どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

町別対抗戦

2009-10-31 11:23:35 | 旧ブログ
10月もバタバタ過ぎた。

最近やたらとバタバタしている気がするが、遊びすぎか?


岸和田祭りが終わると、「祭礼関係」のお付き合いが増える。

会社でいう、年度明けの状態で、新しい組織が始まるので顔合わせの意味もあるが、これが年明け頃まで続く。

でもって、今日3町親睦のゴルフコンペ。

32名で団体・個人戦で火花を散らすことになった。


1番のティーショットがめちゃめちゃよかったので、「今日は行ける!」と思ったが、後が続かないばかりか、後半はズタボロ…、OBの大安売り!


お昼はもちろん宴会状態。

「オラッ、飲め!」

ゲフッ、飲んで喰って満腹。

これをゴルフと言うと石川遼がやる気を無くすだろう。

でも、これでいいのだ。

親睦は深まったし、楽しかった。

来年の祭りには、またここで知り合えた人達と一緒に飲み食いすることになる。

こうやって、岸和田人は「知り合いだらけ」になっていくのだ。

助っ人?

2009-10-30 19:26:21 | 旧ブログ
大勢の美女に囲まれながら、緊張とスケベ心のせめぎあい…。

オイラの力不足で残念な結果に終わったけど、楽しかったぁ~、ふんと、たのしかったあ~。

女の人が多いと、船も華やかににぎわうし、いつもは「助六寿司」をほおばっているオイラややっさんも、「白いタイ焼き」や「シュークリーム」をいただき、スイ~~ツな釣りを楽しんだ。

たぶん、オイラは今日「ハッピーでうらまやしい人近畿代表」になれるくらいラッキーな1日だった。


汚いオヤジとお付き合いいただいた美女メーンな方々、ども、ありがとさんですた。

「助っ人クビ」という噂もありますが、またおねがいします。


家で一番強い

2009-10-29 21:45:34 | 旧ブログ
先日、オイラが溺愛している長女が「免状」を貰ってきた。

長男の練習を見学に行き、その場で申し込みをしてからはや9年。

毎日頑張った!てな事はないし、高校に入ってからはあまり練習にも行けてなかった。

それでも「なんかむしゃくしゃする~、空手行ってくるわ!」

と、ストレス発散しに行っていたし、忘れたことはなかったようだ。

今回の昇段はおまけかもしれないが、我が家で一番強いのは間違いない。

オイラが激怒し、手を上げそうになると「ファイティングポーズ」をとり、応戦の構えを見せる。

近所の悪どもからも一目置かれているらしいので、まずは安心しているが、

もう少し「女らしく」なってほしいとも思う。



単なる「おのろけ」ですた。

アタリ復活!

2009-10-28 16:21:42 | 旧ブログ
今日は明石から「タチウオ釣り」

前回は須磨からの出船で、しっぶ~いアタリに悩まされながら終えた。

今回は、単独釣行でHGのきもとへ…。

昨日、予約の電話をしたときには「今、8名や」と言っていたので安心してゆっくり行くと、駐車場は満杯になっている。

嫌な予感は見事に的中。

満員の釣り客を乗せ、6時過ぎに出航した。

細かいことは後日書き足すとして、

朝一のアタリはしぶかったが、9時を回った頃からは、タチウオ本来のいい当たりが連発し、上昇傾向にあることは確認できた。

隣の人は、アタリ=即合わせでやっていたが、釣果は伸びず、しっかり喰い込ませたほうが乗りはよかった。

90mラインでは底から10m~20mで120cmUPが連発!

後半にもアタリは多く、今週いっぱいは行けそうな気配だった。



今週はタチウイーク

2009-10-26 22:14:06 | 旧ブログ
ちょっとバタバタしておりますので、こみいった話題はおいといて…。

今週は小潮からの上りの潮なので「タチウオでも釣っちゃろか~」てことで、

水曜日に出撃の予定。

やっさんは辛抱しきれずに今日いったみたいね~、釣果はどうだったのかしら…。

手首が痛いなら大人しくしてればいいのに…。

でも、オイラにはわかる、その気持ち…、ガス抜きは必要だもの。



おっと、皆様にご報告を。

不肖、私、釣堀のDVDに出ることになりますた。

詳細はまだ不明ですが、年内に撮影するらしいです。

オイラでええんかいな?と半信半疑ですが、出るからには髭くらいは剃って行こうかと思うちょります。

お付き合い

2009-10-25 21:25:42 | 旧ブログ
今日はお付き合いで「芝刈り」に行ってきた。

大荒れのめちゃタタキだったが、めでたくBB賞をいただき、ウハウハ。

今週は、応援も入っており、忙しそうな気配…。

水曜日の「タチウオ」は微妙な感じになってきた。


さ、サンTVの特番見て、今夜は早寝しよ。

エヴァの早希ちゃん

2009-10-24 11:18:16 | 旧ブログ
先日、サンテレビでお会いした、きゃわいいおねーちゃんは「桜」というお笑いコンビの稲垣早希ちゃんと判明。

毎日放送の「ロケみつ」という番組で「ブログ旅」なる企画で奮闘中なのだ。

んで、写真撮った次の日のロケ「オール阪神と愉快な仲間達」がいよいよ来週放送。

家島の水宝さんで釣堀ざんまい! どぞ、お楽しみに…。


おっと、明日25日は「海上釣堀王決定戦」の模様が特別番組でオンエア。


オイラも忘れないように録画しないとね~。



以上、番宣でした。

まるボーズ

2009-10-22 00:04:29 | 旧ブログ
自称「神戸一の釣り師」I先輩は張り切ってエギを何本も買ってきたのに、全くアタリもなし。

滋賀和歌山連合軍は初めての船あおりでイマイチ状況がつかめていない様子だ。

前田さんとこはコツをつかんだのか、ぽつぽつと数を重ねている様子。

オイラとやっさんは、相変わらず・・・・・の状態。


「コウイカでもいいや」と底を引きずっていたやっさんは、タコを連発。



本人いわく「つれんよりましや!」だそうだ。


半夜便は4時間と時間が短いので、「あっ!」という間に終わりの時間が来てしまう。

明石大橋が毎正時には虹色になるが、今日もまたあっという間に4回目の虹色大橋を見ることになった。

「これで最後にしましょか~」と船内にアナウンスが響き、誰の竿も曲がることなく終了。

ボーズだらけのあおりパーティーは無事?終了した。


やはり、明石は潮で決まる。

漁礁の上にアンカー掛けても潮がなければ釣れないだろう…。

潮を読むのは経験が物を言うのだろうが、そのうちの少しでもいい、もう少し明石の潮を読めるようになりたいと思う。

結局、アオリイカは一杯のみ、さばくのも邪魔くさかったので、丸ごと冷凍庫で冬眠していただいた。

今シーズンもう一度行きたいところだが、どうだろう?

次の大潮ぐらいでウマヅラが始まりそうだし、タチウオも不完全燃焼中。

悩みは尽きない…。

しおしおのパ~

2009-10-21 02:39:17 | 旧ブログ
日がとっぷりと暮れて来て、船の照明が点灯。

おお~~、風情が出るね~と大橋や遠くの夜景にしばらく見とれていたが、

林前の潮は今にも止まりそうな感じなので、少し早いが江崎の灯台前にポイント変え。

結局、林前ではさっきのアオリが船中唯一の釣果となり、ここからに期待が高まる。

…が、潮が全くない!

いつもならとっくに潮が来ている頃なのに、今日に限ってどういうこと?

しょうがないので西にポイントをずらしてみる…。

ここもだめ。まだまだ潮が足りない。

ついに、平林から大川の前あたりまでくだってきた。

何とか潮がありそうなので頑張ってみるも、結果は同じ。

な~~~~~んの反応も無い。

やっさんは「おうち帰りたい~」と泣きだすし、アオリ初心者軍団は潮がないのでリーダーのトラブルが連発し、釣りになっていない。

ブリッジに上がり、船長に状況を伝えると、ほんならと、江崎前に戻ってみる事に…。


ほんの20分前に居たのに、海の形相は一転、えらい事になっている。

本流の潮がぶつかり、海が波立ち、潮が走っている…。

船も安定せず、揺れる揺れる…。

本来なら一番期待できるポイントだが、潮が速すぎて釣りにならない、皆には言わなかったがオイラの中では「今日はあかんわ~」と言うのが本音だった。

それでも、釣りをやめてしまうような「根性無し」ではないのがオイラとやっさん。

「何か釣らねば」と底を引きずったり、上を狙ったり…。


潮をよけて少し岸際を流したとき、18mの所で小さい根があった。

根の裏側にエギが落ちるように、根がかり覚悟で長い目にフォールする…、

次にしゃくった瞬間、「ギュンッ!」といい感じで乗ってきた。


20cm位のまあまあサイズ、とっても美味しそうなアオリイカ。

久々のアオリイカなので嬉しさはひとしおだ。

何とか面目も保てたかな?


さあ、ここから!と意気込んではみたものの、「大潮」の影響か、潮はますます速くなり、とても釣りできる状況ではなくなってきた。

前半の潮探しの影響もあって、残された時間はそんなに多くない…、

「いい加減の潮」を求めて、明石新港前辺りで様子を見ながら船を流すことになった。

ここも決していい状況ではないものの、潮加減はまあまあで、船中、ぽつぽつとは上がっている様子。


前田さんも、やっとこさで獲物をしとめた。


アオリぱーてぃ~

2009-10-20 06:36:47 | 旧ブログ
明石は林崎から出船したアオリパーティ、16時集合だというのに、14時過ぎには駐車場にはすでに黒いベルファイヤーが停まっている。

その横にはシルバーのアトレーも…。

きっとこの二人は昨日あんまり寝てないはずだ。(爆)


集合時間が近づき、ワイワイと人が集まってきた。

オイラ達のグループが9人、船宿から集まったお客が7人、総勢16人での出航。

オイラ達グループは言い出しっぺの特権で、後部をゆったりと独占。

準備が整ったところで、17時少し前に出港した。

今回参加者(オイラ達グループ)のうち、船アオリ経験者はオイラとやっさんのみ。

大潮なので、ひょっとするとひょっとするかもしれない…。

天気は「絶好!」海上は「べた凪♪」なので、船酔いする人はいないだろう。


釣り方はすでに駐車場で説明してあるし、あとは個人のセンスに任せるしかない。

船は港を出てすぐ、林前でまず最初のひと流し。

船長の合図で一斉に仕掛けを落とす。

潮はいい感じで流れている。

と、前田さんの相棒がまずヒット!


15cm位のちょっと小さめを無事に取り込んだ。

ふかせはおもろい!

2009-10-19 15:42:19 | 旧ブログ
最初っから入れ食いになると、何も考えたりしなくなるが、他の人にアタリがあるのに自分が無かったり、

釣れる魚が自分だけ違ったりすると、考えてしまう。

船長ややっさんはイサキに鯛、オイラはシイラ。

これは仕掛けが浮いているとしか考えられない。

船長に道糸の号数を聞くと、「8号だ」と、それならオイラの仕掛けにガン玉をうってみると丁度良くなるかもしれない。

色んなことを試しながら、やっさんにも聞いてみると、

やっさんはすでに5種の方法で仕掛けに手を加えているらしい。

そのうちの一つがきっちりハマって、コンスタントに釣果を伸ばしてゆく。

アタリが出るのは決まって114mだった。

ikaika 010


オイラも、1号のガン玉をうって20mから自然に流してみる・・・、

と、80mでシュイ~~~ンと一気に糸が出てゆく。

やった! ついに来ましたで~!と糸を止め大きく合わせる。

途中何度もゴンゴン引きながら、いつからか本命になったイサキが上がってきた。


しばらくは連続してかかっていたが、潮の流れだけで糸を出してゆくので、1投、1投に時間がかかる。

そのうちに、雲行きが怪しくなってきたり、風が強くなったり、と、天気予報通りの展開になってきた。

遠く、陸側では雷も鳴っているようだが、海上に落雷は無い。

雨も思ったほどではないので釣りを続けたが、やっさんが竿をもった瞬間に「バチッ!」と電気が走ったようだ。

オイラのリールも、糸を出しながら「バチバチ」放電している。

これはヤバいという事で、少し早いが帰港する事にした。


港に戻ってみると、なんだかんだと言いながらも、結構な釣果があった。

鯛やイサキはきっちりと絞めて、クーラーに並べておく。

いつもなら、「ありがとうございました~」とスッ飛んで帰るのだが、今日はまだ続きがある。

この後、阪神さんや、カメラが乗り込んで「シロイカ釣り」の撮影なのだ。

本当はこれがメイン。

何とか天候も回復してきたが、まだ西側には大きな黒い雲が残っている…。

風も6mの予報らしいし、厳しい撮影になりそうだ…。

完全ふかせ

2009-10-18 17:40:14 | 旧ブログ
今日はやっさんと日本海へ。

カニで有名な柴山港。

ここから「完全ふかせ」なる釣りを経験する、ドキドキワクワク♪

お客さんはオイラとやっさんだけ。


俗に言う「仕立て船」っちゅうやつですわ。

船長の141さんは釣り好きが嵩じて「船長」になった人。

豊岡市内で釣り具店も営んでいらっしゃる。


9時過ぎ、船の前で待ち合わせて、すぐに乗船。

ポイントまでは20分位で到着、魚探で確認すると、切り立った「根」が点在しており、中でもひときわ大きい、20m近くもある「水中の崖」が今日のポイントらしい。

船長はそこから船を移動させ、わざと80mほど離れた潮上に船を据え、アンカーをかけた。

仕掛けはフロロカーボン5号の道糸の先に7号のハリを結んだだけの超単純仕掛け。

オキアミの撒き餌をして、撒き餌に同調させるように仕掛けを流してゆく。

80m先のポイントに棚がばっちり合えば、魚が釣れるというもの。

ただし、潮上から撒き餌を続けるので、突然回遊してくる青物や、80mの間に潜む魚たちもかかってくる可能性がある、とてもスリリングな釣りなのだ。

竿に糸を通し、仕掛けを作る。

やっさんはその間にも撒き餌を投入。

「撒き餌が勝負やで!」とアドバイスがあり、それからは二人で交互に間断なく撒き餌を続けた。

期待満々で第一投、20mくらいまでは糸を出してやるが、それ以降は勝手に糸が出てゆく。

潮の流れも絶好らしく、いい感じで仕掛けが流れてゆく。

ただ、大型の越前クラゲが多いのにびっくりしたが…。

天気と潮はピカイチなのに、何故かアタリが無い。

「おっかしーなぁ?」と船長。

「ほんまやなぁ」とやっさん。

オイラにはさっぱり、何のことかわからないが、本来このような状況なら、どんどん釣れていないとおかしいらしい。


ハッキリ言って「そんなんにはもう慣れた」

「昨日はよかったんよ~」とか、「こんなん初めてや~」はもう聞き飽きた。
(笑)

船長が、船をつけ変え、今度は100m付近まで船をポイントから離した。

潮が速く、「思ったほど仕掛けが沈んでいない」という予測から判断したらしい。

この釣りは潮の速さが大きく影響する、思った所に自分の餌を届けるのがカギみたいだ。

その頃から、ぽつりぽつりとアタリが出るようになったが、オイラには何にもなし。

やっさんは4号通し、オイラは5号通し、船長は8号に5本針?の仕掛け…。

多分同じように糸が出ていても、餌が通っている棚には違いが出ているのだろう、

やっさんは114mでヒット、船長は80m付近でイサキを連発している。


不思議とオイラにはシイラが連発!

きっと餌が通っている水深が浅いのだろう…。

オイラより細いハリスのやっさんは、水中ウキを使い、巧みに水深をコントロールしている、さすがだ。