どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

アオリでかかったっす

2010-05-31 21:00:20 | ひとりごと
先日のアオリイカを家で量ってみた。



小さい方は1kgチョイ。


大きい方はEEEの表示。



2kgまで測れる量りなので2kg以上って事?


なんとか量ろうとイカを二つに分ける事に…。



大きいので、包丁で切って開き、腹を出す。



胴体?



頭?



あんれまぁ、不思議な事に合計2kgに足らないではないかい…。



ムムムムム・・・。

えっ、そう

2010-05-29 16:55:45 | お出かけやお店などなど
昨日のアオリイカ釣りで釣れたゲストは「エソ」さん。


一匹は何とか逃げてくれたが、こいつはお腹に針が刺さっていたので持ち帰った。


お師匠曰く、「肛門から下は刺身で食べるとウマウマ、アヒャヒャ~」らしいのでさっそくお料理開始。


うろこをとって



頭とお腹を落として



お腹の中をキレイキレイ



三枚におろして、腹骨をとったら



ザクザク・ザクザクと骨切りしましょ



出刃でやったもんだから、チョイ失敗。



板前さんのようにはいきませぬ。



この後、ハモのつけ焼きの要領で火あぶりの刑に処すつもり…。


残念ながら、この後は嫁さんにバトンタッチ。



今日は地元で寄り合い。


辨屋から送ってもらった魚で船盛りで宴会。


明日は「筋海祭り」という町内のイベント


オイラは「ぶっかけうどん屋さん」


暇な方は来てちょ、先着300杯で一杯50円、子供は無料れす。


この模様はまた後日にねぇ~、


という事で、明日はブログお休みなのだ!




リ・べんじ

2010-05-28 17:04:04 | 釣りのこと
先日、見事にボーズを食らった「戸田丸」からのアオリイカ釣り。



夢にまで見て、うなされた事もあるほど悔しい気分だった。



あれから2か月とちょっと…、



いつか借りを返そうと思い続けてたが、やっと釣行する事が出来た。



3時に家を出て、阪和道を南下、広川で高速を降りれば後は下道を10kほどの道程。



インターを出てすぐのローソンで食料を買い込み、戸津井を目指す。



途中、急激に細くなる道は相変わらずで、対向車が来ないかとヒヤヒヤもの。



「ったく、どうにかならんのかここは」と通るたびに思う。



道路真ん中でうずくまるタヌキを、見事なハンドルさばきでかわし、港に到着。



ここで、阪神さんが高熱の為欠席になった事を知る。  がっび~~ん。



そのショックからか急激にお腹が痛くなり、戸田丸のトイレに駆け込み無事発射!



風は気になるものの、どっさり発射して気分爽快、船に乗り込んだ。



港を出ると、結構な波と風で「えらいこっちゃ」になっている。



前回は短い竿で挑んだ結果、じゅうぶんに送り込む事が出来ず、喰わせきれなかった…。



今回はヒラメスペシャルとして未だ「ボーズ竿」の異名を持つ「KAIUKOU 255 60S」をチョイス、



万が一に備え、ヒラメの仕掛けも用意している。



これくらいの波なら、手持ちで波をかわせば仕掛けは安定するはず。



できるだけ揺れの少ない後方に釣り座をとり、揺れ対策は万全。



後は、イカが乗るのを待つばかり…。



とはいえ、イカのアタリは前回ボーズの為わからない、あくまで想像と人の竿先で見た経験だけ…。



港を出て10分ほどでポイントに到着。



「えらい風やからよぉ、沖ぃは後で様子見ながらいこらよぉ、ここでやってみてよ~」



と、船長。



釣り座から見える魚探にはポツポツと反応が出ている。



期待しながら、底まで仕掛けを落としてゆく。



底までは27m、20m付近までは一気に落とし、そこからじわじわ落としてゆく…。



途中でアジが嫌がり暴れるのを感じたらストップ、しばらく待ってみる。



底をとりながら、大きく竿をしゃくり、誘いを入れたり、少し巻き上げたり、と



大きく船が揺れる中、かなり集中してやってみた。



何度目かの流し換えの後、アジを底から3mくらいまで上げてきたとき、ブルルッ、ブルルッっと小刻みに逃げるような前アタリが出た。


「おおっ」っと竿先に神経を集中させると、



ブルルッのあと、確かな手ごたえで「グイィ~~ン」と穂先に重量感が伝わってくる。



「きたきた!」でも、「まだやっ、まだ!」と自分に言い聞かせながら竿先でついてゆく。



しっかりと重さが伝わったところで大きく合わせてやる。



「ズゥ~~~ン」、



「・・・?、根がかり?」



勘違いするほど動かない、一瞬の後に「グインッ、ギュン」とイカ特有の引き込みがあり、ほっと安心した。



しかしこの重さ…、



秋のイカは船からも、エギでもやっているので、引きの強さで大体の大きさは想像できるが、



ここまで重いのは初めて。



水面に出た念願のアオリは「ええ型や、こらぁ2キロはこえちゃぁら」と船長。




タモ入れしてもらい、揺れる中ヨタヨタしながら記念写真を撮ってもらった。



「この時合いとポイントは逃がしたらアカン!」


釣りの鉄則は「釣れる時に釣れ!」だという事は認識している。



しばらく集中して、竿先のアジの動きに注意を払う…。



すると、今まで以上にブルルッ、ブルブル…、と逃げ回る気配を見せる。



二回目はいきなり「ギュンッ!」と向こうから乗ってきた。



アワセを入れる間もなく、ギュンギュン締め込みを見せながら、さっきより一回り小さいのが上がってきた。




「さあ、もう一杯」と意気込むが、そんなに世の中甘くない。



しばらく頑張ったがアタリが遠のき、潮もすっ飛んできた。




ましになるはずの波と風は、一向にそんな気配を見せず、なかなか沖へと出て行けない。



白崎の沖合までは何とか出てきたものの、それ以上は無理と判断。



他のメンバーも波と風で「戦意喪失」とみて船長から沖上がりの声がかかった。









悩める子羊へ

2010-05-27 00:33:25 | 釣りのこと
釣堀にはいろんな魚が放流されている。



しかも、滅多に食卓に上がる事のない高級魚が、うようよと…。



比較的釣り易い「マダイ」は軽んじられがちだが、それでも、これが釣れなければ釣果は淋しいものになる。



でも、メインターゲットのなるのは「季節物」であるヒラマサや石鯛など、



誰もが釣りたいとは思っているが、放流量も少なく、そうやすやすと釣れるものではない。



たまたま運良く釣れる事もあるが、狙って釣るにはそれなりの努力が要る。



努力が要るという事は、いいかえると、「ある程度のリスクを伴う」という事だと思う。



それなりの時間を狙いのターゲットの為に費やし、他の魚に見向きもしないとか、



ターゲットの好む餌を長い時間使うような努力が必要になる。



その間、他の人(隣)がいくら釣りまくっていても、心を強く持てるかという事かと思う。



日和見的に「あっ、あれが釣れてる。こっちの人はこれを釣った。」と人の事を見過ぎていると



「自分の釣り」ができなくなる。



釣堀の釣りは、他の人を見るのも釣果につなげる大切なファクターではあるが、自分を見失ってはダメ。



ターゲットを決めたら、釣行前にいろんなシミュレーションをし、ありとあらゆる状況を推測し準備する。


後は、現場で状況を見ながら、「引き出し」を開けてゆくだけ。



上手い人の、「その時」だけを見ても何にも身に付かない。



上手いといわれる人は、「事前の準備が多く、状況判断が的確」なだけ。



準備なしに成功はあり得ないという事だと思う。




お~~、久々に語ってしまった。  はずかし。






こっちは大丈夫

2010-05-26 19:11:33 | お出かけやお店などなど
焼き加減に失敗した「白子」は残念だったが、それでも味は良かった。


ま、素人料理なんでこんな事もあるわいな。



今思えば、何にもせんと刺身で食べたほうがおいしかったのかもしれない…、



嗚呼、後悔先に立たず。



で、イサギ釣りの時に来てくれたゲストのサバは刺身で食べたが、



歯ごたえだけで味が薄かった。



もちろん脂は全然ダメ!



こんな時は酢でしめるに限る。



こうすると大抵の魚は美味しく変身してくれる。



強い目の塩で40分。



酢水で洗い、オリジナルに配合した酢に2時間。



最近、キズシは目分量で失敗しなくなってきた、「習うより慣れろ」かな。



最後は、真子の煮つけ。



一応これがメインなので美味しく頂き、大満足!



薄皮を切って「花を開いた」ように煮付ければきれいなのかもしれないが、



煮汁に流れ出る小さな卵が、何となくもったいない様な気がしてできない。



今度、クーラー一杯釣れたらちょっと贅沢にやってみようかな。







あぁ、あかんやんか…

2010-05-25 19:48:46 | お出かけやお店などなど
今回はサボらず、せっせと釣ったイサギちゃん。


やっさんが釣った分まで強奪しても食べたかったあれ



普段はそのまんまお裾分けになるところを、邪魔くさがらずに捌いたのもあれの為。



では、あれとはなんぞや?



あれでんがな、あれ!



「白子」と「真子」



これを食べたくてイサギ釣りに行ったんだから…!



大きいイサギからも、小ぶりのイサギちゃんからも、白子や真子がワッサワッサと出てくるんさ。



バットに並べて、キレイキレイしてあげて~とぉ、


ちょっとお酒で洗ったり、なんて職人っぽい事もしてみてさぁ、



ホイルに並べて、オーブントースターでチ~~ン!とね。



んで、ここで初めて気が付いたんだけんど、



オーブントースターってやつは、ある程度の温度になると電気が切れて「焼けなくなる」んさ。



白子は強火で表面パリッと、中はトロトロ~がおいすいのにさぁ…、



なんか程よく火が通っちゃって、期待通りの焼き加減にならなかったさぁ。


美味しいんは美味しいんやけどねぇ。



なもんで、もう一回イサギ釣りに行かないと。



今日のさぁ、喋り方はねぇ、大正区に長いこと住んでる沖縄育ちの友達のさぁ、喋り方なんさぁ。


ちょっとおかしいのがチャームポイントだって、本人が言ってたんさぁ。



従兄の子がでけた

2010-05-24 06:53:00 | ひとりごと
先月、従兄夫婦にこどもがでけた。


去年の4月4日に結婚式を挙げ、今年の4月3日に出産。


我が家の近しい親戚では久々の「仲間」の誕生に皆大喜び♪



うちの娘も、嫁も、一目見た瞬間からメロメロ。


どうやら、赤ちゃんには母性本能を強烈にくすぐる何かがあるようだ。


それが解ればオイラももう少しマシに…、


とにかく、



手も



足も



ちっちゃくて、かわゆい。



無事にすくすく育ってほしいね~、




大将がやってきた

2010-05-23 11:09:13 | ひとりごと
先日のイサギ釣りでは、大きいのを持参のバッカンで活かしておいて、小さいのはやっさんのトランク大将に水氷して〆て放り込んでいた。


イサギ釣りならやっさんのクーラーで充分なのだが、ここにカツオが混じってくると二人分はちょっと無理。


まして、これからのアユのシーズンは単独行動が増えるので(オイラはほったらかしにされる)自分のクーラーも必要になる。


大きいクーラーは「釣堀用」として使っていたコールマンのや、50L・80Lの安物は持っているが、


コールマンのは嵩が高く、蓋にロックができないのと、何より、底がつるつるで船の上であっちに行ったりこっちに来たりじっとしない。


シンワの50Lと80Lは「もう勘弁して下さい…」というくらいオンボロで、あっちこっちにひびが入って、いつ水漏れするかわからない状態。


「クーラーも考えとかないかんよな~」といいながら、なかなか踏ん切りがつかないままになっていた。


そんな時、たまたま仕事で「上島釣り具」の前を通る事に…。


「クーラーは安いかな?」と入って聞いてみたら、


数十秒後にはお金を払い、伝票に住所を書かされていた。(爆)



恐るべし、上島マジック…。


かなり強い気持ちで戦わないとここの店長には勝てない。


オイラにはアルファタックルの竿を断る事くらいが精いっぱいの抵抗だ。


そんなこんなで、昨日宅配便で自宅に届いていた。


「上島のわりにあんまり安くないなあ?」と思っていたら、


一つ上のグレードの商品が届いた。


なるへそ、これならお買い得の買い物になる。




さ、これでいつでもカツオを入れる事が出来る、が、肝心のカツオが先週姿を見せたっきり…。


もう一回イサギに行くか、おっきいアオリとヒラメで行くか…。




ある日(パソコンの前で・・・)

2010-05-21 21:27:56 | ひとりごと
k  「そういえば、最近、くわえ煙草で魚を持って写っている人って少なくなったな~」


嫁  「そらそうや、タバコ吸う人減ってるもん」


k  「若い人の写真は相変わらず少ないな」


嫁  「そうか?土日はやっぱり若い人が良く写ってるで」


k  「そういえばそうやな~」


嫁  「平日は年寄りばっかりやな、若い人は仕事忙しいのんと違う?」


k  「ギクッ、それちょっと嫌み入って無い?」


嫁  「別に…、言うても治らんやろ」


k  「まあ、治らんと思うわ…」


   「でも、たまに周りが爺さんみたいな人ばっかりやったら「ええんかな?」と思う事もあるで、なんか場違いなような気がするッちゅーか…」


嫁  「へえ~、そんな繊細な事考えてんの? 知らんかったわ」


k  「たまにはあるで、そんな時、おれら位の年の人は平日必死で働いてんのやろな~とか…」


嫁  「普通そうやろ、平日休みの人の方が圧倒的に少ないやろ。でも、仕事さぼって行ってる人結構いてるんとちゃう?」


   「釣果の写真で顔かくして写ってる人ってきっと仕事さぼってるんやわ」

   
   「顔隠すくらいやったら写真に写らんかったらええのに…。」


k  「まあ、そやな。でもわかる気せんことも無いわ」


   「よーさん釣れた自慢はしたい、でも仕事さぼったから顔はまずい… そんな感じかな?」


嫁  「なんや、子供みたいやん」


k  「子供やで、みんな。  だからおもろいんやんか」


   「一回一緒に行くか?どっか?」


嫁  「子守りは嫌や、勝手に行っといで」


k  「しゃ~ないな、ほんならやっさん誘うわ」


嫁  「またや!何かあったらやっさんやっさん言うて…」

   
   「ほんまにやっさんと行ってんのかいな? 怪しいもんや…」


k  「アホか! おれもいっぺんでええからきれ~なお姉ちゃんと釣りに行きたいわい!」


   「言うとくけど、釣り場できれーなお姉ちゃん見たこと無いで、おったら写真撮ってくるっちゅ~ねん!」


嫁  「あほらし~~、アンタほんまにアホやな、さぁ、お風呂はいってこよ」



k  「ちょ、ちょっと、お茶入れて!」


   「お~~い、お~ちゃ~い~れ~て~、オ~~~~イ」


   



   「寝よ…。」

アイドル

2010-05-18 18:02:21 | ひとりごと
只今、人気NO1のアイドルでございます。


何十年か後には、堤防のところで完全防備で「氷売り」するのでしょうか…?


そんなこと想像できないほど天真爛漫に走り回っております。



ほっぺにチューもいつまでしてもらえるのか…。



大将、デレデレでございます。

阪神杯deオーパ!!

2010-05-17 13:16:36 | 釣りのこと
先日行われた、オーパ!!での「オール阪神杯」は80人以上の参加で盛大に行われた。


オイラも、呼んでいただいていたが、どうしてもやらなければならない仕事があって、参加は断念。


が、午前中だけなら現場を離れられる事になり、ちょいと顔を出しに行ってきた。



水宝チームも和気あいあい。


阪神さんもちょっと遅れて登場。


会長ともいつもの調子で…。


一足お先に仕事に戻ったが、景品も豪華で、かなり派手だったようだ。



で、このオーパ!!さん、


放流用のヒラマサとシマアジを見せてもらったが、


「おっ、ええのん入ってるやん!」と思わず声が出るほど、状態も良く、


大きさ、プロポーション、見栄え、どれをとっても素晴らしい魚だった。







ストレスは一応発散

2010-05-16 11:10:12 | ひとりごと
いや~、やっぱり釣りに行かないとね~。


朝一はやばかったけどね、


潮の速さと、コマセワークのイメージが一致せず、


パターンがつかめない…。


悶々とした時間もあったが…、



仕掛けの長さ、針の位置、コマセの利き方、誘い方…、



あれこれ試し、少しづつ、歯車が合ってくると、



爆釣パターンに…。



潮が早く、風で船が安定せず、



たび重なるポイント変えで、



イライラもしたが、



気分良く帰ってきました。



型がちょっと…、と思っていたら、



焼くには丁度♪と奥さん。



いい人です。



二人で美味しい酒を飲みました。