエカゴごと取り換え、


投入した仕掛けがタナまで到達する間にマキエを詰めて次の用意を済ませる。


これで効率のいい手返しが出来るのだ。



おいおい、ほんまか?


てか、天秤のスナップ付け替える間に鉄火面にアミエビ詰めた方が早いで!


吹流しの仕掛けが約3m、どこにどうやって置いておくんでしょうね、


釣れたイサギを針から外して、アミエビを詰めてる間にとっくに仕掛けはポイントを通り過ぎてしまうがな…、


てか、針にイサギがついてるのに仕掛けをバラシたら仕掛けがぐちゃぐちゃになるやん…、


??????????


「ウソやろ!」とは言いませんが、本当の話なら、是非、今度ご一緒して欲しいですわ、


僕の想像を超えた、いや、釣り界の常識を越えたその妙技、是非見てみたいもんです。




あかん、あかん、人間は正直にならなければ…、


自分のブログなんだから、ちゃんと本心を書かないとね…。


「こらっ!適当な事書きゃ~ええっちゅうもんとちゃうやろ!

 ちょっとやったもんならすぐ解るわ、うそつけ~~!」



ちょっとスッキリ…。


よい子の皆さんは真似しないようにね…、真似してもいいけど笑われるよ~。(爆)


山男に仲間入り?

2013-06-10 07:09:49 | お出かけやお店などなど
朝早く目覚め、ひとっプロ浴びて朝食。


写真は無いけど、朝ごはんもさすが料理自慢の宿、


ご飯も炊きたて、サラダにはちゃんと明宝ハム、


ニジマスの開きは、炙りたての暖かいものを後から持ってきてくれて、


気の強いおばちゃんは、朝は戦わないみたいで、ちょっとのんびりモード。(笑)


スケジュールぎっしりの僕らは、さっさと食事を済ませ、チェックアウト。


車はそのまま、置いといてくれるので、徒歩1分のバスセンターへ。


まずは乗鞍スカイラインを通って乗鞍岳は畳平へ、レッツらGO!


気合十分でバスに乗り込んだのは僕ら夫婦だけ…。


ちょっと不安になったけど、ほうのき平で10人位乗ってきて一安心。



  絶景~~!





バスの車窓からは北アルプスの山々が…


気の利く運転手さんは、シャッターポイントでバスを停め、ハイどーぞって。


雲ひとつない絶好の天気で、景色のきれいなの、ワオッ!って感じ。


バスはどんどん山を登って、まわりには雪が…。





そしてついに…、



雪の大壁!


べつに「!」つけるほどでもないけど。





途中から、高い木はは無くなって、かわりに岩がゴロゴロしだして、








気温は5℃、でも不思議と寒くなかったですね。









次のバスが来るまでにプチ登山。




駐車場からすぐに行ける「魔王岳・2763m」へと登ることに…。


階段を上って行くと、めちゃめちゃ息苦しくなって、


こんなナンチャッテでも空気の薄さで山の男の気分になって、


改めて三浦雄一郎って凄い人やな~~。





こんな不思議な松「伏せ松」?「這い松」? 忘れた。




地面に張り付くように枝を伸ばして…、「張り松」?




途中から山っぽい道になって




到着~~♪


  みてみて



  このいい天気♪



  一眼レフ持ってきてよかった






出会った山岳パトロールの人に聞いたんだけど、


ここまでいい天気なのは年に何度かしかないらしく、


ま、日頃の行いがすこぶるよろしいワタクシにとっては当然のことです。(笑)


「朝日岳・2975m」や「剣ヶ峰・3026m」はきっと無い次の機会に置いておくことにして、


バスに乗り込みさっさと下山。


わずか3時間の乗鞍登山(その内バスに2時間(爆))でまたまた平湯バスターミナルに。


10分後、次は「上高地」行きのバスに乗り込んだ。

期待以上の・・・

2013-06-09 13:51:27 | お出かけやお店などなど
さてさて、宿に着いてほっと一息入れた後は、やっぱりお風呂♪


24時間入浴自由の温泉かけ流しのこの旅館には男女各ふたつづつのお風呂があって、


いずれも露天付きなんだって…。


「まずは最初に案内された方のお風呂に入って、ご飯の後でもう一つの方へ入り、


寝る前に気に入った方に入って、朝はその時の気分で…」と色々考えたりして。


で、予定通りに最初に案内された方のお風呂に行くと、


あらま、


脱衣所しょぼいやん…。


お風呂は…、




狭っ!





これ露天?



おいおい…、金魚入れた方がええ位の大きさやん…。


ま、しょうがないよね、贅沢言っちゃあいけません。


お湯はいい感じ♪、源泉の温度が高すぎるので少し加水しているらしいけど、


硫黄の匂いがほんのりと香り、ちょっとにごり気味ないいお湯でした。


誰もいないお風呂でしばらくのんびり過ごし、


湯上りの美味しいビールの為に、しっかり汗をかいて、結構長い時間お風呂で遊んでました。





部屋に戻って缶ビールをプシュっと開けて、


プハ~~、んま~い!


窓からの景色を楽しみながら、風呂上がりの一杯は美味いね~。


ひととおりビールが身体にしみ込んだところでお食事タイム。


1Fのお食事処で、俗に言う「会場食」だけど、ぼくらを含めて3組のお客さんなので広々~、


なので、まわりを気にする事もなく食事を楽しめる。





テーブルにはあらかじめ食事の用意がされて、奥に見えるお肉は「馬刺し」♪





食べ始めると、鮎の塩焼きがきて





天麩羅、




山菜のグラタン


と、次から次へと…、


ただ、給仕のおばちゃんがあわただしく、「ホレ喰え、やれ喰え!」みたいな感じだったので、



「ちょっとゆっくり食べさせてもらえませんか?」って言うと、


おばちゃんは一気に不機嫌に…。(爆)


こっちもおばちゃんの機嫌をとるために食事しているんじゃないので、


そんなこと気にも留めずにマイペースで、ゆっくりとお酒と食事を楽しんで…、


すると、しびれを切らしたおばちゃんが、「そろそろお肉焼きましょうね!」と、




こちらも有無を言わせぬ口調でやってきて、さっさとお肉を並べ出した。


なかなか気の強いおばちゃん…、ここはおばちゃんの顔を立てて。(笑)





お肉は飛騨牛A-5





口に入れた瞬間にあま~い脂がじゅじゅじゅわ~~っと、


やっぱり美味いです。A-5、え~ご、アミーゴ♪(なんやそれ)


「ちょっと足らんかな?」なんて言ってたんだけど、いざ食べてみると、


だんだん脂が効いてきて、嫁さんはちょっともてあまし気味になってきて…、


僕もだんだん飽きてきて…、


ていうか、白いご飯と一緒に食べたいのに、こういう所ではそれが出来ないんですよね、


お櫃でもあれば勝手によそうんだけど、今夜は釜飯…。


このお肉で焼肉のタレがあったら茶碗に5杯はいけてただけに残念…。


  ピンボケ


さすがに料理自慢のお宿だけあって、お肉の後に、山菜そばに




釜飯とみそ汁…、





最後にはデザートまでちゃんとあって、満腹、もう無理です・・・状態。



完食し、「ふう~」とため息をつく僕らを、勝ち誇ったような目で見るおばさん…。


「ありがとうございました」と頭を下げる時、きらりと目の奥が光ってた。(笑)


こうやって毎夜お客さんと戦ってるんだろうな・・・。(爆)



食事の後風呂に入るつもりだったけど、サッカーが始まったのでTV観戦。


ハラハラ、イライラしながらも何とかPKで同点に…なったらしいですね、


僕はその頃すでに夢のお国へ旅立っておりました。




で、燕の鳴き声で目覚めた翌朝、もう一つの方のお風呂へ。





な~んだ、こっちが「大浴場」じゃん。


大きめのお風呂と、奥には露天。





ちゃんとしてるやん。


さあ、今日はちょっと忙しい、あっちもこっちも行きたいところは山ほどあります、やまだけに~。






これまた久々に…

2013-06-08 18:18:39 | お出かけやお店などなど
郡上八幡で、夢にまで出てきた最高の鰻を食べて、変わらぬ味に感激し、


いつまでもこのままであって欲しいと思いつつ…、


次の目的地の高山へ。


何年前になるかな?


僕の兄弟3家族と、母、伯父の家族(従兄家族も含む)でバスを貸し切り、高山~下呂の1泊旅行。


あの時も色々ありましたわ…、


おっと、そんな古い話まで書いてたらきりがないです~。(笑)







で、お久しブりーフの高山の「古い街並み」は以前と何にも変わらず、


変わったと言えば、人力車のおにーちゃんがおっさんになってた事くらいかな。





「そうそう、こんなんやったな~」てな事を言いながらしばらく散策して、








手製のひしゃく…、掬いやすいようにわざと四角なんだって


これで側溝から水をすくい「打ち水」してた







レトロな街のレトロな消防車…、ただし、消防の人は若かったです。


食後の散歩にはちょうど良くて、しばらく歩いて飛騨牛の串焼きなんかもつまんだり、


飛騨牛コロッケも美味しそうでつい…、ビールも欲しくなってきて…、と


全然腹ごなしにならないんだけど(爆)


そろそろ本日の最終目的地「平湯温泉」へとまたまた移動。


高山から平湯までは車で40分ほど。




高山からず~~~~っと登り坂を上って、いくつかトンネルを越えると「平湯」に着く。




ここは、中部山岳国立公園に属し、上高地や乗鞍岳へのバスの拠点になっていて、





昔のような「秘境の秘湯」という印象はなくなり、北アルプスの要所となっている。


ここまで来ると、空気はひんやり気持ちよく、


少し目線を上げると、どこまでも青い空と、緑と白に彩られたアルプスの山々が広がり、




全く知識もないのに山男になった気分になるから不思議♪


バスターミナル近くの「お宿・栄太郎」さんが今日の宿。



源泉かけ流し、24時間入浴OKの料理自慢のお宿は、


カップルプランで1泊2食付き(ビールも2本ついてた)でお値段なんと、イチマンイッセンゴヒャクゴジュウエン!


見にくいですか、スンマセン11,550円っすわ。(笑)もちろんお一人ですよ。





部屋からの眺めは…、上のほうを見れば大丈夫。(苦笑)




温泉街?


いたる所から湧き出る温泉があって、




温泉卵売ってました。なぜかテイクアウト不可。 ここで食べなさいって。




気圧の関係で何でも膨らんで、


僕のお腹も膨らんで…、(写真はみっともないので却下)





出来るだけ上を見て…(爆)






さて、お次はお風呂と夕食編、つづきますよぉ~!






献上鮎の里

2013-06-07 08:57:06 | お出かけやお店などなど
早いもので、もう6月ですね、


6月といって連想するのはなんでしょうかね?


「梅雨」、うんうん、


「衣替え」、ふむふむ、


「あじさい」、なるほど…、


でも釣り師はやっぱり「鮎」ですかね。


巨匠も解禁日に行ったみたいだし、やっさんなんて5月から「解禁」してるみたいだし…。


で、その「鮎」で有名なのが 清流・吉田川 で、


郡上八幡に流れる長良川の支流のひとつ、子供らが橋の上から飛び込むことで有名なところで、


ここの鮎は献上品として、古くから「日本一」とたたえられた鮎らしいです。


と、ここまで鮎の事ばっかり書いてから言うのもなんですが、


今回わたし、その吉田川の流れる郡上八幡に「鰻」を食べに行ってきましてん。(爆)


日本一の鮎を餌に育った「天然ウナギ」は一度食べたら忘れられないんですよね~。


「えっ、これが鰻の味なん?」と、今まで食べたウナギは何やったん?と思うほど、


あっさりとした脂で、噛むほどにじゅわっと広がる甘み…、


サクサクに焼けた皮と、ふっくらとした身のバランス…、


とにかく、筆舌に尽くしがたい味なんです、まじで。これは食べてみなわかりまへんで!


ということで、あとは写真をメインに郡上の旅の始まりで~す。




新橋
















郡上と言えば、「郡上踊り」




食品サンプルも有名?




古い街並みの中の「燃料屋」さん、


さすがに消火用のバケツがずらっと並んでいるけど、





届かな~~い!(爆)




こっちは大丈夫!


消防署の点検係に徹する嫁さん。




井戸や水汲み場は街中にあって、


そんな水を使って作る「肉桂玉」?



ニクケイダマとかいて「ニッキ」ね、あめちゃんです。







街は清水で満たされ…、




野菜は湧水で冷やされ、




ゴジラはフライに…。(なんのこっちゃ)




大正時代の洋館もあったり


山の上には




お城~(見えない?)


街には中学生が溢れ






スーパーには明宝ハムが溢れ…、


そのスーパーでは、食品サンプルと間違う人が多いらしく、




こんな張り紙




釣具屋さんは鮎・鮎・鮎。


街をぶらぶら散歩して、いよいよお目当てのお店










 
魚安さん、




5年ぶり?くらい。  変わってないな~。






値段はちょっと変わってた~(笑)




チチコとアジメの佃煮


真ん中の大きいのがアジメ、超貴重品なので1匹だけ。


ちなみにチチコは「カワヨシノボリ」、アジメはアジメドジョウのことらしいです。ハイ



「遠いところからありがと~」ってサービスしてくれた。♪




夢に出てきた「うな丼」♪




肝吸いも当然!







悶絶しながら食べたウナギは、想い描いていた通りのおいしさで、


「嗚呼、生きててよかった・・・」


そんなお味でした。


続くよ~。


釣りは海や川でするもの

2013-06-06 18:18:26 | ひとりごと
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」


言わずと知れた「踊る大捜査線」での織田雄二のセリフ、


実はワタクシ、この言葉をよく思い出すんですよ、


ま、ほとんどのばあい釣りに関してなんですけど、


仕掛けを作ってるときなんか、結構あれこれ考えたりするんですけど、


「釣りは机でするもんじゃない!現場に行ってやるもんだ!!」


戒めの意味を込めてだったり、色々考えてもわからず、開き直りの意味だったり…。


釣りなんて特に、行ってみないと海の状況もわからんし、


波の大きさ、潮の早さ、潮の向き、水温、お客さんの数、釣り座、ポイント、魚の機嫌…。


数えたらキリが無いほど「予測の出来ない事」が多く、


そんなところへ「凝り固まった考え」をぶら下げて行っても、


「あれ?、考えてたのと違う…」ってなるのは当たり前。



決して、考えても無駄だと言うことじゃなく、あくまでも「考えすぎは良くないよ」ってことね。


柔軟に、懐広く構えておかないと、対応に遅れちゃうからね。


漁師さんや船頭さんがすごいのは、「理論と実践の繰り返し」を毎日やっているからだろうね、


自分だけじゃなく、お客さんもサンプルに出来るし、やっぱり経験値が高いと言うのは最高の知識やわ。


経験を積めば「身体が勝手に動く」こともあるし、勘もはたらく、


同じ釣りを何度か続けてやれば、見えてくるものもあるし、船長や上手い人が言っていた事がわかるようにもなってくる、


要は経験。


経験しないと何も生まれて来ないですよね。



数年前、通いまくってわかったつもりになっていた「タコ釣り」の調子が、今季は看過できないほど悪く、


いろいろ考えてるうちにまたこんなこと思い出して…、


僕が真剣に悩んでいる間に、ゲルゲさんはねこの餌とか犬の餌でタコ釣りしたり…。


あ~~、うだうだ言うてんと、釣り行ってこよっ!








たかが釣果、されど釣果?

2013-06-06 08:31:45 | ひとりごと
釣行の判断基準に「釣果」は重要なポイントだと思う。


じゃあ、「釣果」だけか?と言えばそうじゃないんだけど、


「釣果」によって釣り客が移動する事は紛れもない事実。


船宿さんは、任意で「釣果」を報告?するんだけど、


報告先は自身のHPであったり、ブログであったり、


提携先のスポーツ新聞だったり、ネットの釣果報告サイトだったり…。


船頭さんによって、「釣果」を重要視する人や、そうでない人、色々だけど、


「きっちり正確な釣果を出さなアカン!」て言う人と、


「まあ大体でええんとちゃう?」と、おおらかな人…。(笑)


性格や人間性によって若干(あくまでも若干ね)の違いはあるかもしれないけど、


情報として仕入れる側(釣り人)からすれば、正確な釣果を知りたいし、


「釣果は正確であるべきもの」だと思う。


僕の場合、船宿さんは大体決まっているので、釣果が良いからというだけで船宿を決めることは無いけど、


ネットの釣果報告サイトは一日に何回もチェックしている。


「ふ~~ん、ここでこれが釣れ出したんか~」とか、


「おっ、ここのこれの釣果が良くなってきたね~」とか、


「おっ、今日は〇〇船長、鼻が高いね~」なんて感じなんだけど、


目につくのは「竿頭さんの釣果」で、「大体みんなこれ位ですよ~」ってあんまりわからないんですよね。


よくお世話になっているある船宿さんでは、


〇〇さん、〇匹~〇匹と書かれていて、上の人と下の人の釣果が出ているので、


「ふむふむ、じゃあ僕なら〇匹くらいかな…」と予想を立てやすい。


でも、あくまでもこの数字が「正確である」という前提のもとの話であって、


でたらめな釣果なら判断できないわね。



ある船長がいつも僕に「釣果ださなあかんからちゃんと釣れや!」というのは、


「あんたがちゃんと釣らんと、ワシが釣らせてないみたいやんか」ということらしい。(笑)


釣り客の中にはうまい人もいりゃそうでない人もいるし、のんびりしに来る人もいる、


いろんなお客さんがいるんだから、いろんな釣果になるのは当たり前なんだけど、


それでもやっぱり「釣果」で客の流れが変わってしまうんかな~?



答えの無い話なんだけど、ワタクシの思う事をあえて書けば、


1…、一匹たりとも間違うなと言わないけれど、釣果は正確であるべきで、


   忙しくて数えられない場合、お客さんから聞くことになるだろうけど、


   信用できる」お客さんからの情報であって欲しい…。


2…、数の間違いは許せても、釣れてもいない魚種を書くのはご法度!


   あくまでも「正直」であるべきで、悪意のある水増しは犯罪。と思うのであります。



そういう意味では(どういう意味かわかりませんが)、


とくは丸の船長みたいに、「ほんのり釣れました」とか「ボチボチ釣れました」とか


あんまり細かいこと気にしない報告の方が好きですね~、


滅多にないけど、「入れ食いでした」って時もあるし…。(爆)


あたしゃ、悪意の水増しと嘘の報告するとこには行きたくないです!てか、行きません! はい!

針のこと

2013-06-05 05:51:54 | 釣りのこと
こんなこと当たり前のことなんだけど、


同じ仕掛けで2時間も釣っていると、針掛かりが悪くなるよね、


ハリスが飛んだり、ぐちゃぐちゃに絡んだりした時は「新しいのちょうだい!」って言えるけど、


「どこも悪くないけど、針掛かりが悪いような気がする…」


そんな時は「船長、新しい仕掛けちょうだい」ってなかなか言えないよね。


でも、そんな時は勇気を出して新しい仕掛けを貰いましょう、


てか、こっちが思うほど船長は何とも思っていないので、遠慮せず新しいのをもらいましょう。


「そんなこといちいち気にしとったらこの商売はやってられん」らしいです。(笑)


も一つ当たり前のことなんだけど…、


新しい仕掛けをもらって、つけ替える時、古い仕掛けを海へポイッってよく見かけるんだけど、


これやめましょうね…。


先日もミズナギドリに捨てた仕掛けが絡まって死んでいるのを見かけました。


流れた仕掛けに絡まって死んだのか、心無い釣り人にひどい事をされて死んだのか判りませんが、


海の上を無残な姿で流れていました。


ゴミはゴミ箱へ…。


当たり前のことです。


ナベdeイサギde山見丸

2013-06-04 16:33:10 | 釣りのこと
さてさて、2日は年に一度の「お客様感謝デー」ということで、


大阪市内のYさん親子とお友達総勢7名(いずれも超初心者)のお伴でイサギ釣りに…。


「え~~っ、4時半ってどういうこと?」と出船時間を根底から否定され、


じゃあ、午後便で行きましょうと言うことになって、


「かくかくしかじか、うんぬんかんぬん」と山見丸の船長に電話したら、


「いいよ~」って、


で、船長は気を利かせてくれて、我々8名で出船してくれるらしい…。


船着き場に行くと、他にもう一人お客さんが居て、


よく見ると、地元の常連さんというか、船長のお友達というかの人。


おっと、船長、心配で保険かけてくれてるのね…。


万が一釣果が悪い時の為の「お土産要員」まで用意してくれて感謝!



何にもしない(出来ない)皆さんの釣り竿のセットやラークをつけて、出船前に汗だくの私…、


見かねた船長が手伝ってくれて、やっとのことで出港。



日ノ岬沖のポイント(ナベ)に着くと、もうすでに千代丸は釣りをしており、


ポツポツ釣れている様子…。


隣にアンカーを掛け、こちらも釣り開始…、だけど~、


「リールはこうやってね、んでもって、アミエビをこうやって入れて、竿はこう持って…」と一人づつ…。


ん~~、夜になっちゃう~(爆)



と、12時一時はどうなるかと思ったけど、なんとか釣り開始。


1匹釣るたびに仕掛けはもつれ、魚を握っては「手が痛い」だのなんの、


慣れない事をするもんだから、足元も手元もアミエビだらけの散らかり放題…。


お貸しした僕の竿とリールはどんどんアミエビ色に染まって…、臭い。


1時間ほどすると、なんとかかんとかではあるけど、だんだん一人でできるようになってきて、


こちらもほっと一息。


「ちょとコーシーでも飲むべ」とかばんをゴソゴソしてたら、悲鳴が!


あわてて振り向くと、「ンギ~~ッ!」とか言いながら必死の形相…。


どうやら巻き上げてる最中にカツオが喰ったみたいで、びっくりしたみたい。(笑)


力負けしてしまい、走り回られて、オマツリだらけでえらいことになってしまったけど、


当人達はどうする事も出来ず、僕と船長でせっせせっせともつれた糸をほどいて、


「はいどーぞ」と言ったしりからカツオに走り回られて…。 もう嫌…。



しばらくはカツオだらけで釣りにならず、隣でやっていた千代丸は我慢できずにポイント変え。



こちらは、船長の指示で「しばらく休憩しましょ」ということで、カツオがいなくなるまで小休止。


その間に皆さんはおやつタイム。


皆が休んでいる間に、一旦魚を絞めてクーラーに入れて…、


なんだかんだ言いながら結構釣ってるじゃん♪


もうお土産には充分って事で、後半は僕も合間を見て釣りをすることにした。


40mでアタリ、36mでもアタリ、32mまで上げると、シブいながらもアタリ。


30mにするとアタリなし…、


「イサギは上で釣ると型が良い」とよく言うけど、


今回は40m~36m付近で良型が連発、たまたまかもしれないけど、


「一番上のちょい下」くらいに大型が多いのか?と新しいテーマを発見。



これは皆さんにも検証して頂きたいところでございます。


「ちょっとおかず」のつもりだったので手巻きリールでやったんだけど、


改めて電動のありがたさがわかりますね~、良型のトリプルは重たいのなんの。


で、カツオがいなくなって初心者軍団も何とか自分でできるようになり、


僕も良型がボコボコ出るので楽しくて…、つい頑張っちゃって、


町内のおかず分くらい釣ってしまったけど、船長が引き取ってくれると言うのでお言葉に甘えて…。(爆)


Yさん親子は50Lと20Lクーラーに満タンのイサギを「どうしよ~?」って言いながら持って帰りました。


きっと奥さんにボロクソ怒られてることでしょう…。


しかしまあ、見事なくらい良型が多かったですね~、


もちろん小型も混じりますよ、全部が全部良型って訳じゃないけど…。


まだまだ肥えてるし…、行くなら早い方が良いよね~。

肉を喰った!

2013-06-04 01:29:40 | お出かけやお店などなど
無性に「肉」が喰いたくなって、


焼き肉とかじゃなくて、


霜降りの高級なヤツでもなくて…、


輸入牛のぶっといステーキをがっつり食べたくなって、


そんな思いがこの1カ月…。


ず=====っと昔、


神戸のポーアイに「エキゾチックタウン」っていうのがあって、


たしかダイエー系列のショッピングモールだったんだけど、


「バンドール」だったっけ?ディスカウントストアと併設されていて、


そこのステーキハウスでは、ボリュームたっぷりなステーキが安く食べられた。


あんまりよく覚えてないけど、リブロースステーキの400g(いつもこれを食べてた)が


2000円位だったんじゃないかな?


とにかく、腹いっぱいお肉を食べるととてもシアワセな気持ちになったことを憶えていて、


無性に食べたくて、いつかチャンスがないかな~?っと思っていて、


そんな時、お墓参りの帰りにふと「ステーキハウス」の看板を見つけ、よしっ!と。


高級感もなく、チェーン店でもなく、田舎のステーキレストランは予想通り…。


オージービーフだかアメリカンビーフだか訳の分かんない輸入牛肉だけど、


「ボリュームと値段で勝負してますねん!」的なメニューから、


迷わず「マウンテンステーキ300g」を注文。









これこれ、これですがな~、


目玉焼きは余計ですねんけど、


思い描いていた通りのステーキを目の前に感激で目が潤む…。(ウソ)


で、大きめに切り分け、がっつりといただき…、ふぅ、満腹。


ヘレの300gでこんな状態になるなら、もうリブロースの400gは無理やね…。


ふとこんなことで「老い」を感じて、目にはうっすらと涙が…。(またウソ)


その後はもちろん、胃もたれというか、なんというか…。


「夕食は?」と聞く嫁さんがうらやましかったわ。ゲフッ。


回復までに丸1日…。


でもいいの…、すっごい満足感と充実感だったから。


やっぱり肉喰う時はこれ位覚悟しないとね。(アホです)

タコ釣りに思う… 

2013-06-03 07:55:43 | 釣りのこと
今シーズン2回目のタコ釣りで、色々感じた事をつらつらと…。


もともと「竿派」と「手釣り派」に分かれていたんだけど、


昨日、20人のお客さんで手釣りは7人、「竿・手」併用が1人、


あとの12人は「竿釣り派」の勢力分布で、


好き勝手な釣り座で竿と手が混ざり合って釣るので、


40m位の深場ではオマツリ必至、


竿派の人もオモリの号数が好き勝手なので、左舷大艫の人と右舷舳の人がオマツリするという、


ちょっと珍しい出来事もあったり(もちろん多くの犠牲者が出ました(笑))


タコ釣りでもオモリの号数やラインの太さを揃えないとあかんのかな~と思った。


もっと沢山のお客さんの時でもそんなにオマツリした記憶がないんだけど、


ここ2年でやたらオマツリが多くなったような気がする…。


で、今回は自分は釣りをせず他のお客さんの道具立てを見たり、仕掛けを見たり、色々観察してみた。


まずは竿釣りの人から、


竿は船用、タコ用、ジギング用などいろいろで、


皆さん手持ちの竿の中から使えそうなものを持ってきている感じ…。


なのでリールも電動だったり、大型の両軸リールだったり、


ラインはPEで、3号から5号と言ったところでしょうかね。


で、肝心のテンヤですが、これはホント色々ですわ、


市販のプラッチック製の40号くらいのや、船宿の物だったり、自作だったり…。


そこへ、みなさん好き勝手に飾り付けを施し、中には「歳末大売り出し」の商店街の飾り付けみたいなのとか、


はたまた、ごくシンプルにきらきらテープが一つだけだったり。


手釣りの人も、船宿のレンタル品から、市販の物だったり色々…、


まさに千差万別、好き勝手というか個性的というか…。


そんな人が入り混じって、おまけに底をズルズル引きずるんだから、


オマツリしない方が不思議やわ。


肝心の釣りの方はというと、


竿が優位の時間があったり、手の方がいい時間があったり、どちらも関係なく釣れる時間があったり…、


ポイントや時間によって波がありますね~、


相対的に、竿の方が誘いがゆっくりになるのと、


タコがさわってきても竿先の弾力でこらえるので「乗り易い」ような印象があるのと、


リールでの巻き取りは、スムーズにタコを引っ張るので途中バラシが少ない。


手はタコがさわりに来た感触が良くわかるが、竿先のように「ため」がないので早合せになりがちなのと、


合わせの幅が少ないので、アワセきれていないこともあり、


巻きとりも手が滑ったり、スムーズにはなかなか行かない事があって、


途中バラシは竿より多い。


そんな事もあって徐々に竿派が増えてきているのかもしれないけど、


これからお客さんの増える最盛期の釣行は、釣果だけで船宿を決めるのではなく、


竿釣りメインなのか、手釣りメインなのかも聞いて予約した方が良いかもしれない。


てか、船宿さんもそろそろ「方向性」を決める時なのかもね。


と、好き勝手書いてこんなこと言うのもなんですが…、


深いとこに行かなきゃ良いだけなんですけど…。(爆)


えっ、浅場で釣れるんならわざわざそんなとこ行きませんって…。


これまたごもっとも!(大爆)



ボートでタコジグ

2013-06-02 04:59:48 | 釣りのこと
さてさて、お客さんが帰って…、(お前も客やろ!)ってしつこい。


変態若船長と小型丸松でまたまた出船♪


と、その前に、若船長の「軽かったこん消すと」うちのパソコンの変換てとんでもないんとちゃう?


をお借りして…、リグり直して。


若船長は柔らかい竿で、僕はラバージグ用のバスロッドで釣り開始。


水深は20m位で、潮はまったり止まりかけ…、風はそよそよの絶好のコンディションで、


2・3投目に幸先よく1杯、


その後すぐに1杯追加して、


「おいおい、一体どれくらい釣れるんや!」と思ったんだけど、


しばらくあたりの無い時間があって、久々の3杯目。


若船長も操船しながら、出遅れながらもポンポンと2杯。


「これはちょっと大きいかも?」と思った4杯目…、


大きく合わせると、プッツン! 痛恨のラインブレイク…。


てか、PEの高切れ。


で、リールを借りておきながら「手入れが悪い」だの「罠やったんか!」などと罵詈雑言の限りを尽くし、


何とか気分は収まったけど、本日のあたりジグをロストして意気消沈…。


メンタル面がとっても弱い僕…、なのでその後は調子に乗れずポツリポツリ…。


その間に若船長(もちろん変態)はジリジリと差を詰めてついに逆転、


  乗ってきたぜ~♪(タコだけに…)


あせった僕はキャストミスでこのジグもロストし、ついに禁断のタコテンヤ登場(爆)


午前中の残りの餌をつけて釣り再開…、


偶然だったけど、ジグと餌に差は出るのか調べるいい機会になった。


で、またまた偶然なんだけど、最近、タコの針掛かりが悪くて途中バラシが多く、


アタリの感触も悪いような気がしていたんだけど、


原因が判明!


ま、おかげで変態船長には死ぬほど笑われましたけど、恥ずかしいのでここでは書けません。(笑)


伝説の笑い話になるでしょう…、お問い合わせはは丸松乗合船まで…。(爆)


で、色々あって、すっかり潮が止まってしまって時計を見たらちょうど2時間。


「どっちかがもう1杯釣ったら終わろう」ってことになって、しばらくやったけど、


「帰れんくなるで」ということで意見が一致!


そそくさと撤収してきた。(笑)




二人で16杯


感覚的には「ひとつテンヤ」の気分かな?


軽いジグで誘い上げたり落としたり…、


アタリはわりと鮮明にわかり、一呼吸置いて大アワセ!


ぐぅ~~~んと重量感があった時は「よっしゃ~!」って感じになるし、


テンヤの釣りとはまた違った楽しみ方やね。


これ、ありかも…。


今回のことを踏まえて、もう一回やってみて、


いけるようなら具体的なタックルとか紹介しましょうかね、もうちょっといろんな人の意見も聞きたいしね。


こうご期待!ってところですね。


タコ…まだムラあり

2013-06-01 08:32:31 | 釣りのこと
昨日はブログも仕事もサボってまたまたタコ釣りへ…。


もちろん明石の乗合船、丸松さんでございます。


先日、船の最低釣果という名誉ある称号を頂いているので、


そのリベンジをしないといけないところなんですが、


今回は、もっと重要な案件がありまして、


「餌釣りの乗合船でタコジグはやれるのか?」ということの検証でございます。


林の前の浅場では問題なくやれるのですが、水深20mを越えると、


テンヤのお客さんとのお祭りの確率がかなり高くなりそうですね、


あと、オモリを増やさないといけないので、「釣り味」に欠けると言うことですかね…。


でも、タコが乗ってくるときは、着底からひとしゃくりかふたしゃくり目で「グンッ」ってかんじで、


明らかにフォーリングに反応している感じなんですよね、


なので、ひとつテンヤみたいに、軽いジグをフォールさせると結構いいと思うんだけど、


乗合船ではなかなかそこまでできません。


と、そんなことで、他のお客さんの邪魔にならない様にしながらタコジグで三杯♪


調子が上がってきたところで、なぜか突然のリールトラブル発生!


ギアがどうにかなったのか、キャストはできるものの、巻き上げの時にめちゃめちゃ重くなって、


何にもないのに2kg級のタコがついてる感じ(爆)


で、やむなくジグは終了…。


テンヤは本日やる気なしなんだけど、暇なのでちょこっとやって1杯。


あとは船内をブラブラして、他のお客さんと喋ったり、船長と喋ったり…。


お客さんは(お前も客やろって事ですが…)10杯~30杯、


今日は「手釣り」より「竿釣り」の方が良かったみたい。


このへんの事はまた後日に書くとして、


一旦帰港して、お客さんを降ろした後、(お前も客やろ!って、はい)


変態若船長と二人でまたまた出港♪



おっと、仕事行かなきゃ!


続きはまた!  ごめりんこ~。