まさかの今頃？タチウオ開幕戦

我が家の裏の池が凍っております…。


お昼になっても解けません💦


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


昨日の話…。


いまさらですが、今季初のタチウオに行って参りました。


今期初って、


そもそもタチウオのシーズンはいつからやねん！ってことですが、


ワタクシの中では一応７月末かな？


で、その後５月くらいまで続くので、まあ、年中シーズンみたいなもんですね。


世間では「タチウオキングバトル」なるものがタチウオ業界（そんなんあるんか？）を席巻し、


もともと人気の釣りですが、最近はさらに人気が出ているようでございます。


そんな時代の流れはおいといて…、（てか、既に乗り遅れております）爆


ワタクシにはワタクシのペースってものがありまして、


ぐぐぐっと水温が下がった冬の時期のタチウオ釣りが好きなのであります。


食べても美味しいし、コツって遠慮がちなあの小さいアタリが何とも言えずいいですな。


そんなこんなで、


高水温で推移している今季は、すっかり出遅れてしまい、


気が付けば、年が明けてしまっていたという事でございます。


で、昨日…。


いつものように丸松さんへ行くと、


事務所の前には、着ぶくれて団子みたいになった釣り人が数人…。


まだ暗いし、皆さん完全武装なので、誰が誰かさっぱりわかりません💦


受付でコーシーをよばれて、船に向かうと、


船にも着膨れ団子が数人…、これまた誰かわかりません💦


６時前に出発して、一路洲本を目指してのプチ遠征…。


と、言っても、ゆっくり走って約１時間なので、和歌山や伊勢湾方面では当たり前ですが…。


ポイントに着くと、なかなかの波と風…。




「さむい～～！」


「ひょえ～～、死ぬぅ～」とか、


「ちめたいよ～、手ぇ、イタ～～い！」


と、いろんな声が聞こえてきまして、


ワタクシ…


ブリッジから出る勇気が無く…、




日が出るまで「見学」することに…。（爆）


朝のうちはかなり上で喰っているようでしたが、やがて底にべったりに…。


潮が変わってからは、また上で喰ってましたね。


で、


たまたま空いていた右舷の胴に釣り座をセットしましたが、


ここが一日中日陰で、寒いことこの上なし！


幸いブリッジの入り口の席なので、


５分釣っては１０分中で休憩という、ぐーたら釣り。


それでも竿さえ出せばちゃんと釣れまして、


棚も安定しないので楽しかったです。


が、不思議とちっちゃいタチウオばっかりで、




最後の最後にやっとメーターオーバーの「ちゃんとした」のが釣れました。


あ、犬の散歩行かなきゃ！


ってことで、気が向けば続く…。（笑）

か・か・かつお～～！

お寒うございます。


車に乗るのにペットボトルのお湯が要るようになりました。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


先日の事…。


椿の凄腕パンツ船長がカツオ釣ったという情報を得まして、


早速おしかけて参りました。


風はあるものの波は大したことなく…、


という予想は大きく外れ、


まあまあの波と風…。（泣）


で、


西へ行けば型が揃い…、


南へ下れば数が出る…。


さあ、あなたはどっち？


で、我々は西へ…。


結果、8時半まで何もあたらず…。


大慌てで南へ下ったものの、


すでにピークは過ぎており、


閉店間際の八百屋さんみたく


まばらにポツポツ…。


それでも何とかトンボを１本…。




カツオはちょろっとだけ…。


せっかく船長が張り切ってくれたのに、


ワタクシは今回バラしまくりで、


トンボもバラすわ、カツオなんて数え切れんくらいバラシましたがな…。


と、まあ、反省しきりなんですが、


それはそれ、




ちゃっかり頂くもんは頂いて来まして…、


我が家はしばらくカツオ三昧なのでございます。


で、


今回またひさびさにパンツ船長のお仕事ぶりを拝見いたしまして、


やっぱりこの人の魚のあしらいは凄いな～～と、


勉強になるのでありました。

今年のK-1は惨敗どころぢゃおまへんがな

いやはや、なんといいますか…、


ひさびさに釣りが楽しくないって思いましたがな…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


今年もまた懲りもせず国崎のＫ－１に参戦。




何度か挑戦しているうちに、


お馴染みさんも出来たり…、




カワハギ会の凄腕釣り師さんたちとお友達になったりで、


徐々にアウェー感は無くなり、


緊張感も無くなって…


とはいえ、


勝負である以上、真剣にやるんですけど…、




この日ばかりは何をやってもあきまへん💦


誘ったらアカンのはわかりましたが、


エサもつついてくれません。




どうにもこうにもお手上げでした。


そんな中、我が船の１位通過が３匹…、


ワタクシは１匹。


やもすれば逆転もあり得る匹数なので、


最後の１分まで勝負を捨てるわけにはいきません。


で、


めちゃめちゃ真面目にやったんですが、どうにもならず…。


なすすべもなく、撃沈


ただただお寒うございました。


で、結論。


「居らんもんは釣れんわ！」(笑)

そろそろ正月用に…２

ってことで、続き…。


どもっ！k-5610っす。


加太の敵は明石で…、


と、いうわけで、


月曜日は明石へ…。


ちっちゃいけど焼き頃の鯛がポコポコ釣れているらしいので、


ちょっと期待♪


大型船に片舷6人と広々使えるんですが、


ワタクシは敢えて舳の指定席へ…。


で、


本命ポイントの「大橋下」へは10時頃到着らしいので、


それまではキャビンに籠って爆睡タイム…ｚｚｚｚ∼


ワタクシが夢の中をさまよっている間に、


江崎のポイントでは、ぽつぽつと釣れてたみたいだけど、


ま、それはそれ。


勝負師はワンチャンスに賭けるのであ～る（笑）




と、言っているうちに船は大橋の下へ…。


「まだちょっと早い」とまさやちゃんは言うけれど、


ま、とにかく仕掛けを準備して、


あらら、釣れるじゃない♪


なんか全然ポイントと違うところで喰ってきましたがな、


しかも一番上の針…。


あれですわ、アレ、「交通事故」ってやつ。


で、




徐々に潮が緩んで、橋げたのポイントへ…。


根がかりがきついところなので、竿で仕掛けを下していくと、


底ギリギリのところで、ガガガガ…、


よっしゃよっしゃと、ゆっくり１ｍ巻いてストップ。


すると、ガガガガ…、


そんな具合で、メバル釣りみたいに追い食いさせて…。




ハイ、４連🎵


仕掛け外したり、写真撮ったりで１回お休みして、


次の流しで、


ガガガガガ…、


ゴゴゴゴゴ…、


ググググ…、


ドドドドド…、


で、




５連（爆）


ま、作戦勝ちですわ。


仕掛けはチョクリが安定してるみたいだけど、


潮の速さや色によって日々違うみたいなので、




色々準備しておいた方がいいみたい…。


ま、船長に聞くのが一番ですな…。




と、そんなこんなで鯛が１１枚…。


ちょうど一人用にもってこいのサイズなので焼いてみたけど、


ちっさいからと言ってバカにするなかれ、


めちゃめちゃ脂乗っててびっくりしましたがな～！


これはもう一回行っとかなあかんわ。（笑）

そろそろ正月用に…１

気が付けば12月…。


今年は忘年会が少なくて楽チン♪


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


師走ですね…


「師」も走るほどに忙しいらしいですが、


ワタクシはいつもと変わらず…


でも、なんだか気ぜわしくなってきて、


あれやこれやとゴソゴソしております。


で、そんな日々を暮らしておりますと、


「そろそろ正月用の鯛を何とかしておかないと…」ってな気になって、


ちょいと早いんですが加太へ…。


最近すっかり釣りにハマった奥田Pと共に谷口丸へ…。


日程優先で潮を見ていなかったのですが、


旧暦10日…。


うわわ、一番動かない日なのね…。


てことで、




朝の潮に期待を込めて…、




イサギ…


またイサギ…


と、


奥田Ｐには、



鯛

デカいのバラしてたけど、


この日はなんだか調子良くて…







ご機嫌ですわ。


一方、ワタクシ…


突然、ぎゅいいい～～～んと、


姿を見たら、？？？？


それヨコワや！


と言ったとたん、突っ走られて…、


手のひらに上の針が刺さって、


ヨコワはプッツン！


残ったのは手に刺さった針と痛みだけ…。


で、


その後はバイオリズムが崩れ…、


てか、


潮動かんし…。


でも、




イサギが思わんデカくて、




アブラノリノリ


トテモオイシカッタヨ…。

雨男は誰やねん💦

ハイサーイ❣️


沖縄はまだＴシャツで大丈夫👌


どもっ！k-5610っす。


ど、いうことで、


6月以来の沖縄遠征でございます。


今回は、宜野湾から出船してのタチウオ釣り〜！


そして、またまた雨…




てか、見事にシケですな、


それも、ギリギリ出船出来る感じの一番しんどいやつ。


しかも、ロケなので少々無理してでも何とかせなアカンってことで…


なかなかのタフコンディションで…、




沖へ出たものの、


タチウオのポイントには行けず、


近場でグルクン釣って、


あわよくば一発大物でも！って事なんだけど、


ま、海況がこんなことなので、


まあ、苦労しますわな。


で、


色々あって、


船が揺れても、ずぶ濡れになっても、夜が来て…。(笑)







夜は師匠の奢りでやんばるポーク♬


で、


2日目…




雨…


風…


そして土砂降り…。


ま、6月と同じくらい降りましたわ。


で、


撤収けってー❗️


これ以上やると危険があぶないと言うことで、


スタコラサッサと帰港してきました。


沖縄の雨をナメていたＧ田ディレクターは、




今日もずぶ濡れ、もはやカッパやね。(笑)



で、


飛行機までの空いた時間に、


プチ観光♬










牧志の公設市場をぶらーり。


と、まあ、こんな感じで無事に終わりましたとさ。

秋タコ好調ですやん🎵

台風ばっかで船宿さんが気の毒ですな…。


船宿さんの心配する前に自分の心配をせなあかんけど…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


先週は久々の晴れの日の釣行…。


こんだけ雨が続いたら晴れた日にホントは仕事せなあかんねんけど、


そんなこと言うてたら釣り行かれへんやん…、ねぇ。


で、秋タコの開幕戦の丸松さんへ行ってきましたがな。


この日はゆったり満員で、もちろん明石のタコ男…、





いや、もはや日本のタコ男になりつつある和田君ももちろん乗船。


一つ飛ばしで席が埋まってしまったので、我々は指定席の船首へ。


タコエギとテンヤの両方を用意し、まずはエギでスタート。


開始からポンポン乗って調子いいかと思ったけど、


すぐに潮が速くなって、ちょっとポイントが変わって…、


周りに蛸壺があったりするので嫌な気はしてたんだけど、


強烈な根がかりでエギをロスト＆ＰＥ高切れ…。


水深８ｍとかだったのでまだ助かった。（笑）


大抵の根がかりは外せるんだけど、年に何回かこんなきっつい根がかりしますね…。


で、久々にテンヤにエサでやってみると、




いやはや、これはコレで楽しゅうございます。


エギに明け暮れる今となっては懐かしく感じるテンヤへの乗りの感触…。


あぁ、か・い・か・ん・・・。（薬師丸ひろ子風に）古っ！


で、


ポカポカ陽気に誘われてサボりながらものんびりやっておりますと、


突然エサが齧られてなくなる事態が発生！


後で聞いた話だけど、


この時期にここら辺ではサバフグが沸くらしく、


その後、水温の低下と共にショウサイフグに変わっていくらしい。


で、


こうなると、「タコなんかやってられっかよ！フグじゃ～！」ってことで、


カバンの中をゴソゴソ探して、カワハギ仕掛けを出してきて…。


はい、サバフグいっちょあがり～♪


でも、プチプチ針が切られて、もったいないので何かいい方法は？と考えて・・・


「テンヤを底に落とさない作戦」を決行。（笑）


テンヤを縦に使えば、でかいカットウ仕掛けっちゅうことで、


ハイ、入れ掛かり～（爆）


と、そんなこんなで、


お昼過ぎに終了。


半分くらいはリリースして、それでもお持ち帰りが15杯くらいかな。




うちまあまあ（1㎏）が2杯。


また行くのでこれくらいにしといたった。（爆）

針のハナシ

台風と選挙でなんだか退屈な夜…。


することないのでシコシコと針結びに励んでおります。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


先日の落とし込みの針についての続き…。


某ハリにも弱点があるっちゅうことですが、


これ、強度の問題でございます。


そもそも、落とし込み用に作られたものでは無いので、


軸の太さや素材は、まさにイサギ用。


確かに良く光りますが、ハリ折れや伸びたりは当たり前に起こるのであります。


そんな針を使うのですから、当然竿は柔らかくなりますよね。


と、いうことで、


この針をメーンに使っている隆司君の船では、「落とし込みライト」と言う名のもと、


柔らかい竿での落とし込みが成立するのであります。


ベイトが付きやすいからといっても、


タックルバランスを合わせなければ「片手落ち」になってしまいます。


そういう意味からいえば、


ロクマルカンパチを狙うときには違う針を使った方が良いのかもしれません。


何も問題なくエサが付くのであれば、強度のある針を使った方が良いのは間違いない事です。


たかが針…されど針…、


小さなことですが、針が変わるだけで道具立ても釣り方も変わってしまうという事です。


そもそも、落とし込みと言う釣りは、「矛盾の釣り」と教えられました。


エサを釣り易くするために針を小さくすると、本命には小さすぎる…。


本命にサイズを合わせると、エサには大きすぎる…。


エサが良くつくときには本命にやる気が無く、


本命の食いが立つとエサは逃げ回り、エサ付きが悪くなる…。


そんな矛盾したことが、ほんの少しのタイミングで、「線」につながる時があって、


「そもそも、難しいからおもろいんや！」ってこと。


難しい釣りを簡単にしようとすることが「それってどうなん？」って思ってしまうのであります。


アミカゴつけたりエサをキープして後でつけたり…、


船宿によっては船長がそれを勧めることがありますが、


それは、「なんとしてもお土産を持って帰らせたい」という船宿側の気持ちであって、


「なんとしても（どんな手段でも）お土産が欲しい！」という釣り人は、


そもそもこの釣りをせんほうがいいのではないでしょうか？と、思うのであります。


ま、人それぞれ、立場もそれぞれですから…。（笑）

上向きやん♪

いよいよ今日からＣＳですね。


さっさと勝ってもらいたいとこだけど、


興行的には最終戦までもつれた方がええんやろね…。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


ＣＳに先駆けて、


明石、丸松乗合船では2017カワハギグランプリの予選が始まりました。


ワタクシ、昨日ちょいと様子を見に行ってきたのですが、




先々週とえらい違いで、


（先々週は20数匹釣って、小さすぎて全部リリース）（爆）


今回は小さいのやら、大きいのやらいろいろ混じって、


針伸ばされたりすることもあって、なかなかテクニカルな釣りが楽しめましたがな。





釣果も安定してきてるし、何より、




お持ち帰りできる率が6割以上という、




明石にしては最高ランクの状況になっております。（笑）


20㎝に満たないカワハギでも、キモはパンパン♪





美しいピンク色の肝で合えた刺し身は絶品でございます。


水深も30ｍより深いとこが少なく、２０ｍそこそこで、


アタリも多く、ここ数日の冷え込みで外道が激減…。


ま、とにかく、練習にはもってこいの環境で、


テンビン親父とのお祭りに悩まされることもありません（爆）


カワハギ始めようかな～っと思ってる人は是非！

ちょっとしたこと

レギュラーシーズンが終わり、ＴＶのつまらなさに辟易しております。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


今回は、「ちょっとしたこと」の重要性について…。


サルカンや、ハリを結んだあとの余った糸の処理…、








糸が太ければ太いほどオマツリしやすくなりますわな、


隣の人の糸をここで引っ掛けてしまったり、


はたまた自分の糸をひっかけたり…。


ま、ちょっとしたことなんですが…。


他にも、


エサの付け方だったり…、


これは結構多いですね…。


先日の事、


明石からノマセで出たんですが、


エサはもちろん活きアジ。


鼻に掛けて、放り込むだけなんですが、この人だけが何故か釣れない…。


仕掛けを上げる度に、ハリスが幹糸に巻き付いているのを修正してるんですが、ダメ。


ずっと以前に書いたことがありますが、


幹糸にハリスが巻き付くってことは、


エサが潮の抵抗でクルクル回っているってことなんですよね、


よっぽど珍しい魚でない限り、クルクル回りながら泳ぐ怪しい餌に喰いつくことはありません。


些細な事ですが、ちゃんとしたしかるべきところに針を刺せばこれは解消されますし、


水面近くの見えるところで実際に確認すれば済むことなのであります。


加太のビニールでも同じこと…。


オキアミでも、サンマの切り身でも。


エサ釣りにおいては「ちょっとした」エサの付け方が、一番重要だったりするのであります。


他にもあります。


例えば、釣った魚の刺身で一杯やるとします。


大根と大葉であしらいをすれば格段にランクアップしたものに仕上がりますよね、


でも、大葉をそのまま置いたら…?


せっかく大葉を用意したなら、茎？の部分をちぎるか切るかして、


葉の部分だけを使いましょう。


大きい葉なら、縦半分にするとか、「ちょっとしたこと」で見違えるようになるはずです。


ワサビも、チューブでにゅっと出したままにせず、


ちょっと箸で形を整えるだけでグッとよくなりますよね。


話を戻しますが、


釣果を上げるには、


「ちょっとしたこと」に気付き、


「ちょっとしたこと」をいかに確実にきっちりできるか？


そんなことだと思うのであります。

落とし込みは矛盾の釣り

いよいよ…


今年もまた…


我が地元では盛大に祭りが行われますがな…。


どもっ！ｋ-5610っす。


と、いうことで、


放ったらかしのこのブログではありますが、


今日は久々に釣りのお話をば…。


最近人気の「落とし込み」ですが、


いろんな呼び方があるみたいですね、


タテ釣りとか、チョクリとか、アンダーベイトとか…。


ま、なんにせよ、


サビキでベイトとなるイワシやアジを釣り、


そのまま大型魚に喰わせるという、


食物連鎖を利用した、ある意味究極の釣りでございます。


で、


これが何で矛盾の釣りかと申しますと、


エサの小魚には針が小さい方が良くて…、


でも、その後の本命の大物には針が大きい方がいいわけで…、


ベイトが掛かりやすい、ベイトにとって落ち着いた時間は、


大物のやる気がない時間で…、


大物がやる気を出すと、ベイトはサビキ喰ってる場合ではなくて…、


と、仕掛けも釣るタイミングも矛盾だらけ…。


そんな、矛盾をうまく調整するのがこの釣りの面白いところなんですが、


私の考え方と致しましては、


まず重要なのは「ハリ」ですね。


各メーカーから色々なものが出されており、


ワタクシも過去にはいろいろと購入いたしまして、


今では山のように在庫を抱えております、


で、そんな針は、


ハマチ釣りやメジロのノマセで使ったりして何とか消費しているのでございます。


と、話がそれてしまいましたが、


ワタクシの針選びの優先順位は、


１、ベイトが良くかかること


これに尽きるのであります。


いくら頑丈な針でも、ベイトが掛からずしてこの釣りは成立いたしません。


ましてや、本命がやる気になったシビアな時間帯には、


ますますベイトが掛かりにくくなるのですから当然と言えば当然です。


と、いうことで、


ベイトが掛かりやすい針は？と言えば


まず、良く光るという事が挙げられます。


ホロ付きとか、なんちゃらフラッシュとか、


商品棚では良さげに見えても、


実際に使ってみると、海水との化学反応？でくすんで光らなかったりする針もあったり、


人間にはよさげに見えても、ベイトの付きが悪い針はありますね。


以前、船中でワタクシだけがベイトの掛かりが悪く、ハリの重要さを知らしめられたとき、


啓蒙する隆司船長から頂いた針が、現在ではベストな針となっております。


ごめんなさいねぇ、許可貰ってないから…。





何の変哲もないイサギ針ですが、この針に勝る針は今のところありません。


ただ、


この針がすべてにおいて優れているわけではなく、


当然、弱点もあるわけで…。


それはまた今度…。

お暑うございます

なんだかんだでオールスターですな。


早いもんでペナントレースも半分を超え、


我らがタイガースも何とか踏ん張っております。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


ワタクシの近況おば…。


相変わらず、










食べたり…、







呑んだり…。













釣り行ったり…、













釣った魚を料理したり…。


で、


あ、




銭湯も行った。



で




お仕事もちょっとだけ…。

雨って…豪雨やん

10安打しながら完封負け…。


つながらない打線にイライラ…


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、続き。


ほんの少しの仮眠の後、レンタカーに荷物を積み込み、


本土最北端を目指します。


昨夜からの雨は降り続き、時折「やばいんとちゃう？」な強い雨もあって、


やもすると下がり気味なテンションを維持しつつ…、


2時間半ほどで無事港に到着。


まあまあの雨の中準備が整ったところで出船。




まずは港の近くで餌になるグルクン釣りから…。


サクッと釣って、さっさと大物狙いに行くつもりが、


グルクンの反応がな～～い！


あっちこっち走り回って、やっと見つけても、




潮ぶっ飛びで釣りにならず…。


あっちこっち走って、やっと見つけて、やってみるものの…、




これがまた、食いが渋くて難しいのなんの…。


結局コツをつかむのに手間取り、お昼頃までかかりましたがな。


と、


ここまで書いといてなんですが、


続きはビッグフィッシングでご覧くださいませ。（笑）




ごめんねごめんね～。

ちょっと過密過ぎたかも…

藤浪が何とか復帰？ですかね…。


なんだかんだで2位浮上。


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


先週から今週にかけては怒涛の4連ちゃん釣行からの本業…。


さっさっさ～っと振り返ってみますと、


21日は鳥羽でジギング🎵


ジギングなんて普段はま～～～ったくしないんですが、


この時期だけはちょっとだけ…。


残念ながら「本命」のハタやホウボウ、青物には嫌われちゃいましたが、


ゲストが入れ食いに…。




「外道ばっか釣るなや～！」と船長。（笑）


ま、釣れちゃうものはしょうがありません💦


一応キープという事で…。（爆）


で、


22日は椿へ…。


凄腕パンツ船長の船で「ビッグフィッシング」のロケでございました。


たぶん全然映ってないけど、なかなかハードな釣りになりました。


23日、栖原で上島釣具さんのカワハギ大会に参加。




抽選でスンバラシイ釣り座を引き当てるも、







実力が伴わず、チ～～ン！


優勝はやっぱり平田さんなのでありました。（笑）


で、４連勤の最終日は、加太へ…。


「体幹が大事」と言う割にヘッピリ腰…(笑)


気のおけない「仲間」との釣行は、前半厳しかったものの、




帰り間際に爆発するといううれしい結果になりまして、


ま、これがタイガース好調の一因となっているのかもしれません。


で、２５日からは真面目に仕事をしているのですが、


この間にも、鳥羽ではジギングがヒートアップしてるし、


明石の船長からは「メバル今頃よ～なってきたわ！」と電話が入るし、


とくは丸にも忘れもんもって行かなあかんし…。


週末からＧＷはまたまた忙しくなりそうなのであります。（爆）

おは朝in加太

4日間で3回海上勤務。


海保職員より多いんとちゃうか？


どもっ！k-5610っす。


と、いうことで、


金曜日のとくは丸に続き、


土曜日は加太の谷口丸へ…。


ここの船長もとくは丸の凄腕パンツ船長と同様、


「あんた潔癖症やろ？」というくらいのきれい好き…。


大阪から近いし、エサを使わないので臭いも無く、手ぶらで行けるので、


初心者には「超」おススメの釣り宿さんなのであります。


そもそも加太の鯛釣りは、初心者でも出来る間口の広さと、


やればやるほど考えさせられる奥深さを併せ持った釣りなので、


そういうところが根強いファンに支持されるのだと思いますです。ハイ


で、そんな釣りにハマリつつあるのが、


６チャンネルの朝の顔、「おは朝」のメーンパーソナリティーの岩本さん🎵


この日は「美味しい鯛を釣りたいねん！」という事でしたが、


「なんでこんな潮周りに行くっていうかな～⁉」な日。


ま、土日以外は生放送だし、その土日もロケに行ったりするので、


潮回りよりも日程優先なのはしょうがありません💦


朝一の潮に期待して出船してきまして、




まあまあ何とか釣ってくれたのでホッといたしました。


で、月曜日…。


またまた同じような潮なのに行きたい人達が…。


急に発達しながら近づく前線に怯えながらコマサキまで行きましたが、


魚探に反応なく…、


ハイ、ち～～～～ん！


奮戦するも討死にす…(笑)


残念な方が約３名…。


と、まあこんなことで…、


やっぱり天気見て、潮見て、釣果見てから行くのとでは釣果に差が出ますよね…。


恵まれている自分に改めて感謝するのでありました。


と、いうことで、


今週は２１，２２，２３，２４と４日連続釣行のスケジュールになってしまいました。


大丈夫かオレ？（いろんな意味で…）（爆）