どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

今日はのんびり♪

2013-01-31 15:14:42 | ひとりごと
1月中はなんだかんだと忙しく、自由に釣りにも行けず、


現場に追われ、時間に追われ、の辛い日々だった…。(爆)


こんな自由きままな人生を送らせてもらって、「辛い」なんて言うときっとバチがあたるやろね。


と、まあ、ボクのええ加減な人生の話は、僕が死んだら嫁さんに書いてもらうとして(笑)


今日はのんびりと「休日」。


ココで言う「休日」とは、仕事も釣りもない「おでかけ予定の無い日」で、


仕事なのか?遊びなのか?用事なのか?と言うようなごちゃごちゃした事はついて回るので、


世間の人の「休日」とはちょっとニュアンスが違うと思うので、あしからず…。



と言う訳で、予定が無いとはいえ、月末締めの請求書や、砥ぎ物などなど、


なんやかんやとあるのですが、今日は夕方から皮膚科へ診療に…。


正月明けから、突然、頭がかゆくなって、ぽりぽり掻いていたら、ふけのような皮膚のような…、


「なんじゃやこりゃ?」なことになって、寝てる間にかきむしるもんだから、かさぶたまでできて、


「早よ病院行っといで!」と言われ続けてたんだけど、


病院って、ふつーに仕事してたら、絶対診療時間には行けないよね~。


で、毎日ボリボリ、ボリボリ…、金田一幸助みたいな状況で、黒い服は着れないし…。



で、ついに、現場仕事を休んで病院に行くことにした。


皮膚科は予約制で、電話すると、夕方からの診察になるらしく、


こんないい天気に部屋で居るのももったいないし、久々に庭に出てみると、


ワンコも「あたいも行くわ、遊んでちょ♪」





みたいについて来て、




めっちゃ遊びの催促…。





ひとしきり遊んで、ふと見ると、





こんなに寒くても、ちゃんと芽が膨らんでいるのね~





自慢の梅の木に小さいつぼみが付いていた。


週が明けると「立春」…、暦では「春」がやって来るんだけど、


メバルちゃんの音沙汰がさっぱりで…、


早く春を告げに来て欲しいと思うのであります。



さて、水が冷たいのでずっと放ったらかしのクーラーでも洗いましょうかね。(爆)

重いノルマ…

2013-01-30 18:52:37 | 釣りのこと
時計を見ると10時半…、潮も緩んで全体にアタリは少ない…。




ここまでに仕留めたカワハギちゃんは12匹で、


ハゲ松師匠からの今日のノルマは20匹…、


釣り時間が何時までなのか知らないし、アタリは少なくなり、餌を取られる事も少なくなってきた。


焦ってもしょうがないのはわかっているけど、ジリジリとした時間が過ぎて、


「そうや!こんな時こそ全部を見直そう!」とふと思い立ち、


仕掛けを点検し、針を全部変えてみることにした。


下針はパワーワイドフックのままにして、上2本をパワースピードの7号に交換、


一番上につけたケミホタルも黄色に変更。


あとで気付いたんだけど、ケミの寿命は3時間とパッケージに書いてあって、


たぶん朝から使っていたケミは、もう発色してなかったんだろうと思う。




相変わらず餌は悪いけど、こればっかりはしょうがないので、二つつけたり、


切ってつけたり工夫しながらやったけど、これが最後まで結構なストレスになった。


ケミの交換が功を奏したのか、たまたま船が良い所を通ったのか、しばらく遠のいていたアタリが戻りだし、


ポツリ、ポツリではあるけどカワハギを追加…。


たま~に、プルルルと言うトラギスのアタリがあって、トラギスに誘わせて上針に本命を掛ける練習をしたり…、


こうなってくると、もうまわりはどうでもよくなって、


海底のカワハギと自分だけの世界に入り込んでしまって…、(このへんが変態なんです、きっと)


やがて、アタリの感触が変わったと感じる時があって、


船長に聞くと、「ちょっと潮が行きだしたよ、下げやでな、艫に早う行くわ」


どうりで、潮どまりの時よりアタリがハッキリし出したのはそのせいだったのね…。


潮が流れだし、まわりもポツポツと釣れ出した頃、またまた突然の失速…。


ノルマまであと2匹、艫の方では調子良く上がり、僕を飛ばして舳側も釣れ出した。


時間ももう無いし…、焦るボク。


手返しを早くし、どんどん攻めてみるけど全くダメ!


やけくそで、叩き上げて仕掛けを降ろした後、しばらくじ~っと待ってみた、


すると、ククッってアタルじゃない!


試しにもう一回!


そう思った時、「竿上げて~、次で最後の流しにするわな~」と船長。


よッし、次の流しで5匹!


たぶん、待つ時間を多くとってやればいけるんじゃないかと、何故か自信満々で試してみると、


お~、やっぱりそういうことだったのか~!


どうやら、思っている以上に食いが渋くて、しっかり喰わせる時間を作ってやらないとダメみたい…。


ただ、じ~っとしてると餌を盗られるる事も多いので、ちょっとゆっくり目に、しつこく焦らせて、


じっと食わせて~の、誘い上げ♪





最後に来てハマりパターンを掴み、プチラッシュでノルマもクリア♪


これが最後と自分で決めて、納得のいく誘いで最後の1匹を仕留めて一足早く終了…。


僕が竿を片付け出したのと同時に、後ろの方でオマツリが起こり、それを合図に終了となった。



いつもは、すぐ横に「聞けば教えてくれる人」がいて、


こんな時は? 今は? と聞いていると考える事が少なく、


今日みたいな環境になると、普段が恵まれすぎた状況で釣りをしているのがよくわかった。(笑)



一人で、頭から煙が出るほど考えながらの釣りは、時間を忘れ、喋る事も忘れ…、


イライラする時間と、答えが出て、明るい光が差し込む瞬間とのギャップが楽しくて、


どんどん変態の道にはまって、


恐るべし、カワハギ地獄…。





多分もっと釣ってる人もいると思ってたんだけど、


どうやら僕が竿頭になったみたい。


自分の中ではあと7~8匹は釣っておかないといけないのがあって、


から回りした時間や、アワセ切れなかったアタリの数など、反省もまだまだ多いけど、


ハゲ松師匠からは一応お褒めいただき、あの状況(波・風・釣り座)で「竿頭」はやっぱり嬉しい。


なんってたって「竿頭」、カワハギ釣りに関してだけはこれが気持ちいいのです。



と言う事で、


皆様、3部にわたる「自己満足、マスターベーション的釣行記」をお読みくださりありがとうございました。




あ~、気持ちいかった~♪



没頭…

2013-01-29 22:01:52 | 釣りのこと
ポンポンと立て続けに3匹釣り、まわりの目が「こいつやるやん!」的になったのを感じた途端、


意味不明の失速…、




そして、艫側、舳側の両方でポツポツ釣れ出し、


アタリがあるにもかかわらず、タイミングが合わず、から合わせだったり、餌を取られたり…、


最初のパターンではどうも乗りがないので、思い切って仕掛けをたるませてから誘い上げると、


ククッ、クククン♪と久しぶりにカワハギさんの気持ちのいいアタリが出て、


その後、2匹はたるませ気味で確保したものの、またも同じパターンでは喰ってくれなくなって、


今度は、着底後叩きながら1mほど誘い上げ、ゼロテンションでステイ…、


細かく誘いを入れて、思い切ってたるませて…、と思わせて~のゼロテンション(なんのことかわかります?)で、


何とか2匹…。


この時思ったんだけど、今日の中オモリは1.5号、


でも、この水深でこの潮の速さなら、2.5号とか3号の方が扱いやすいんじゃないかな?


重い中オモリを持って行かなかったので試す事が出来なかったんだけど、次回の課題に…。



相変わらず、潮と風がケンカしてアタリがとりにくいことこの上なく、


何となく感じる「違和感」を頼りに釣りをイメージするしかない状況だったけど、


舳側のお客さんは、なんかよくわからん間合いと誘いでダブルの連発、


一気に差を詰められるどころか、逆転されてしまった。


ただ、僕が勝手に思っていることだけど、


カワハギ釣りで「ダブル」はホントの偶然か、1匹目のアタリの見逃しからくる「遅れアワセ」の産物で、


ダブルにする技術がある事はまだ習っていない。(爆)


釣りのスタイルを見る限り、ゆっくりとしていて、トン、トン、と叩いているような、底とりをしているような…。


でも、きっとそのタイミングが合っているのだろう、調子良く釣っている。


一方、艫側でも、ポツリポツリと上がっており、ジリジリしてるのは僕一人…、


まわりが釣れているのに自分だけが釣れず、しかも、何の感触もないうちに餌だけが無くなる…、


こんな精神的不衛生は他にはありません!


「なんや? 何がどうしてどうなったていうんや!」そんな心境で色々やってみるけど、結果は出ず。


叩き方を変え、間合いを変え、這わせてみたり、上げてみたり…、


小1時間もジリジリした後、ふと、針とちゃうんか?と思い付き、さっそく変えてみた。


一番下をD社のパワーワイドフック(ひねりの入った針ね)にして、


基本の通りの叩いてからのゼロテンション…、少し緩めて食わせる間をゆっくり目にとって…誘い上げ・・・、





来た~♪


久々のカワハギちゃん♪


しかも、でっかい♪


♪は嬉しさの証! 嬉しいじゃないですか!


この日最大の良型が連続で釣れて、もうウハウハ♪





でも、続かず…。


苦戦していると、船長が「潮止まってきたわ」とポツリ、


風が強く、船の流れがそこそこ早かったので感じていなかったけど、どうやら潮が止まりかけているようで、


そんな事もあって、気付かぬうちに餌がとられ続けているみたいで、


それならと、メッチャしつこく、細かく竿を叩いて餌を食わすタイミングをずらし、じらす作戦を試してみた。


半ばやけくそのこの作戦がまんまと成功し、立て続けに3匹、これは嬉しかった。マジで。



ちょっと、思い出したので突然ですが餌の話。


今回使ったD社の200粒は全然だめっ!


なんかさあ、ハマグリよりでっかいのが入ってたり、


水管がほとんどちぎれて無くなってたり…、


ちっちゃいナマコが入ってたり…、





こんなんありえへん…、


余りの程度の悪さに「二度と買うか!」と思ってしまった。


まあ、それもこれも、あと300円出してマルキューの特選剥きアサリを買えば良かったのに、


けちってしまった僕のせいでもあるんですが…。


これが原因で、無性にアサリを剥きたくなって、


「そうなったらアカン」と思ってたハゲ松ワールドへ行ってしまいそうで、そんな自分が怖いのであります。



まだ引っ張りましょうかね…、続きま~す!(笑)

ロンリーチャップリン♪

2013-01-29 00:46:51 | 釣りのこと
遠~く~を見ぃーる目ぃに 風が映ーるぅ♪


鳴門方面では、変態親父達が何やら楽しそうに鯛釣りなんぞにうつつを抜かしているようですが、


そんな中、僕は一人っきりでのカワハギ修業に行って参りました~。


どぉ~も~、日ノ岬の鈴木雅之こと、明石亭エロ松でぇ~す。



と、かる~くワダゲルゲのブログをパクらせて頂いて、


本年2回目の釣りでございます。


前回は7時間以上も船上に居ながら、竿を出したのはほんの30分程度…、


これで初釣りと言うのはちょっと…、てな事で、


ネットの釣果欄とにらめっこの日々が続いておりました。


あちこちの船長に電話してみるも、イマイチ感触のいい返事がなく、


それでも、この日曜日を逃せば「天気図」はまたマグロの切り身みたいになっちまうし…、


で、ハゲ松師匠からお墨付きがあった、「かるも丸」さんにお世話になることになった。


ちょっとごたごたあったけど、それは前に書いたので、パス。


んなことで、


朝6時、船着き場に行くと、すでにたくさんのお客さんが船の前でたむろしているではないですか、


おっと、出遅れたんか?とあわてて着替えていると、船長さんらしき人が船のエンジンをかけ、





奥さんらしき人が予約順にお客さんを誘導して乗船開始。


ボクは最後の予約だったので、当然残った席になるのでのんびり待機していると、


最後に残った左舷の前から2番目に案内してくれた。


片弦に6名づつ、12名でゆったり満員てな感じで、


これ以上多くても嫌やな~、という絶妙?の間で、


艫側の3人グループは、カワハギ専用竿(シマノ)を持った、かなりやりそうな感じの方々…。





内心ちょっとビビりながらも、「オイラ、ステファーノだもんね」的に、これ見よがしに船べりに立ててやった。


きっと、「むむむ、負けた…、それなら腕前拝見しようじゃないの」な感じになっているはずである。


そう…、すでに戦いは始まっているのである。



他の釣りならそんなにガツガツする事は無いけど、カワハギだけはちょっと別…、


カワハギ釣りは「カワハギとの戦い」であって、まだまだ下手ッピな僕は「上手な人との戦い」でもある。


K-1を目指す僕としては、越えなければならない壁や山がた~~~んとあるとです。ヒロシです…。


そんないろんな思いがあるのかないのか?とにかく、船はお客さんを乗せて出航♪








夜明け前のまだ暗い海をトットコトットコ、昨日から残るうねりを越えながら南下して、




そのうち曙の海に白崎の岬が映えて、そろそろかな?と思ったけど、船は止まる様子もなく、


  走りながら夜明け~♪


日ノ岬の沖合2マイルくらいのところでようやくエンジンがスローになった。


快晴ベタ凪のはずの天候も、昨日からのうねりもまだ少し残っており、


北西の風と昇りの潮がケンカして、波高は2m位はありそう…、


ハゲ釣りでこれはきっついよな~と思いながらも、仕掛けを準備する。





昨夜作った仕掛けのうち、4本針のやや間合いの広い仕掛けを選び、


一番上には針の代わりにケミホタル(赤)をセット、


餌はD社の200粒入りのアサリパックを塩で締めて使用。


針は一番下と2番目にD社のパワーフックの4.5号、上にはG社ののませ4.5号で様子を見ることにした。


「準備が出来たらやってみよか、水深は42m」


船長の合図で一斉に…、あれっ?


まわりの人はまだ準備中…。


僕だけが(右舷は見えませんが)仕掛けを入れて…、


着底、叩きながら誘い上げて、ゆっくり落として、叩いてじらせて…、


ココっ!ってタイミングできっちりアタリが出て、しっかりフッキング♪


「だからハゲ釣りは止められないっす~~!」なんてひとりごちて、


20cmちょいのやや小ぶりなのを幸先よくゲット~!


船長がブリッジから飛び出て来て、「撮っとこや!」と言って写真を撮ってくれた。




ネタが少ないので少し引っ張りますわ、ゴメリンコ♪

大潮なのに…

2013-01-28 09:31:20 | 釣りのこと
「ここはな、大潮でもあんまり関係ないんや!」


と、先週海新丸の船長が言ってました。



「ホンマか?」と半信半疑で聞いていましたが、


釣果で証明されたようです。



大潮ど真ん中の27日、竿頭24本、ドラゴン級含みの好釣果。



Y澤も、R幸丸も好釣果なので間違いないでしょう…。



船長疑ってごめんね…。



今頃、大阪湾が熱くなって来たぜぇ~~~!



ひえ冷え天気でも心はメラメラ

2013-01-26 20:36:02 | ひとりごと
明日は今年2回目の釣りっす。


あっちへ電話しても「あかんで~」


こっちへ電話しても「う~ん、………。」



で、こんな時には「丸松頼み」と若船長に電話すると、


「顔見に来てくれるんならええけど、釣りはちょっと…」とかなりの歯切れの悪さ(爆)


その代わりに、最新カワハギ情報をいただき、消えかけていたハゲの火がまたメラメラと燃えだした。


そうと決まれば、船探し。


かるも丸さんに電話すると、「明日は出ます、あと一人乗れるよ~」と盛況の様子で、


「19時過ぎに電話します」と伝えると、


「それまでに一人決まっちゃったらごめんなさいね~」と。


もちろん、早い者勝ちでございます、何の異論もございません。(笑)


こっちもいろんな思惑があっての19時過ぎの電話なんです、


と、いうのも、どうせなら知り合いの多いデイリーの指定店に行きたいじゃないですか、


てなことで、あしのやさんに電話すると、


「19時にならんと判らんわ~、キャンセルもようけきたよってな~」との事、


やきもきしながら19時に電話をすると、「明日は休船します」だって。


まあ、何となくそんな気はしてたけどねぇ~。


で、すぐにかるも丸さんに電話、


もしもう満員になってたら、明日は僕も休戦…、うそ、イサギ釣りにでも行こうかなと思ってたけど、


「あ~、まだ空いてますよ~、6時に来てね~」って、


何故かそんな気がしてました、ついてる時って、けっこう思惑通りに事がはこんで、


うまく運び過ぎると最後にしっぺ返しが来たりするんですよね。


そんな事で、明日はカワハギ釣り、かるも丸さんで12名、満船です。


釣り座はどうなのか?


どんな船宿さんで、どんなお客さんなのか?


完全出稽古@一人ぼっちでどこまで通用するのか…。


身体の芯がポッカポッカと温もってきた♪


仕掛けも4つ新作し、とりあえずの準備は出来た♪



燃えるで~~!


新年会は大盛り上がり♪

2013-01-24 19:20:00 | お出かけやお店などなど
気のおけない仲間での新年会は、やっぱ楽しかった…。




美味しい刺身と




いろんな一品があって、




もう充分…、って思ってからのとどめの「クエちり」


クエはもちろん、まっきっ黄の白菜が甘くて、一人でガツガツいってしまいまして、


締めの雑炊はおかわりしまくり…、太るわけです。(笑)




靴下の代わりにギブスを穿いてきた和美ちゃんには、


当然のことながら、落書きの洗礼が…。



盛り上がった中年どもはそのまま帰るわけがなく…、


最近、ひそやかにオープンした、会員制のスナック「 KO-JI 」へ…、





マスターはまだ不慣れなのか、ちょっとオロオロする事も…、





なんだかんだと、楽しそうで…、






マスター自ら歌い出し…、



いつものごとく、3時解散…。




いつまでたっても学習できない中年なのでありました。








タチウオがいっぱい、おなかもいっぱい

2013-01-23 17:56:25 | お出かけやお店などなど
はい~、またサボってました、すんまそ~ん。(笑)


と、いうわけで、先日のタチウオの料理編でございます~。



まずはど定番の「塩焼き」から、





あい、なんてったって116cmですわ、「おっき~♪」「ふっと~い♪」とか、


たぶん、ボクの中で言われて一番嬉しい言葉がよく似合う、ビッグでグレートな一品。



で、お次は「タタキ」





この後、ネギをどっさり、七味をパラパラ、で仕上げに旭ポン酢をどばどば~、


皮目の焦げた香ばしさが何とも言えないいい感じでおます。



3品目はこれもほぼ定番の「南蛮漬け」





これは、しっぽの細いところでやるのがよろし。


背びれを取ってやればなおよろし…。


でもって、最後は「天麩羅」ね、





これはもう何も言う事はございません、


ホクホクの身が甘~くて、衣のサクサク感と身のふわふわ感が相まって…、





ついでに、冷凍庫のアカイカも引っ張り出して、他にも海老や野菜も一緒に揚げて…、





抹茶塩と藻塩on山椒



オマケは何故か「フグの空揚げ」





これは何故かクーラーの中に入っていた「ショウサイフグの身欠き」



ゲフッ!  



もう入りませんわ。


初釣りは中乗りさん♪

2013-01-22 00:56:32 | 釣りのこと
6時過ぎに桟橋に着くと大勢のお客さんで大賑わいの海新丸さん、


一応竿を船に積み込み、準備はしたものの、釣り座はどこにもない…。(爆)


たった一つ空いていたブリッジ横の特等席(いつも船長が釣りする場所)にN村君が入って、


22名で満員御礼、僕に残されたのは「中乗り」のお仕事と舳の一番前。


隙あらば釣りをする気満々で出航したものの、


一投目から入れ食いで、喜ばしいことではありますが、


水深100m以上で入れ食いになると、誰かが釣る度にオマツリが起こるわけでありまして、


中乗りさんとしては大忙しなのであります。


というわけで、


ほとんど釣りをする時間がなかったのですが、ワンチャンスをものにし、


116cmのグッドサイズを釣る事が出来ました。


今シーズンはこれで終わりかなと思いましたが、まだまだいけそうな気配です、


半分以上が100cmUPのグッドサイズで、120cmオーバーもかなりの確率で釣れてたので、


もう1回は行きたいと思う、今日この頃でございます。



もうちょっとちゃんと書こうと思ってたんですが、すいません、眠たいっす!



一足先に「安倍バブル」が来たんでしょうか?


メッチャ忙しいです…。(儲かりもせんのにバタバタですわ)



口白

2013-01-16 08:24:06 | お出かけやお店などなど
これまた写真を撮って忘れていたネタ。


伊勢からぴかぴかの「クチジロ」が届きました♪





2kg少々のポッテリ太ったナイスバデーな石垣鯛ちゃん♪


身は薄造り、皮は湯引きでまずいただいて、


あとはしっかり熟成させて、


にぎり寿司でいただきました。



ごっちゃんでした~。

すんごいお年玉貰った

2013-01-15 18:39:09 | ひとりごと
写真だけ撮って忘れておりました。


元旦の朝、義父からお年玉をいただきました。




うやうやしく、塗りの木箱の中に納められた桐の箱…、




中には、これまたうやうやしく厚手の絞りの巾着に包まれ、





出てきたのは何だか曰くありそうな茶碗。



萩の名工「三輪休雪」の手による物なんだそうだ。



ここにマッコリをなみなみと注いで、ガブガブ飲んでみたいわ~。



そんな気持ちを察したのか、プレゼントはしてくれたものの、



未だに義父の元に保管されているのであります。



いったいナンボするのか聞いてみたい気もしますが、聞かぬが花かもしれません…。

酒の店

2013-01-14 07:47:22 | お出かけやお店などなど

近くに用事があったので、久々に「やまなか酒の店」を覗いてみた。





難波の大黒さんの裏辺りにひっそりとあるお店ではありますが、


知る人ぞ知る、銘酒を数多くそろえる、名の通り「酒の店」なのでございます。


そんなに広くない階段を2階に上がると、




こんな感じのアプローチになっていて、




お酒は3階にずら~~~っと!


3階は倉庫全体が冷蔵庫になっていて、


入り口側の部屋には、純米酒がずらっと1000本以上…、


もう一つ扉を進むと、さらに温度が下がって、ここには吟醸酒がズラリと並んで…、


中にはとってもレアなお酒があったり、


いざとなると目移りして、同じところをぐるぐるまわって、


他のお客さんもグルグル回って、


結局、「伯楽星」と「東一」の2本を購入。



旨口の酒も大好きだけど、吟嬢香がほんのり香る「食中酒」が僕のお好み…。


ホント日本人で良かったと思うのであります。