花狩人

尾上部屋の激励会の後、忘れ物を取りに「花狩人　かとう」へ…、


　　つきだし


美味い酒と旨い肴、


　　おばけ

「おばけ」は全国共通なのかな？


一般的には「さらしくじら」と呼んだ方がいいのかも…、


スーパーで売られている３９８円のは味がしないけど、これはちゃんとくじらの味がする。





きりっとしまった辛口の酒がよく合いますわ～♪




閉店の２３時までゆっくり過ごして、真面目に帰宅。



たまにはかしこい日もあるんです。（笑）

子供でもなくカマスでもなく…、

嫁さんが「かますご」を買ってきた。




１パック２５０円位


で、嫁さんが不思議そうにこう言う…、


「なあ、カマスって子供のくせに卵あるねんなぁ？」


「あのね、このカマスゴってお魚はね、じつはイカナゴのお父さんやお母さんなんですのよ」と言うと、


「なんで？　イカナゴやのにカマスになって、しかも親のくせに子になるん？」ときた。


「知らんがな！　天麩羅にしたら美味しいからとちゃうか？」





という事で、天麩羅に…。（爆）


でも不思議でんな～、誰か真相を知ってる？

大阪の春は…

何となく日の落ちるのもゆっくりとしてきたような、


寒い寒いと言いながらも、風が優しくなってきたような…。


八百屋の店先には菜の花や、筍が姿を見せ、


庭の梅もつぼみが膨らんできた。


何となくではあるが、春を感じる事が少しずつ増えてきたのだけれど、


まだ「冬」の気持ちからは抜け出せないでいる。


そんな中、大阪に「春」を届ける使者が２年ぶりにやってきた、


鮮やかな着物を身にまとい、きれいに結われた髷からは甘い香りが…。


「大きい」では言葉が足らない程の巨体で愛相をふりまいてくれる春の使者は、


２年前、一緒に釣りをした事をちゃんと覚えていてくれた。

　　ピンボケ～


先場所は優勝し、この場所では綱取りがかかっているとあって、


ピリピリしているのかと思いきや、大関は相変わらずお茶目だった。（笑）


せっかく撮ってもらった写真は、ピンボケで残念な事になったが、これはまたの機会に。




相撲が始まれば、いよいよ大阪に春がやってくる。


頑張れ尾上部屋！

マダムシンコ

関西人ならご存知ですよね？


あの　下品なおばはん 　派手な熟女オーナーのお店でございます。（爆）


おばはんオーナーの印象どおりのど派手なパッケージに納められた、バームクーヘンでございます。





ショッキングピンクの表に、中はひょう柄…、どんなセンスや！ってことなんですが、


これが関西なんですよね～、僕なんかは「ようできてるやん」くらいにしか感じません、


たぶん、おんなじ血が通っているんだと思います。


で、そのバームですが、これが美味しいんですね～、



カラメルがパリッと仕上がって、


中はしっとり…、


温めてもよし、


冷やしてもよし、


ほんと、よく出来てますわ。





あっという間に無くなりました。

サバダサバダバサバダバ

月曜日、釣りたての手入れのいいサバを頂いた。


仕事で遅くなったので、１匹だけ刺身にして、半身を悶絶しながら食べて、


半身を漬けにして茶漬けに…、これも悶絶級のうまさで感激！


火曜日、残り４匹をキズシにし、棒寿司にもアレンジして飽食。


棒寿司は、無謀にも、半身ずつ重ねた贅沢品にチャレンジしたのが災いして、


見た目は無残な事になってしまったが、味は絶品！




欲張りすぎるとだめってことやね。


昨日はサバ休みにして、


木曜日、つまり今日はサバの塩焼きと、残りの棒寿司を食べる予定…、


てか、今まさにグリルで「ジュ～、ジジジ」ってサバの焼ける音がしておりまふ、


大根すらなきゃ！

一人暮らしだって

うちのぼっちゃんが一人暮らしをするらしい…。


先日から「なんか盛り上がってるな～」とは思ってたんやけど、


部屋も決まり、３月末からあこがれの生活に入るのだそうだ…。（爆）


電車通学で、１時間もかからん学校に通っているのに、アホか？ってな話やけど、


何もやらんうちから諦めさせるより、なんでもやって苦労した方が本人の為だと思い「黙認」している。


せっかく始めた一人暮らしも、生活費の為のアルバイトと、サークル活動、もちろん授業もあるので、


部屋ではほとんど過ごすことが出来ず、寝るだけの場所になるんだけどね…。


そして、親として出した条件は、


１、４年で卒業する事（なので毎日ちゃんと学校へ行けというような野暮な事は言わない）

２、生活費は自己負担する事、（授業料以外は一切面倒を見ません、ただし、家でメシ食うのは無料）

３、金に困って犯罪を犯すならその前に連絡する事。

４、ナニする時はちゃんとナニする事。

５、１０日に一度くらいは家に顔を出す事。　　の５つ。



ま、若いうちに何でもやってみなはれ！　　って感じなのです…。

ごめんなさいね

今、帰ってきました～、


ありがたいことに、本業多忙の為こんな時間でおます…。


とは言え、釣ってきたばかりのサバを頂きに行ったりする時間はあったりするのですが、


今からサバをサバいて、風呂入って、熱燗飲んでｍサバの刺身食べて、キズシ作ってと、


超多忙なのです、ブログ書いている時間がありません、


サバが「早く食べてや～」って言うのです。


そんなことなんで、ちょいと失礼…。

マイナス７℃

思ったより整然としていたように見えた市場の中も、


角を一つ曲がると、




人で溢れ、




それぞれの屋台は地元の人で一杯！


もちろん僕らもそのうちの１件へ…。


残念ながら、ここはカメラはＮＧだった、


あとで解ったのだが、もうかなり遅い時間だったので、お客さんも酔っ払いが多く、


妙なトラブルになってもいけないので、おばちゃんが気を利かせたみたい…。


実際、隣のおっさんたちは口喧嘩をおっぱじめ、店から叩き出されたし、


テーブルの上にはハンパじゃない量のソジュ（焼酎）の瓶が並んでいる…、


ちょっと飲みすぎやろ…、と思うが、温度計は２℃、


「市場の外はマイナス７℃だよ」と店のおばさん、


「そら、飲まなやってられんわ」と僕らもグビグビ。




すっかりいい調子で、そこら辺のおばちゃんと写真を撮ったり、話をしたり…。


そういや、酔っぱらってからの方が会話が通じてたのは何でや？


不思議なナァ～？？？



チュジュキワ～マタクゥォンドゥォ～。

過ぎたるは及ばざるがごとし？

日本で食べられなくなったユッケに出会えた嬉しさで、やや暴走気味の僕、


カタコトの日本語で、頑張って会話を試みるも惨敗…。


意を決して、カタコトのハングルで会話を試みると、約２％位の意思疎通ができた様子で、


お代りのマッコリがテーブルに置かれた。




ユッケはやや薄味で、肉はやはり日本の方が断然美味しい、





しかも、多く盛られているように見えて、そうでもなく、上手に盛り付けられている。


それでも充分な量で、費用対効果を考えるとめちゃお得なのには違いない！


そして、もう一つのメインの生レバはと言うと、これがまたすんごいボリュームで、




生センと合わせ盛りになっているのだが、分厚さや量は日本の焼肉屋の５倍はあると思う…。




地元の人に負けじと頑張って完食したけど、


　　この残り３切れがきつかった…




もう暫く「生レバは見たくない」と言うより、その後、お腹の調子がおもわしくない…。（爆）


何事も「腹八分目」、「過ぎたるは…」と言う事ですね。



韓国レポートはしばらく続きます、荒天続きで釣りに行けないんでねぇ～。

カンジャンシジャンデユッケ

先日、鶴橋でナンチャッテ韓国を体験し、


すっかり気分が乗ってしまった僕は、気がつけばこんなところに来ていた。


　　カンジャンシジャン




凍りつくハンガンを横目に空港から市内へ…、




さすが本物、読める看板が1つもない


なんとかなるさと、シジャンの中へ潜入すると、




思ったよりきれいで、整然としている。


路地を覗くと食堂が並んでいて、入ってゆくと…、




日本では幻の食べ物となってしまったユッケがどど～んと、


迷わず飛び込んだが、10秒後には日本語が通じず、迷いまくる事に…。（爆）


超カタコトで「ユッケ、メクチュ、ハナチョセヨ」


するとおばさん、早口で何やら言っているが、全くわからんので困っていると、


ビールと焼酎らしき瓶を持ってきた。


メッチャ日本語で「これは頼んでないよ」と言うと、


どうやら、「寒いのでこっちの焼酎の方がいいよ、ほら、みんなそうしてるやろ」みたいなことを言ってるみたい…。


「お～、優しいのね、でもとりあえずビールがいいのよ」って言いたいんだけど、


単語を知らないので「ケンチャナヨ」しか言えなかった。（哀）




チュジュキワ～マタクゥォンドゥォ～。

まだ頑張ってたのね…

ＴＶをつけると、ＫＡＲＡと懐かしい外人が映っている。





フライパンを折り曲げたり、怪力ぶりを発揮しているが、


日本ではすっかり過去の人で、Ｋ－１のぶざまな負け方から人気も無くなってたよね、


んで、どうしても名前が思い出せない…、


ＴＶでは「ザ・ビースト」として紹介され、しばらく見ていても名前は言わなかった。


なんか喉の奥にひっかかったような、嫌な感じ…。

逆やわ

とあるトイレで発見！




便器がこっち向いてるやん…。


鍵を閉め忘れて、急にドアがあいたらメッチャ気まずいよな～、


むこう向きなら、お尻は見られても顔は見られへんからね～、


顔を見られるか、おしりを見られるか？


さあ、あなたはどっち？


てか、鍵を閉めましょ♪

姫路城の鯱鉾は奈良で作っているんです

今日、ニュースでやってました。


まったく関係ないですが、先日のメバルをから揚げにしました。





頭を残して3枚におろし、じっくりと揚げると、鯱鉾みたいでしょ。


これをうまく盛り付けると、結構ゴージャスな感じになるはずです…。




ちょっとした遊び心もアリですよね。




こっちはオコゼ風に背から大きく包丁を入れてみました。


結果から言うと、邪魔臭いけど、3枚におろした方が断然美味しいです。


頭付きの骨はじっくりと、身は高温でサッと…、


邪魔臭がってちゃ美味しいものは食べられないってことなんでしょうね。



今日はデイリースポーツの指定店会で、午後から梅田へおでかけ、


あいにくの天気だけど、地下を通れば濡れる事もないしね…。

イゴ ジュセヨ～

ハングルの勉強を始めて３週間、


古いＣＤウォークマンを引っぱり出し、枕元に。


ヘッドフォンを新調して、睡眠学習…、


てか、異様に寝付きが良くなったんすけど…。（爆）


ま、何事も実践してみないとね、


てな事で、韓国へ…。


「文化」を知るには「生活」を知れ！　と、やってきたのはとあるシジャン（市場）。




チヂミにキンパッ、もちろんキムチも…。





魚もイルボンとはちょっと雰囲気が違って、





グチみたいなんが多く、





テジコギ（豚肉）は耳やら、足やら、あらゆる部位が…、


耳は２枚からしか売っていないみたい…。




屋台では、トッポッキやプルコギがいい匂いで…、


「オッパ！オッパ！　コレ　マシソヨ～！」とアジュンマから声がかかる、


「ヨギ　アンジャドデヨ～」と誘われるがままに屋台で、


「ヨギヨ～、メクチュ　ジュセヨ」と覚えたてのハングルを使うと、


「あら？この人喋れるの？」ってな表情で、


「どうぞ～」ってビールを持ってきてくれた。（笑）








屋台でナムル喰って、トッポッキ喰って、ソジュのんで１５００円。





アジュンマたちの日本語とハングルの混じった会話は、チンプンカンプン、


結局、メクチュジュセヨとマシソヨ～しか話せなかったが、


韓国２時間の旅はとっても新鮮でした。





こんな路地が張り巡らされている「大阪の韓国」


いや～、鶴橋も楽しいね～。

メッチャひさびさ、きもと

きもとでメバル釣りに行ってきた。


まあまあ釣れて、１７匹。


ただし、ちっちゃい。


お持ち帰りは９匹。


２０ｃｍオーバーは２匹…。


　常連のＹさんはグッドサイズを連発！


悲しすぎるやんか、というほどでもないけど、ちょっと型が…。




でも、久々に「漁労長ｂｙしんすけさん命名」と並んで釣りできたし、




最新の（フィッシングショーで見たばかり）の探険丸を覗く事も出来たし、





　　魚の大きさが出るんだぜい！


この時期のは珍しく、風もなく、いいコンディションで釣りが出来たので、満足…♪


メバル釣りは「腕よりも仕掛け」を実感した今日の釣りでございました。