さてさて、宿に着いてほっと一息入れた後は、やっぱりお風呂♪
24時間入浴自由の温泉かけ流しのこの旅館には男女各ふたつづつのお風呂があって、
いずれも露天付きなんだって…。
「まずは最初に案内された方のお風呂に入って、ご飯の後でもう一つの方へ入り、
寝る前に気に入った方に入って、朝はその時の気分で…」と色々考えたりして。
で、予定通りに最初に案内された方のお風呂に行くと、
あらま、
脱衣所しょぼいやん…。
お風呂は…、
狭っ!
これ露天?
おいおい…、金魚入れた方がええ位の大きさやん…。
ま、しょうがないよね、贅沢言っちゃあいけません。
お湯はいい感じ♪、源泉の温度が高すぎるので少し加水しているらしいけど、
硫黄の匂いがほんのりと香り、ちょっとにごり気味ないいお湯でした。
誰もいないお風呂でしばらくのんびり過ごし、
湯上りの美味しいビールの為に、しっかり汗をかいて、結構長い時間お風呂で遊んでました。
部屋に戻って缶ビールをプシュっと開けて、
プハ~~、んま~い!
窓からの景色を楽しみながら、風呂上がりの一杯は美味いね~。
ひととおりビールが身体にしみ込んだところでお食事タイム。
1Fのお食事処で、俗に言う「会場食」だけど、ぼくらを含めて3組のお客さんなので広々~、
なので、まわりを気にする事もなく食事を楽しめる。
テーブルにはあらかじめ食事の用意がされて、奥に見えるお肉は「馬刺し」♪
食べ始めると、鮎の塩焼きがきて
天麩羅、
山菜のグラタン
と、次から次へと…、
ただ、給仕のおばちゃんがあわただしく、「ホレ喰え、やれ喰え!」みたいな感じだったので、
「ちょっとゆっくり食べさせてもらえませんか?」って言うと、
おばちゃんは一気に不機嫌に…。(爆)
こっちもおばちゃんの機嫌をとるために食事しているんじゃないので、
そんなこと気にも留めずにマイペースで、ゆっくりとお酒と食事を楽しんで…、
すると、しびれを切らしたおばちゃんが、「そろそろお肉焼きましょうね!」と、
こちらも有無を言わせぬ口調でやってきて、さっさとお肉を並べ出した。
なかなか気の強いおばちゃん…、ここはおばちゃんの顔を立てて。(笑)
お肉は飛騨牛A-5
口に入れた瞬間にあま~い脂がじゅじゅじゅわ~~っと、
やっぱり美味いです。A-5、え~ご、アミーゴ♪(なんやそれ)
「ちょっと足らんかな?」なんて言ってたんだけど、いざ食べてみると、
だんだん脂が効いてきて、嫁さんはちょっともてあまし気味になってきて…、
僕もだんだん飽きてきて…、
ていうか、白いご飯と一緒に食べたいのに、こういう所ではそれが出来ないんですよね、
お櫃でもあれば勝手によそうんだけど、今夜は釜飯…。
このお肉で焼肉のタレがあったら茶碗に5杯はいけてただけに残念…。
ピンボケ
さすがに料理自慢のお宿だけあって、お肉の後に、山菜そばに
釜飯とみそ汁…、
最後にはデザートまでちゃんとあって、満腹、もう無理です・・・状態。
完食し、「ふう~」とため息をつく僕らを、勝ち誇ったような目で見るおばさん…。
「ありがとうございました」と頭を下げる時、きらりと目の奥が光ってた。(笑)
こうやって毎夜お客さんと戦ってるんだろうな・・・。(爆)
食事の後風呂に入るつもりだったけど、サッカーが始まったのでTV観戦。
ハラハラ、イライラしながらも何とかPKで同点に…なったらしいですね、
僕はその頃すでに夢のお国へ旅立っておりました。
で、燕の鳴き声で目覚めた翌朝、もう一つの方のお風呂へ。
な~んだ、こっちが「大浴場」じゃん。
大きめのお風呂と、奥には露天。
ちゃんとしてるやん。
さあ、今日はちょっと忙しい、あっちもこっちも行きたいところは山ほどあります、やまだけに~。
24時間入浴自由の温泉かけ流しのこの旅館には男女各ふたつづつのお風呂があって、
いずれも露天付きなんだって…。
「まずは最初に案内された方のお風呂に入って、ご飯の後でもう一つの方へ入り、
寝る前に気に入った方に入って、朝はその時の気分で…」と色々考えたりして。
で、予定通りに最初に案内された方のお風呂に行くと、
あらま、
脱衣所しょぼいやん…。
お風呂は…、
狭っ!
これ露天?
おいおい…、金魚入れた方がええ位の大きさやん…。
ま、しょうがないよね、贅沢言っちゃあいけません。
お湯はいい感じ♪、源泉の温度が高すぎるので少し加水しているらしいけど、
硫黄の匂いがほんのりと香り、ちょっとにごり気味ないいお湯でした。
誰もいないお風呂でしばらくのんびり過ごし、
湯上りの美味しいビールの為に、しっかり汗をかいて、結構長い時間お風呂で遊んでました。
部屋に戻って缶ビールをプシュっと開けて、
プハ~~、んま~い!
窓からの景色を楽しみながら、風呂上がりの一杯は美味いね~。
ひととおりビールが身体にしみ込んだところでお食事タイム。
1Fのお食事処で、俗に言う「会場食」だけど、ぼくらを含めて3組のお客さんなので広々~、
なので、まわりを気にする事もなく食事を楽しめる。
テーブルにはあらかじめ食事の用意がされて、奥に見えるお肉は「馬刺し」♪
食べ始めると、鮎の塩焼きがきて
天麩羅、
山菜のグラタン
と、次から次へと…、
ただ、給仕のおばちゃんがあわただしく、「ホレ喰え、やれ喰え!」みたいな感じだったので、
「ちょっとゆっくり食べさせてもらえませんか?」って言うと、
おばちゃんは一気に不機嫌に…。(爆)
こっちもおばちゃんの機嫌をとるために食事しているんじゃないので、
そんなこと気にも留めずにマイペースで、ゆっくりとお酒と食事を楽しんで…、
すると、しびれを切らしたおばちゃんが、「そろそろお肉焼きましょうね!」と、
こちらも有無を言わせぬ口調でやってきて、さっさとお肉を並べ出した。
なかなか気の強いおばちゃん…、ここはおばちゃんの顔を立てて。(笑)
お肉は飛騨牛A-5
口に入れた瞬間にあま~い脂がじゅじゅじゅわ~~っと、
やっぱり美味いです。A-5、え~ご、アミーゴ♪(なんやそれ)
「ちょっと足らんかな?」なんて言ってたんだけど、いざ食べてみると、
だんだん脂が効いてきて、嫁さんはちょっともてあまし気味になってきて…、
僕もだんだん飽きてきて…、
ていうか、白いご飯と一緒に食べたいのに、こういう所ではそれが出来ないんですよね、
お櫃でもあれば勝手によそうんだけど、今夜は釜飯…。
このお肉で焼肉のタレがあったら茶碗に5杯はいけてただけに残念…。
ピンボケ
さすがに料理自慢のお宿だけあって、お肉の後に、山菜そばに
釜飯とみそ汁…、
最後にはデザートまでちゃんとあって、満腹、もう無理です・・・状態。
完食し、「ふう~」とため息をつく僕らを、勝ち誇ったような目で見るおばさん…。
「ありがとうございました」と頭を下げる時、きらりと目の奥が光ってた。(笑)
こうやって毎夜お客さんと戦ってるんだろうな・・・。(爆)
食事の後風呂に入るつもりだったけど、サッカーが始まったのでTV観戦。
ハラハラ、イライラしながらも何とかPKで同点に…なったらしいですね、
僕はその頃すでに夢のお国へ旅立っておりました。
で、燕の鳴き声で目覚めた翌朝、もう一つの方のお風呂へ。
な~んだ、こっちが「大浴場」じゃん。
大きめのお風呂と、奥には露天。
ちゃんとしてるやん。
さあ、今日はちょっと忙しい、あっちもこっちも行きたいところは山ほどあります、やまだけに~。
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