由良で釣堀大会

一杯ひっかけて、そば喰って、宿に帰って来てからまたお風呂♪





夕方賑わっていた大浴場も、この時間になればガラ～～ン。











完全貸し切り状態でおます。


で、眠れぬ夜を過ごした翌朝…。









強風快晴の中、いよいよ今年もスタートしたのであります。


熱戦、激戦が繰り広げられ、最後の最後まで白熱した大会になりました。


大会後のイベントも、豪勢な料理も、大会主催の海人さんのおかげであります。


この模様は10月30日のビッグフィッシングでお楽しみくださいませ…。

お初です…、洲本の夜

はい、皆さんこんにちわ。


あっという間に9月も終わろうとしてますね…、


ホント毎日バタバタで、いやん♪　ってかんじでございます。


10月は釣り物も多く、今以上にバタバタするんでしょうね…。（笑）


と、いうことで、


先日、木曜日のお話…。


仕事を早めに切り上げ、相棒のＮ村さんと一路「淡路島」を目指してひとっ走り。


途中、覆面パトカーの多さにおののきながら１９時過ぎに洲本に到着。


そう、


翌日行われる「海上釣堀王２０１４」の応援のための前乗りなのであります。


で、さっさとひとっプロ浴びまして、夜の洲本の街へ…。




洲本の人気店、「はまだ」さん。


地物の魚と創作のお料理のお店です。




サワラのたたき




海鮮ユッケ


ベラの南蛮やこうべ（カワハギ）の煮付けなどなど、家の前でとれるお魚メニューがズラリ。




美味しく食べて、程よく飲んで…、




他にもこんなお店や




こんなお店もありましたが、


Ｎ村さんのお眼鏡にかなう店がございません（爆）


そこそこの時間になり、




人の気配もどんどん無くなリ…、


辿り着いたお店。





渋るＮ村さんを強引に引っ張り込み、（笑）




ビール飲んで




五目そば食べて帰ってきました。


洲本の夜…、この後事件がっ！



でも、言えな～い！　　書けな～～い！　　　なのであります。（笑）

切って焼いただけ

先週の獲物のタチウオちゃん。


時間が無いので簡単に、切って焼いて食べました。




刺身二種盛り




塩焼き


タチウオはシンプルに食べるのが一番美味しいと思う今日この頃…。

嫁さんの勇気

先日、いつものごとく、いつものお店へ…。




カウンターの隙間に滑り込み、とりあえずのビールで喉を潤し、



くるっと見回すと、


そこには「秋」が…。














一通り秋を楽しんで、


これも旬の




サバ


注文すると、「あと５分待って！」と大将。




絶妙のタイミングで出してくれました。


ほんのりとした脂の乗りで、しっとりした身の甘いこと…。


久々にカウンターで悶絶してしまいましたがな…。（笑）


嫁さんはでっかいハマグリを「焼き」で…。








プリンプリンのブリンブリン♪


で、


その後、「いっぺん頼みたかってん♪」と注文したのは…、




玉手箱…、


いえいえ、




宝石箱です。（笑）





夜の寿司屋でカウンターに座ってのちらしずし…、


勇気いりますよね、なかなかできませんわ。


で、


〆は









絶品！



「また明日からがんばろう！」って思うのでありました。

秋・・・

松茸






サンマ








ワタリガニ…。



言葉なんていりませんよね…。（笑）

こんなラッキーもあります

初めて行ったタチウオ釣りで、


まわりでは


「今日は渋いな～」と言う声が…。


そんな中、




１２３cmでした


メッチャどや顔ですな…。



やっぱり釣りって何が起こるかわかりません。

古酒はウイスキーと似て…

祭りが終わってホッと一息…。


虫の声を聞きながら、秋の夜長を楽しんで…。


おっ、そう言えばこんな酒あったよね…。


と、


以前お土産に頂いて、「ダイジナオサケストッカー」に保存してたのを引っぱり出し…。




お気に入りの琉球ガラスのグラスで…。









ふわっと薫るこおばしさと、古酒ならではの歳を重ねたまろやかさが、


じわゎ～～～っと沁み込んできます。


歳を重ねるって、まあるくなるってことなんですかね…。

恐怖の招待状

郵便受けにめずらしく請求書以外の郵便物が…。


思い当たる節はありまして…、


開けてみると、





恐怖の招待状でした。


ドキドキ、ガクガク、また緊張するんやろな～。

飲んで走ってまた飲んで

皆様、お久しぶりでございます。


ワタクシ、例年のとおり、地元岸和田のお祭りに参加してました。


仕事もほったらかして、この時ばかりは釣りのことも忘れて、


幼馴染達と飲んで、飲んで、走って、飲んで…、


たま～に、もめ事が起きたりして…。（笑）




出発前の我が町


大工方の師匠で大好きな先輩と久々の写真を撮ったり




どうやら頭が気になるらしく…、




押さえてまする。


で、


だんじりの前に町内全員並んで…、




かんぱ～～い！！




他の町はどうしてるのか知らないけど、


我が町では、こうやって若い者も年寄りも一緒に祭りがある事に感謝するのであります。




まとい「纏」は町のシンボル。




だんじりが良く走ることからウサギになったそうな…。


正味３日間、飲んで飲んで、よく走りました。


打ち上げでまた飲んで…、








美味しい料理と、楽しい話…。




「写真撮るよ」と言っただけでこうなります。


いやいや、今年もいい祭りでございました。


岸和田の皆さん、お疲れ様でした。


あと３６０日、真面目に働きましょうね…。（笑）

淡路島でムフフ♪

少し前になりますが


決勝が行われる「海上釣堀王」の、下見と称して由良へ…。


代表選手とべんやの社長と店長とで「海人」さんへお邪魔しました。


釣りの方はともかく、


「ええっ、そこ、コイヅキやん！」


いっつもそこで釣りしてますやん！なご近所感にビックリしたのであります。


加太からなら３０分でくるんと違うやろか…。


大会当日は、はーちゃんに頼んで送ってもらおかしら？そんな事ばかり考えて…。


皆さんが釣りしている間、




見るからに怪しいソウシハギや




意外に泳ぐのが早いハナオコゼ？イザリウオ？　


魚を掬って遊んでおりました。


で、たまたま「鳥」のマスターから教えてもらったお店へ行くことになりまして、




「淡路牛」にビックリ！


いやはや何とも美味しゅうございました。


知り合いから「淡路のウニ」の差し入れもあったりで、


なんともウハウハな感じに喜んだのでありました。


みなさ～～ん！　　いっつもありがとー！　　感謝してま～～す。（笑）

また一人…

見てください、


サングラスの奥の目…。


満面の笑み…。





新しい 釣りバカ 仲間の誕生でございます。

懐かしの味…

いよいよ地元岸和田では祭り一色…。


各町、各団体ごとに「寄り合い」が連日…。


日毎ボルテージが上がってきております。


そんなある夜…。


寄り合いの終わりに、ちょいと小腹が空いたので幼馴染のお店へ。





子供の頃、チャルメラ？って言うんですか？


「パララ～～ララ、パラララララ～～♪」と


深夜になるとラッパを吹きながら回ってきた、所謂「夜泣きそば」は、


いつの頃からか、軽のトラックになり、


どんぶりも発砲スチロールになって、


昼間から防波堤の釣り客を相手にするようになりました。


岸和田で「夜泣き」と言えば、「南州軒」


そのイズムを受け継いで店舗として幼馴染が営業しております。





いや～、心の奥深くにある「懐かしの箱」の蓋が開いた気分です。


久々に懐かしい味に出会えました。


で、


そんなノスタルジックな気分に浸っている店の前では、




何やら騒がしく…、


この時期特に多い「ケンカ」でございます。


高級車が斜めに刺さるように停まって、道路は封鎖され、


何人かの人がかたまりになったりバラケたり…、


ま、ひとりがボコボコにされてたんですが…。


ラーメン片手に野次馬してたワタクシ…。


しみじみと、「岸和田って怖いなぁ～、奈良県民でよかった」と思うのでありました。（爆）

残業なければヤバかった！

え～～っと、先日の釣りのお話。


タコやイカばっかりで、めっきり魚のアタリから遠ざかっていたワタクシ…。


急遽、美浜の千代丸さんへ行く事に…。







最初は、落とし込みの最強スペックアルシエラにビーストマスター♪




船上には８名の戦士が…。




まずは右舷の舳でヒット！






で、



「餌ついとんのかわからん！」と言っていた落とし込み始めてのおじやんにも…。




ウエシマオリジナルロッド「弁慶」で参戦の名人も。


やっときたっ！


ワシには




オオモンハタのハタコちゃん


で、餌はこんな感じに…、



多分フグの猛攻にあってるんやろね…。




近くに隆司船長もやってきて、


流す度にポツポツ釣っているみたい…。


ワタシはあいかわらず



こんな感じで…。


やがて福丸さんは居なくなり…、


時計はお昼に…。


で、


最後のポイントで、


やっとワタクシ…




ウハウハ…、


ふぅ、やばかった～～。




９回裏ツーアウトとまではいかないけど、


９回裏までは追い込まれましたわ。（笑）


残業してくれた船長に感謝です！

湖北の料理に舌鼓♪

ゆっくりお風呂に入って、のんびり気分で向かったのは、


ホテルからほど近い老舗の料亭「千茂登」さん。





表通りから少し入ったところに佇む端正な建物で、




掃除の行き届いた玄関に期待が高まります。


部屋はこぢんまりと整えられ、




古き良き日本の家づくりがとても勉強になります。




一般の家にはない、大工の遊び心があちこちに見られ、




天井や、床の間を見ているだけでも楽しくなります。


部屋のしつらえは「鮎」がメーンで、夏を演出しておりまする。


で、いよいよお料理。




テーブルに置かれた献立表








鯉のあらいは歯ごたえも素晴らしく、絶品。


まるで鯛かと勘違いするお味でした。




鮎と鰻


写真は無いけど、ハモの天ぷらも…。




そうそう、鰻が出てきたタイミングで、


「白いご飯お持ちしましょうか？」と仲居さん。


あらかじめ用意されてあるタレをかけて、うな丼にしてくれました。


これがまた美味かったですわ。


もちろん




湖北の銘酒「七本槍」♪




とどめは近江牛の「牛鍋」


はい、ノックアウトです！


なのに…、




これで最後です、と素麺まで…。


いや～、まいりました。


その後、デザートも出てきて、


ノックアウトの後、病院送りにされた気分ですわ。（笑）


いつも思う事ですが、


ちゃんと修業された方の料理って、すごいですね。


力強さと、繊細さのバランスが絶妙です。


すべての素材にちゃんと「仕事」がされてあって、


それでいて出しゃばらず…、


なんだか、質の良い芝居を見ているような気分なさせてくれるんですよね～。




ちょっとした前栽にも演出効果は十分で、




来た時とはまた違った顔を見せてくれた玄関でした。


ハァ～～、うまかった～～～！

長浜を散策♪

お昼過ぎに長浜に到着し、チェックインまでの間にレンタル自転車で町をブラブラ…。








な、景色を楽しんだり…、




北国街道の古い通りを散策しながら、




古くからある「油屋」さんを見つけ、




中を覗いてみましたが、


油を売らずに働いていらっしゃいました。（しかも忙しそうに…）（笑）


で、





懐かしい「大魔神」やフィギアのお店もあったり…、


黒壁スクウェアなるところでは、いい音色のオルゴールや、ガラス細工…。


「ああ、女の人が喜びそうな町でんなぁ～」が実感。


それでも３時間ばかりブラブラして、


ホテルに戻りチェックイン。




さっそくお風呂にドボン！


小さいながらもサウナもあるし、他にお客さんが居なかったのでゆっくり、のんびり…。



お風呂に入って、さっきまでの汗を流し、いよいよメーンのお食事でございます。


が、


これはまた明日に…。（笑）