どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

後悔先に立たず

2009-03-31 03:09:13 | 旧ブログ
やっと自分の仕掛けで釣りを開始。

先日からイメージしていた釣りを実践する時が来た。

しかも、朝からの連続バラシで、注意する点もわかっている。

あとはとにかく釣りまくるのみ!

・・・、気持ちとはうらはらにアタリが無い。

魚探の反応も薄く、底の方にべったりひっついた反応が少し出ているだけ。

こんな時に魚探があると、どうしてもテンションが下がってしまう。

反応が無いと「釣れない」と思ってしまうのである。

出来るだけ魚探を見ないようにして、じっくりと底から10mを攻め続ける。

しばらくすると艫のEさんがまたまた釣りあげている。

魚探には何の反応も出ていないのに…、だ。

やっぱり魚探に頼るのは良くない。

そう思うとイメージも湧き、集中力も増すようになってくる。

しばらくじっくり攻め続けたが、ムリ!

オイラは飽き症なんである。

で、手は動かしつつも、隣のおっちゃんと色々お話をする。

と、このおじさん、住んでいるのが大阪市内で、昨日もこの船に乗っていたそうな。

昨日は状況が悪く、全然だったみたいだが今日は良かった~。と言っていた。

他にも、N王丸の年間会員であるとか、とにかく釣りに行きまくっているみたいだったが、何者なんだろう?

平日に釣りに行くとこの手のおじさんに出会う事が多いが、皆さんお金持ってんのね~、と感心してしまうのである。

そんな話をしていると、竿先にコツンときた!

コンコンコンッ! いいかんじ~。

グっと入ったところで糸を止める、するとばっちり針がかかるのだ。

それからやり取り開始。

今度もまたあまり大きくない様子。

800gや~、といいながらあっさり釣りあげた。

みんなからは「800もあるかいな!」とぎゃーぎゃー言われたが、家で測ったら807gあった。ざまみろ!オイラが正しい。

そんなこんなで、周りもサッパリ釣れていない。

船の数もまばらになっている、漁師さんは潮が悪くなるとサッサと釣りをやめ、市場へと走るのだそうだ。

皆が大漁だと、遅くから市場へ出してもいい値がつかないらしい。

仲買人との需要と供給関係での駆け引きがあるそうなのだ。

漁師さんも大変なのだ。

この後潮が良くなることは無いと判断して「もうおわろか~」と船長。

後ろのお二人はもうすでに終わっていた。

時計を見ると10時20分。

あっという間だったが内容の濃い時間だった。

また10分ほど走って港に戻り、生簀の獲物を船長がしめてくれる。

その仕事の丁寧な事!

この仕事ぶりを見ていっぺんにこの船長をすきになったんである。

手鍵で絞め、えらと骨を切り、血を吐かせる。

その後、流水で洗い流し、きれいにしたものを濡れた新聞で包んでくれる。

どんなに釣果があっても、全員分をきれいに処理してくれる。

やっさんにも聞いてみたがここまで丁寧なのは珍しいそうだ。


やっさんとK先生とではタイプが全然違うが仲良く写真も撮って頂いた。

こんな事がきっかけでまた輪が広がればうれしいことだ。

朝からは寒くて、雨まで降ってどうなる事かと思ったが、オイラ以外の皆さんにはとってもいい1日だっただろう。

ところで、「翌日もいい潮回りなので釣果は期待できる」と船長が言った。

Eさんはもともと連釣の予定だったらしいのだが、隣に座っていたおじさんも「ワシも明日やるわ」と言いだした。

恐るべし、3連チャンである。

どう見ても70は超えているだろうに、凄い体力だ。

世の中、上には上がいる。

オイラのような青二才が色々と妄想しても結果にはつながらないのだ!



絵にかいた餅

2009-03-30 16:51:02 | 旧ブログ
なんやかんやで釣っていないのはオイラだけ。

船長も少しあきれ顔、そんな時にまたまたアタリ!

3度目なのでより慎重にまきあげる。

あと12m、ここで仕掛けを手に持ちかえて、あれ?

軽くなった。

3度目は間違いないだろうとタモを持ち近くまで来ていた船長も、無言で戻って行った。

あきらかにおかしい、何か特別な要因があるはず…。

するとやっさんが、「針先がなまってんのとちゃうか?」と一言。

チェックしてみると6本のうち3本が爪の上で滑って刺さらない。

なまりまくりである、でも人から借りた仕掛けにイチャモンつける訳にもいかない。

他にも、柔らかすぎる竿で慎重にやり取りするので、針が刺さっていないのかも?

と、言う事で、アタリが出てからは糸を止め、しっかりフッキングさせる事にした。

その時にはもう時合いも終盤で、一時のように入れ喰いではなかったが、なんとかアタリが出て早速試してみる。

ゆっくり巻きながら大きく竿が絞られてタイミングで「グッ」とこらえてやる。

少しドラグをきつめにして特別慎重な扱いをせず、普通に上げてきた。

引きの強さからすると、あんまり大きくは無い、せいぜい800gというところだろう。

手での手繰りにもあんまり抵抗する事もなく、わりかしすんなり上がって来た。

「やっとやの~」と船長が笑いながら掬ってくれたのは800を少し下回る、760gのきれいなメスだった。



その後も船中ではポツポツ、釣れていたが、やっさんに事件が起きた。

仕掛けを手で手繰っている時、鯛の逆襲で指に針が刺さった!

「あ~あ、やってもうた!」とお気楽に言っているので大して心配もせず、やじ馬で手元を覗きこむと、きゃ~~~!

小指の先に針先が半分以上刺さりこんでいる。

やり取りが出来ないので、船長が交替して魚は取り込んだ。

その後、船上緊急オペの開始。


これ以上は書かないでおこう。

見ているオイラは背筋が寒くなるほどなのに、本人は何ともない様子。


「この人おっかしいんか?」とちょっと思ってしまった。

どうやら、寒さで指先が痺れ、痛いのがわからんかったようで、帰りの車中では「ジンジンしてきた」と言っていた。

普通の人で良かった、とにかく一安心だ。

そんなバタバタもあり、揺れも少しましになってきたので、マイ仕掛けの修復を試みた。

ハリスを切り、もつれをとって結び直し、10分ほどで完全復旧。

先生の仕掛けにはお引き取り頂き、仕掛けをつけかえた。



策士策に溺れる

2009-03-29 17:03:09 | 旧ブログ
今日は半年ぶりに谷口丸で鯛釣り。

メンバーは近所の歯医者のK先生と相棒のEさん、やっさん、オイラの4人。

たまたま乗合のおじさんも入って5人での出船となった。

5時少し前に駐車場の到着、しばらく雑談していると船長がやって来た。

みんなであいさつを済ませ、早速乗船する。

K先生は右舷艫、Eさんが左舷艫、これは何があっても覆ることのない場所。

いわゆる指定席、潮が前からこようが後ろからこようがこの二人の場所はココなんだそうだ。

オイラは右舷みよし、やっさんは左舷みよし(今日一番の潮あたり席)、おっちゃんは右舷胴の席となった。

で、席が決まるとすぐに出船、結構な波があるので比較的ゆっくりとポイントに向かう。

オイラは、前の晩遅くまでかかって作った仕掛けをセットし、準備万端、艫に集まり談笑しながら約10分で現場に到着。


今回おいらには秘策があった。

ロングハリス仕掛けで、竿も柔らかくし違和感なく喰わせる。これ!

竿はHS飛竜2号3.3m、リールはITSにらいんはPE1号、仕掛けは幹糸2.5号ハリス2号でチチ輪結び、ハリスは80cm程。

これで70オーバーを仕留める目論みなのだ。

が、船首の釣り座に戻ってガッビーン!

風にあおられて、仕掛けがぐちゃくちゃに…。

何とか復旧を試みるが、船は揺れるし、雨もきつく降って来た。

まわりは一斉にスタートしているのに、オイラは焦る焦る。

すると、やっさんが「きたで」と一投目からダブル。

後ろではEさんが1kgサイズを連発!

オイラも復旧をあきらめ、K先生に仕掛けを借りに走った。


仕掛けをつけかえ、やっと第一投。

間もなくガツン!といきなり大きなアタリが来た。

今回は竿も柔らかく、仕掛けも若干細いので、ドラグも緩めにしてある。

久々の鯛なので慎重にやり取りしているとそのうちにフッと軽くなった。

船長がいやみな笑顔でこっちを見ている。

この船長、風貌に見合わず、ギャグセンスもなかなかで面白い。

うだうだ言い訳しても仕方が無いのですぐに仕掛けを入れ直す。

着底後、ゆっくり巻き上げるようにビニールを漂わすイメージ。

すると、そこから6mくらいのところでガツガツと比較的大きめのアタリ。

そのまま巻き上げると、グ~ンと竿先が絞めこまれる。

アワセはいれず、そのまま巻き上げにかかると一気に糸が出される。

「これは大きい!」

というのも、1kg級が走ったときに「ジリ」と糸が出る程度にドラグを合わせてある。

一気に糸が出るというのはかなり大きいサイズであるに違いないのだ。

慎重にやりとりし、あと16mまであがってきた。

仕掛けが12mあるのであと4m糸を巻けばあとは手でのやり取りになる。

と、そこでまた軽くなる。

「なんじゃ~?」

「へたくそ! あほ! …」いろんな言葉が船中あちこちから聞こえる。

唯一、隣の知らないおっちゃんだけが黙っていたみたいだ。


なんでやろ?と気を取り直し仕掛けを入れる。

その間にも船中では良型がポンポン上がっている。


K先生は3kg近い大物を仕留めた。

隣のおっちゃんも根がかりを外したとたん、2.5kgクラスがかかり、無事に取り込んでいる。

この船でバラシはオイラだけ。 

しかも、雨と風と揺れでもう「いっぱいいっぱい」なのだ。

エイプリルフール

2009-03-29 17:02:38 | 旧ブログ
もうすぐ4月、新年度でやんす。

年度初めに辨屋さんではゲリライベントを開催するらしい。

エイプリルフールのうそで終わるか?

嘘みたいな大放流になるか?行った人にしかわからない。

オイラの持っている情報では「シマアジを各筏に○十匹ずつ入れるらしい。

もちろん通常放流にプラスしての事。


いっ、いきたいっ!

寒ダコ?春ダコ?

2009-03-28 17:38:09 | 旧ブログ
”先日嫁入りしたタコは喜んで頂けたようで、とってもうれしい。

で、オイラ自身も食べたいと思うのだが、先日行った船宿は色々と思うところがあり、行きたくない。

と、いうより、「タコ釣り」だけで一日か、6割タコ、4割メバルで行きたいのだ。

は~、平日にどこかで仕立て船無いかな~?

でもって、「おっ、タコ釣りええな~」と便乗してくれる人はいないかな~?


小潮回りにきもとに交渉してみようかな?”


という記事を数日前に書いてアップせずにいた。

今日も何気なくきもとのHPを見たら。

明日からタコも行くそうだ。

これは行かねば…。


棚ボタ

2009-03-27 18:52:58 | 旧ブログ
4月23日はビッグフィッシング「釣り堀名人戦」の準決勝大会がじゃのひれさんで開催される。

オイラは去年の辨屋予選会で5位に終わり、おしくも予選突破ならず、補欠となっていた。

冗談で1位のカーク船長に「怪我しろ!」「出張しろ!」とか脅しをかけていたのだが、効き目もなくあきらめていたが…。


昨日、辨屋の大将から電話があり、誰かの都合が悪くなったらしく、オイラが繰り上げで準決勝に行ける事になったそうだ。

もともと、応援で行くつもりはしていたので予定は空いているが、もともとの予定では、前日に神戸で宴会をして、あんな事やこんな事をして十分に楽しんだ後に、現場に行くつもりだった。

選手となるとそうはいかないだろう、全力で戦わなければ…。

嫁さんと娘は、車の色を何にするか、パンフレットを貰いに行くそうだ。


なんにせよおっきいボタ餅が落ちてきた気分だ。

ぎょえ~~っ!

2009-03-26 14:51:06 | 旧ブログ
来週から東京出張になりそうな気配が…。

4月4日は従兄弟の結婚式なのでいったん戻って、すぐにとんぼ。

4月3日の大阪ドームの開幕戦も、9日の甲子園観戦もムリ!

仕事があるのは嬉しいことだが、子供たちの春休みに何もしてやれない…。

とは言いつつ、毎年これといってなんにもしていないが(爆)


で、いつ帰ってこれるんやろか?


石鯛絶品!

2009-03-24 07:00:02 | 旧ブログ
21日、石鯛が入荷した。

ピカピカの天然ものが130枚。

その前の入荷分がまだあるのでしばらくは石鯛の放流は大丈夫!

毎年、桜の時期の石鯛爆発!が風物詩になりつつあるような気がするが…、

今年はいつになるだろう?


で、あんまり美しいスタイルだったので、入荷したばかりの「男前」をお買い上げしてきた。

2kgは軽くある大物。

刺身にするとその身は桜を思わせる美しさ。

歯ごたえ抜群! 脂の乗りも良く絶品!

皿に盛った写真を撮る暇もなく食べてしまったが、まだ半身が残っている。

しばらくはこの石鯛さんで豪華な夕食を楽しむのだ。

心が痛まないのかな?

2009-03-23 22:07:11 | 旧ブログ
昨日、連絡もなくキャンセル?があったことを書いた。

今日、その人の名前がよその釣り堀の釣果欄に乗っていた。

やっぱり昨日は天気が悪かったからなのか?

それとも予約したことすら忘れているのか?


予約して忘れるか?

オイラなら忘れない…、となると…?


悪意にとってしまう自分にちょっと自己嫌悪である。

なんで?

2009-03-23 21:15:46 | 旧ブログ
小さい子供はすぐに「なんで?」と聞いてくる。

子供に分かるように説明しようとするとだんだん難しくなり、「なんでも!」と答えて終わらせる。

これって教育には良くない事だと聞いた事がある。

最後までめんどくさがらずに答えてやらないといけないそうだ。

こっからは大人の場合。

オイラの尊敬するやっさんのこと。

釣りに行く道中いろんな話をする、家族の事や、仕事の事、でも釣りに関しての事がほとんど。

そんなとき、受け売りで適当な話をすると「なんで?」と聞き返される。

眉唾もんの話は絶対に聞き逃さない、「えっ、それどっから聞いたん?」とチェックが入る。

そもそも「胡散臭い話」が大好きなオイラはいっつも次の言葉に詰まってしまう。

自分なりの説明を付けても、当然やっさんにはかなわない。

最後は決まったように「なんでか知らんけど…。」で締めくくって終わり。


オイラが自信満々の話には「なんで?」と聞いてくれない。



案外、オイラをいじめて楽しんでたりするんかな?

そういえば、「なんで?」と聞く時のやっさんの顔は、ちょっと楽しそうだ。

非常識!

2009-03-22 21:03:50 | 旧ブログ
今日は月に一度の辨屋放流祭。

連休の最終日のゴールドチケット!

3ヶ月前から予約は一杯でキャンセル待ちも多数。

生憎の天気だが、スタッフも少しでも早く筏に行ってもらおうと早い目に出勤して備えた。

6時少し前からお客さんの受付を始め、順に渡船してゆく。

が…。

貸し切りのお客さんが来ない…。

連絡先の電話をしても誰も出ない…。もちろん事前の連絡もない。

5人組のお客さんが来ない…。

電話も出ない、連絡もない。

一人で予約のお客さんが来ない、この人も連絡はないし電話も出ない。

(この人は先日は別名?で予約し、当日朝に名前が変わった不思議な人。)

合計16人が連絡のないキャンセル。

天気が悪くなったからかもしれないが、どういうこと?

来るか来ないかわからないこんな事をするお客さんの事を

「何かあったんかいな?事故と違うやろな?」と全員が心配しているのだ。

こんな事されても「お客様は神様です」と思わなあかんのか?

「神様なら神様らしいことをしろ!」と言いたいが、

せめて世間一般の常識くらいは守って欲しいと思う。


まだ間に合う。

「昨日はすまんかったね!」と電話があればどんなに気が晴れるだろう。





デジカメ購入 その後。

2009-03-21 10:50:07 | 旧ブログ
「いや~ええ買い物したで~」と家に帰り、早速嫁さんに報告。

箱を開け、いろいろ嬲ってみる。

娘が帰ってきたのでSDカードを交換してもらい2GBにグレードアップ!

晩御飯までしばらく遊んでいた、ええ大人がご機嫌である。

すると、PCを使っていたおぼっちゃんが「それの型は?」と聞いてきた。

なにやら「価格どっとコムで調べてみる」と言い出した。

オイラは自信満々、どっからでもかかってこい!てなもんである。

おぼっちゃまはパソコン見てニヤニヤしている。

嫌な予感がして横から覗くと…、イチサンパーッ!なんじゃそれ~!

全然安ないやんけ~~!

一気にテンション ↓


まだまだ修行が足らないようだ…。

またデジカメ購入 後編

2009-03-20 19:05:34 | 旧ブログ
いろんなハプニングがあり、買う気満々ながらMドリ電化では買えなかった。

次の日、お客さん宅の蛍光灯が切れていたので現場近くのKジマへ行った。

入口を入り、すぐ右手に蛍光灯や、コンセントなど。

左側にはビデオやカメラ、携帯がズラ~っと並んでいる。

「これは丁度良かったわい!」とカメラコーナーに行くとくだんのカメラが置いてある。

一応、「処分セール」となっているが22,800円。

やっぱり新品だと高くなるのかな~とあきらめかけたが、いい事を思いついた。

Kジマは広告に「他店より高ければ申し出てください!」とうたっている。

これを言って交渉してみようと、「すいませ~~ん」と奥の方にいた気の弱そうなおじさんに声をかける。

と、そのおじさん、殺気を感じたのか「担当に行かせませのでしばらくお待ちください」、

ワイヤレスのマイクで「○○さん、カメラコーナー接客お願いします」と応援要請。

すぐに駆け足でやってきたのは「高校時代バレーボールしてました!」って感じの30そこそこのやたら体格のいい店員。

強敵出現にすぐに作戦をたてなおす。

昨日の作戦では歯が立たない…。これはEパターンでいかねば…。


「これって、この値段は安くなれへんの?」

「そうですね、処分価格なんでギリギリっすわ」

「予算がないねんな~、前もここで買ったんやけどあの時の店員さんは結構まけてくれたで」

「う~~ん、そうっすね~。予算はどれくらいですの?」

「2万やけど、出来るだけ安く買いたいわ、カードも買わなあかんし…。」

「わかりました!いちきゅっぱでいきましょ!」

「ほんま?ええの? うわ~、ありがとう!」

とレジに向かう。

レジで財布を開けながら、

「これって、よその店より安いんやよな?」

「多分そうですね、地域最安値でやってますんで」

「ちょっと待って、念のために電話してみるわ」

で、昨日のMドリ電化へ電話。

「すいません、NショナルのRミックスの型が・・・・。」

「えっ、いちまんろくせんはっぴゃくえん?」とわざと大きな声をだす。

もちろん目はバレー部をしっかり見据えたまま。

「ちょっとまってくださいね、えっ、在庫品?型おち?…」

「どうしょ? 電話かわろか?」

「・・・・・・」「いやっ!いいっす、いちろくぱーで」

「それならMドリと一緒やん、カードつけて!」

「…、OK,わかりました、その変わり1GBのですよ!」

「忙しいのにすいません、また買いに行きますわ」と電話を切る。


かくして1万6800円でカメラとSDカードを購入したのだった。

いや~、買い物は楽しい!


満足して現場に戻る途中、蛍光灯を買い忘れたことに気付いた…。


そして…   またつづく。

今日は勘兵衛さんからの書きこみっス。

梅満開

2009-03-19 16:56:15 | 旧ブログ
現場の庭にある梅が満開!

施主は毎年花の咲くのを楽しみにしているので、現場作業を中断し「花見」となった。

これが、思ったより大変で、機材を片付けたり、掃除したり、お花見の雰囲気を壊さないように復旧。

天気も良く、絶好の日となり、うれしい事に近くから「ホーホケキョッ」と春の声。

ちょっとは喜んでもらえたみたいだった。