どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

朝から盛り上がってしまった

2013-11-19 07:44:22 | お出かけやお店などなど
嫁さんが留守の日曜日の朝…。


金曜日釣りに出掛け、タチウオに塩をして、


お土産にもらったサワラの味噌漬けがいい感じだったので、


 

これ、




ちゃんとガーゼ当ててくれてるからすぐ焼けるねん♪



なんかね、


ちゃんとした朝ごはんが食べたくなって、


お米洗って、




出し巻き焼いて、


タチウオとサワラも焼いて、





豆腐とほうれん草のみそ汁も作って…、







…満足♪


夏よりええやん♪

2013-11-18 08:40:25 | 釣りのこと
「おいおい、また明石かいな…」


そんな声が聞こえそうな気もしますが、


またまた丸松さんから出撃でございます。


この日は親父船がタコタチのリレー釣り、若船長は変態カワハギ釣りで、


予約の時点でどちらにするか決めかねて、当日の朝決める事にして…、ホンマはアカンかも(笑)


4時に家を出る時に雨が降っていたので、タコタチで出船する事にした。


だって、雨が降るとカワハギ釣りはエサ付けや針の交換が嫌だもん♪


てか、冷凍庫にタコの在庫も無いし…、とまあ、色々思惑がありまして…。


で、いつものように港に行くと、相変わらずカワハギはたくさんのお客さんで、ゆったり満員。


親父さんの船は、常連さんが多めの10人位でゆったり。


お客さんの平均年齢はこちらの方がかなり高め…。(笑)


朝はタコからスタートで、雨のせいか、まだうす暗い二見の前で釣り開始。


 今日は写真撮ってくれる人居てまへんねん…


船中では開始早々から入れ乗りの大盛況♪






大きいのやら小さいのやら、型は色々なれど、ボカスカ釣れて、夏よりいい感じでしたわ。






僕は少々出遅れながらも、小さいのは全部リリースして、良型ばかり12杯。




朝10時までの釣果なので、ほぼ入れ乗り状態でした。


竿頭は30杯以上釣ってご満悦♪


小型のタコが餌を触りに来るので「竿」でやった方が合わせやすいし楽チンかも…。


で、10時を回ってタコも十分釣れたところで須磨沖へ。


すでに多くの乗合船が集まって、ボチボチ竿も曲がっているようで、


こちらも開始早々、わりと食い込みよく、ゴツゴツアタリが出て1mクラスをまずキープ。


反対側で釣っていた常連の山下さんはこの日絶好調♪






眼鏡もずれるでホンマ!


で、何故か良型ばかりを揃えてダントツの竿頭。



110オーバーだけで7本、全部で18本…。




こちらも2時間半でこの釣果なので、ほぼ入れ食い状態。


別に特別な事している訳じゃなく、「電動で8くらいやわ!」と本人が言うように、


ただ電動で巻きながら時々竿をしゃくるだけでボコボコ釣れてました。


僕はおかずの5本釣れたところで終了。


皆さんとおしゃべりしたり、まったりしたり…。


たまにはこんな釣りもいいもんですわ~。


ココだけの話ですけど、


タコ、今が狙い目かもよ…。

娘とデート…やっぱり嬉しい♪

2013-11-17 21:29:03 | お出かけやお店などなど
嫁さんが旅行で出かけ、娘と二人っきりの夜…。


普段の週末はダンスだ、クラブだと家にいない娘ではあるけど、


嫁さんの居ないこんな時は「家にいないとアカン」と思っているのか、


「今日の晩ごはんどうする?」ってメール。


たまの事なので「じゃあ行こか?」ってことですし寛さんへ…。





流石に土曜日の早い時間ということもあって、満席の満員御礼!


奥のテーブル席を何とか確保してもらって晩ご飯にありついた。





娘に「何食べたい?」と聞くと、


「白子の天ぷら」だって…、




ハタチそこそこの娘が白子ですか?と思いながらも、お父さんはよっしゃよっしゃ!


娘はここぞとばかり寿司を注文し…、
















ただでさえ忙しい板場はパニックに…、(ウソ)


一応、「帰りは運転するからね…」としおらしいことも言ったりして、





娘はお茶で…。


それでもご機嫌で、





こんなショットもあったり…。(爆)


なんだかんだといいながら…、娘とのデートはとっても嬉しいのであります。


でも、


でも、


早く彼氏見つけて欲しいと思う今日この頃なのであります…。





いつまで続く?パラダイス

2013-11-14 13:49:12 | 釣りのこと
さてさて、またまた懲りない面々が集まっての「カワハギ道場」が開催されたのであります。


もちろん、明石浦の丸松乗合船です、


そう、もちろん変態若船頭の操船する第八明石丸なのであります。





そして連日好釣果が続き、余裕の表情で出迎えてくれるのでありました。


で、当日の状況…、


舳側に超初心者のイッチー、で、僕、次にN松、山Pと続いて艫側にゲル松の5人がずらっと並んで、


船はほんのり満員の盛況ぶり。


今日はワタクシ、初心者イッチーに「30匹は釣れるで!」といった以上、釣らせねばならないのです。


てな事で、


「あのな、錘が底に着いたらな、10cmだけ上にあげてふわふわさせとき、


ほんならな、アホなカワハギが向こうからかかってくるから…。」とアドバイス。




ほんまや、釣れましたわ~。


と、このふわふわ釣法で彼は40匹以上釣ったのであります。


今回は一年ぶりに山Pも来たので、こんな魔法の液とか試させてもらって、




あ~ら不思議、アサリがプックリ、プリンプリンになりました。これホント、僕もびっくり!


で、山Pは新型ステファーノMH170を新調し、朝から好調♪



餌はやっぱりマルキューでっせ!と自社製品をさりげなくアピールして…




ダブルなんて珍しくないっすよ!


と、かる~く70匹オーバー。


隣のN松も、相変わらずの「叩いていると見せかけて実はアワセ」釣法?でダブルの連発、




「年に一度しか笑わない男」も絶好調のバカ笑いが飛び出るほど…。


ゲル松は、前回の不調がウソのようにバカスカ釣って80オーバー。


そして、何故か今回彼の写真が無いのであります。 不思議やわ~。(笑)


んでもって僕は、


超初心者イッチーがポカスカ釣るもんだから、調子が狂ったのか、


朝からまったく手が合いませんでして、かけバラシの連発、


ハリスの長さをいじくったのが原因なのか?


 朝は調子が悪かったのよ~


針の選択が悪いのか?


とにかく、何をやっても上手く行きませんが、


困った時はN松得意の「叩いていると見せかけて実はアワセ」で何とかしのいで、


ポイントがえの時に柔らかい方の竿に換えて何とか調子を取り戻し、


後半は堅い竿に戻して、何とか格好はつきました。


 んがぁ!


で、イケスはこんな感じで、

 フグも貴重な資源です(爆)




カワハギとフグで満タン♪


大きいのから30匹だけ選んであとはリリース。


全部で68匹、何とかN松に一矢報いて、辛勝。


またまたご飯を食べる間もなく、入れ掛かりのカワハギ釣りを楽しんだのであります。


今回もそうだったけど、


新しいポイントも結果が出ているので、まだしばらくは楽しめそうな感じですわ。


明日も行こうかな~? どうしよっかな~?








およばれでした

2013-11-12 08:09:13 | お出かけやお店などなど
日曜日は地元の大好きな大先輩のお誕生日のお食事会♪


パイセン家族に混じって、幼馴染も合流して、


カニ山盛り、松茸山盛り、肉山盛り、その他刺身や煮付け、などなど。


食べきれない様な豪華な食事と楽しい話と…。


 ピンボケやん こら~、店の人~!
親子3代、顔も性格もそっくりな女性陣にひきかえ、


ちょっとおとなしい目の男性陣。


とっても素敵なファミリーなのであります。


光男ちゃん、お誕生日おめでとうさんです。ごっちゃんでした。

悶絶・明石の三種盛り

2013-11-10 09:59:15 | お出かけやお店などなど
梅ちゃんにボロ負けし、泣きべそかきながら港に帰ると、


親船でノマセに出ていた常連のIさんが、


「なんや、可哀想やからハマチあげるわ」とプリップリの釣りたてぴちぴち、


もちろんお手入ればっちりなのを1本分けてくれた。


で、受付では丸松恒例の「お土産」の生サンマも頂き、これで我が家の夕食は一気に賑やかになった。


貰うもの貰えば長居の必要も無く、(笑)


さっさと帰り、風呂入って、早速調理に…。




はい、でけました。




本日の獲物三種盛りでございます。




アオリイカは表も裏も包丁でお仕事して、





身の柔いサンマは、三枚におろして軽く塩で〆て、(3分ほど)刺身に…。


ハマチはしっとりとした身の感触と、上質の、クセの無い旨みが混在して美味しかった~。


アオリももちろん美味しくて、


サンマは「トロサンマ」と呼ばれる一級品、美味しくない訳がありません。


明石の恵みにまた今日も感謝の晩ごはんでした~。


梅ちゃんウハウハ僕は悶々

2013-11-09 08:41:16 | 釣りのこと
さてさて、加太は谷口丸でいい思いをさせてもらい、


すっかり気分を良くして「船アオリ」をすっかりマスターしたつもりのワタクシ…。


梅松が「私、今、旦那やカワハギよりもイカを愛しちゃっているんですぅ。」


なんて意味深な事を言い出し、(ウソ)


「もう私我慢できないの! 高ぶる気持ちが抑えられないの~っ!」とか言いながら、


単独で予約を入れたらしく、本人は隠密行動のつもりだったのかもしれないけど、


「梅松、明石に現る!」という噂はすぐに奈良にも届き、


じゃあ、いっちょおじさんもお付き合いしましょうか、って事で、


1週間ぶりの丸松さんでございます。



丸松さんと言えば、最近HPをリニューアルし、すっかり垢抜けたHPになり、


グググっと親近感が増すような感じなのであります。


そんな効果もあってか単なる連休でのことなのか、(爆)


11月4日は満員御礼! もう乗れません状態…。


出船ギリギリにしか行かない僕は、駐車場に車を止める事も出来ず、


ちょいと遠い(ほんのちょっとだけですよ)港の中へ車を止めて、


変態若船長の操船する第八明石丸へ。


ちなみに、親父さんの方は第七明石丸で船体は白地に紺・赤のイメージ。


第八の方は白地に紺と黄のイメージかな…。


どちらかと言えば、若船長の方がマニアックなお客さんが多いというか、


マニアックなターゲットが多いというか…で、


当然この日も、僕達のまわりにはマニアックな人たちが溢れているのであります。


そんな中、マニア中のマニアが作った「和田式船アオリ仕掛け」をセットし、


鼻の穴をふくらませながら「私、今日をめっちゃ楽しみにしてたんですぅ、フンガフンガ」という梅ちゃん。


やる気満々!「フンガフンガ~ブヒブヒブヒ~」と鼻息荒く、船のまわりは酸欠でえらいことに…。(笑)


で、しばらく走ってアオリポイントに到着。


「暗い内はアピール系が良いよ~」と変態船長が言うので僕はダートマックスのピンクマーブルを、


梅ちゃんは昨年爆釣した「オレンジタイガーカモマーブル」をチョイスし、いよいよ釣り開始♪


開始早々、まわりでは「プシュッ、プシュッ」っとイカの吐息?が聞こえ、


時折、「ブシュ~~ッ」と墨を吐く音も…。


梅ちゃんの隣のおじさんも早々にイカを釣り上げたが、墨吐かれまくりの、超危険地帯…。


他人の釣果の墨におびえながら、私ら二人はまったくの蚊帳の外…。


「着底→3m巻く→しゃくる→たまにしゃくる→底を取り直す→しゃくる」


これしか引き出しの無い僕には、他人にアドバイスできることも無く…、


梅ちゃんも同じようにドツボにはまって、二人で憤死・・・。(笑)


おまけに梅ちゃん、底付近を狙いすぎてお気に入りのエギを二つもロストし、


がっくり肩を落とし、目にはうっすら涙まで…。


「いいんだよ、ボクのエギがあるじゃないか、気の済むまで無くしてもいいんだよ…」


そんな言葉をかけようとした時、僕の竿にズン!とアタリが…、


  梅ちゃん羨望のまなざしでイカを見つめるの巻


気持ちとは裏腹に「どやっ!」って…。


ああ、僕っていけないひと…、そんなつもりじゃないのに…。


すると、奮起した梅ちゃんの竿も大きく曲がって、僕より一回り大きなイカが上がってきた。


 「気色ええわぁ~」




一応、念の為にタモ入れして




どや~!


おっと負けずに僕も…、




どや!


と、やっとのことでイカ釣りらしくなって、

  パープル系もいいね!



ど定番のピンクマーブル♪


しばらくは、抜きつ抜かれつ、壮絶なデッドヒートを繰り広げ、


3対3までは良かったんだけど、


 どう?でっかいでしょ♪


そこからはジリジリと差を広げられ、終わってみれば僕は3杯のまま。






梅ちゃんは後半の追い込みが効いて7杯。


「良く釣っているな~」と思ってた艫の人も7杯だったので梅ちゃん大健闘!


釣りが終わると、




え~っと、これはこうやって…、




これをこっちに入れて~、


せっせ、せっせと片付けてかーらーの~、



どや!


両手にずっしり♪


ちゃんとジプロックに小分けするところなんて、さすが出来る主婦なのでありました。

魚と目が合う?

2013-11-08 14:57:15 | お出かけやお店などなど
あらあら、話が前後しちゃいましたですね…、


3日の学園祭のネタが先になっちゃいましたが、その前日のお話でございます。



土曜日は友人とお気に入りの「すし寛」さんへ…。


カウンターに座ると、目の前にドーンと広がるネタケースに並んだ魚の中で、


色白の男前さんが、「あっ、見つかった!」てな表情でこっちを見るもんだから…、





じゃあ、そいつを頂きましょう、ってことで、




愛媛は八幡浜の白グチの酒蒸しでございます。


風体50cm以上の大きな白グチ 「白グジ」 は、ほんのり甘く、しっとり美味く、


僕の鈍い舌でもその美味さを感じる事が出来ました。


こんなにうまい魚はなかなか出会えるもんじゃありません、


いつもながら、すし寛さんの仕入れの良さと、それ以上の手入れの良さには感服いたします。


で、その後食べたコレ、




ブリのにぎり…、


これもそうなんですが、ただ新鮮なだけじゃなく、


と、言うか、


すでに4~5日以上は経っていると思うんですけど、


青物特有の臭みは一切感じません、それよりも、身の甘さが舌の上でホロホロとほどけて、


なんとも言えない旨みが口に広がります、それがシャリの美味さと相まって沁み込んでいくんですよ~、


あぁ、言葉ってもどかしいですね~、食べたらすぐにわかるのに…。


なんだかんだと飲んで喰って、お銚子追加しまくって、だんだん僕も調子に乗って…、


気がつけば4時間をとうに過ぎ…、


お店に迷惑だったでしょうね、すんませんでした~。(笑)

行き場のない寂しさは食欲に…

2013-11-08 05:25:48 | お出かけやお店などなど
娘の晴れ舞台が雨で消滅して、


4回生なので、もう同じ舞台に立つことはできないし、


親として、なんとも言いようもなく、行き場の無い寂しさに襲われながらも、


あてにしていた模擬店も無く、空腹感に支配された中年夫婦は「鶴橋」へ…。




駅前の焼肉屋に飛び込んではみたものの、


昔のように「安くておいしい店」ではなくなっていて、


それなりの料金のわりに、僕らが思い続けてた味でもなく…、


「とりあえず」の注文だけして、


これまた駅近の寿司屋へ…。




ここは半分以上が一皿200円で食べられるお店で、


不思議な事に300円の皿が無く、あとのお寿司は全部400円。


お気に入りの「すし寛」さんと比べる事は出来ないけど、


僕と嫁さんにとっては思い出のお店で、


若い頃、給料日にはここの折詰めを持ち帰るのが楽しみだった。


あ~、なつかしぃ~。


で、二人で昔のように200円のネタだけ注文して、


それでも結構満足だったけど、僕は焼酎も飲んで、


〆て3290円。


3300円払って「お釣りはいらんよ!」ってええかっこして…(爆)


生涯初の焼肉~寿司のリレー、しかもお寿司は2日間の連チャンをしたのであります。


バブルの時でもこんなことなかったよなぁ~、なんて喜んでいるのですが…、


横で嫁さんが「しばらく緊縮生活や!」と言うております。(爆)



涙雨…

2013-11-07 17:19:15 | お出かけやお店などなど
11月3日は我が母校、近畿大学の学園祭「生駒祭」の日。


昨年に引き続き、愛娘が友人とダンスコンテストに出るというので応援に出かけた。


が!


おりからの雨で、模擬店は衛生面の問題があるといけないので15時に終了となり、


模擬店での食べ物を楽しみにお昼抜きの僕ら夫婦は、飢餓難民のように校内を彷徨い…、


ダンスコンテストが行われるステージ前に。




模擬店のから揚げを肴に飲むはずだったルービーは、結局アテの無いままグビグビ…。


ちなみにこれは重大な学則違反で、「校内飲酒禁止」なのでありますが、


この歳になればもう「停学」になる事は無いのです。ムハハ。


でも、人間としてのモラルを問われている気は若干するのであります。


その部分ではちょっと反省したりもして…。





で、ぱらつく雨で進行は遅れ、すでに開始時間はとうに過ぎて、




やっと始まったと思ったら、


「ステージの状態が悪いので、参加者の安全を考えて中止と致します。」とのアナウンスが…、


ま、しょうがないよね。








「でもちょっと素っ気なさ過ぎるよね、娘の晴れ舞台はやっぱり見たかったよね」


と中年夫婦は母校をあとにするのでありました。

加太でもできるの?

2013-11-07 06:08:57 | 釣りのこと
久々の「加太の鯛」を釣り上げてご機嫌なワタクシ、


舳に座った中山さんも鯛41cmにメジロ71cmときっちり仕留めて、


あとの二人はというと…、


「ワシは鯛はどうでもええねん、早よアオリ行こ!」らしいです。(笑)


で、船は激流のナカトを越え…、


 川のように潮は流れ…、




船は住吉の鼻から続く「地の瀬戸」へと向かった。


水深は60m位でまだ潮は残っており、イカにはちょうどいい感じ♪


ダートマックスのパープルウイングクリスタルゴールドをセットし、いざ~っ!


着底後すぐに3mほど巻き上げ、エギがなじんだところで大きく、きびきびとしたしゃくりを入れると、


跳ね上げたエギが沈むところでキュイン♪とイカがひったくるアタリが出て、




まずまずのアオリイカちゃん、


船長がタモ入れしてくれ、スミで船を汚す前にイケスの中へ直行!


「加太のアオリも濃いいんとちゃうん!ええやん♪」とか言ってけど、


その後しばらくは乗りが無く、潮も緩んでやや手詰まり気味な雰囲気…。


そんな時、まったくの偶然だけど谷口丸の僚船「清海丸」もやってきて、


隣で竿を竿を曲げているではないですか…、


遠目ながらもエギの色は「赤・赤」の様子、


船長に無線で確認してもらったら、やっぱり「赤・赤」(赤テープの赤クロスの事ね)らしい…。


僕は持っていないので出来るだけ色の濃いパープル系で、


我儘オヤジは偶然赤・赤を持っていたのでそれをセットすると、


あら不思議…、


潮上の釣り座ということもあるけど、二人は絶好調♪


「ついでにこれも試してみたら?」と、海老型のエギも試したり…、





色々やって、良型ばかり7杯、我儘オヤジは6杯、


一応面目は保って終了~♪


魚の部絶好調だった中山さんは、船アオリは初体験で、フロロラインが災いしてか何とか1杯、


ナイロンやフロロのラインはしゃくりを入れてもラインが伸びるのでエギが踊らないのかな?


何とか釣れた1杯も、鯛仕掛けのPEに換えてからの釣果だった。




バランスいい釣果だよね~、うらまやし~~~!


帰りには事故渋滞に巻き込まれるという、アンラッキーなハプニングのおまけつきだったけど、


久々の加太は、べっぴんさんの鯛と旬のアオリとで賑わったのでありました。


いや~、楽しかったっす、


気の置けない船長と過ごす一日はホント楽しいですね~。