納竿の儀

平成24年の納竿は「加太・谷口丸」さんからの鯛釣りでございました。


１００隻以上の船が集結しての壮大なスケールに「加太」の底力を見た気が致しました。


途中、小嶋丸とすれ違いざまに鯛王さんを探してみたんですが、どうやら１日違いだったようです。残念…。



加太の釣りはずっと両手がふさがっているので、シャッターチャンスが少なく、


釣り上げた鯛は、船長がさっさとイケスに入れてくれるので写真がありません…。（笑）


まあ、一年の締めくくりとしてはとてもいい感じの一日でしたわ～。




今年は全般に好調（好釣）をキープし、まずまずの釣果で過ごす事が出来ました、


各釣り船の船長の御厚意に感謝いたします。


ご一緒いただいた釣り師の皆様、楽しいひと時を有難うございました、またご一緒しましょう。


いろんな方々に感謝しつつ、本年のブログは閉店させていただきます。


一年間お付き合いありがとうございました。


なお、年始の開店は決まっておりません、暇な時にのぞいてやって下さいまし…。



でわでわ、皆様、良いお年を～～～！！

冷凍庫整理メニュー？

年末になると急にきれい好きになるのか、


あちこちのお掃除を始めるうちの奥さん。（笑）


休みでゴロゴロしてると、これ見よがしに掃除機の音が響きだし…、


炬燵に陣取った僕とワンコは、迷惑顔でしばらくは耐えてみるけど、


そのうち掃除機の吸い口が襲いかかってきて、逃げる僕達を追い回す。（爆）


で、部屋に居れなくなって庭に避難すると、


義父が庭掃除をしている。


「おっと、こっちの方がヤバいで」とワンコと顔を見合わせて、


勝手口に作ってある「仕出しスペース」に逃げ込む…。


ずっと以前書いたけど、ここは我家の「お魚処理施設」で、


1.8ｍの魚捌き用のシンクに、専用の水道、１ｍのまな板がしつらえてあり、


焼き網、炭火コンロにもちろん冷蔵庫に冷凍庫も置いてある。


釣り堀に一生懸命になってた頃は、ここで「魚屋」のように魚を捌いて近所に配ってたけど、


最近では「仕出し」部門を開設するほどの釣果は無く…、


まな板の出番は年末くらいになってしまった。



んなことはおいといて、



家中がきれい好き症候群に陥ったばかりでなく、ご近所もなんだかバタバタと、


庭を手入れをしたり、大きな買い物袋をぶら下げて歩いていたり…、


そう…、やること無くダラダラしているのは僕とワンコだけ…、


ワンコは「ご飯」と「ウンコ」と「散歩」以外に興味は無く、


「おっさん、やること無いんやったら散歩行こうや！」って感じでまとわりついているだけで、


さすがの僕も、「ちょっと何かしないとマズイかな？」なんて思うようになって、


とりあえず、冷凍庫の整理を始めた。


下の段には、釣行用のペットボトルの氷しか入っておらず、これも充分な量なのでＯＫ!


その次の段にはイカとタコがぎっしりとはいかないまでもかなりの量…、


おっと、タコが出て来て、その下からイカが…、イカの下にはまたタコが…、


これはちゃんとしないとあきませんわ、


釣りに行った日を思い出しながら、古い物は上に出して、


イカはモンゴ（コウイカ）、アオリ、アカイカ、スルメ、と並べて、


タコは大きさ別に入れ替えて…、


おっ、これはなんやと見てみると、


サワラの味噌漬けだったり、餌のアサリだったり…、


で、なんだかんだで、すっきり片付いて、


その夜は、




イカ刺し（アカイカ）





たこめし




サワラの味噌漬け




これメチャうま！　丸松かーちゃんありがと～～～～！



　　（この写真はイメージ）（爆）


メインは、冷蔵庫の中の物を適当に放り込んだ「お鍋」で、


酒も飲みかけを片っ端から…、


でもって、


撃沈…。

あくまでも自己責任

韓国で食べても、やっぱり違うし、


どうしても食べたくなって、


我慢できず、


じゃあ、やっちゃえっ！ってなって、


作りました。





そう、ユッケでございます。



松の実までは用意できませんでしたが、充分に美味しかった…。


娘は感激のあまり半泣きに…。（爆）



あくまでも自己責任です、けっしてお勧めする物ではありません。



ちなみに、「生で食べる」って言って売ってくれる肉屋は無いと思います。


お肉屋さんを選ぶところから「自己責任」です。


かしこい人は真似しないようにね。



こんな事書いていいのかな…？

クリスマスはアーメン

きぃ～～よぉ～し～♪


こぉ～～のよーるぅ～～～♪と街中がクリスマス一色に染まる「天皇誕生日」連休、


我家では別にナニする事もなく、（決して真摯な仏教徒なのでと言う事ではないです、念の為）


「今年はケンタッキー注文するぞ！」とつい最近まで言っていた事すら忘れ、


「さむっ！」と炬燵に首まで入ってゴロゴロ～。


腹はぺこぺこなれど、原因不明の下痢で食べる事も出来ず、


迂闊にオナラでもしようものなら「大惨事」を招いてしまう…。


そんな状態で、一部からは「ノロノロウイルス」や！なんて言われて、


ちょっと不安になったり、


ひょっとして「忘年会の牡蠣」か？とか、


まさかのインフルエンザ疑惑で隔離されそうになったり…、


半分寝たきりの連休でございました。



で、お腹に不安を抱えたまま、２５日はモンゴイカを釣りにアメリカ村へ…、


釣りの事はまた今度…、てか、書くほどの事もなく…、（爆）


さすがにお腹のすいた僕は巨匠におねだりして、


御坊の国道沿いに少し前に出来たラーメン屋さんへ。





醤油とんこつのあっさり？系…。





フツーにおいしかった。



と、いうことで、クリスマスに食べたラーメンのお話でした。

違うと思うこと

いつも言ってるけど、


釣れないのは場所（釣り座）や！って決めつける事。


釣り座のせいにする人は「逃げ道」を作ることで釣る努力をしないと思ってます。


もちろん潮の加減や、風の加減もありますが、釣果のすべてが釣り座で決まるわけではないし、


不利な釣り座で竿頭になる人を僕は何人も知っています。




他にいつも思っている事では、


自分は運が悪いと嘆く事…。


僕の座右の銘である「人生は必然の連続である」という、故「中島らも」先生の言葉からいうと、


運が悪いと言うのは、自分の選択ミスが招いた結果で、けっして「運」が悪いのではない。


話せば語ってしまうので止めておくけど…。




最近思った事では、


選挙に出た候補者（ウグイス嬢）が言うセリフで、


「この選挙戦、残り〇日を一生懸命頑張りますっ！」って言葉。


選挙は頑張らんでもええから普段の仕事を頑張れや！って思ってしまう…。




あと、


なんだか知らないけど、


洗剤？のＣＭで「北斗 晶」とそっくりさんが一杯出てくるやつ…。


「シンクにティンクル」とか言うやつね、


あの宣伝で、北斗晶が一番きれいに見える事…。（爆）

お土産でフラフラ

ちょっと早めの夕食を済ませた僕らの次の目的は「お土産」の買い物。


高価なものでなく、ちょっとオモローなものを求めてミョンドンへ行ってみると、


ただ人が多いばっかりで、全然オモローなものがない…、


じゃあ、南大門へ行ってみようと言う事で、



　　新世界デパートの下のイルミネーション


テクテク歩いて、


昼の街・南大門へ来ると、


怪しげな屋台は次々としまう準備の真っ最中！


そんな中、通りの最後に探していたオモローなお土産を発見！


しかも、安っす～～～～いの♪



何を買ったかはナイショね。


嫁さん希望のお土産を探し当て、ついでに僕も便乗で少し買って、


次はある方が「好物やねん」と言う「カンジャンケジャン」を買いにチョンノオーガへ、


南大門から地下鉄での移動途中、美容整形の広告があって、びっくり＼(◎o◎)／！


それがこれ、





術前、術後の写真が隣あわせに並んでいて…、




ひゃ～、ふぇ～、




あらら～、





こんなん別人やん！　おっとろし～～！


韓国美女はよ～～～く見ないと騙されますよ～！（笑）



「もう何も信用できへんわ、こわいね～」なんて言っているうちに電車は目的のチョンノオーガへ、


ここもなじみの深い街で、居心地も良く、知り合いもちらほらいて、東大門までは歩いて行ける。



で、馴染みのお店「ホンナム」へ行くと、


「あれ～、また来たの？」っておばちゃんが出迎えてくれた。


どうぞどうぞと店の中に招かれ、いつものゆず茶を御馳走になり、


いつものように「記念撮影」して、









いつものようにケジャンを買って、


いつものようにめちゃめちゃオマケしてもらって、


超マンネリ化しつつあるこのパターン（爆）



お土産の買い物で歩きまわって、足が疲れた嫁さんが「お風呂入りたい！」というので、


これまたワンパターンの「ヘビチュスパワールド」へ行くことにした。


今回の宿泊先の格安ホテルは、お湯の出が悪く、お風呂はイマイチで、


てか、毎回、どんなホテルもお風呂はイマイチで、


ゆっくり浸かって、温泉気分に浸りたいならこういったスパ（ハンジュンマ）に来るに限るね。


入館料は２１時までなら７０００ウォン、約５００円で、


中には色々な温度のサウナや、アカスリ（有料）、マッサージ（有料）があって、


寝転んでＴＶをみたり、食事も出来るし、仮眠室まであって、


ようは日本の健康ランドみたいなところで、早い時間は地元の人が多く、


夜中にはホテル代わりに使う観光客や、日本人の女の人の比率がぐっと高くなる。


嫁さん曰く、「湯船につかっているのは日本人ばっかりで、韓国の人はずっと歯磨きしている」らしい…。ホンマか？



で、サウナに入り、僕はマッサージを、嫁さんはアカスリをしてもらい、


のんびりしていると小腹が空いてきた。（爆）



外へ出て食べるほどでもなく、「何か軽く」って感じだったので、


食堂で冷麺とピビンパを…、


昨日もおんなじ物食べたのに、また…。


これがまた美味しくて…、冷麺もピビンパも４０００ウォン（３２０円）やて、やっす～！


缶ビールの３０００ウォンが、何だかやけに高いように思えてくるから不思議やわ。（笑）



明日は早朝５時４０分にチェックアウトなので、そんなにゆっくりも遊んでられないし、


もうひとっプロ浴びて早めに（と言っても２２時を過ぎてますが）ホテルに帰ることにして、


湯冷めしたくないので（外は氷点下６℃でっせ～）タクシーで帰ろうと思ったけど、


空車が全然来なくて、結局、電車で帰る羽目になって、


冷えた身体を温めるのにコンビニで焼酎買って、（爆）


夜はぐっすり♪


朝早くに迎えのバスが来て、すたこらさっさと帰ってきましたとさ。





おまけ、


ソウルはやっぱり「ロッテリア」が主流。





マクドはあんまり見かけんかったわ。

食べたい物はたくさんあれど…

ちょっと早めの夕食は、チョンガにある「ポッサム」のお店。


あっ、ポッサムって「蒸し豚」のことね。


もともとはチョンノサンガにある「ポッサム通り」の中の一軒で、


ず～～～っと行きたいと思ってたお店だったんだけど、タイミングが合わず、


今回は何としても行きたいと思ってたんですが、これまた運悪く、


少し前に「ポッサム通り」が火事でたくさんの店が燃えてしまい、


この「サメチッ」ってお店も同様、燃えてしまった。


ただ、僕は知らなかったけど、支店がここにあったみたいで、


本店は工事中で閉店してるけど、こっちでもおんなじ物が食べられると言う事なのだ。ラッキ～♪



で、教えてもらった地図を頼りにウロウロしながらやっとたどり着いた。



ここで食べたかったのは「クルポッサム」という、


牡蠣（クル）をポッサムの上に乗っけて、サンチュの葉で巻いて食べるもので、


年中あるメニューなんだけど、牡蠣はやっぱり冬が一番！


僕はテンションが上がりっぱなしなんだけど、嫁さんは牡蠣が苦手…、


「ええ～～～っ、牡蠣かいな～」って不満げ。（ヤバ）


で、また、ここも全く日本語が通じる様子は無く、（笑）




唯一の日本語メニューがこれ。



で、クルポッサムの小とソジュを１本注文して…、




もう慣れっこになったパンチャン達がずらずらっと並べられて、




おまけにこんなスープまで。




少し遅れてメインのポッサムが登場♪








牡蠣は小粒であっさりした味で、どちらかと言うと広島より鳥羽の牡蠣に似た感じ…。



ここのキムチは味が濃くて、これがまた何とも相性が良くて、





以前は苦手だった「アミの塩辛」が絶妙な味わいで、


めちゃめちゃ美味しかった～～♪


店の奥ではおばちゃんがキムチの仕込みの最中、





付け合わせのカムジャタン（豚の背骨の煮込みスープ）は




ボリューム満点、




背骨に付いた肉をせせり、


見た目ほど辛くないスープは身体をポカポカに温めてくれる。


でもって、またまた満腹♪



他にも食べたい物は一杯あるんだけど、１件で満腹になっちゃうので、次に行けないという贅沢な悩みが…。


屋台にも行きたいし、ソルロンタンも、もちろん焼肉も…。


だからみんな何回も行くのかも…。




そんなこんなで、今夜はソウルラストナイト、（昨日来たばっかりだけど）



さて、どうやって過ごしましょうかね。

のんびり…、ソウルの休日

さてさて、ソウル２日目。


月曜日の朝、街を急ぎ足で会社に向かう人達を眺めながらコーヒーを飲んで、


寒そうな冬の色をした空にちょっと戸惑いながらも表へ出て、


「さあ、どこへ行く？」と全くあてのない二人はとりあえず「東大門」へ…。




昨夜の賑わいがウソのように、ややひっそりした感じの街には、


それでも多くの人が働き、夜とは違った顔を見せてくれた。


ぶら～っと散歩して、お昼少し前にお気に入りの「明洞タッカンマリ」へ、


東大門の、通称「タッカンマリ通り」には沢山のタッカンマリ店が並び、


日本で有名な店も数件あり、そんな店には日本人観光客が溢れて…、


そんなお店を素通りして、僕らが行くのは地元の人ばっかのこのお店「明洞タッカンマリ」。


タッカンマリ屋はすでに５件行ったけど、ここが一番おいしいと感じた。


何の変哲もなく、日本語もあんまり通じず、甲斐甲斐しく世話してくれるわけでもない、


すぐ隣の有名店ではオバちゃんが、あれこれ世話をしてくれ、日本語もフツーに通じるので人気があるのかもね、


ま、初めて来た人なら有名店の方が安心できるし、味も、けっして美味しくないわけじゃなくて、


出汁や、つけダレの醤油の味が少し違ったりするだけで、要は「好み」の問題だけ。



この店の面白いところは、テーブルに着いたとたん、何も言ってないうちから鍋が運ばれてくること。





今日も、座るなり鍋が運ばれ、「メクチュ？　ソジュ？」って


「メクチュ、ハナ。ソジュもハナ。」


で、鍋を指さし、「ネギ、ハナ。カムジャ、ハナ」と追加も注文。


この中途半端な韓国語もどきが結構通じるのが不思議だけど、




ちゃんとネギとジャガイモが追加で鍋に入れられて、


このネギが甘～くて美味しいのなんの。


お店のオーナー風のおばちゃんに「久しぶりやね」と言うと何となく憶えててくれたみたいで、


レジの横の写真で「お～～～っ！」ってなって、凄い喜んでくれた。


　　この写真は拡大できま～す。

芸能人の写真の下の方に嫁さんと娘の写真があって、


上の方には「イッコー」がひきつったような笑顔で…、（爆）





タッカンマリには「あっさりキムチ」　　


これも美味しくて、ついつい手が出てしまう。



でもって、締めにはうどんを追加して、かるく満腹♪


「マタハルニクルハムニダ～」と店を出て、


また街をぶ～らぶ～らと歩く…。


「おっ、魚屋さんや！」




タラ、サバ、タチウオ、ハタハタ…、


いつ来てもおんなじような魚ばっかしで、


鮮度の悪さときたらそれはもう…、


こんなんを見てしまったら「魚」を食べようとは思わないですわ、ハイ。


で、午後はチヨンガからインサドン～ブッチョンまで、


古い韓国の家並みを見ながらブラブラ。


途中で感じのいいメガネ屋があるのでそこに立ち寄り、メガネを購入。


ただし、レンズを入れるのに時間がかかると言う事と、


日本語が通じないので「度あわせ」に不安を感じたのでレンズは日本で入れることにした。


（後日解ったことだけど、このメガネ屋では20,000ウォンでレンズ入れますと言ってくれていたが、
　日本で入れると安物レンズでも6,300円もかかってしまった。嗚呼…）


こんな時には「もっと韓国語勉強しなきゃ」って思うんだけど、帰って来るとすぐに忘れちゃうんですわ。（笑）



インサドンのちょっといい雰囲気のカフェでコーヒー飲んで、


ヒーターの効いた店内でゆったりしてると、なんだか眠くなってきて、ウトウト…、


気付けば嫁さんもウトウト…、（笑）


まわりはそんな僕らを気に留める事もなく、お構いなしで自分達の話に夢中で、


自分の「フンガッ！」っていういびきで目が覚めた。（爆）

パチモノナイト

前回の教訓もあって、「そこそこ満腹」で夕食を済ませた賢い僕らは、


超ホームグラウンドの「東大門周辺」へ…。





ＤＵＴＡの前ではクリスマスのイルミネーションが、恋人達を祝福し、


それに応えるかのように、恋人達はイチャイチャと…、


てか、韓国の若い恋人達ときたら、それはもう…、


ねちゃねちゃ、いちゃいちゃ、電車でも、道でも、どこでも…、


おじさんにはちょっと刺激が強くて…、


でも、ちゅーしたり、変な事（どんな事や！）したりはなくて、


ただイチャイチャ、イチャイチャ…。


ん～～～んっ、もうっ！　じれったいわっ！って感じなのだ。（なんのこっちゃ…）


で、そんな恋人達を煽るように、イルミネーションのハートは赤く染まり…、





「ふんっ！　愛より買い物よっ！」って人が屋台に溢れ…、







この街は夜明け前まで賑わうのでございました。


そんな夜の街で、僕らも冬物を買い込み、


（注）あんなとこやこんなとこであんな物やこんなものも買って…、


注…、あんなとことは、ここでは書けないお店で、

　　　あんな物とは、ここでは書けない品物のことです。（なんのこっちゃ）



気がつけば、もう夜中の１時…。


「ちょっと何か食べていこうか？」とミリオレのフードコートへ行って、




ピビンパとムルネンミョンで御夜食タイム…。

















ピビンパは、よ～～～～く混ぜてね♪



ちゃんとしたお店で食べても、こんな所で食べても、同じように美味しくて、


それならこっちの方がいろいろ食べれて良いじゃん♪って思ったりなんかして…、


でも、せっかく海外に旅行に来て、食事をショッピングモールのフードコートで済ませるのもねぇ…、


てな事を言いながら、次の日もサウナの食堂で「冷麺」食べて済ませたんですけど…。（爆）










ライトアップされた「東大門」を横目にタクシーを拾い、ホテルに帰ったのでありました。

さむっ！

はいはい～～っ、ちょっとさぼっちゃいましたね、すんません。


サボりついでって事ではないんですが、ちょっとソウルまで行ってきました。（笑）


えっ？　行き過ぎ？


まあ、まあ、落ち着いて…。


格安ツアーなんで新地で飲むより安いんですわ、ハイ。


で、本題。




「キョウハアッタカハムニダ」と言ったかどうか知らんけど、


先日よりずいぶん暖かいというソウルの気温はマイナス６℃。





こんな時は地下鉄がいいね！







寒さも幾分マシな地下鉄で、広興倉駅（クンフンチャン）で降りて、徒歩３分で目的のお店へ…。


５０席以上あるテーブルは今日も満杯で、日本人は僕ら夫婦だけ、





地元の超有名店「イェンマ ソウル プルコギ」


番号札を取って待つ事４０分…、「もうアカン、餓死する～」って頃、やっと案内されて、



プルコギ２人前を注文すると、





まずはパンチャンが来て…、




寒いのでソジュ（焼酎）ね♪


炭火の上にプルコギ専用のお鍋







この鍋欲しいわ～。




で、こんな風に焼くというか炊くというかしていると、




サービスのスープが来て、これが絶品！





あい、満腹～！




食べきれなかった約３分の一はお持ち帰りに…。



プルコギ２人前、焼酎１本、ビール２本、ご飯１杯で



４００００ウォン（約３２００円）



ハングル使えないと思ってわざと間違えたのか、単なる偶然なのか、メニューのつけ間違いを発見！


ご飯１０００ウォンが何かしらんけど４０００ウォンにつけられていて、


「ヨギヨ～、ケサネ　マチュガエテルヨ～、エエカゲニシナサイハムニダ～」って（うそ）


１００％日本語で、「これ間違えてるやんけ！プルコギでしょ、ビールでしょ、…」って身振り手振りでクレームをつけて、


「お～、ほんとだ、間違えてるね～」って書いたのとは違うおばさんが直してくれたけど、


別に謝る事もなく…、こっちも怒るでもなく…。


実際のところ、「かなり怪しい書き方やったで」と嫁さん談…。


と、いうように、「ちょっとやったろか」的なところはあるのかもしれないけど、


こんな金額のはっきりした有名店でもあるんかな？


信じたくないけど…。


まあ、屋台や値段の書いてない店は事前にちゃんと話をしないと「ぼられる」よ、かなりの確率で。（笑）


言葉がダメなら紙に書いてでも値段交渉しないとダメ、


それがめんどくさいなら屋台にはいかない事。


ぼられても気付かないくらいの金額なんだけどね。




と、些細な事件のあった初日でございましたが、


いたるところにクリスマスのイルミネーションがあって、


　　これはチョンニャンニの駅前



気分を盛り上げてくれるのであります。

早いもんです

あと２週間で今年も終わりみたいですね、


ついこの前、祭りが終わったところなのに、


もう正月ですか…。




寒さも厳しくなってきて、


裏の池にもうっすらと雪が積もる日があったりなんかして…、


釣りに行けない僕は、




他人の獲物で「昆布締め」作ったり、




ハマチの照り焼きで熱燗だったり、


親戚から送られてきた、





明石のアナゴで冷酒だったり…。



結局、薬局、飲んでるうちに今年も終わりそうです…。



そして、新年を迎えるにあたり、とっても悩んでいる事が一つ…。



「御屠蘇をどの酒にするか？」



この程度なのです。



僕って幸せ者でしょ。（爆）

久々に・・・

昨日は娘の誕生日。


早いもので、もう21回目らしい…。（笑）


んで、


「何がいい？」って聞くと、


「串カツがいい！」と言うので、


じゃあ、新世界へ…。


でも、ここまで来たんなら「寿司」に行かない？って事になって、


お気に入りの「すし寛」さんへ急遽変更…。


ちょうど入れ替わりの時間と重なったので、すんなりとカウンター席に座れた♪


目の前の水槽では、まるまると太ったフグが、





「食べてけろ」って営業トーク


「おっし！じゃあ！」とはいかず、




とこぶしの焚いたん



絶品！




刺身盛り♪




赤貝メチャうま♪


かきあげ～




海老がぷりんぷりん！


久々に家族そろっての食事で、




美味しいお寿司でご機嫌～♪






全員揃うと、なんかポカポカして、あったかくなるよね、


やっぱ、家族っていいな～なんて、しみじみ～。


そして、


支払いの瞬間、現実に戻るのです。（爆）

えっ、ネタが…

すいません、


表題のとおり、


まさかの「ネタ切れ」です。


てか、


ブログ書いてる余裕がおまへん、


本業多忙でございます。


週末まで目一杯の仕事でございます。


行こうと思っていた、カワハギも行けそうにありません。


タチウオも、


フグも、


今週はムリ～！



こんな僕でも「仕事優先」な時もあるんですよ！（誰とはなしに…）

ユッケ

ユッケを食べた。


でも鳥のユッケ。





刺身に出来そうな新鮮な鶏肉を買ってきて、勝手に作った。


これならいいんでしょ？



今度は牛で、


新鮮な赤身の肉買ってきて、勝手に作る！



やっぱりユッケは「牛」じゃないとね…。



どっかにいい肉屋ないかしら？

鯛泥棒、見参！

某月某日、某所にて「乙女かい!?」が隠密裏に行われると言う情報を傍受した。


そこには、助っ人として「巨匠」も参加されるとの事…。


しかも、仕事現場からそんなに遠くもない場所でのロケらしい。


と、言う事は、きっと、たぶん、おそらく、もしかして？


もしかしてはちょっと違うね、


とにかく、某所の釣り船の船長は良く知っているし、あの船長ならきっと「ボコボコ」釣らせるに違いないと、


そこに巨匠が行ったら「きっと釣れ過ぎて困るだろう」ってことで、


お昼の休憩時間に現場を抜け出し、車で２０分、某所に到着♪


まだ船は戻っておらず、残業してるみたい…。


ん？　残業？って事は？　　釣れてないの？


むむむ、雲行きが怪しくなってきたよ～、なところへ皆さんを乗せた船が戻ってきた。






　無事帰港♪


どうしたん？


なんで居てんの？


誰？


乙女会!?の皆さんの温かいお言葉を頂きながら釣果を聞くと、


ちょっと厳しかったらしいけど、そこは心を鬼にして…、




「一匹ちょーだい！」


・・・・・・・、


あれっ？聞こえてないのかな？


「誰か魚ちょーだいっ!」


・・・・・・・、


はっは～ん、この人達、耳が悪いのかアホかどっちかやわ、と思ってたら、


巨匠が「ホレ！」ってぴかぴかの鯛をくれた。


持つべきものは「巨匠」である…。ナンチャッテ。





撮影も無事終了して、





めで鯛お話もあって、オスカルが近々〇〇するらしい。


よかったね。