明石では「夏の風物詩」のタコ釣りが始まった!
と、つい先日書いたところなんだけど、
変態若船長から「夏の風物詩・第2弾」の連絡が…。
知らない人も多いかもしれないけど、
マニアにとっては垂涎もののターゲット、「ゴマサバ」が今年もやって参りました。
「なんや!ゴマサバかいな」と簡単に言わないで~!
この時期のここのゴマサバは、プリプリに太った、お相撲さんみたいな体型で、
大きいものだと僕のふくらはぎくらいあるんでございます。
そんなとてつもなくいい型なのはもう少し秋口の時期なんですが、
季節物に敏感なワタクシとしましては、ウンもスンもございません。
椿で半夜のアカイカの後、明石へ直行したのであります。
ん?椿でアカイカ? どういうこと?
そんな疑問を感じた方、心配いりません、撃沈…でした。
この件はまた後日に。
で、眠たい目をこすりつつ変態若船長の操船する「丸松マニア船」で出撃。
「丸松マニア船」の説明要りますか?
では、簡単に。
この「丸松マニア船」は丸松乗合船さんが所有する小型船(定員12名)で、
変態船長が、「思いつき」や「勘」で出船するのに(爆)、
「おっ、なんかオモロそーやな~」とのっかってくる、一部のマニアにはかなり認知度の高い船で、
「撃沈」か「爆釣」か、デッドオアライブ? みたいな「変態船」なのであります。
こんなこと書いたら怒られるかな?(爆)
で、そんな話にもちろん「明石の大変態」アシスト工房の和田さんものっかって、
ついでに「タコとサバの2本立てです」と巨匠も引っ張り出して、
僕ら3人と他6人の変態 マニアを乗せて船は東浦の観音さんの前へ。
「パッパとサバ釣って、タコ釣り行こうぜ!」などと軽い調子でいたんだけど、
しばらくして、「ん?なんか違うよな~?」って…。
何が違うって、釣れまへんがな~(爆)
入れ食いになってオマツリしまくって、その隙に釣果を伸ばして…、というのがサバ釣り。
それが、ポツリ、ポツリと二人づつくらいしか当たらんからオマツリもないし、お祭り騒ぎにもならんし…。
少々出遅れながらも僕にも嬉しい1匹目。
ゲルゲさんはジギングでゲットん♪
巨匠は取材でお仕事中…。
またまた僕の竿がプルプルと震えて、からの~、どっか~~ん!で2匹目。
そして、
我々になが~~~~い沈黙が訪れ、
寝不足気味の僕は竿を持ったままウトウト…、と思わせて~の、どっか~~~ん!と3本目♪
ムッフッフ、わし今竿頭じゃけんのぉ~と菅原文太みたいによろこんじょったら、
艫のおじさんがトリプルで一気に4匹目。
世の中甘くないです、ハイ。
で、ずっと低調なまま終盤戦、「お昼に潮がある」という変態船長に賭けるしかない…。
でも一応船長にプレッシャーをかけておこうと、
「あのさぁ、もし、万が一巨匠の虫の居所が悪くてさぁ、このまま終わってしもてやで、
ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠の機嫌が悪くなってやで、
ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠が「ワシ、丸松嫌いになった!」とか言うたらやで、
ま、絶対にないと思うけど、もし、そんなことになったらどうする?」と船長の耳元で囁いた。(爆)
で、期待の最後の潮はとてつもない速さで…、
魚探の反応もとてつもない速さで消えて無くなり…、
チ~~~ン!
見事に撃沈したのでありました。(爆)
とは言っても、巨匠以外は皆さんサバの釣果があって、中には大アジを釣った人もいて、
シーズン初の試し釣りとしてはまずまずだったんではないでしょうか。
巨匠に釣果が無かったのは、釣れているタイミングで写真を撮ったり、聞き取り取材をしていたからでございます。
くれぐれもお間違えの無き様に!
そうそう、僕は寝てる間にもう1本追加して4本。
まだしばらくは様子を見ながらの出船になるみたいだけど、食べて美味しい明石の夏サバ。
これも候補に入れとかないとね…。
と、つい先日書いたところなんだけど、
変態若船長から「夏の風物詩・第2弾」の連絡が…。
知らない人も多いかもしれないけど、
マニアにとっては垂涎もののターゲット、「ゴマサバ」が今年もやって参りました。
「なんや!ゴマサバかいな」と簡単に言わないで~!
この時期のここのゴマサバは、プリプリに太った、お相撲さんみたいな体型で、
大きいものだと僕のふくらはぎくらいあるんでございます。
そんなとてつもなくいい型なのはもう少し秋口の時期なんですが、
季節物に敏感なワタクシとしましては、ウンもスンもございません。
椿で半夜のアカイカの後、明石へ直行したのであります。
ん?椿でアカイカ? どういうこと?
そんな疑問を感じた方、心配いりません、撃沈…でした。
この件はまた後日に。
で、眠たい目をこすりつつ変態若船長の操船する「丸松マニア船」で出撃。
「丸松マニア船」の説明要りますか?
では、簡単に。
この「丸松マニア船」は丸松乗合船さんが所有する小型船(定員12名)で、
変態船長が、「思いつき」や「勘」で出船するのに(爆)、
「おっ、なんかオモロそーやな~」とのっかってくる、一部のマニアにはかなり認知度の高い船で、
「撃沈」か「爆釣」か、デッドオアライブ? みたいな「変態船」なのであります。
こんなこと書いたら怒られるかな?(爆)
で、そんな話にもちろん「明石の大変態」アシスト工房の和田さんものっかって、
ついでに「タコとサバの2本立てです」と巨匠も引っ張り出して、
僕ら3人と他6人の
「パッパとサバ釣って、タコ釣り行こうぜ!」などと軽い調子でいたんだけど、
しばらくして、「ん?なんか違うよな~?」って…。
何が違うって、釣れまへんがな~(爆)
入れ食いになってオマツリしまくって、その隙に釣果を伸ばして…、というのがサバ釣り。
それが、ポツリ、ポツリと二人づつくらいしか当たらんからオマツリもないし、お祭り騒ぎにもならんし…。
少々出遅れながらも僕にも嬉しい1匹目。
ゲルゲさんはジギングでゲットん♪
巨匠は取材でお仕事中…。
またまた僕の竿がプルプルと震えて、からの~、どっか~~ん!で2匹目。
そして、
我々になが~~~~い沈黙が訪れ、
寝不足気味の僕は竿を持ったままウトウト…、と思わせて~の、どっか~~~ん!と3本目♪
ムッフッフ、わし今竿頭じゃけんのぉ~と菅原文太みたいによろこんじょったら、
艫のおじさんがトリプルで一気に4匹目。
世の中甘くないです、ハイ。
で、ずっと低調なまま終盤戦、「お昼に潮がある」という変態船長に賭けるしかない…。
でも一応船長にプレッシャーをかけておこうと、
「あのさぁ、もし、万が一巨匠の虫の居所が悪くてさぁ、このまま終わってしもてやで、
ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠の機嫌が悪くなってやで、
ま、絶対にそんなこと無いと思うけど、巨匠が「ワシ、丸松嫌いになった!」とか言うたらやで、
ま、絶対にないと思うけど、もし、そんなことになったらどうする?」と船長の耳元で囁いた。(爆)
で、期待の最後の潮はとてつもない速さで…、
魚探の反応もとてつもない速さで消えて無くなり…、
チ~~~ン!
見事に撃沈したのでありました。(爆)
とは言っても、巨匠以外は皆さんサバの釣果があって、中には大アジを釣った人もいて、
シーズン初の試し釣りとしてはまずまずだったんではないでしょうか。
巨匠に釣果が無かったのは、釣れているタイミングで写真を撮ったり、聞き取り取材をしていたからでございます。
くれぐれもお間違えの無き様に!
そうそう、僕は寝てる間にもう1本追加して4本。
まだしばらくは様子を見ながらの出船になるみたいだけど、食べて美味しい明石の夏サバ。
これも候補に入れとかないとね…。