どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

今年も・・・、

2008-10-31 21:03:16 | 旧ブログ
オイラのお気に入りの釣り堀「辨屋」では、今年もビッグサイズのクエを放流する。

多少のばらつきはあるけど15kgサイズらしい。

1kg7,000円として約10万円也。

2kgや3kgなら自分ちで食べるのにはいいが、15kgとなると…。

釣りあげても人に配るだけなら「もったいなすぎる」

大体、15kgのクエをさばく場所がない。

もし、おいらが釣ったら「大将、いくらで下取りしてくれる?」って交渉するか、

その場でさばいてパックにして「即売会」やな。


まあ、こんな事考えているうちは釣れんやろ…。


総理の会見

2008-10-30 23:03:50 | 旧ブログ
なんかさ~、景気悪いから「みんなに小遣いやるわ」的な感じに受け取った。

そんなんちゃうやろ、もっと長い目でこの国の事を考えなあかんとちゃうん?


「この人や!」っちゅう政治家はおらんのか?


ひと世帯3万8千円? うちは4人家族で一人当たり9500円。

釣り堀も行かれへんやんか、タチウオ1回行けるだけで世の中は変わらんで! 麻生君。


エギいろいろ

2008-10-29 19:23:41 | 旧ブログ
今までおいらはエギ王シリーズばっかりだったが、ついに転換期が来たようだ。

「ダートマックス」 これ!

理由は特にない。

これを使っている人が良く釣っていたからとか、流行っているとか、そんなんじゃない。・・・ことはない。


なんか良いらしい。  

そういう事を聞くと「自分で試したくなる」のである。

とりあえず、5個くらいにしておこう。(爆)

TVなのにウハウハ

2008-10-28 21:09:06 | 旧ブログ
アオリ3連発の締めくくりとなる「明石DE船アオリ」

先日Yさんのデイリーの取材でお邪魔した「丸松乗合船」にまたまたお世話になった。

同行はもちろん、Yさん。

ここ何日かは「嫁さん」より一緒にいる時間が長い。

5時出船と言う事で、3時にYさん宅に集合、荷物を積み、すぐに出発。

夜中に渋滞することもなく、4時には到着した。 

気合いを入れ過ぎたのか、駐車場にはまだ1台も車は無かった。

しばらくすると、ぼつぼつ車がきて、そのうちに船長が受付の軽トラでやって来た。

Yさんと共に、先日のお礼とご挨拶。

今日は若船頭(息子さん)の船で出撃するそうだ。

5時半ごろ、港に船がついて各々乗り込む。

今日の釣り座は左舷の艫から2番目と3番目だった…、

が、出船直後、艫1番の方が船長と何やら話して右舷の中央に席替えした。

もともと40人乗りに10名程度の乗船だったところへ、その人の席替えで左舷の約半分が我々だけになった。


おっと、続きは11月13日 オンエアで…。


写真は、この後冷凍される運命の5杯、あとの3杯はすでに胃袋の中。


きもとで発散!

2008-10-28 05:58:08 | 旧ブログ
朝からの欲求不満を解消すべく、帰らずにきもとで「半夜便」に乗ることにした。


姫路港から約1時間できもとに到着。

釣り座のマグネットを取り、席を確保してから食事に行く。

席は左舷の艫から2番目と3番目。 艫の1番は左右とも先客がいた。

4時過ぎに受付に戻ると、ずら~っといつもに常連さんたち。

最近はビビることなく、この輪に入って行ける。


そこへ船長があらわれ、Yさんとご対面。

「テレビと一緒やな、ベチャっとした顔やな」といつもの失礼なご挨拶。

Yさんも「いえいえ、テレビより男前でしょ」と応戦。

これで一気に空気が和やかになった。


なんだかんだでお客さんが増え、18人での出船になった。常連率80%で(笑)

それでも一つおきに椅子が空いており広々している。

左舷の艫は「漁労長」のKさん、右舷の艫は先日の3連休に6連チャンで乗船したというMさん。

どちらも「名人級」の腕の持ち主。   今日も賑やかになりそうだ。



5時きっかりに出港し、今日は淡路島側まで10分ほど走ってポイントに到着。

「27m、やってや」のアナウンスで戦闘開始!

かなりの期待で仕掛けを落とすが、なかなか世間は甘くない。

それでもしばらくして「ぎゅんっ!」といいアタリがでた。

ジェット噴射の独特のひきも心地よい600gが上がった。

ほぼ同時にYさんにもアタリ! こちらは1kg級のグッドサイズ。

開始早々二人だけが釣ったため、みんなにさんざん冷やかされた。

Yさんはその後も順調に追加、決して良い状況ではなかったが、大きいのを手堅く仕留めていた。

オイラは中盤からペースに乗れず、600g、650gを各1杯、甲イカを2杯。

Yさんは大きいのばかりを4杯。 竿頭はMさんで5杯。  


釣りの間もワイワイと皆さんと話も盛り上がり、

居心地のいい「最高に楽しい時間」を過ごすことができた。


起きてから20時間後、へろへろになるまで遊んで帰宅した。



家島でいえ~ぃ?

2008-10-27 19:28:31 | 旧ブログ
姫路からの「船アオリ」 姫路港に集合して船に乗り込み、家島方面に出撃になる。


6時頃港に着くと凄い人、水宝、海恵に行く人達と波止でイワシやタチウオ釣りをする人で大賑わいだ。

おいら達の出船にはまだ少し時間があったので、水宝の船着場に遊びに行った。

船長がいたのでご挨拶、長いことお会いしていないのですっかり忘れられていた。(爆)

今度の大会の事や、新しい船の事などしばらくお話して、満員のお客さんを乗せて2隻で出て行った。



見送っていると、オイラ達の船がやってきたようで、あわてて戻り用意をする。

着替えながら乗船する人を見ていると、「好きな所」に座ってゆくようだ。

あれよあれよと席が埋まり、船首に少し空きがあるだけ…。



残念ながらここまで。続きをどうしても知りたい方は「週刊釣り場速報」で。

なんで?

2008-10-26 19:04:12 | 旧ブログ
さっきお風呂で気がついた、また足の指毛が異様に長くなっている。

切ってもすぐ伸びてくる。

よめさん曰く、「老化や!」らしいのだが、おいらより年配の方はどうなの?


年下でも「鼻毛モッサ~」な人も居るから心配しなくてもいいか…。

本人は「空気が汚いせいだ」とか言っているが絶対にそんなことは無い!

オイラのほうが圧倒的に空気の悪い環境なのに、あんな事にはなっていない。

大体、あんなに生えてたら鼻で息でけへんのとちゃうやろか?


古谷一行とええ勝負や。

無駄遣い

2008-10-24 06:32:03 | 旧ブログ
エギを買った。 二つだけ。

これで50個を超えた。


まあ、和歌山の方にはもっと「無駄遣い」している人がいる。

だからおいらの無駄遣いは序の口なのだ…。


なぜ「無駄遣い」かというと、「使わない」から・・・。


新しいのは無くすのがいやなのであんまり使わないのだ!(爆)

メイドに嫌われる

2008-10-23 22:08:51 | 旧ブログ
今日は大阪日本橋の現場。

東京の秋葉原の次はここ、と、いう「オタクの聖地」のど真ん中。

休憩のときに表通りに出てみると、なんとメイドさんが客引きをしている。

チラシを片手に「ど~ですか~?」なんてきゃわいい声で勧誘したりしている。

オイラも「話のネタ」にでもと近寄ると、あからさまに向こうを向く。

「ねーちゃん、チラシちょーだい!」とこえをかけると、物凄く緊張した顔で「ハイ」と渡してくれた。

そこには、コーヒー480円とか、オムライス1200円とか、結構高い値段のメニューが書いてあった。

「なあなあ、どんなサービスしてくれんねん?」と聞くと、

「サービスは何もないです」と言いながら早足で逃げて行った。


オジサンは大ショックなのだ。

べつに逃げんでもええやん・・・。  そんな怖いか?オイラ…。

看板娘とYさんと

2008-10-22 21:37:26 | 旧ブログ
先日お世話になった「丸松乗合船」。

ここの娘さんがめちゃめちゃ可愛い。

愛想も良く、仕事もテキパキこなす、乗船の時には「行ってらっしゃ~~い、頑張って~」とお見送りしてくれたりする。

オジサンはもうメロメロで「お前のために頑張るぜ!」的、やる気満々。

そんなやる気満々おやじ26人で6時過ぎに出港した。


「サバ釣りは魚探に反応が出たらやるよ」と船長。

大橋の下近くで状況をみる。 周りでは数隻がやっている様子である。

やがて、「ちょっとだけやってみよか」とアナウンスがあり、サビキ仕掛けで底まで落とす。

船首ではいきなりダブル、隣もサバ、あっちもサバ、こっちもサバ、と一気に釣れる。

大橋下は潮が速く、ただでさえ「オマツリ」しやすいのにそこへサバが走り回るので、船中お祭りだらけ、リオのカーニバル状態になった。

おいらは「蚊帳の外」サバはまったく喰い付かない。

1匹も釣れずに「オマツリ」には何回も参加させていただいた。

岸和田人は「オマツリ」と聞くと血が騒ぎ参加してしまうのだ!


で、皆さんがオマツリしている隙間に2匹釣って、サバは終了。

多分時間にして15分か20分位の出来事だったと思う。


その後、船はタチウオ狙いの神戸沖へ進んだ。

ここではすでに、いつもの顔触れの船がずらりと並んでいる。


でも、ピークの半分くらいか? N先生の乗ったYサワのネレウス号もいない。

どうやら、泉南・佐野方面の船は洲本沖で釣っているらしい。

やっと例年のような分布図になってきたという事なのか。


77mラインから第一投、50mからゆっくり落としていくが反応なし。

底付近から巻き上げてくる。と、こつこつと小さいアタリ、が単発で終わり。

尻尾だけがかじられていた。

なかなか食いが渋い中、魚探に反応があるらしく、「40m~50Mにでてるよ」と船長。

そんな浅いとこで?と思いながらも探るときっちり当たりが出てくる。

底付近でもあたりは出るがかなり渋い。上の方が確実に食い込みはいいようだ。

ただ、型が小さい。標準が90cm以下でメーター級が上がらない。

船尾側のおじさんが指7本(推定130cm)を釣りあげたが、これは上で釣ったらしい。

このタチウオ、顔の大きさなら170cmクラスの化け物。

釣った本人も怖がっていたくらいだ。 うらやましい。


昼ごろまでポツポツ釣りながらYさんといろんな話で盛り上がった。

時計を見ると、13時。 釣果のタチウオを捌き、袋に入れる。

こうしておくだけで、家に帰ってからとても楽チンなのだ。

その後、ポイントを変え、85mラインの深場を流す。

ここは2枚潮がきつく、100m近くまで糸が出るが、なんとか底を取り、ゆっくり誘うと、

コンッコンッとはっきりしたアタリでグッと喰いこんでくる。

合わせると、ドン!と重く、動かない。これは間違いなしに大物。

釣りあげると、確実にメーターを超えている。

この後も連続で2匹。

最後はおまけで30mで仕掛けを上げる時に喰ってきた。

帰り際に大きいのが4本釣れて「大満足」



サバの刺身とタチウオの刺身は「釣り人の特権」 美味しゅうございました。


本家本元のちゃんとしたリポートはあす23日発売のデイリースポーツで!

買ってね~。 オイラの写真があるかも…。

退屈な釣り

2008-10-21 19:52:13 | 旧ブログ
先日の「ハマチの飲ませ釣り」

釣れなかったせいもあるが、とにかく暇だった。

だいたい、あんまり釣れても困るし、2・3本もあれば充分。

時合いにうまく釣れれば、ものの5分で2・3本は釣れる。

その後は、ゆっくりと船上で休日を楽しめばいいだけ。

「暇」なのは時間が余るという事ではなく、釣り自体が「暇」なのである。

活きアジを付けてアタリを待つだけ。…これが暇なのである。

針に餌をつけたら、誘ったり、探ったり、色々としていたいのである。

だから、タチウオのテンヤは好き。  メバルも好き。 エギのアオリイカも好き。


多分、じっと待つ釣りは出来ないんじゃないか?

というより、じっとでけへんのや!  

落ち着きがないだけやん!

法事と言えば

2008-10-20 19:19:57 | 旧ブログ
大好きだった先輩が亡くなって早3年。

親父といい、先輩といい、「こんなに格好よく死ぬか?」という去り方だった。


そういや、先輩も夢に出てきませんわ。

あっちで楽しんでる人は「それどころではない!」のかもね。

早いもので

2008-10-19 21:47:04 | 旧ブログ
今日は親父の七回忌の法事。

早いもんやな~、もう7年か。

親父が亡くなり、さびしくてさびしくてどうしようもなくなって、釣りに行ったな~。

魚を釣った記憶より、竿先の親父とずっと話してた気がする。


そういえば、四十九日の夜に夢に出てきてそれっきり…。

あの頃、色々相談したいことがいっぱいあったのに、今はどう?

こうやって書いていると、色々話したくなる。


法事って大切なことなんやな。

親父の名前を借りて、懐かしい人ともたくさん会えた。


改めて親父の大きさを感じた。



おっと、らしくないことを書いてしまった。