どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

ボートでタコジグ

2013-06-02 04:59:48 | 釣りのこと
さてさて、お客さんが帰って…、(お前も客やろ!)ってしつこい。


変態若船長と小型丸松でまたまた出船♪


と、その前に、若船長の「軽かったこん消すと」うちのパソコンの変換てとんでもないんとちゃう?


をお借りして…、リグり直して。


若船長は柔らかい竿で、僕はラバージグ用のバスロッドで釣り開始。


水深は20m位で、潮はまったり止まりかけ…、風はそよそよの絶好のコンディションで、


2・3投目に幸先よく1杯、


その後すぐに1杯追加して、


「おいおい、一体どれくらい釣れるんや!」と思ったんだけど、


しばらくあたりの無い時間があって、久々の3杯目。


若船長も操船しながら、出遅れながらもポンポンと2杯。


「これはちょっと大きいかも?」と思った4杯目…、


大きく合わせると、プッツン! 痛恨のラインブレイク…。


てか、PEの高切れ。


で、リールを借りておきながら「手入れが悪い」だの「罠やったんか!」などと罵詈雑言の限りを尽くし、


何とか気分は収まったけど、本日のあたりジグをロストして意気消沈…。


メンタル面がとっても弱い僕…、なのでその後は調子に乗れずポツリポツリ…。


その間に若船長(もちろん変態)はジリジリと差を詰めてついに逆転、


  乗ってきたぜ~♪(タコだけに…)


あせった僕はキャストミスでこのジグもロストし、ついに禁断のタコテンヤ登場(爆)


午前中の残りの餌をつけて釣り再開…、


偶然だったけど、ジグと餌に差は出るのか調べるいい機会になった。


で、またまた偶然なんだけど、最近、タコの針掛かりが悪くて途中バラシが多く、


アタリの感触も悪いような気がしていたんだけど、


原因が判明!


ま、おかげで変態船長には死ぬほど笑われましたけど、恥ずかしいのでここでは書けません。(笑)


伝説の笑い話になるでしょう…、お問い合わせはは丸松乗合船まで…。(爆)


で、色々あって、すっかり潮が止まってしまって時計を見たらちょうど2時間。


「どっちかがもう1杯釣ったら終わろう」ってことになって、しばらくやったけど、


「帰れんくなるで」ということで意見が一致!


そそくさと撤収してきた。(笑)




二人で16杯


感覚的には「ひとつテンヤ」の気分かな?


軽いジグで誘い上げたり落としたり…、


アタリはわりと鮮明にわかり、一呼吸置いて大アワセ!


ぐぅ~~~んと重量感があった時は「よっしゃ~!」って感じになるし、


テンヤの釣りとはまた違った楽しみ方やね。


これ、ありかも…。


今回のことを踏まえて、もう一回やってみて、


いけるようなら具体的なタックルとか紹介しましょうかね、もうちょっといろんな人の意見も聞きたいしね。


こうご期待!ってところですね。