灼熱の２ラウンド

地元のパイセンに拉致られて、このクソ暑いのにゴルフ旅行…。


一学年上の先輩達とはもう３５年の付き合いで、


兄弟のような存在なのであります。


んで、そのうちの一人がすっかりゴルフにハマって、


「行こうや～、行こうや～！」とあまりにもしつこく誘うので、


「じゃあ行こか！」となったわけでありますが、


そうなると、当然、幹事は年下のワタクシになってしまうわけであります。


で、


今回はワタクシのホームでもあります、伊勢方面にお連れする事になりまして、


浜島～賢島の１泊２プレーという、まさにゴルフ漬けの旅行となったわけであります。


朝一番の仕事を終わらせた一行は、いざゴルフ場を目指したのであります。







で、


ごはんも美味しかった～！





暑い暑いと言いながらも、海からの風に少しは助けられ、


風光明媚な景色の中、ゴルフを楽しんだのであります。


ゴルフ場の風呂でサッパリ汗を流して、


今宵のお宿までは約１０分。


ちょくちょくお世話になっている民宿「海晴」さんは、


この辺りでは珍しい、源泉かけ流しの天然温泉を持つ「船宿」さんで、


礫浦応援の際にちょくちょくお世話になっているのであります。


宿に着いて、ちょっとゆっくりして、いよいよ夕食。


１泊２日7,000円が一般の料金なんだけど、「ちょっと豪華にしてね！」とお願いすると、


とっても豪華にしてくれました。


地魚の刺身も美味いし、




お母ちゃんの煮物もうます。





決して高価な素材じゃないけど、本当に美味しく料理してくれております。


喰って飲んで、話はまた地元の祭りの話になりまして、


こうなるともう話は尽きることなく…、




夜は更けてゆくのでありました。


２日目、


今日は賢島カントリーでございます。


毎秋にミズノクラッシックが開催されるトーナメントコースは、


歴史と品格を兼ね備えた名リゾートコース。


のはず…、だけど。


残念な事にＴシャツ半パン、サンダル履きで受付しているアホを見かけてしまいました。


フロントでちゃんと断って欲しかったけどね…。


でも、悪いのはマナーを守らない人で、ゴルフ場ではない訳で…、



コースは整備も良く、そこそこ距離もあって、




ラフが長いのでちょっと苦労はしましたが、さすがなコースであります。


時々女子プロさん達と距離を競えるようになっておりまして、





こんなプレートがフェアウエイに置かれております。





ジリジリと刺す日差しが痛く、汗はとめどもなく流れ…、（笑）


美味しいビールを飲むためにはここまでせなあかんのか！




という一日でございました。


釣り三昧もいいけど、たまにはゴルフもいいもんですわ。


でも、もっと涼しい方が良いに決まっておりますが…。

イワシうまし

「おーい、イワシ持って帰れや～！」


朝の漁から戻ったばかりの巾着網船団。


「ありがとう！」




でも、トロ箱1杯は多すぎる～～！


で、


ほんのさっきまで泳いでいたイワシちゃん。


お腹の中は脂がぽってり…、


サッサと捌いて、




刺身ー！


写真撮るから待てっちゅうとるやろ！


後で聞いた話なんだけど、


「あほやな、皮剥いたらあっかよ！」（あなた、皮は剥かない方がよかったわよ）の意。（笑）


あまりにも新鮮なので皮に脂がついて取れてしまうのと、


サッと酢で洗えば皮は気にならなくなるらしいのであります。


漁師のおいやんと市場のにいやんがかように申しておりました。


で、




フライ。


定番は外せません。





梅煮もやっぱり外せません。


で…


締めには





にぎり！





これ、悶絶級に美味かった！


浜の仕事はやめられまへんわ～。(笑)

色々改造してみた

空前の大ヒットを記録している「蛸墨族」

ハードな使い方が災いして、


釣行1-2回で針が折れたり、


サビついたり…。


で、


針が折れ、瀕死の重傷を負ったエギを


緊急手術して…、





ボラ掛けを改造し、エポキシで固めて、


ついでに、古いイカのエギも改造して…。


調子に乗って


浮きスッテも改造。





また新しい感覚でアタリが楽しめそうです。


さっそく明日試してみましょかね。(笑)

台風の影響もなく…

昨日は久しぶりに明石でタコ釣り。


ホントは一昨日も行ったんだけど、


高速のクソ渋滞に巻き込まれ、泣く泣く出戻りしまして…。



どーしても確認しておきたい事があり、


満員なのでアカン！と言われながらも、


中乗りするつもりで出かけたら、


な、なんと、


ドタキャンがあったみたいで、


偶然にも空席ができまして…。


船長から「空いとる席でやらんかいや！」と、ありがたいお言葉を頂き、


無事？ 作戦通り？ 釣り出来る事になりました。(笑)


ただし、「しっかり釣って釣果出すように！」と下知がございまして、


それなりに頑張らないとアカン事になったのであります。


で、


船は二見の沖辺りに進み…、


5時半過ぎに釣り開始！


開始早々、入れポンの即乗りで、怒涛の１０連発！


これなら久しぶりに3桁行くのとちゃうか？


と、いう事で、某船の184杯にチャレンジしてみることになりました。


が、


やはり、釣れない時間もあるわけで…、


でも、エギを変えたり、あれこれやってかなり頑張ったのですが、


9時半過ぎに60杯くらいになって…、


計算してみると、残り3時間で120杯釣らな無理やと言う事がわかって、


急に戦意喪失…、するよねー。(笑)


で、ま、100杯釣ったら止めることになりまして、


ポツポツ追加して、100になったところで終了！


しばらくして「潮速いし、終わろか！」となりました。


港に戻り、写真を撮って、数えてみたら…、


あらら、３つ足りませんがな。


「二桁と三桁は大違いやで！」とぽっちゃり船頭に叱られて…、


どうすれば184杯釣れるんやろ？


と色々考えておりますと…、


連日200超えの情報が…。


訳わからんわ…。


で、


アホな事に挑戦しながらも、


色々試してみたい事や確認したい事もチェックして…、


「ふーん、やっぱりそうなんかなぁ」な事も多く、


また次回、もう少し踏み込んでみる事にします。

ハモde満腹

岸和田の市場でかっぱらってきたハモ…


良く肥えたのを3匹選んで活けじめしてもらって、


例の機械で骨切りして…。




まな板いっぱいのハモ～～！



適当な大きさに切って、



まずは炙りで…





皮の香ばしさと身のしっとり具合が絶妙なバランスで、



噛むたびに上品な甘みが、ジュワッジュワッと…。



ハモはやっぱり「すき」がいいね。





「ちり」はポン酢が勝ってしまうので、



ウチでは、すきが当たり前。





泉佐野の玉ねぎとの相性はバツグンで、



締めには極細の三輪素麺。





プロのようには出来ないけど、



素材がヘタさをカバーしてくれますわ。(笑)



さて、次はシャコでもかっぱらってくるかな～(爆)

日本海のマダイ…おしとやかでした

フカセの真鯛ちゃんは、なかなかグッドなプロポーションで、


これならそこそこ美味しいんとちゃうかいな？と、


「鯛ちり」でいただくことになりまして…、





もちろん、イカやイサギも食卓に…。




イサギは脂ポッテリ、白子パンパン、真子もブリブリ♪


もちろんシロイカは甘くて、上品で、ワタクシみたい…。（笑）





で、イモ焼酎をチビチビやりながら、鯛をいただきましたが、


？？？


よく言われるように、やっぱり味が薄いように思います。


明石や、加太の鯛ならば、噛みしめる度に「ギュッギュッ」っと押し返す身のきめ細かさと、


滲み出るような、甘みや風味が、これでもかと主張してくるのですが、


今回の鯛は、控えめと言うか、おしとやかと言うか…、


おとなしく感じてしまいました。


きっと、ソテーや、トマト風味の煮付けみたいなのにしたら美味しいと思うんだけど、


加太の鯛を食べ慣れているワタクシにとっては、もう少し主張して欲しいと、


物足りなさを感じてしまうのでありました。


ま、好みの問題なので、人それぞれ…。


ワタクシ…、あんまりグイグイ来られるよりも、ちょっと控えめの方が好きな様な気がしますが、


かといって、たまにはグイグイ来てほしいと思うこともあったり…。


色白で小柄なのが良いけど、ボン、キュッ、ボーン！なのも好きだし…。


ま、「頂けるならなんでもいい」という話でございまして…。


あっ、これあくまで「鯛」のお話ね（笑）


個体差もあるので一概に言えませんが、あくまでも「好み」の問題なのであります。


どっちが上とか、そういうことではないのであります。

シロイカぼちぼち

「釣れ出したで～、おいなるか？」と柴山の名物船長から連絡をいただきまして、


仕事の段取りをちょいちょいのホイ！で片付けて、


あれこれ準備をしまして、おっと、フカセもするから糸も巻き替えて…。


と、結構バタバタしましたがな…。




で、16時過ぎに柴山港。


アジ用のちっちゃいジグで堤防を探ると、




メバルやガシラがプルプル釣れて…。


ま、退屈しのぎにはちょうどよろし。（笑）


5時過ぎになって船長到着。


他にお客さんは、初めての二人組が一組だけ、


船長とワシとで4人…、


「これはいただきやんか」とほくそ笑むワタクシ…。


釣り座のじゃんけんでちゃんと「負け」て、予定通り右舷のミヨシへ。


イカ釣りするには足元の広い方がいいからね…。





で、いつもの「崖下」へアンカーを落として、まずは完全フカセから。


パラパラとオキアミを撒きながら準備して、間が５ｍの4本針、２０mの仕掛けを送り込んでゆく。


潮が安定せず、最初ふらついたが、そのうち「ちょうどいい」感じになってきて、


７７ｍのところで、シュルシュルシュルル～っと糸が走りまして、


「おおおっ、幸先いいやん♪」と巻きますと、


これがまあ良くひきまして、５０オーバーの真鯛ちゃん。





ホントはイサギが良かったんだけど、こんなこともありますわ。


で、この日はとっても順調でして、


流すたびに、ちゃんとお魚の反応があって、６５ｍでシューッ！


５８ｍでシューッ！っと


船長にもジャンボ～！


イサギもだんだん寄ってきた感じ…。


あれれ？８０ｍ越えちゃった、どうしようかな?と思ってると、


またまたシューッ!で、今度はアジ。


もうそろそろお土産は充分だし、これ以上釣れると捌くのが大変だし…。


と、弱気になってきた頃にやっと日が暮れ出して…、



そろそろイカ釣せんとイカン！　



ちょいと早いがイカの準備。


長竿のミヨシ40号３ｍには10本スッテ、




短竿には7本スッテで、イカメタルは封印。





今日は「優先的持帰、漁師風強欲忙釣」、


いわゆる、「爆買い」ならぬ、爆釣りを目指しているのであります。


と、意気込んでみたものの、


イカちゃんはポツ～ン、ポツ～～ンとしか来てくれまへん。





おまけにスルメイカの猛攻で、巻き上げ途中に白イカちゃんがことごとく襲われるとい言う事態に…。



スルメの攻撃をかわそうと、早巻きすると、足切れしたり…。



２本竿もヒマヒマ


どうもペースに乗れません。


期待のジャンボもまったく姿を見せず、約5分のプチラッシュがあっただけで、



プチラッシュ？


全体に「チ～～ン」な感じ…。


艫に入ったお二人さんは、一向に釣れている様子はなく、15、6杯だったらしい…。


船長も終始アジ釣りでお土産確保して、イカはサッパリな様子だった。


ま、シーズン最初なんでね、まずは様子見ってことで…。




結局白イカは３０杯、スルメが８杯。







鯛やイサギ、アジでお土産は充分なんだけど…。



ちょっと不完全燃焼な柴山の白イカちゃんでした。

野球観戦で朝帰り…

ひょんなことから入手した「プラチナチケット」♪


「雨降るなよ～～！」と願い続けて、いざ当日…。




せっかくなんだから早く行こうと、乗った電車がタイガース列車。


車内も社外もタイガース一色の快速で、気分が盛り上がります～。


で、席に着きますと、




ちょうど雨除けのシートがめくられて、




外野ではドラゴンズが練習中…。




平田が目の前を通過して…、










タイガースもＵＰ開始～、


この頃になると、まわりが人だらけで、追いやられるワタクシ…。


なので、


解説席の矢野さんにご挨拶に行って、そろそろ試合開始かなと思ったら、


なんかの表彰で、じゃのひれの山形さんがプレゼンテーターで、お出ましに…。





で、







雨が降ってもシマノの合羽があるもの…


で、




隣にはニセ阿部慎之介がラジオ解説…。


矢野さんと金本のＴＶ解説は残念だったけど、ラジオは福本巨匠が解説で…、




前の中継カメラのＴＶ画面も確認しつつ、


マートンのホームラン以外特に盛り上がることもなく…、


試合終了～。


中継枠が余って大変だ～！



と、ＡＢＣのおちゃらけおじさん達がメッチャ真面目に仕事してはりました。


このまま帰るのもなんだし、ちょっといこか？




そう、ここは福本さんのお店…。


甲子園で拾ってきたおねーちゃん達と軽く一杯…。のつもりだったのが、


満員でオーダーした食べ物が来た頃には電車が無くなって…、


じゃあゆっくりしましょと言う事で…、


福本巨匠ともゆっくりお話しさせて頂いて、


始発で帰ってきたのでありました。


しかしまあなんですわ、こんなええ席で野球を見ると、癖になりそうで怖いです…。（笑）


また貰えるやろか…?（爆）

往復４時間・・・

「明日タコ釣り行きません?」と電話が鳴って、


「行くにきまってますやん！でどこへ？」


「明石なんですけど…」


「なんですけどって何？」


「船は大阪から出るんですぅ～」


ってことで、


ウエシマ釣具さんの貸し切りチャーター便にお誘いいただきまして、


ミステリー感たっぷりのタコ釣りに行ってきました。（笑）


「お店を開けなあかんのでほんの少ししか釣り時間無いんですけどいいですか？」


「ほんまにちょっとしか釣りできませんけどいいですか?」


と、お気遣いいただき、何度も念をおされて…、


３時半に上島さんのお店へ集合…。


そこから社長の車に乗せてもらって、一路「明石」を目指さな～い！（爆）


南港のとある船着き場まで約１０分…。


へぇ～～、こんなところから船が出るんかいな～。と言うとこから乗船。


船はどんどん走ります、


どんどん、どんどん走ります…、


どんどん、どんどん…　…、




おおっ、やっと明石海峡大橋が…、


って頃にはすでに１時間４０分経過…、


そこからまだポイントまでは２５分…。


「はい、やってみましょう！」とアナウンスがあった頃にはすでにお疲れモードに…。（爆）


で、




いきなり良型が出まして、


倦怠感は吹っ飛びまして…、





平田さんもいいのをゲットん。


雨が降って写真はないですが、ポツポツとタコは釣れまして…、


「よっしゃ今から～!」ってタイミングで、


「この流しで終わりましょか～」って…。


「ええっ、ちょっとしか釣りできないって聞いてたけど…、


　何度も聞いてたけど…、ほんまにちょっとしか釣りできんのやね…。」（爆）





と、いうことで、


さっき来たルートをたどるように戻りまして…、


帰りもまた約２時間の船旅。


おかげさまで、まっちゃんや平田さんと思う存分釣り談議出来ました。


タコもちゃんと釣れたし、たまにはこんな釣りもええかな～。


本音を言えば、もうちょっと釣りしたかったですけどね…。


ウエシマの皆様、楽しかったです。またおねがいしま～す！（笑）

鯛とアジの神経締め 加太・谷口丸

数年前に鯛の神経締めの記事を書いたんですが、


興味のある方が多いみたいなので久々に…、


というか、今回は谷口丸の船長に実際にやってもらいました。





鯛の眉間から側線に向かって真っすぐにやれば大抵入っていきますね。


ま、頑張ってやってみてください。（笑）

ちっちゃいのがわんさか

カレーライスって楽チン♪


だって、洗い物が少ないもの…。


どもっ！k-5610っす。


というわけで、


主婦業にもすっかり慣れ、スーパーのおばちゃんとも仲良くなってきた今日この頃…、


明石では、ついに、やっと、今年も・・・、


新子のタコが出てきました。


つい先週、船長と、「今年はどうなってんねやろか?」と心配していたとこなんですが、


なんか突然くるんですね。


で、ちょいと様子を見がてら明石へ…。


大型船（第７・第８）の２船とも乗合で出ると言うので、


ひょっとしたら結構空いてるかも?


なんて、淡い期待を抱いていたのですが…、


あい、７０名様ごあんな～い！　って事で…、


定員びっちりしっかり満員でございます。（笑）


いやいや、明石のタコ人気は凄いですね～。





馴染みのお客さんとお話をしながら二見の人工島前。


「今日はずっとここやで、まだ出だしなんでちっちゃいわ」と若船長。


ま、やってみましょ。と１投目。


いきなりごっついのんがかかって、推定１．５ｋｇ…。


舳の席で「タモ～～！タモ～～～ッ！」って叫んでんのに、


あまりにも急な展開で誰も理解できず…、結局バラシ…。


その後は、モヤモヤするのに針掛かりしない様などつぼパターンで約１０分苦しみ、


モヤ～からのチョイ誘い、ちょいと待ってドン！


このパターンを見つけてそれからは入れ乗り♪


誘っているうちにどんどん重量感が増してくるので、


おっ、これはいい型かも～?なんて思ってると、タコにタコが乗ってダブルだったり…。



タコにタコが巻きついてダブル♪　　　ひょっとして営んでたん？（笑）



朝から活性高くボカスカ釣れております。


エギでも餌でも関係なく、艫もミヨシも、胴の間も関係なくボカスカ、ボカスカ…。



これはリリース決定!


リリースしようか、持って帰ろうかのギリギリラインのタコがほとんどですが、





突然２㎏クラスが上がって船内が盛り上がりまして…。


割引券をかけた「早掛け」も勝負は一瞬で決まり…。


お客さんは黙々と釣り続けて…。


胴の間で調子良く釣っていた若い二人組さんが６０～７０杯くらいかな…。


ワシは５０位で終了。




５０位でこの量…、先月なら１０杯でこれくらいあったのに…。


で、港に帰ってオヤジ船の釣果を聞くと、


トップがなんと１０１杯！


クーラーにはどっさり入って…、


そうそう、こう言う人はちゃんとカウンター持ってはります。


あの、ほら？　紅白で日本野鳥の会の人が持ってるやつ…。


しっかり釣果数えるなら、あれが必要です。


で、心地よい疲労感を感じながら帰宅し、


また主婦業をこなし、ＰＣを開けて見ると…。


二見の西海丸さんでトップが１８４杯！！


眠気も吹っ飛ぶこの数字！！


「明石　長淵氏　　１８４杯」とデイリーにも書いてある…。


ちょ、ちょっとまって…。


え～っと、６時から釣り始めたとして、１２時までだから、７．８．９．１０．１１・・・、


６時間でしょ、と言う事は３６０分…、で１８４杯で割ると…、


単純に２分足らずで１杯のペース…。


流し換えやその他釣りの出来ない時間もあって、この数字？


驚異的やね、サビキか?　はたまた２本竿か？


あまりにもな数字で、ワシには理解できんけど、


わざわざウソは書かないだろうし…、


そうなると、「明石　長淵氏」に会ってみたいと思うのであります。


そんな凄い人が居るなら一緒に釣って「技」を盗みたいと思うのであります。


どなたかご存知の方がいらっしゃればお知らせくださいませ…。


と、言う事で


久々にご報告…。


残り７８０杯くらい…。

思ったより豪華に見えますがな

え～っと、ある日の晩ご飯でございます。


我が家が何を食べたかなんて何の興味もないでしょうが、


ま、ま、そういわずにお付き合いくださいまし…。


この日はですね、


実家から「水ナス」の浅漬けが送られてきまして…、


地元の先輩におねだりしていただいた（かっぱらった）「生のマグロ」の赤身が１㎏…、


巨匠を泣き落としていただいてきた、釣りたての「カンパチ」という、


豪華な「強奪物」が揃いまして、


仕事もバタバタしていたので、簡単料理を…。


冷蔵庫にあったちくわにきゅうりをぶち込んで、




「チョイ豪華な、だけどもろきゅう」をパッパと作って、




魚はもちろん切っただけ～。





水ナスは切ったらアカン!　手で割いて…。これ鉄則！


で、ちょいと足り苦しいので、




鶏と豆腐ですき炊きに…。


１０分ちょいで完成したんだけど、


盛り付け一つですんごいマシに見えますがな…。





ま、それだけの事でございます。（笑）

恒例 船タコ大会

スーパーへ行くなら１７時５０分より１８時１０分が良い…。


３割引きのシールが大好き、半額シールはもっと大好き♪


どもっ！ｋ-５６１０っす。


と、いうことで、


すっかり主婦業にも慣れてきました今日この頃…。


日曜日は嫁さんをほったらかして明石へ…。


この日は３回目となる船タコ大会でございます。


そもそも、和田さんと二人で、


普段あんまり釣りしない人を集めて、タコ釣り面白いでしょ、と言いたかっただけで始まったのですが、


会を重ねるうちに、お仲間さんが増えまして、


定員の都合でお断りしなきゃいけない人も出てしまって、すんません


で、なんだかんだで３４名、満員盛況で予定通り５時半に出港！


前線の影響で波はザブザブ、風も結構吹いてまして、


なかなかのタフコンディションでしたが、


初心者の皆さんも、そうでない方も、大人も、子供も、みんな頑張って釣りしてくれました。


今回は「おは朝」の岩本アナもご家族で参加してくれたり、




海底のお掃除までしてくれてました。（爆）




シマノの看板娘　さかもっちゃんや




ビッグフィッシングの看板（元）娘　梅ちゃん♪




乙女かい？！最高幹部　まさみ姉さんも…。


もちろんワタクシの相棒も…。



年に１度しか笑わない男が笑っております！


今年もう彼は笑う事はないでしょう・・・。（笑）


で、しぶしぶながらも二桁釣果の方も居て、


１２時に終了。


帰港後は一応表彰式らしきものをしまして、


大物賞　優勝は「梅ちゃん」こと梅松。





先日発売されたばかりのウエシマブランドのタコ専用竿「弁慶　タコ１６５」や商品券５千円相当など、


豪華賞品と名誉をひとり占め…。（笑）


上島釣り具さんには、竿やライフジャケット、商品券など多大な協賛をいただきました。


他にも、フィッシングエイトさん、マルキューさん、ハリミツさん、サンテレビ豊川さん、


中村さん、藤岡さんに、もちろん丸松乗合船さん、


そして、いろいろ走り回って段取りしてくれたアシスト工房さん、


沢山の協賛やお手伝い、ありがとうございました。


てか、ほとんど和田君がやってくれて、ワシは楽チンでおましたねん。






















そして…、


ワタクシ達も


記念写真を…。







岩本アナと




さかもっちゃん達♪






またお会いしましょう！