どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

天気予報では3mの波だけど…

2011-11-30 20:06:26 | ひとりごと
シコシコと仕掛け作り中ですねん、


明日はかなり冷えるみたいだけど、


波も2→3mになっているけど、


「多分大丈夫やで!」って船長が言うんだから間違いないだろう…。


本命は「メダイ」、あと、タイやメジロにイサギなんてゲストが来てくれたらいいな~。


西京味噌もたっぷり買ったし、


おすそわけ出来るように頑張ってきます。



大掃除にご用心!

2011-11-29 08:00:14 | ひとりごと
年末に向け、大掃除をする方も多いだろうが、注意点をいくつか。


障子や襖を移動する時は、上に注意!


鴨居にぶつけると、どちらも傷んでしまうので、ご注意を…。


てか、「張り切り禁止!」ですわ、


張り切ると思わぬ落とし穴にはまりえらい事になったりすることがあるんです、


換気扇外して元に戻らんようになったとか…、


洗濯機の裏の埃が気になって移動させたら、排水が抜けて水が漏れたとか…、


モノをぶつけて壁に穴があいたり、傷をつけたり…。


あんまり張り切ってやるとロクな事が無いんですわ、これオイラの経験から本当に言えることなんス。


心静かに、落ち着いてってことだと思うんですけどね…。


誰とはなしに…、ね。

わかるわ~

2011-11-28 22:03:59 | 釣りのこと
昨日の話、常連のOさんが、いつものように早上がりされ、鯛を10枚程と、カンパチにワラサを各1本づつの釣果。


ね~やんが「ほかの人はどうでした~?」って聞くと、


「初心者GRの子らの中にはボーズの子も居ったわ~、釣り方を教え、場所まで譲ったんだけどなぁ~」って…、


わかるわ~、


何とかしてやらないと自分の気持ちがおさまらないし、あんまりさし出るのもどうかと思うし…、


でもやっぱり釣らしてあげたいし…、


そんな時一番声をかけやすいのが「ここへおいでよ!」なのだが、


呼んだわ釣れないわでは面目丸つぶれになってしまうし、餌までやっても釣れなかったりもするし…、


で、何が残ったかというと、自分は釣っているにもかかわらず「敗北感」だけ。


わかるわ~、


でも、きっとこの初心者の子らは、釣堀は釣れなかったけど「いい所」と思ってくれたはず…、


Oさん、いいネタあんがとさんでした。



養殖ではなく洋食

2011-11-26 07:41:21 | お出かけやお店などなど
ちょいと用事でミナミへ出かけた。


ちょうどお昼という事もあり、「メシ行きましょか~」と黒門へ…、


メインの通りを少し奥へ進むと右手にあるお店「末広軒」


創業明治30年の超老舗洋食店で、知る人ぞ知るお店…、ほんまか?





店内は改装したらしく、こぎれいで洗練された感じ…、





期待していた、大正ロマンや昭和レトロな感じはないのでちょっと残念だったが…。







ビーフシチューやハヤシライスにも気を惹かれたが、ここは王道のビフカツと海老フライを注文、





2200円と少々お高めな海老フライはビックリするほど大きく、





小皿にてんこ盛りのタルタルソース





プリップリというよりブリンブリンと言う感じの食感♪



ビフカツは





濃厚なデミグラスソースが絶品!



でも、もうちょっと分厚くないとね、それだけが残念…。



付け合わせのカレー味のキャベツやモヤシの酢漬けは久々に食べた懐かしい味で、



「ああ、洋食ってこんなんやったよな~」と想像どおりに美味しかった。



ちょっとお高いけど、まあ、満足…、かな。













ゴシュンとダッサイ

2011-11-25 03:38:27 | お出かけやお店などなど
先日ちょっと書いた「呉春・限定大吟醸酒」と、


どさくさのついでで買った「獺祭・大吟醸50」がついに食卓に!











とはいえ、呉春の金色に輝くラベルを見ると、開けるのがもったいなくて…、


結果、眺めて想像するだけで飲んだ気分になった(笑)


で、どさくさで買った獺祭をクイッと♪




うんまいわ~


前回、「伯楽星」と飲み比べた時には口当たりにいがみを感じたが、これだけで飲むと充分に美味しい…、


というより、最近飲んでる酒の中ではダントツに美味しいわ。


軽い飲み口と、サッパリ感はさすが、でもってこの金額(2800円)…、


そら、人気が出るわ~。


それはそうと、あれこれお酒を飲み散らかし、家には飲みかけの酒がてんこ盛り…、


「お酒用の冷蔵庫買おうかな?」なんて言ったら嫁さんにシバかれるやろね…。






御当地ビールをつい買ってしまうの…

2011-11-24 07:13:25 | お出かけやお店などなど
ススキを見に行った曽爾高原には、亀の湯という温泉施設や、ファームガーデンたらいう施設があって、


レストランやお土産を売っており、トイレがてら立ち寄り、ソーセージと地ビールを購入。


最近どこへ行っても、地ビールが売られているような気がするのは気のせいか…、


大体同じような味で、


飲んだ後、「やっぱり飲み慣れた糖質ゼロがいいね~」とビールではない飲み物に軍配が上がることになる。


そんなことがわかっているのに「つい」買ってしまうのはなんでやろか?


この日も3本、1575円なりで購入…、


冷静に考えると高いよね~、糖質ゼロなら100円位なのに5倍近い! 改めてビックリ!


ソーセージ2パックとビールで3000円以上使ったんだから地元はさぞや活性化するだろう…。




てなことで、さっそく家で焼いて飲んで…、








この2時間後にプーケットに出発する娘はハイテンションで「変顔」に…


やっぱり味は「どこにでもある地ビール」でおました。


そういえば、夏の終わりに行った「熊野古道」の地ビールもまだ飲まずに置いてある、


味は多分同じようなものだろうけど…。

金色の絨毯

2011-11-23 08:24:54 | ひとりごと
ちょっと出遅れ気味だけど、天気がいいので夕陽を見に出かけた。


海からの朝日や夕日はよく見るのだけど、山に沈む夕日は伊勢からの帰り道くらいしか印象にない。


ワンコを連れて「曽爾高原」へ…、夕日に照らされ、黄金色に輝くススキを見に出かけた。


途中、ワンコが車酔いでゲロゲロ~ってハプニングもあったが(2回も)無事到着。








日暮れには少し早かったので、散歩がてら山の上まで登ってみた。


先日の強風の影響か、ススキの穂は飛ばされているものも多く、時期的にはちょっと遅かった感があるが、


それでも結構な人が来ており、撮影ポイントらしきところにはカメラの砲列が出来ていた。











まだ日は高く、金色に輝くのはもう少し後からやね








刻一刻とススキの色は変わって









やがて金色の絨毯が一面に広がる。





なかなかきれいなもんですね、


ススキの穂の色変わりと、人の心の色変わり…、どちらが早いんでしょうか?


ふとそんな事を考えていました。



凄いね~

2011-11-22 01:28:32 | 釣りのこと
丸松乗合船の若船長、松本勝誠(まさや)君がまたまた快挙♪


昨日、居ないなと思っていたら、国崎で行われたK-1GP2011 グランドチャンピオン大会に出場していたらしい。


で、堂々の2位、準優勝を飾った。


優勝は66枚、勝誠君は62枚、3位は61枚と接戦だったようだが、


4位は55枚なので上位3人がずば抜けていたのだろう…。


今日電話では、「まだまだですわ~」なんて言っていたが、すごいね~、


去年は6位、今年は準優勝…、となると来年は…、ねぇ。



上手だとは思っていたが、ここまでだったとは…、



いや~、「知らぬこととはいえ御無礼仕った」そんな感じ、



今シーズンもう1回教えてもらいに行かなければ…。



試し釣りを試せず…

2011-11-21 10:32:24 | 釣りのこと
土曜日から天気が気になって、天気予報ばかり見ていた。


結局、出船するかどうかは「朝4時半に決めよう」と言う事になり、少し早い目に就寝…、


出来るはずもなく、結局ウダウダと夜中まで起きていた。


でもって、4時過ぎに起き出し、ベランダに出てみると風はなく落ち着いた空模様で、


明石の船長に電話しても「風もないし行けそうやな、出て来てくれるか~」との事、


ヤフーの天気予報では昼頃から風が強くなるみたいで、8m~9mの風予報になっていたが、


前半は大丈夫だろう言う事で、大急ぎで出発。


途中神戸マラソンの関係で、警察車両がのんびりと高速を走っているのでジリジリしながらも


6時過ぎには明石港に到着、大急ぎで荷物を積み込み6時半に出航となった。


港を出てみると結構なうねりがあって、追い風もそこそこ吹いている、


ゆっくりと進んで、7時過ぎにポイントに到着。


この頃には風が強く、船もかなり揺れる…、


時折強い風と波が合わさり、シャワーのように横殴りに潮をかぶる事もあった。


それでも1時間くらいは頑張ってやってみたが、どの船も苦戦している様子…。


やがて、西海丸が「もうあかんわ~」と帰港して行った。


操船する船長も「無理そうやなぁ」という表情でアチコチと連絡を取り合っていたが、


今日は時間が経つにつれ悪化する予報だったので、帰港する決断をしたようだ。


この時点で風速18mとか、20mとかになっていたようで、


向かい風をもろに受け、潮をかぶりながらの帰港、他の船も一斉に帰港して行った。


港に戻ったのが9時半頃…、


神戸マラソンの影響で、垂水方面は通行止めになっていて、大蔵から第2神明、神戸線というルートで帰宅。


試し釣りは試せず、残念な1日になったが、釣りに行って船に乗れたので何故か満足している。


多分、「釣る」ことより「釣りに行く」ことが好きなんだろうな~としみじみ…。




タチウオとハゲと

2011-11-20 04:54:40 | お出かけやお店などなど
釣った魚は食べる!


もらった魚も食べる!


「邪魔臭い」なんて言わずに、


「眠いから明日…」なんて言わずに、


その日美味しい物はその日に、


とにかく美味しく食べる。


最近、こんな事を心掛けております。



んでぇ、


先日のタチウオとカワハギですが、



帰宅後、眠たい目をこすりながらも頑張って料理いたしました。


タチウオは、船の上で頭としっぽの処理をしているので楽チン♪


背びれの両方に包丁を入れ、背びれを抜き取ります。(これは今度写真付きで…)





適当な大きさの切り身にしたら、170度の油へ…、


おっと、もちろん小麦粉をまぶまぶしてからね。


しばらくしたら、油の音が変わり、泡も細かく、少なくなって、全体に静かになってきたら上げ頃ですわ。





その間に、玉ねぎをスライス…、あんまり薄くスライスすると後で歯ごたえが無くなるので加減してちょ。


サッと冷水にさらしておくと完璧!


で、肝心の合わせ酢をば、


耐熱のタッパにお酢をドバドバ~、(大体揚げたタチウオが浸るくらいね)


そこに砂糖をがばっと、(えっ、ちょっと甘すぎ?くらいでも可)


これポイントね、濃縮出汁(液体白だしみたいなの)をかくし味程度にチョボチョボ…。





砂糖はとけずに残っていても気にしなくていいダス、でもその分の甘さは考えてね。


で、お好みで鷹の爪を入れるのもよし、レモンを入れるのもよし、


今回はプレーンね、基本的なやつ。


で、音が無くなったタチウオをそのままドボンと酢の中へ、





この時、「ジュワッ」って音がするのが気持ちいいのよ。





そこへ、さっきの玉ねぎのスライスを、ギュギュギュ~っと絞って水気を切り、


タチウオの上のドサドサドサ~と覆い隠すように敷き詰めて、





玉ねぎは別にお酢に漬からなくてもいいからね、


あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やしましょ。


ちなみに、ここまで所要時間7分ね、


あと、注意する事と言えば「油はもうそろそろ換えどき」くらいじゃないと嫁さんに怒られるよ~。


その日に食べてもいいし、1日置いてもグ~♪


冷蔵庫に入れておけば1週間くらいは大丈夫なんじゃない?





彩りを気にするならニンジンやレモンであしらったり、


味にアクセントをつけるならセロリなんかも効果的、


まあ、なんでもお好みでやればいいんじゃない?



で、お次はいただき物のカワハギちゃん。


出刃庖丁で、口先と背中のとげを切りとったら、


切り口から強引に皮をメリメリ~ッと剥いちゃいましょう、


この時、目玉が取れそうになるのがちょっとグロいけど、めったに取れることはないので気にせずに、ね。


で、お腹のところをつまんで破ると、じゃりじゃりの腸が出てくるので、破らない様に引っ張って出しませう。




こんな感じね、


後は、お鍋に入れて(左向きにしてね~)、酒、砂糖、みりん、出汁を適量。





大体ひたひたになる位にして、(ひたひたって大阪弁かな?)





アルミホイルを落とし蓋かわりにして中火で5分。


あんまり長く煮ると肝がちっちゃくなっちゃうよ。


ちょっと大きなやつは、薄く造って肝醤油で食べるとよろし。









肝はあらかじめ包丁でたたいて置くと醤油にからみやすいよ。




刺身をとった後のハゲももったいないので一緒に煮付けて~








あるところから、「調味料の分量は?」って聞かれたけど、


そんなん量った事がないのでわかりません、


味の好みも千差万別、適当にやってくださいな、


一つ言えるのは、調味料や酒は、嫁さんが怒るくらいドバドバ使うと「お店屋さんの味」に近づくような気がします。




はい、今日はこれでおしまい。


いい訳しましょ

2011-11-19 08:43:21 | 釣りのこと
勢い込んでエサを用意し、テンヤにつけるアシストフックも作成、


餌の味見までして、興奮し眠れぬ夜を過ごし、6時ぎりぎりに明石港に到着した。


平日だというのに丸松乗合船は大人気で、親父さんの船(タチウオ釣り)には28名の釣り客、


若船長の船(カワハギ釣り)も20名以上の釣り客で、


当然、車の量もハンパなく、オイラはGSの向こうの遥か遠い所に車を停める事になった。


船の席はN村君が確保しておいてくれたので、右舷のミヨシ側、5番と7番に…、


彼は彼なりに考え、人混みを避けたところに場所を決めてくれていた、


オイラのドラゴン狙いをサポートしてくれるつもりのようだ、


こんな良くわかってくれる友人が居るととてもありがたいもので、


ギリギリに到着したにもかかわらず余裕で準備が出来た。



そして、久々に鯛王さんとも会うことが出来、って、


「ほんとはハゲ釣りに行くよ~」って言っていたのに急遽「ドラ退治」に変更したので、裏切ったようなものだが…、


鯛王さんと「たくさん釣れたら交換しましょうね~」とエールをかわし出航。




船は明石大橋をくぐり、須磨沖のポイントを目指す、途中できれいな朝日が見えたが写真ではイマイチ。


ヤフーの天気予報では快晴微風のハズだったのだが、海上はかなりの風で多少のうねりもある、


おまけに潮も早く二枚潮気味…、「この人数では深いとこは行けんわ」と45mラインを流すことに…、


まわりのおっさんが驚くなか準備した「巨大イワシ」のテンヤはこの時点で出番が無くなった…、嗚呼。


嘆いていてもしょうがなく、それでも大きめのエサをつけて第一投、底から20mまで探るがアタリは出ない、


やがて、コツンとたったの一回だけアタリがあったが、それっきり…。


舳では「木曜日の男」が大きなショ○サ○○グを釣り上げご満悦♪


この人は毎週木曜日に来る常連さんで、もうタチウオ釣りに飽きてしまって○グ釣りに専念しているらしい。


この後も型のいい○グを2匹追加していた。


では、オイラも…、とアシストフックをつけ○グ狙いに変更、底付近でテンヤをじ~~っとしていると、


コンコン、ガツン!とタチウオのアタリ…、


なんでやねん!とあわせて巻き上げるが、一向に引き込まない、???と見たら、


アシストフックが身体に引っ掛かり、丸くなってまったく泳げない格好で上がってきた。



船全体でもポツポツといった感じで、あまりいい状態ではなく、少し深場に移動する事になり、


今度は70mから55m位までのゆったりかけ上がっていくポイント、


ただ、潮と風でかなりの速さで船は流れていく。


案の定、ここにきてから胴のお客さんのオマツリが連発、


隣同志はもちろん、右舷と左舷でリオのカーニバル並みのオマツリが起こったり、


まあ、元凶は二人のおっさんなんだけど、予備軍が一杯いるので収拾がつかない。


こんな状況も珍しいのだが、風と潮が速く船長は舵を離せないし…。


ま、しょうがないですわ、自分の竿は電動でスロー巻き上げにして、中乗りに変身。




準備していたデカイワシをつけて、ドボンと放り込んでおいた。



ところで、オマツリについてだが、


隣とオマツリしたら、「オマツリしたみたいですね」とか言って、


仕掛けを上げることになるが、ここで大事なことが二つ、


必ずマツっている人にマツっている事を伝え、一緒に巻き上げることと、


巻き上げのスピードを合わせるという事、


一人が勝手に巻き上げるともう一方の糸がふけることがあるが、こうなると最悪…。


周りの人も巻き込んで蜘蛛の巣のように複雑なオマツリが完成する。


今回、特異な例があって、あるおじさんは、オマツリの度に糸をフリーにしてしまう。


理由は「糸を張ると船底に擦れてPEが痛むから」だそうだ、


至極正しい理由ではあるが、フリーにしたらあかん、


船底に擦らない程度までは巻き上げないと、大きくたるんだ糸は潮下全員の仕掛けを巻き込み大惨事に…。


今回はこの大惨事が3回も発生、当の本人に反省の色もなく、


一番被害に遭ったのはオマツリした当人同士の潮下の人、


3回とも巻き込まれ、合計100m近くのPEを切る事になった。


そんな騒ぎの中、オイラの巨大イワシにめでたくアタリがあったらしく、


N村君がきっちりと仕留めてくれていた。普通のサイズのタチウオを…。


で、またまた巨大イワシをドボン。


しばらくオマツリに参加して戻ってくると、


無残にもテンヤの掛けバリの後に歯型だけを残してテンヤが水面に戻っていた。











アシストに着けてあるトリプルフックを上手くかわし、齧りとられていた…。


で、その後は何のアタリもなく、あるのはオマツリだけ…、


そんな時、隣でN村君が釣り上げたのは「ドラゴン級」の1匹、





フツーの仕掛けでフツーの餌を使ってこれ。


見事などや顔を見せてくれました。(くそっ)


んで、アタリも少ないし、強烈なオマツリを見かねた船長はタチウオを断念、


最近釣れ出しているタコ釣りに向かう事になった。


船は大橋をくぐり、明石を通過…、二見の方まで大きく移動。


北風が強く、あんまりスピ-ドも出せなかったので、約1時間の船旅となった。


タコ釣りはポツポツ…、


N村君はここでも好調♪、そこそこのサイズを3杯、


オイラはいきなりテンヤを飛ばし、自慢のテンヤを無くし意気消沈…、


その後、鳴かず飛ばずだったが丸松さんのレンタルテンヤを借りて何とか1杯(小さいの)を釣ることが出来た。


港に帰ると、鯛王さんがカワハギを沢山お土産にくれたが、オイラには返すモノが無く、




タチウオ1匹と大量のカワハギとの交換という、何とも身勝手なトレードとなった。 …ああはずかし。


鯛王さん、ごちそうさまでございました。  またお願いします


と、言う事でドラゴンは次回に持ち越し…。


深場を狙える潮回りの日に再度挑戦となった。



釣り時間が短かったとか、人が多かったとか、そんないい訳です…。


まあ、事前に深場に行くか聞かなかったオイラの準備不足が最大の敗因ですわ。



あらぬ妄想を膨らませ、冷静さを欠いたのが原因、よくあることであります…。




あらあら、えらいことやん

2011-11-18 18:07:43 | ひとりごと
9月27日にここに書いたインド料理店が燃えたみたい…。


TBSのニュースを見てたら、見慣れた風景と、見たことのあるマンションが燃える映像が流れた。


これはひょっとしてと思い、9月の記事を見ると、どうやら間違いないみたい。


黒い建物の横の6階建てのマンションで、インド料理店は3F…、


うぬぬ、一度も行く前に燃えてしまうとは…、


早くいっときゃよかった。

板前料理いえいえ上前料理です

2011-11-18 04:33:26 | お出かけやお店などなど
65匹350円のイワシは、小分けにして10匹ずつ袋詰めし、


おおかたは次の日の餌として使うのだが、その中から20匹ほどを夕食で食べた。


時間が無く、写真のチェックをしなかったのでピンボケが多いけど辛抱してちょ。


まず、イワシの頭をとって、腹をすき切り(こうすると仕上がりが綺麗になりますわ)はらわたを取り除く、


んで、流水でやさしく指でゴシゴシ、ついでにうろこもゴシゴシして、




こんな感じね。


まずは腹から開いて、天麩羅用にしましょかね。




はい、こんな感じでね、


指でやってもいいけど、包丁の方が綺麗に仕上がるわ、包丁は柳刃の方が扱いやすいよ~。


で、この後腹骨をすきとって天麩羅の下ごしらえは完成。


次は、掃除したイワシを鍋に並べてぇ、


酒とみりん、砂糖をパラパラ…、刻んだしょうがをちょびっとね。





こんな感じ…。


醤油だけは後で入れた方が風味がいいわ。


ちゃんとした手順でやればもっと美味しいのかもしれないけど、時間が無い時はこれでも十分。


アルミホイルで落とし蓋にして中火で4分、




ほい、出来上がり~。


残りは3枚におろして、腹骨をすきとり、並べましょ。


表面に少しきつめのお塩をヌリヌリ…、あっ、優しくしないと身が崩れちゃうよ~。








全体から水分がじわ~~っと出てきたら(約10分)水洗いしてお酢にドボリンチョ。





うちでは米酢に寿司酢を少しブレンドして使っちょります。


でぇ、1時間でこんな感じに  なってきたらぁ


指で皮をムキムキ…、頭の方からそっとめくると、するする…、簡単に出来ますよん。


となれば、当然のごとく








こんなふうになるわけで、


変わった切り口はないかな~と





こんな事もやったりして…、


 う~ん、イマイチ…


邪魔臭くなって、



こんなふうになって、





揚げたての天麩羅もならべて、






こんなかんじぃ~~、



餌の上前撥ねて、しめて108円なり~。



満腹っすわ。

秘策あり!

2011-11-17 00:42:21 | 釣りのこと
明日はひさびさに釣り♪ てか、日付変わってるじゃん!


早く寝ないといけないんだけど、久々に興奮して眠れそうにない感じ…。


明日てか、今日の釣りは別に珍しくもない「テンヤタチウオ」なんだけど、


先日、やっさんが書いていた160cmオーバーのドラゴン…。


今年は大型が数多く釣れているようで、自己記録更新に挑戦する楽しみがある、


やっさんの記事から、あらゆるつてをたどり(そんな大層なもんでもないが)ある情報を入手した。


ある意味、なんでそんな事に気付かんかったんやろ?て感じなんだが、


「でかい魚はでかい餌に来る!」


こんな当たり前のことが、針掛かりを優先させるテンヤタチウオの場合、なかなか実行できない事なのかもしれない。


ただ、直接大きな餌をつけるだけではテンヤへのかかりが悪くなるので、テンヤを改良する必要はあるが、


人と違った「変な仕掛け」を使う時は、船長に使っていいか聞く必要があり、


それ以外ではマイボートで試すしかないだろう。


ただ、大きな餌でやると、多分釣果は望めないだろうから、ある程度の覚悟は必要になるだろう。


と、まあ、色々講釈たれてみたが、用意したのはこれ、




近所のスーパーの魚屋に頼んでおいた「大羽イワシ」




大きいのは24cmある。


「ちょっと高くついたけど、刺身でバリバリ!やで」と魚屋のお兄ちゃんは自信満々、


釣りに使うなんて言ったら、激怒しそうだったので黙っておいた。(笑)


隣にあった小さめのトロ箱には「小さめの中羽イワシ」がずらり、


普段使うテンヤ用にはちょっと大きいが、大物狙いならこれもいいだろうと値段を聞くと、


「350円!」


へっ、トロ箱1杯やで?


「そう、350円!」


てなことでこれも購入。





家で小分けしたら65匹入っていた。


1匹5円強じゃん、


鮮度もいいし、「これでイワシフライ定食650円で出したらぼろ儲けだわ♪」なんてふと思ったり…。


で、夕食はタチウオの上前を撥ねて、イワシを頂き、明日てか今日はでっかいタチウオの刺身で晩酌の予定…。


もし150cm以上のが釣れたらサンTVに持って行って見せびらかすかも…。