どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

フェイスブックわけわからず…(哀)

2012-01-31 18:33:13 | ひとりごと
先日ある方から「フェイスブックやってないの?」って少し小馬鹿にした口調で言われ、


うぬぬぬぬ~っ、ワイもできるわいっ!


って、訳もわからずやってみたものの…、


いまだに訳もわからず…、


それでも、最近連絡していなかった友達と、「友達」になって、


そこから、おっさんみたいなおね~さんや、懐かしい人の名前が出てきたりと、


訳がわからんけど、どんどん人がつながっていくのがわかりますわ。


訳がわからんなりに、このブログも連携?してるみたいで、

←ほら、このへんにフェイスブックって書いてあるでしょ。



今後一体どうなるのでしょうか?


誰か~、おせ~~~て~~!

肝心の鯛がない

2012-01-31 04:06:50 | お出かけやお店などなど
加太の鯛で「鯛めし」を炊こうと思い、アラを焼き、せっせとダシを作った。





金色に輝くダシの味見をし、その味に出来上がりを想像してニヒヒとほくそ笑む…。


牛蒡のささがきも準備OK!、ミョウガは? まあ、いいか。


さあ、米を洗って、鯛も軽く炙ろうかと冷蔵庫を開けても、そこには鯛はいなかった。


そりゃそうやわ、刺身で1匹、昆布締めで1匹、ソテーで1匹…、


  オリーブオイルで焼いただけ~


もう全部食べてしもてるやん!


行き場の無くなったダシは、にゅうめんに化けました。



サラ金の宣伝じゃないけど、「ご利用は計画的に…」ですね。

こんなんが流行っているらしい

2012-01-30 01:04:06 | お出かけやお店などなど
娘が博多へ出かけ、珍しくお土産を買ってきた。




鳥の空揚げらしいのだが、





箱には「決して温めないで下さい…」なんて書いてある。



「ほ~、珍しいやんか~」




やや小ぶりなから揚げは、


パリッとした食感で、冷たいままで本当に美味しかった。


温めるとどうなるのか調べたかったが、


「絶対温めたらダメっ!」という事なので断念…。


福岡ではこんなのが流行っているらしい…。



これ、流行るんとちゃうか?


こんな酒あったんや~

2012-01-29 09:36:57 | お出かけやお店などなど
先日、酒屋の若旦那に勧められた「緑川正宗」を飲んだ。


もちろん熱燗で…、


肴は、悩んで悩んで、悩んだ末に「鯛の昆布締め」にした。


昨日の料理ネタですわ。




大正レトロな瓶から徳利に移し、燗につける…。








「うわっ! これうまいわ!」


口当たりといい、後に残るほんのりとした米の香りというか、なんというか…、


表現力が無いのでもどかしいが、


ドンピシャで好きな味でおました。


天気予報では「この冬一番の寒さです」を連呼しているけど、


そんな寒さも楽しみに変わるお酒に出会う事が出来ました、



あぁ、酒飲みで良かった~~♪






昆布締めは簡単♪

2012-01-28 11:26:47 | お出かけやお店などなど
こだわればきりが無いのでしょうが、うちではお鍋に入れる普通のだし昆布でやってます。


パリンパリンの昆布に、ほんの少しお酒をかけて柔らかくします、


コブを敷いた上に削ぎ切りにした鯛の刺身を並べ、昆布を乗せ、その上にまたタイを…、


鯛の量に応じて、ミルフィーユのように重ね、ラップでクルリンと包んだら、冷蔵庫へ。




1日寝かせば、あい、できあがり♪




昆布をめくるとこんな感じ




お好みであと1日や2日置いてもグぅ~~~!ですわよ




んで、お皿に並べ直して、




ネギを乗せて、




旭ポン酢と七味をぱらり



うちでは2日目が一番人気、


裏切らない、いつでも美味しい、簡単料理でおます。


そうそう、養殖のタイでも十二分に美味しいので、釣り堀ファンもお試しあれ!


せっかくのサウナが…

2012-01-28 07:34:22 | ひとりごと
最近遭遇してなかったので安心してたんだけど、


サウナでいやな出来事があったので、ここで書きますわ。



あのな、サウナに入る時はな、まず体を洗って、頭を洗って「匂い」を消してから入って来なさい!


おっさんの整髪料は、はっきり言って臭いねん!


サウナの中では普段以上に臭いねん!


それが何人もおったら、ほんまに胸悪いっちゅうねん!


それとな、


サウナの中で屁をこくなっちゅうねん!


万が一、出てしもたんなら「ごめん!」って言わんかい!



大体、サウナに入る前にシャンプーするのも、サウナの中ではおならを我慢するのも、


常識のマナーやろ!


おっさん、ええ加減にせえや!


今日のところは見逃したったけど、次からはきっちり言わして貰いまっせ、ホンマ!



真鯛の神経抜き

2012-01-26 07:04:49 | 釣りのこと
「魚は神経抜きすると美味しくなる」


厳密に言うとこれは間違いで、神経さえ抜けばいいわけでなく、


「釣りたての魚をきっちりと絞めて、適正に処理を施すと、鮮度状態が良いままにしばらく保存出来る」、


または、「神経を抜く事により、筋肉の死後硬直を遅らせることになり、身が長持ちする」ことであって、


生物学に詳しい人ならもっとうまく説明できるだろうが、いかんせん僕には専門知識が無い。


細胞の事とかは専門の人に聞いてもらうとして、


要は、神経抜きをして、美味しく食べようとするのなら、


それなりの手順を踏まえ、最低限のやるべき事をやらなければ、


神経抜きすることの意味が無くなってしまう、という事を言いたいだけなんだけど…。


人それぞれ、いろんな手法があると思いますが、僕が教わり、今やっている方法を書いてみると、


1、脊髄に包丁を入れ、いわゆる「活け締め」にする。

2、バケツに冷やした潮水(潮氷で可)に〆てすぐに放り込む。

3、エラから血を吐き、魚が冷えたら(個体によるが2~3分)神経抜きをする。

4、クーラーに入れ、大急ぎで帰宅する(爆)


簡単にはこの4つなんだけど、注意点としては、必要以上に魚を冷やさないという事。


ただしこれも、4日後や5日後に食べる魚だというなら話は変わってしまうのでご注意を…。


それと、包丁を入れる時(脊髄を切る時)に、包丁をこじらないようにすること、


これはわかりにくいと思うが、神経抜きの針金を頭から入れる時に、脊髄を大きく痛めていると入りにくいという事があるんです。

でも、しっぽから入れれば何ら問題ありません。


〆た魚はあまり冷やさず持ち帰ること、今の時期なら2時間や3時間は氷の必要はありません、


入れるとしても、ほんのかけらでいいでしょう、目安は冷蔵庫の野菜室くらいです、7℃くらいかな?


では、実践編へ、


たまたま先日の鯛があるので、これを使ってみますね。(ただし、すでに〆て持ち帰ったものですが…)




釣ったタイは腹を手前に、頭を右に置きます、これは鉄則、魚には裏と表があるのでご注意を…。




針金で示している側線がわかりますか?


これがすべての魚の締めで重要になります、覚えておいてください。




エラをめくり、脊髄を切りますが、エラで手を切らない様に注意です。




エラをめくったところから、側線に向けて出刃の刃先を入れます、

骨は堅いですが、まっすぐ突くように入れましょう、切るというよりは突くという感じです。


ちなみに、辨屋では1日300~500匹の魚を30分ほどの間で〆なければなりません、結構重労働なんですのよ。


この時、エラのまわりも切っておくと、よく血が抜けます。


血抜きだけを重要視するなら、エラだけを切り潮水に戻し、泳がせるのが良い。と言う漁師さんも居ます。


ここでは、この後すぐ潮氷に入れ、このサイズの鯛なら約2分、冷やします。


〆て直後しばらくはエラを動かし、血を吐いているのを見る事が出来ますし、エラが動いていれば成功です。


船上でポンプがあるようなら、口やエラから流水を入れると、血のヌメリがきれいに取れますね。



これだけでも充分なんですが、さらにこだわって「神経締めを!」という方は続きをどうぞ、




さっきと同じように魚を置きます。(裏側を上)




この側線と鯛のまゆ毛(青いアイシャドーの部分)を結んだ延長線上の眉間が重要ポイントです。










ここですね、




正面から見るとここ


ここに、千枚通しのようなもの(僕は千枚通しより、洋裁用のナントカというものを使っています)で、


グリグリと穴を開けていきます、もちろん、身体の中心を狙い、脊髄の上部への導入路を造るためです。


うまく入っていれば、この時点で白い髄液が出てくることもあります、


頭蓋骨を貫通したら、いよいよ針金で神経を潰しますが、神経抜きの針金は釣具屋さんで売っています、


ステンレス線で代用できない事は無いですが、先の形状の加減が難しいので、(まる過ぎても尖り過ぎても駄目です)


よっぽど慣れるまでは、市販の物を購入することをお薦めします。


んで、さっきの穴から側線に向けてまっすぐに針金を入れていきますが、


神経経路の入り口の大きさは、1kgのタイで直径3mm~5mmです、言葉通り針に糸を通すような作業なんですが、


これが、慣れれば不思議と簡単に入るものなんです、はい。


本職になれば、穴を開けずに鼻から入れたり、とくは丸の船長なんかは、しっぽの方の身から直接入れたり、


超上級者はいろんなところから針金を入れますが、すべて、傷を目立たなくするための技法なので、


自分で消費するのであれば、しっぽを切って針金を入れるのが一番わかりやすいですね、


でも、練習して「本職」っぽくなりたいですもんね~、わかりますぅ、その気持ち…。


神経経路に針金が入ると、魚が急に暴れ出すので怪我をしない様に注意です、


針金をしごきながら、しっぽ付近まで入れていくと、


一旦暴れた魚がおとなしくなり、身が波を打つように痙攣するのがわかります。


針金を抜いた時、白い髄液がついて来れば完璧♪ 神経締めの完成です。


この後、潮水に濡らした新聞に包んで持ち帰ると美しい色のまま保存されます。


後は、とっとと家に帰りプリプリの身を楽しんでくださいませ。


書けば簡単そうですが、結構練習が必要な作業には違いありません、


また、一度違う場所を突いてしまうと、何度やってもそこに針金が入ってしまうという事もあります、


根気よく練習して下さい、今回は鯛の神経抜きの手法でしたが、


他の魚でも神経経路の入り口の場所はほぼ同じなので試してみると面白いでしょう…、


ただし、船上でゴソゴソやっていると、「何をどんくさいことやってんのや~、そんな事しとらんと早う釣らんか~っ!」

と、船長から声がかかる確率がかなり高いのでご注意を!(爆)











ひさびさ!ビニールde真鯛

2012-01-24 18:51:12 | 釣りのこと
知り合いの人が釣りに行くところに、これまたよく知った人が予約を入れており、


釣りに行くところは僕も何度か行ったことのある船宿で、


そこの船長は僕のよく知ったお世話になっている船長と、中学が同じで仲良しで…、


と、人と人のつながりが複雑に絡み合って、何故だか僕も釣りに行くことになった。


まあ、からみあった関係ではあるが、僕が入ると簡単に解けるというだけ(僕だけが全員を知っている)なのだが、


そんなことから、1週間で3度目の釣りは「加太・谷口丸」への釣行、


もちろん、ビニールの疑似餌を使った鯛釣りで、自身3度目?4度目?の釣りだが、今までにボーズ無し、


すべて2枚以上、型もそこそこという相性の良い釣りなのだ!がははは。


天気が心配だったが、なんとか雨も止むようで、船にはオーニング(屋根)も付いているのでまずは安心、


寒さ対策は、貼るタイプのカイロ5枚(両肩、腰、両足首)でフル装備、おまけに両ポケットに貼らないタイプを各1個(爆)


おかげで、顔は冷たいものの、身体は風呂に浸かっているな感じで、ちょっとやり過ぎたと後で反省…。


ただ、ポッケにカイロは冷えた指先を温めるにはとても有効なので、ぜひお試しを…。


あんまり寒い時はカイロと竿を一緒に握るとかなりマシになる、他に、足先用のカイロを手首に貼るという技もあるらしい。


そんなこんなで、6時前に加太の港に到着、すでに皆さんお揃いで、まもなく船長もご出勤♪


船の前ではまりさんと、「乙女かい!?」から山口さんと辻さんが参戦、撮影が始まっているようだが、


僕は、今日は一般の、たまたま乗り合わせた人なのでカメラは関係なし、


なので、釣れた時は映して貰えるかもしれないが、そうでないかもしれない、ノープレッシャーな釣りなのだ。



船は「中の瀬戸」の南側につけ、釣り開始、




そうそう、この船には探険丸が付いており、なんと!子機も貸してくれるのであ~~る♪


各釣り座で魚探をチェックできるうれしい装備で、加太では大きい方に分類される船だが、釣り座はゆったり8名まで、

他の加太の船を知らない僕が言うのもなんだが、釣り易い船だと思う。


  マグネット板も貸して貰える


風は北から、潮は上りの潮で、瀬戸に向かって前へ前へと進んでゆく、


当然仕掛けは舳側からポイントに入るので、舳側絶対有利な展開で1日が始まった。




魚探が賑やかになってきた


反応がでてきたと思っていたら、舳1番の山口さんの竿にアタリ、


「そのままやで! 合わせたらアカンで!」とまりさん、


直後に辻さんにもアタリ、二人とも無事に取り込み、うれしい1匹目。


  賑やかな船の前部


潮上がりしてすぐ、まりさんにもアタリ、すぐに山口さんにも2度目のアタリ、


いずれも1kg以上ある良型で、辻さんには○○の○○がきた。


前からあたるとは思っていたが、ここまで歴然と差がつくとは思いもよらなかったが、しょうがない…。




「釣りなんて所詮、風まかせ、潮まかせなんだよなぁ」と椎名誠風に呟いたりなんかして。(爆)


でもね、本命はこの後なんですのよ、この後「コイヅキ」という深場のポイントで大物を狙う予定になっていますのよ、

なので、ぜんぜん焦ってませんのよ、オホホホ~、なんて言っていると、


竿先にコツンと来た!


なんでやろ?と前を見ると、女性陣がオマツリで仕掛けが上がっているではないかいな、


そういうことなのね、では遠慮なく…、


という事で「来たよ~~」っと大きくアピールするとカメラさんがいそいそとやってきた(笑)


船長に掬って貰い、ハイポーズ。


とにかくお土産が出来たので安心♪


後はK先生の釣果だが、先生の竿も大きく曲がった!


…アジやんか。





一瞬、気まずい空気が流れ、それが合図になったのか、ポイント移動することに…、


いよいよ本命の「コイヅキ」に入る、水深は90m~70m位で、底も荒く、


くれば大型!という期待の場所だけに我々の鼻息も荒く、船の後部はすでにフンガフンガと騒がしい。


ここでは深場用の仕掛けが必要なので、今回は船長の仕掛けを借りて釣る事にし、





いかにも本職っぽい仕掛けを調達、これで釣果は確実になったとほくそ笑んだ。


移動して直後はまだ潮が安定していなかったが、やがて船が艫から入ってゆく潮になってきた、


しかも、斜めに入っていくので、僕が一番の潮上で、特等場所になる。


おまけに、魚探も付いているので、無駄な棚を攻める事もなく釣りが出来、仕掛けは船頭仕掛け…、


釣れない理由を探すほうが難しい…。





すると、正直にも、コツコツ、コンコン、とアタリがきて、サイズアップの1.7kgサイズ。




隣の先生には55cm、2kg超のそこそこのサイズが…、


ホッとした船長と僕…、




船長も思わずはしゃぐ♪




TVカメラもきっちりと納めてくれて一安心。


前では、まりさんが○○のような○○を釣り上げ、男性陣はかなりうらやましがったが、○○は後にも先にもこれっきり。


僕はここでポツポツ釣果をのばし、全部で5枚、先生は大きいのを2枚で、女性陣も初体験の二人も3枚と2枚、


まりさんは残念ながらの1枚だったが、垂涎ものの○○が1匹、


  〆た血とともに脂がじわ~っと


後から思ったのだが、鯛4枚と交換しても値打ちがあった程の肥え方だった。




釣った獲物は船長がていねいに処理してくれ、神経抜きも…。


ひさびさのビニール真鯛はやっぱり相性が良く、満足な結果になりましたとさ…。


え~っと、この模様は2月9日のビッグフィッシングでね!

新年会×2

2012-01-23 20:52:14 | ひとりごと
土曜日は新年会の2本立て、


まずは17時からミナミの551蓬莱パンチャンで、FFC釣りクラブの新年会。


何がどうなったのかわからないけど、阪神さんと僕がゲストに…。


何とも恐れ多いことなので、何度も辞退したんだけど、「来な怒るで!」と言われ、お言葉に甘える事になりました。


安達会長率いるFFCは、メインが海上釣り堀で、あちこちでよくお見かけするお顔が…。




会長の音頭で、大いに盛り上がっていました。







記念撮影に大忙しの阪神さん…。


2時間ほどお邪魔して、今度はタクシーで天満へ、


こちらは18時からすでに始まっている「乙女かい!?」の新年会にどさくさで参加、


文字通り「乙女」に囲まれ、お色気ムンムン♪ すっかりご機嫌に…。


  天然物?




ゲストの巨匠もすっかりご機嫌になって…、




新地の夜は更けて…、




「ギョウザが喰いたいねん…」と彷徨い歩く…。


あっという間に午前3時…、


泊まるにも帰るにも中途半端な時間だったので、夜の御堂筋を歩いてみる事にした。





何かと話題の大阪市役所


ぶ~らぶ~ら歩いてみると、変わってないようで変わっているようで…、


ふと口にしたのは「雨の御堂筋」、こぬか雨ふる御堂筋♪ 心変わりな夜の雨♪だった。


そういえば、この歌がヒットした時、ねーちゃんに連れられて御堂筋のどこかであったミニコンサートみたいなのに来たわ。


なんて、昔も思い出しながら、




オフィス街にハードロックカフェを見つけ「へえ~、たしか大阪球場のところにあったよな~」とか、


ちょっとおセンチになったりして…。


南船場3丁目の信号辺りからは、急に若者や酔っ払いが増えて、




気がつけば法善寺。


この横丁から少し行くと、お気に入りのお店があって、


すっかり抜けてきたアルコールを再充填♪、うまい魚とか~るく寿司なんかつまんで、


「始発まで飲ませろ~」と居座って、無事6時に帰宅いたしました。



今日も美味しく飲めたのは~♪ 周りの皆さんのおかげです~♪ 皆さんどうも有難う♪


こんな歌なかったっけ?

たぶん、三日坊主

2012-01-22 11:58:41 | ひとりごと
ジュディーオングは何か国語を話せるんだっけ?


まあ、ペラペラとはいかなくても、僕たちの年代なら学校で英語教育もあり、


アメリカの戦後の洗脳教育によって、ある程度の英語は無意識のうちに身に付いている。


なので、アメリカやハワイに行っても、看板くらいは何とか読めるものが多いし、


会話も、沖縄のオジイやオバアが話している事よりも解り易い時もある。


香港や台湾に行っても、漢字や英語表記があるので、


何となくではあるが、理解しやすく、そう、馴染みやすい。


なのに、なぜ?


隣の国なのに、まったくわからないのが「ハングル」。


○とかーとか、何が何やらチンプンカンプン、


世間ではK-POPや韓流ドラマが大流行で、TVでもBSでは韓流ドラマの多いこと…。


で、ハングルとは何ぞや?


チェ ジウがやさしく囁くように話している言葉は、一体どういった意味なのか?


チャンドンゴンや、グンソク(軍足じゃないよ)のようにハングルを話せば、おばさん達に人気が出るのか?


そんな事も含めて(含めるんかいっ!)、ハングルの勉強をすることに…。



とにかく、何がどうなっているかも解らないので、本屋で適当に選んでみた。




1ページ目から??????なのだ。





脳みそが「勉強」することを忘れているのか、腐ってきたのか?


しょうむない事を考える部分ばかりが発達して、アホな事はすぐに考えつくのに…。


しばらく頭から煙が出るかもしれないけど、頑張ってみようかな。


てか、頭から煙が出るほど勉強したことないんですけどね…。

失敗作

2012-01-21 10:16:18 | お出かけやお店などなど
月曜日に釣ってきたひょろひょろのタチウオは、お腹のところはぶつ切りにして塩焼きに、


お尻からしっぽのほうは3枚におろし、天麩羅にすることに…。


先日、ひょうたん山の酒屋でいただいた「非売品の酒粕」があるので、これを巻いてみることにしたが、


  

3枚におろしたタチウオさんと、



頂き物の酒粕さんを、



こんなふうにして、



クルクル巻いて、



天麩羅に、



一口食べると…、



びみょ~~~~…。


てか、はっきり言って、美味しくない。


タチウオの身の柔らかさと、酒粕のトロッとした食感が悪い方に相乗してしまい、


いい酒粕であるが故の、強すぎる酒の風味もくどい…。


残すのももったいないので、中の酒粕を取り出し、タチウオだけを食べてみると、


ほんのり酒の香りが残り、各段に美味しくなった。


とはいえ、まだまだ改良の余地を多分に残しているので、料理としては失敗、


でも、酒粕を使う大きなヒントにはなったと思っている。

  タタキと刺身(未完成品)


塩焼きやタタキに勝る料理は無いものか?


試行錯誤はまだまだ続く…。



はあぁ~~~~♪

2012-01-20 19:07:16 | ひとりごと
冷たい雨に打たれて~♪(ハイファイセット)じゃないけど、


真冬の雨は冷たくて、魚の処理も放っといてお風呂に行ってきた。




温泉ではないけど、冷えた身体にはこれで充分…、


家の風呂ではここまで温まる事はできないもんね~。



そうそう、今日は加太は「谷口丸(弟船)」で出船、ひさびさのビニール真鯛に行ってきた。


詳細は後日書くとして、写真だけ。


  探険丸搭載ですねん♪

子機も貸してくれますねん♪


  お茶目な船長ですねん♪


  ちゃんと釣れましてん♪


今週は3回釣りに行きましてん♪ ボーズ無しですねん♪





朝から晩まで

2012-01-19 12:01:47 | ひとりごと
昨日は今の時期に珍しいような「凪」に恵まれ…、


3時半起床、4時10分出発で戸津井の「戸田丸」さんからアオリイカ狙いで出船した。


戸田丸さんとは昨年、イカダービーの一発大物狙いでボーズを喰らい、


チョクリで針伸びの痛恨のバラシ、そしてボーズ…、の2回連続ボーズを喰らっている因縁の関係にある。


今回は、水温も安定し、凪…、条件はそろっているので「借りを返す」絶好のチャンスだと、意気込んで出かけた。


なんと今回は阪神さんと二人…、やっさんや巨匠抜きで二人っきりでの釣りになるのでびみょ~に緊張?


巨匠もやっさんも不在なので、VTR解説に僕が出る事が急遽決まり、これまたびみょ~に緊張…。(爆)


そんなこんなで、ロケが始まった。


で、終了…。


内容は2月2日の放送でどぞ!


で、そのあと実家に帰り風呂に入って30分ほど仮眠…、それから岸和田漁港の「漁師家 幸」へ。


ここでは阪神さんの地元、下之町のメンバーの集まりがあるとかで、当然(なんでやねん!)僕も参加させていただいた。

久々に会う「したんちょ~ズ」は相変わらず「熱い男達」で、話しているとワクワクする、


阪神さんも、普段とはちょっと違って「高田さん」に戻ったり「阪神さん」になったり…、


あーだこーだといろんな話が出て、結局、祭りの話になって…、適当に酔っぱらう人も出て…、


気がつけば22時を回っていた。


阪神さんと17時間、朝から晩まで釣りにだんじりにと話は尽きる事が無かったけど、


釣りのロケ中もほとんどだんじりの話やったよな~、

泉州のカリスマ「いけちゃん」が言うように、やっぱり凄い人なんやな~としみじみ思うのであった…。


寒い夜はやっぱりこれでしょ

2012-01-17 18:12:55 | お出かけやお店などなど
あなたにとって冷えた身体を温めるものは何ですか?


1、風呂

2、酒

3、愛


えっ? 飲み屋のおね~ちゃん? それはあなただけですやん!(誰とはなしに…)


と、まあ、寒い日は家に帰って風呂に飛び込み、じわじわわ~~っとぬくもるのが一つの贅沢。


そして、風呂上りのほてった身体にビールをキュ~ッっと流しこみ、ぷはァ~っと一息つけて、


テーブルの上でグツグツ音をたてているおでんに箸をのばす…、これも贅沢やね~。


んでもって、熱々の大根に、削り節やとろろ昆布をふわっと乗せて、シャキシャキに切れたネギをぱらり…、


からしもいいけど、柚子胡椒をちょいとつけて、ハフハフ言いながら食べると、


やっぱり熱燗でしょ♪



と、長い前置きをしましたが、


買って来ました!「熱燗専用酒」でおます。




お米で有名な新潟県魚沼市の「緑川酒造」という会社のお酒で、


普通は3段仕込みのところを4段仕込みにして、その4段目にもち米を使っているのだそうだ。




ちなみに、酒屋の若大将のていねいな説明の受け売りで、僕自身はあんまりわかってませんけど…。


とにかく、「燗にして美味しいお酒をちょうだい!」と言うと、「じゃあ」と言って出してくれたお酒なのです。


ここの若旦那が出してくれるお酒は、いつも予想以上の物なので何の心配もないのです。




透明のラベルも、戦前ぽくってそそります。


ラベルにもあるように「大正」の雰囲気がムンムン♪


湯豆腐かな? おでんかな? 何が合うんかな?



こんな酒があると、寒い日も楽しみになりますね~。