めっけもん

ちょっと用事でＩＫＥＡへ…。


キッチン用品のところで見つけたナイフホルダーは、


強力な磁石でナイフをひっつけると言うスグレモノ。


ナイフがひっつくんなら釣り針なんて楽勝じゃん♪と購入。





試しにあれこれひっつけてみたら、


なんということでしょう…


メッチャひっつくやん♪　素敵やん♪


ウキスッテ用に改良して、今シーズンはこれでまた手返しが良くなって…。


ムフフ♪

イサギ釣りに思う ２

イサギ釣りで釣果を伸ばすには「連掛け」が基本。


特に、椿（他はあんまり知りません）でやるような、オキアミでの流し釣りでは、


一流しで１匹単発で釣るのと、２匹、３匹と連で釣るのではかなり釣果に差が出てしまう。


そんな事誰でもわかってる事なんだけど、


じゃあ、「何か工夫してますか？」と聞くと、


皆さんあんまり何もしてないんと違いますか？


かくいうワタクシも今まで何にもしてませんでした。


けど、今回、ちょっと本気で考えたんです、で、実践してみたんです。


たとえば３本針の仕掛けだとしましょう、


イサギが一番先に喰ってくるのはどの針？


かなりの確率で先針でしょうね。


まず先針にかかって、その後で上のエダスに喰ってくる事がほとんどだと思うんですよね、


なので、先針をイサギ針（アジ針）からネムリの入った「ムツ針」に変えてみたんです。


予想通り、約半分の確率で呑みこまれてました、が、


あくまでも予想通りなんです。


先針にかかったイサギが暴れても、呑みこんでいるので針はずれがないんです、


なので、安心して２匹目、３匹目の追い喰いを狙えるんですね、


飲まれた針を外すのに手間取るので手返しが悪いと思われるかもしれませが、


慣れれば全然手間ではありませんし、ほとんど道具も無しで外せます。


これは、今度機会があれば「動画で撮ったろか？」と思っているナイスな方法ですが、今のところ企業秘密です。（爆）


アミエビでサビキの釣りの時にはまったく役に立ちませんが、先針にムツ針…、結構いけます。

イサギ釣りに思う 1

イサギ釣りをしていて思う事が色々あって、


何にも根拠がないんだけど、何となく「そうじゃないのかな～」と思う事があって、


そんな事をつらつらと書いてみようかと思った次第…。


ま。戯言なので信用しない様にね、他所で言うたら恥かくよ～。（爆）




この時期のイサギは、雌は体力つけようと喰いまくり、

雄は、雌がいつ産卵するかわからないので、雌の尻を追いかけまわし、メシ食う暇もない。

なので、釣果の多くが雌になっている。

というのも、数少ない釣れた雄の胃袋にはほとんど何も入っていないが、

雌の胃袋には撒き餌がてんこ盛り入っていたりする事が多い気がするから…。



そもそも、産卵時期の今は、イサギ自身がとってもセンシティブになっていて、

ちょっとした水温の変化や、状況の変化で餌を喰わなくなるんじゃないだろうか？




産卵時期がピークになった大潮の日は、産卵で餌を食うどころではないのではないか？



こんな勝手な仮説からいくと、


上りの潮が２・３日続き、水温が安定した大潮以外の日は結構釣れるんとちゃうやろか？

おかしくない？

魔法のレストランとか言う番組で、


「浪花の春団治：川藤幸三」とかよく言われてるけどさ～、


そもそも「桂春団治」という名跡は上方（浪花）の物やんか～、


それをあえて「浪花の」とつけんでもええし、


てか、浪花には三代目 桂春団治が居てはるやん！


どういう事なん？　浪花の毎日放送さん！



従軍慰安婦問題とか言って頻繁にＴＶに出てくる「でしゃばり市長さん」、


戦争の経験もないのに戦時下の兵隊さんの気持ちはわからんやろ！


てか、市長の仕事してんのか？


いらんこと言うてる前にもっとやる事あるやろ～！




ちょっとスッキリやわ（爆）

漁師さんの言い伝え

先日のイサギ釣りで、船のまわりに黒っぽい水鳥がやってきて、


コマセのアミエビをついばんで、そのうち釣り人の糸に絡まったり、


結構ひどいことされたり…。


そんな時、船長がぽつり。


「この鳥が来たらイサギが喰いだすんよ」



で、一昨日。


椿でイサギ釣りをしていると、例の黒い鳥が１羽。


針についたオキアミを咥えてしまって、１００号のオモリに引っ張られて水中へ…。


あわてて引き上げようとしてたらうまく針が外れて、また何事も無かったようにオキアミを追い回す鳥。


「この鳥は厄介やけどな、この鳥が来るとイサギが釣れ出すんよ」と船長。


南紀でも、中紀でも古くから漁師さんの中では言い伝えられている事みたい。




気になったのでちょいと調べてみたら、


ミズナギドリ目ミズナギドリ科の鳥で、多分、アカアシミズナギドリじゃないかと思う。


船のまわりにまとわりつかれると釣りの邪魔にはなるけど、


そんな「使者」なら大切にしてあげないとね…。

美浜の借りは椿で…

抱卵イサギがウハウハ釣果♪


こんな妄想を抱いて釣行した火曜日、


見事に撃沈し、ストレスをため込んでしまった。


ストレスは健康に良くない、身体の色々なところに負担をかけてしまうよね、


特に髪の毛とか…。


で、タコならまあまあ自信あるで～、と丸松さんへ…。


またまた撃沈…。


ま、これはちょっと舐めてたと言うか、のんびりし過ぎたと言うか…。


そうです、言い訳です、はい。



で、本日。


　オキアミでイサギですねん


不肖、ワタクシ、ついにやりましたでございます。


今日は「終始真面目にイサギを釣る」という、未だかつてないミッションを我が身に課し、


昼寝する事もなく、おしゃべりに興じる事もなく、ただただ真面目に釣りました。


　Ｎ村さんはマスターベーション中（爆）


匹数としては大したこと無いと思いますが、今日の状況から行くと、大満足でありまして、


流しの回数、深場での釣り時間、等々を考えますと充分な成績でございます。


　とくは丸営業用写真（笑）


　　１１７匹でてんこ盛り！


よって、


「余は満足じゃ！」


となっており、ビールも調子良く、すでに３本目、（爆）


読んでる皆様にはムナクソ悪い内容のブログになっているのであります。



さて、しばらくは「浮かれポンチ」で楽しみま～～す！

タコ開幕戦

先週末から「タコ好調♪」の情報があちこちから聞こえ出し、


それなら行ってみるべと丸松さんへ。


人気のターゲットなので混雑を予想して行ったけど、


ちょっと拍子抜けの９人で出船。


がら～ん

４４人乗りで９人だと広いのなんの、隣の人ははるか向こうに見える（ウソ）


船長の話では「まだみんな様子見てるんとちゃうかな？、小潮回りになるとお客さんは多いけど」らしく、


大潮に近いこの日はどこの船も結構ゆったりした感じだった。




で、朝は大蔵から始まって、江井が島→家の前とポイントを変えて、

　　あさいちは調子良かったのよ…



ワタクシ…１０杯。


竿頭…２５杯以上。


この時点では満足してたんだけど、家に帰って丸松さんの釣果を見ると、


１０～２５杯だって。


　これは竿頭さんの釣果

　すぐに脱走兵が出て数えられず（笑）



ワタクシ本日の最低釣果でございました。（涙）


この、カーボンソリッド並みに敏感な指先が災いして、


早アワセの連発！


「水温の低い今の時期はもっとゆっくり待ってやらんとな、忘れたんか？」と、


教育的指導が入った時にはすでに残り時間もなく…、


「そういえばそうやった！」と思い出してから、タコがテンヤにさわる事はありませんでした。（笑）


ちなみにこの日の竿頭は右舷胴の真ん中の親父で、メッチャ上手いわけでも何でもなく、




フツーのおじさん。


テンヤも別に特別な飾りをしているわけでもなく、


潮はあっち行ったりこっち行ったりで、船は艫から流れたり、舳から流れたり…、


本来なら艫と舳の４名が好釣果になるところだけど、そうでもないみたい…。


タチウオと一緒で釣り座はあんまり関係ないようだけど、


でもやっぱり艫が有利だわいな～


で、ワタクシの反省点といたしましては、


久々のタコ釣りをなめていたと言う事と、


テンヤを序盤戦用にしていなかったという事。


てか、この数年間で色々教えてもらった事を思い出す事もなく、ただ漫然と遊んでいたと言う事です。


　　ＵＦＯ食べましてん♪

と、言う事で、次回までにテンヤを修正して、ちょいと手を加え、古い記憶をたどりつつ…、


ちょいと本気で準備する次第でございます。


とか言って、また竿頭の半分もよう釣らんかもね～。（爆）

まだちょっと早いかも…

明石方面の夏の風物詩…、


言わずと知れた「タコ」ですね。


先週末から釣果欄を賑わしだしたので、ちょいと様子を見に行ってきました。


と、ここまで書いてから言うのもなんですが、


ちょっと立て込んでます。（笑）


先日の獲物の料理と今日の獲物の料理、


おまけに明日の釣りの準備…。


書いてる暇…おまへん…。


すんまへん、堪忍しておくれやしや～。

禁断症状でました（笑）

気がつけば８日から竿を握っていないワタクシ…。


真面目に働いていましたが、ここへきてついに禁断症状が！


「爆釣しちゃろかいっ！」


と、意気込んで出かけましたが…、


撃沈！


しちゃいました～。


うぬぬぬぬ～、この悔しさをどこにぶつければいいのか…。


そうだ！明石に行こう！



ということで、明日はタコとメバル♪　もちろん丸松さんでぇ～す。





えっと、電話したら「明日はタコだけだよ～」って…。


どうやら僕のメバル最終戦は前回で終わったようです。（爆）

「今頃なに言うてんねん！」な事

ふと思う事があって、高速の料金割引についてネットで見てたんだけど…、


見てたのはこちらの表ね→NEXCO


釣りに行く時の時間を考えると、2時とか3時とかなので「早朝夜間割引」22：00～6：00でいいと思うんだけど、


「深夜割引」0：00～4：00というのもあって、割引率は同じ50％なので、まあ、ええっちゃ～ええんやけど、


必要ないやん！と思いません？


でね、ややこしいのはここから、


平日深夜割引(20-24時、4-6時/30%)ってのがあって、土・日・祝を除く（　）の時間帯は３０％オフになるらしいんだけど、


すでに「早朝夜間割引」があるので、実質「平日の20：00～22：00まで」の割引きですやん、ねえ？


じゃあ、「平日の23：00」はどうなるねん？


早朝夜間割引なん？平日深夜割引なん？30％オフと50％オフどっちなん？


もちろん利用者に有利なようになってるんやろうけど、わかりにく過ぎる！


よく言う「お役所体質」の現れの顕著なやつですわ、


吉牛のメニュー見習えっちゅ～の！



てか、この表見てたら一日中、なんかしらの割引きで３０％オフ以上になるやん、


それやったら初めから３０％安くした料金でええやん、


大体こんなややこしい割引適用って、普通の商売なら客に怒られるで、


偉い人とか、賢い人ってなんでも複雑にしてしまうよね～、


話はメッチャ変わるけど、


ラーメン屋もメニューが多くて、色々トッピングとかあって「ややこしい」店より、


ラーメン600円、チャーシューメン750円、以上！みたいな店の方が好きだなぁ…。


とにかく、なんでもシンプルな方がわかり易いのにね…。


賢い人って実はアホなんとちゃうか？と思うのであります。

あそこが熱いの♪

ほど良い二日酔いの朝…、（どんな朝やねん！ッちゅー話ですが）


博多の街は別れを惜しむかのように、空は涙模様…。


雨はしとしと降り続き、霞のかかった街には、会社に向かうサラリーマンが急ぎ足で行き交う。


そんな風景を窓から見下ろし、今日が平日であった事を改めて感じる…。


熱いシャワーで目を覚まし、いよいよ旅行の最終日、


行きはフェリーでルンルン♪、酒飲んで寝てる間に着いたけど、


今日は自力走行です。


６５０ｋｍなんてたいした距離じゃないけど、のんびりボチボチ…、ね。


で、お昼。（爆）


ちょうど尾道付近だったので、一旦高速を降りて「本場」のラーメンを食べることに。




スマホで検索して、３大有名店の中の１件「萬來軒」へ。


ラーメン屋だと思ってたら、中華料理店で、ふつーに中華メニューがあって、ラーメン以外を注文する人も多かったです。





僕らはもちろんラーメンを注文。


醤油風味のこってりしたラーメンで、スープの表面には脂ぎらぎらの膜が…、



最初の一口でしっかり火傷してしまい、お口の中はアッチッチ。


上顎の「あまかわ」がぺロリんとむけて、気持ち悪い…。（伝わってるかなこの感触）



「あ～、この脂っぽいラーメンはきっとあとでエライことになるわ～」って思いながら、


でも美味しく頂きまして、もちろん汁まで完食。


ぐるっと尾道の街を一周してまたまた高速に…。


で、この頃からお腹がグルグル、ギュルギュル、


ほらね、いつもそう…、脂っこいラーメンを食べたらこんな感じ。


尾道からは「各駅停車」（爆）すべてのＳＡの洋式トイレを制覇して戻ってきました。


上も下も「出入り口」はヒリヒリ～、


お風呂もスープも熱いので注意しないとね…。そんな旅行でございました。




ちなみに今回の費用は、フェリーが約18,000円、宿泊費5500円、食費約25,000円（９食）


高速、ガソリン代で30,000円位かな？、わかんな～い！（ローラ風）


３泊４日で九州なら格安かな？　

中洲の屋台は・・・

熊本から高速をすっ飛ばしていよいよ博多へ…、


中洲のビジネスホテルにチェックインして、すぐに外出。


行くのはもちろん「屋台」でございます。


ホテルのすぐ近くにも屋台が何件かあって、それなりに趣もあったんだけど、


ま、一応一番賑やかなところへも行ってみましょうかってんで、




川端通りへ出てきたけれど、


川端通りの屋台は代がわりしたのか、店の人はみな若く、客引きが凄い…。


「う～～～ん、こんな風情のない屋台は嫌やわ～」って思うくらい、




もろに観光客相手の商売になってしまっていて、「地元の人と一杯」なんて無理～。


で、ホテルの近くまで戻ってきて、「あきちゃん」という屋台へ。




娘の名前とおんなじというだけで入ったんだけど、


昔ながらの、僕が知っている屋台の感じで一安心…。





牛タンと豚バラ、まずはビールで乾杯！




椎茸を焼いてもらって、お決まりの豚足も…、


で、飲み物は焼酎に変わって、





「まだいいです！」って言ってんのに出てきたラーメン…。


ほろ酔い気分でぶらっと散歩したくなって、「じゃ、お勘定」で6,500円…。


う～～～～ん、


う～～～～～～～～～ん、


べつに「ええっ！」ってほど高くは無いけど、


決して安くないし…、


6,500円出すなら、もっとちゃんとしたとこでちゃんとしたもの食べられたのに～！って感じですわ。


「安くて旨い」博多の屋台はもう絶滅してしまったんでしょうかね…。


ちょっと残念でした。



よく考えて見れば、ちょっとアテを摘まんだだけで、ほとんど食べていないワタクシ…、


目の前にあったお寿司屋さんへと飛び込んだ！（もちろん回転するとこです）




また焼酎飲んで、


　　白トリ貝って何貝？


ちょこちょこ頼んで、




３４時て何時やねん！


で1,500円なり～、健全です！（笑）


すっかり酔っぱらって、ご機嫌さんでホテルに戻り、そのまま爆睡…、


爆音響かせ寝たので、嫁さんはめちゃめちゃ怒ってました。（爆）



長らく引っ張りました九州シリーズ…、次回ついに完結！（まだあんのか？）


ええっ、そ、そんなことがあったの？　みたいな…。

大好きな武将、清正

今回の旅行で絶対に行きたかったのがここ、




熊本城


子供の頃からずっと見てきた「髭面の勇猛な武将」で、


本当の加藤清正の顔はどんなかしらないけど、




僕にはこの人が「清正公」


他にも、後藤又兵衛やその他の戦国武将達…、


みんな地車の彫物で知った。


その清正公が普請し、長年の歳月をかけて建てたお城は、威風堂々、


今もなお、当時のままの姿で残る「宇土櫓」は絶対に見ておきたかった。




櫓と言っても小さいお城みたい…




当時のままの床





そして、本丸天守閣







威風堂々って言葉がピタッときまるね～




天守からの眺め




復元された大広間


奥には秀吉・秀頼の為に作られたとされる「上座」があって、


ボランティアガイドさんの説明に「フムフム」と頷いて…、


名城見学は無事終了…。


早めの昼食で、すでにお腹はペコペコ、大急ぎで博多へと向かった。

阿蘇、あぁ阿蘇…

まだまだおまっせ～、九州シリーズ。


書いてるこっちもええ加減飽きてきたんですけど～。（笑）




中岳へ行く途中は整備されたドライブコースで、




途中には牛さんや、馬さんがのんびりと…、




草千里をへて、噴火口へ～、




せっかくだからロープウエイに乗るべ！





って事で、乗ったはいいけど、


マイカーで行った方が断然安かったみたい…、時間の制約もないし…。


でも、それはそれでいい記念になるかもね～、なんて言いながら、


中国人観光客と一緒に噴火口へ…。











そうそう、30年前もこんなんやったわ～って、突然、高校の修学旅行を思い出し、感慨に浸るワタクシ…。


で、「今日は忙しいのよ、ゆっくりしてる暇はございませんのことよ」と、今日のスケジュールを思い出し、


とっとと下山。（笑）


もう一か所、湧水ポイントに立ち寄ってみたけど、














いいとこなんだけど、


妙に整備が行き届いていて、（入場料払いました）


神秘のパワーを感じる事が出来なかった…、


ただ、水はあくまでも美しくて、手ですくって飲んでみると、


甘くて、ふわっとやわらかくて…、


「水って美味しかったんや～」としみじみ…。









水のある風景ってホントいいですね。

日々の事・・・

酒だ、釣りだ、と呆けているようですが、たまには仕事もする訳でして…、


バタバタし出すと、「ブログなんてやってられっか！」みたいな、殺伐とした気分になったりもするんですが、


普段は、そんな事はこれっぽっちも思うことはなくて…、


事ある度に、


「あっ、コレ写真撮っておいて何かに使お！」とか思ったりして…、


でも、結局使う事もなく、消えてゆく運命の写真達…。


もったいないのでここでずらっと最近のボツ写真をば…（笑）

























いやいや、結構ありますわ～、


解説は要りませんよね。（笑）