どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

あと2ミリ・・・

2013-04-30 17:37:08 | 釣りのこと
でっかいメバルが




ごろん、ゴロン♪


一番でかいのがコレ




俗に言う「尺メバル」かと喜びましたが…、




2mm足りまへん…。



でも、




この時は30cmあったんですよ、まじで。



でも、29.8cmはやっぱり29.8cmなのであります。(笑)

余は満足じゃ!

2013-04-30 01:41:29 | 釣りのこと
「海の状況が良くなってきたみたい」と釣りバカ船長。


「んじゃ、ちょっくら騙されてみるかいの~」と丸松さんへ…。


お久しブリーフのゲルゲさんもお誘いしての「変態メバル道場」でおます。


一番の変態若船長は「今日から鯛釣り~♪♪」とか言って、5時半前に出船したみたいで、


僕らは親父さんの船で出船。


「6時でええよ」と言われてたけど、いつもいつもギリギリはアカンやろと思い、


5時35分に到着すると、やっぱり僕が最後だったみたいで、すぐに出船…。


なんなん、これ? 僕が悪いの?


いやいや、皆さんが早すぎるんでしょ、やめて~、そんな目で見ないで~。


と、くだらんことを考えてる間にポイント到着。


まだ準備のできてない僕は完全に出遅れ…。


そんな僕を尻目に、変態ゲルゲさんが幸先よく1匹目♪


むむむ、俺も頑張るぜ~と気合を入れ過ぎ、根がかり…。(哀)


最初のポイントではバタバタして出遅れた僕ではありましたが、


次のポイントではゴゴゴン、ギュギュ~ンと良型のアタリ♪


水面に見えたメバルは25cm位?、


「タモ!たも!」と叫ぶ僕に、「手でいけるやん!」と冷ややかな変態ゲルゲはタモ入れどころか、


タモも取ってくれようとせず、やむなく抜き上げることにしたら、やっぱりバラし。


それを見てブリッジで大笑いする親父船長…。


いやいや、皆さんの愛を感じましたわ。


ま、結果から言いますと、そんな事関係ない位大型がボコボコ釣れまして、




こんなんや




こんなんがコンスタントに




ダブルもあったり、


ちょっとやってみよか?とほんの1時間のタコ釣りでも




ちゃんと釣れまして、





最終的にこんな釣果



ガシラは泳げるのは全部リリース、メバルも小さいのは何匹かリリースして…、



小さいと言っても空港の良型なんですけど…。(爆)



0.8号のハリスがぶち切られることもあったりして、


久々に、「メバル釣りってこんなんやったよな~」と満喫いたしました。


「ふわっとした前アタリを見極めて、如何に喰わせるかやな」と船長が言うように、


繊細なやりとりがあって、


かかってからの強烈な締め込みを細いハリスでこらえる面白さ…、


くぅ~、たまりません!


どこかの誰かじゃないけど、


メバル釣り、「今でしょ!」


早く行かなきゃ!









椿でケンケン

2013-04-28 10:09:35 | 釣りのこと



職漁のことなんで書かんとこかいなと思いましたが、


「いやいや、この楽しさは皆さんに伝えないと!」と思い直し、


やっぱり書くことにしました。


でも、色々企業秘密の多い世界のことですから、あんまり詳しいことは書きません、


書いたところでとやかく言うような船長ではありませんが…。(笑)



なので、今回は写真がメインで…。


3時(もちろん午前です)に出港、


真っ暗な海をポイントに向かってゆっくりと進むと、


東の空が白みだした頃、仕掛けを投入。








写真ではまだ真っ暗ですね


で、しばらくすると、他の船でカツオがかかったと言う声が無線から聞こえ…、


「きたっ、きたきたきた~~~っ!」と船長、


そっち手繰れ~!


それとちゃう、こっちや!




はよせんか! 落ち着いてやりや!  (どっちやねん!)


とまあ、


ほんの10数分の戦いで、僕は訳のわからないまま、完全に足手まとい…。




で、これ。


  血まみれの合羽



朝のラッシュが一段落ついて、





いろんな話をしながら、船を走らせていると、


「きたっ!きたきたきた~~~!」


と、また戦闘モードに!


そんな緩急の繰り返しが何度かあって、




2時30分 帰港








出荷~♪




計量




今日の獲物達♪




「椿 とくは丸」の紙札が貼られ、


本日の漁獲高 約200kg 120本位でした。





モチモチプリプリのカツオを山ほどお土産に頂きましたぁ~♪



いやいや、ホントに楽しかったですわ。


来月また行きますねん♪



最初で最後?

2013-04-27 02:20:46 | 釣りのこと
明石のメバルがようやく動き出したんだって…。


イカナゴ喰って太った良型が二桁釣果で…。


そんな事聞いたら行かないとね…。


久々にゲルゲさんとの釣り…、楽しみ~~~♪


そういえば、お昼にメバル釣りするの今回が今シーズン初やわ、


タイも始まるし、これが最初で最後かも…、


気合入れてやらんとね!



太ってるやん!

2013-04-26 20:04:38 | お出かけやお店などなど
ハンドルを持つ手からは硫黄の匂いが…、


べつに嫌なにおいじゃないけど、何となく臭い。(笑)


夕方には湯布院で散歩して、


いい旅夢気分の、一昔前の人気女優のように「きゃ~、これかわいい~!」とか言いたい嫁さん。


ちょっと急がないとイカンのか?と思ってたけど、湯布院までは30分ほどのドライブで行けるみたいで、


15分も走ると、




どどど~んと由布岳♪


登山口に車を停めて、さも「今から昇りますねん」みたいに写真を撮って、




写真見たら、えらい太ってますわ。髪の毛もほとんど写ってないし…。


ちょっと落ち込み気味に、湯布院の一押しスポット「金鱗湖」へ到着。







韓国からの団体さんが「ヨギ~、ナンチャラカンチャラチョセ~」って、


騒がしいだけで、なんと言う事のない風景でしたわ。


金鱗湖から駅に向かって、いろんなお店が並ぶ「TVでよく見た風景」がつづき、


結構な賑わいで、たくさんの人が街ブラを楽しんでいましたが、






別にこれと言って欲しいものもなく、(爆)


時間もほど良く、お宿に行くことに…。




湯布院・山水館


ドコモさんありがとう、こんな大きな旅館にタダで泊めてもらえるなんて…。



うれしはずかし混浴♪

2013-04-26 05:27:33 | お出かけやお店などなど
さあ、念願の別府温泉でひとっプロでございます。


星の数ほどある浴場の中から僕が選んだのは、こちら


「別府温泉保養ランド」


硫黄の香りが漂う、レトロな建物で、もう雰囲気だけでいっちゃいそう♪な温泉で、


なんと、うれし恥ずかしの「混浴」なのでございます。




長い廊下を通って入ってゆくと、




だだっ広い休憩所があって、




その奥に受付と浴場への入り口、










脱衣所のすぐ横に扉も無しに浴場があって、


怪しげな地下への通路を通り抜けると、




泥のお風呂♪


この向こうには混浴の露天風呂がどどど~~んとあるんだけど、


うちの嫁さんが一番若い位だったので、


どっちかというと、「損」ですわ。


でも、まあ、なんと言いますか…、


露天に浸かりながら「女の人入って来ないかな?」みたいな感じで男共が何人か居るのですが、


いざ、女の人が入って来ると、急に景色を見だしたりして、横目でチラチラ見てるくせに…。


で、お湯から上がることも出来ず、やり場のない視線と時間だけが無駄に流れて…、


ほとんどの人がそんな感じでしたね。(笑)


中には、「いかにも」って感じの怪しい男の人や、わざと女性の前をタオルなしで歩く人がいたり、


「変わった人」が何人かいましたが、嫁さん曰く、


「あの人はどうとか、あの人はあーだ」とか女風呂では怪しい男は完全にチェックされてたそうです。(笑)


変な人もいたけど、温泉は「こんなの初めて♪」なもので、


お風呂で泥遊びできて、肌にピリピリする感じはいかにも「効きそう」でした。


ゆっくり温泉に浸かって、気持ち良かったんだけど、身体に着いた硫黄の匂いがとれず、


むむむ、これはいかん、早く風呂に入らなければ!という事で、


湯布院へ。



以外!別府って冷麺なの?

2013-04-25 13:15:08 | お出かけやお店などなど
地獄めぐりで結構時間がかかり、時計は1時30分を過ぎて…、


こんな時間からあんまり食べると、夕食が美味しく思えなくなるような気がして、


お昼はガイドブックに載っていた「冷麺」の美味しいらしいお店へ行くことにして、


ナビをセット。


何の事は無い、今居るところから2分でそのお店はあった。


冷麺を食べに来た僕達に、執拗に「だんご汁定食」を勧める主人のいる店で、


だんご汁を断ると、「じゃあ、チャーシューメンを食べてみろ!」ってまた違うモノを勧められて、


「いいや!冷麺を二つください!」ときっぱり注文すると、


ちょっとさびしそうに、しぶしぶ納得した様子で、


やっと運ばれてきました。







チャーシュー麺を勧めるだけあって、チャーシューはホントに美味しかった。


で、やたら地元の宣伝をする主人の言いなりに、釜蒸し料理を「見学」で…。







で、いよいよ「大本命」 別府の温泉に浸かるのであります。



          もちろん続くです。


地獄で助けてくれたのは

2013-04-25 02:10:12 | お出かけやお店などなど
さあ!頑張って行くで、残る地獄は、あと3つ。


ここは3つ並んでいるので一気に行くぞ~っ!


まずは、


和田 坊主地獄






トロントロンの泥からポコン、ポコンと湧き出すお湯は98℃。




湯気が吹きだすところもあったり、


正統派の地獄ですわ。


そのお隣は「海地獄」



ひろ~~~い、海のような地獄で、




玉子茹でてました~。 以上。(笑)


さあ、いよいよラスト、山地獄? たぶん。


この頃になると、「もうどっちでもいいよ! 地獄なんてもうたくさん!」みたいな感じで…、


ちょっとお疲れ気味…、おまけに、お腹もすいてきたし…。


やる気なしオーラ満開で入って行くと、


なにやらプ~~ンと芳しい匂いがして、


そこに居たのはぞうさん。




100円でエサを買って、エサやり体験。

  結構人懐っこかったわ。


最後の地獄は「動物地獄」で、



これは正体不明の「よく飯を食う動物」(きっとばれたら怒られるわ~)



ラマ  


や、ヒヒ、サル、




クジャクにカバ。


  フラミンゴの目は気持ち悪いね


ちょっと萎えてきた地獄めぐりも、最後は動物に救われた感じで、


終わってみれば、なかなか、それはそれで、なんと言いますか…、まあ、こんなもんでしょ。(笑)





地獄ってこんなはずじゃ?

2013-04-24 13:22:33 | お出かけやお店などなど
「おいおい、地獄の鬼さんよ! もっとがっつり来んかいっ!


これぐらいならシャバの毎日の方が「地獄っぽい」ぜよ!」と、


ある種の淋しさを感じながら、次の「鬼山地獄」へ。




入り口の看板には「ワニ」と書かれ、


「いよいよ来ました、40年の歳月を経て、ついにこの地へ戻って参りました」


記憶の奥に鮮明に残っている「ワニ」だらけの画像…。


ちょっとおセンチな気分になったりして…、思わず目頭を押さえる僕…。(ウソ)(笑)


中に入ると、まずはフツーに温泉があって、




それを過ぎると、


うおっ、でかっ!



写真で見るよりでかかったっす!




完全に肥満児でしたけど…。


こんなんに噛まれたらたぶん死にますわ。


「へ~~っ、ほぉ~~~」と進んでいくと、


広い檻があって、


中には…、




ワニがどっさり!







ワニだらけ、しかも至近距離…。


ここまでたくさんのワニを見た事がないので、それはそれでうれしい…、


おっさんになっても嬉しいものは嬉しいのであります。


そして、ここへきてついに地獄らしさ?を感じたのであります。(笑)


「いや~、すごかったね~」なんて気分を良くして次の地獄へ、


今度は「白池地獄」


ここにはアマゾンの魚がウヨウヨいるそうで、




人喰い魚っていかにも昭和チックやわ~、


中に入ると、謎の衝立があって、




水槽をがっちりガード(爆)


何故ここまで水槽をガードするのか意味不明…、てか、


水槽をガードするんやったら、さっきのワニはもっと厳重に囲いせなあかんのとちゃう?


まあ、いろんな事を考えさせる「罠」かもしれませんな。(笑)


ブツブツ言いながら進むと、アロワナのでっかい水槽が!




体長1m、


どこ?


えっ?


これ?




どう見ても25cmくらいしかないけど…。

笑わすつもりなん?



その次は「巨大魚・ピラルク」

写真撮る気もしません、勘弁して下さい(爆)




白池地獄は「失笑地獄」でした。


萎える気持ちをなだめ、何とかテンションを高めながら残りの地獄へ…、


じつはこれが本当の意味での地獄めぐりなのか?とか、余計な事を考えつつ…。



続く。




地獄はたのし?

2013-04-24 07:44:07 | お出かけやお店などなど
昨日は「椿・とくは丸」さんの船長にカツオ釣りに連れてってもらいまして、


俗に言う「ケンケン漁」の体験してきました。


帰りには、モチモチしっとりの「ケンケンもちガツオ」をお土産に頂いて、


そのカツオのうまいのなんの!




そんなこんなで九州ニセ出張シリーズの続きです、ハイ。



宇佐神宮からほんの1時間足らずで、そこは地獄だらけの街、


ずっと行きたいと思っていた「別府」に到着。


まずは、





いきなりおどろおどろしい名前~、「血の池地獄」こわ~。


で、入り口へ行くと、


「お前らはまず竜巻地獄へ行け~!」と赤鬼みたいなおばさんに言われ、(笑)


言われるがままに「竜巻地獄」(徒歩2分)へ、




しばらくすると、


ゴボ、ゴボゴボッ、ゴォ~~~~~っと、





竜巻噴射!





「ふ~~~ん、これだけ?」って感じで次っ!


ここでちょっと学習…、


「過度な期待は持たない方がよい」…と。


で、血の池地獄に戻り、




血の海?








「う~~~ん、微妙…」(爆)



いやいや、日本有数の温泉なんだから…、


日本中に知られた「地獄巡り」なんだから、こんなもんじゃないはず、


きっと、もっとポテンシャルの高いことになるはずさ!って自分に言い聞かせて…、


車でちょいと走って「かまど地獄」へ。


ここは地獄の住宅街なのか?6丁目まであるそうな、今度こそと期待して…、




おおっ、グツグツわいてますな!


むこうにはなんか俗っぽい 頑張ってるオブジェが…。




あれ?もう2丁目? 1丁目は?


えっ、あらそうですか、さっきのグツグツが1丁目? ふ~ん…。




で、3丁目。


  
のど用って書いてあるのでやってみたけど、顔が熱くてそれどころではないですやん!








これが4丁目、




5丁目は大きくて、


6丁目?


もう満足です。(爆)


八幡様

2013-04-22 10:36:36 | お出かけやお店などなど
門司から別府への道中、どうしても寄って行きたかったのがここ、







宇佐神宮


全国にある「八幡宮」の総本山? 元締め?


ま、親分ですわ。


鎌倉の「鶴岡八幡宮」も立派だったけど、それの親玉なんだから、こっちの方が凄い。(笑)





さすが、親分格だけあって、敷地の広いこと…。


参道を歩くと、伊勢神宮同様、「凛」とした空気に包まれ、


知らないうちに背筋がシャキッと伸びている気がする…。







木々の精気を感じながら進んでいくと、




立派な本殿が…、




改装工事中…、残念です~。


ここの拝み方はちょっと変わっていて、「二礼四拍一礼」で手をたたくのが4回。


多分ここだけなんだろうけど、何故そうなったかはまだ調べてません。


 

満開の桜がきれいで、




鯉はよ~ぉ太ってました。(爆)



さて、次は約40年ぶりの「地獄」行き~。