ごめんなさいねぇ

忙しくて書く暇がおません、


しばらく休むかもです…。

ごつごつ、ぎゅ～～ん！

朝一から、ガンガンあたって来る。


水深は３６m位なので、忙しい。



ゆっくり巻くと喰い上げでラインを切られた…。


こんな高活性は滅多にない…。


落としている途中でも、フッっと軽くなるアタリが出たり、とにかくアタリだらけ。



じっくり巻き上げているやっさんを横目に、オイラはスーパーファーストリトリーブ。



電動のカウンターで８～１０の高速で誘いをかけてみた。



するとこれが大正解！



結構大きいのが連発でかかって来る。



早巻きなので、前アタリも減ったくれも無い、いきなりギュギュギュ～～ンと竿が絞り込まれる。



この釣り方で一気に１０本くらいは入れがかりに…。



釣ったタチウオを氷締めする暇も無く、怒涛の２時間半だった。




タチウオはもう充分って事で早い目にタコ釣りに変更、移動の間に数えたら３０本あった。



鹿の瀬のタチウオは大阪湾のに比べて、ちょっと形がち違う気がする。


太くて短いのだ、それもそのはず、お腹の中にはイカナゴがどっさり入っていた。



食べてるものが違うのね～。



メタボなタチウオは引きも強く、味も最高！


おまけにこんなに釣れるのなら、今は明石からの出船の方が「激アツ」なのかもね～。

今年はムフフ♪

今日はやっさんとタチウオのご機嫌伺いに「丸松乗合船」さんへ。


大潮なので釣果に期待はしていなかったし、来週に備えて肩慣らしの気分で釣行した。



「今日はこっちへ行くよ」と船長。



「えっ、神戸沖じゃないの？」



「おう、こっちでも結構居るみたいやわ」



てなことで、鹿の瀬の３５ｍラインへ…。



港から約２０分、ポイントに着くと、すぐにアタリ。



心の準備も無いままに、いきなり入れ食いモードに…。






つづく。

コマ替え

誰かが死んでも、誰かが生まれても、


その日の為の準備は進められる。



４ｔのだんじりをジャッキでゆっくりと上げ、



予備のコマを取り出し、



新しいコマに入れ替える…。




曳行用の新しいコマに入れ替え、準備完了。



水曜日には「つつみ巻き」をして、いつでも走れる状態になる。

言い忘れた事

おっちゃん、写真はごっついええ顔で写ってたわ、グゥ～！や。


ちゃんと顔見てお別れ言わなあかんかったけど、写真が良すぎて、痩せた顔見るの怖かったから、ごめんな。




仕事がしんどい時に、「おもろい話があるんや」てヤスと呼んでくれた時、ほんまに嬉しかったで。



おっちゃんがしげに接する態度を見て「俺もこんな親にならなあかん！」と本気で思ったし、それを目標にしてきた。


多分、あきの旦那にもおんなじように接する事が出来ると思うわ…。　その時にならなわからんけど…。



やえのもしげも、ちよも、つよしも、もちろん俺らも…、


おっちゃんが居てくれてよかった。



いっぱいええもんもろた。




法被姿でややこしい人といてる姿が見られへんのは淋しいけど、あっちから見といてな…。




お通夜はバタバタしてて全然話出来んかったし、写真見てたら涙止まらんし…、



ここに書いたらいつでも読めるやろ。




ほんまはもっと、いろんなこと教えてほしかったけど、これ以上は贅沢すぎるかな。



おっちゃん、ほんまありがとう。




もっと言いたい事あったはずやけど、あかんわ、書かれへん…。





試験曳き終わったら、家に寄るわ、また泣くかもしれへんけど…。



まっといて。

好き嫌い…

混雑した船に乗るのが嫌いな人がいる。


少人数で仕立てにすればゆっくり釣りできるだろう…。



でもね…、


コマセを必要とする釣りならそこそこの人数で、そこそこ船が集まっていた方が群れを止めやすいので、


釣果に期待は持てる。



あれも嫌、これも嫌では上手くいかない…。



世間は上手く出来ている…。

仕事もしてます…が

盆前に何かとバタバタするのは例年の出来事…。


オイラんとこは、準備万端で盆に備えるので、バタバタすることはないが、それでもなんだかんだと忙しい…。



今年は「mizonii]の新築上棟が盆前になった。



「しっかし、まあ、こんなせわしない時に…」と思ったが、決まったものはしょうがない。



全力で応援せねばっ！



っと、言う事で、



めちゃめちゃ忙しい「盆休み」になった。



多分このまま祭りに突入するんだろうなぁ…。



たまにはゆっくり嫁さんと旅行でもしたいとふと思った…。

やるな、千代丸！

千代丸の船長がごっついカツオを釣っちょった…。



オイラはちっちゃいのを釣っちょった。



んでも、クロマグロ（ヨコワとも言う…）も釣れたし、



満足…。

炙りタチ

釣りたてのタチウオを３枚におろし、



削ぎ切りにして皿に並べ、



バーナーで炙る。



ネギとポン酢、お気に入りの七味をパラパラ…。



今年もこれが酒のあてになる時期がやってきた。

タチウオ好調♪

神戸沖のタチウオは好調。


オイラは１４本、メーター超えが６本、


朝一からびっちり最後まで釣っていれば、２５本は軽く超えていた。（自信あり！）


１１時頃から二枚潮がきつくなるので前半に勝負かけた方がベターよ！



今年は去年のように苦労しなくても比較的らくに獲れた。


前アタリさえしっかり取れれば、喰い込みまでは比較的楽な感じ…。


コツコツ、コツコツ、がらギュン、ギュギュ～～ンまでが素直に出る感じ。（わかるかな？）


まぁ、去年よりは好印象でしたわ。



詳細は後日…。

お休みです

本業超多忙につきお休みします。


と、言いつつ、明日は午前便でタチウオ釣りの船に乗る。


が、船上でお仕事のお話をする予定…。



釣りする時間があるんだろうか…？



おっと、仕事だ、仕事…。

夢？

飽きもせずまたイカ釣りに行ってきた。


今回は久美浜の池内釣り具さんからの出船。



メンバーは、やっさんと今井さんとオイラ。



そう、



ビッグフィッシングの両解説者さんとオイラだけの仕立て船。



夢？



いやいや、これがほんとのお話…。　


未だに信じられない夢のようなお話…。




しかも、



釣れるイカはほとんどがジャンボサイズ。



やっさんからは「考える釣り」をまたまた伝授していただき。



今井さんからは「釣り師の心得」を少し学べた。



実釣はほんの２時間だったが、ジャンボの入れ乗り、



８０号の竿が胴から水中に入ってく、４連の激ノリ。



イカシャワーでズボンは墨まみれになったが、そんなのどうってことない…。



今夜が夢じゃなかった証拠なんだから…。

潮の話

釣りの時に必ずと言っていいほど釣果に影響を及ぼすのが「潮」。


それは釣堀でも同じ事。


海に住む生き物は「潮」を行動の基本としている。


なので潮によって釣れ具合や、ポイントが変わるのだが、


上げ潮、下げ潮でこっちがいい、あそこの角がいいと言うお客さんがいるが、


潮は地形により流れが変わる。


明石なんかでは本流の横に副流が生まれ、完全に方向の違う潮になるところが何か所もある。


釣堀でも同様に、（たとえば辨屋）１号から１０号の筏では潮の流れ方や向きは変わる。


それは簡単に説明できるものではなく、「下りの中潮の一番下げ潮の早い時ならこう」とか、


「大潮で潮止まりが近いとこうなる」とか、とにかく経験による感でしかない。



よく行く明石の釣り船の船長（キャリア３０年以上）に聞いた事がある。


「船長、潮とポイントはどうやって決めるん？」


「感や！」


「感？」


「そや、感」


最近その言葉が解るようになってきた。


統計的に「こんな時はこうだ」と言う事は出来ても確証が無い。


なんかの要因で予想もしない潮の流れになる事もある。


なので、乗合船に乗る時は「船長を信用できる船宿を選ぶ」


釣堀なら「場所にこだわらない」


これがストレスなく釣りを楽しむよい方法だと思っている。


生半可な知識を持つと、「この船長大丈夫か？」と疑問を持ってしまう事がある、



そんな気持ちならその船に乗らない方が健康的だ。


釣堀で、場所とりを必死にするなら、場所がどこでもそこそこ釣れる技術を磨いた方がより健康的だ。


漁師のように魚を釣ることで生計を立てていないのなら「もっとおおらかになるべき」だと思うのだ。


「潮」は大事だが、参考程度に考えたらそれでいいんじゃないか？と思うのだ。

網かえ

他所とは比べ物にならないほど頻繁に行われる「網かえ」



すべては大将のこだわり。



網かえの他にも、定期的にダイバーさんに潜ってもらい掃除をしたり…、




すべては「気持ちよく釣りしてもらう為」



今回のゴミＮＯ１は、イソメやマムシのパックだった。




月に１度網をかえるとして、筏が１１台、３日に１度はどこかの網をかえる計算になる…。

配達

市場で地下水を汲んで



いけすから魚を選別し



船に積み込み




計量し









活魚運搬車に積み込む




こんな配達が１日に何回も…。


長旅に備える活魚の配達は最も気の遣うお仕事の一つ。