から揚げ

メバルのから揚げ。

うろこと内臓をとる。

頭を付けたまま身をおろし、骨はじっくり二度揚げにする。

身は腹骨だけすきとり、か～るく塩をして、粉をまぶす。

今度は高温でサッと揚げてやる。

もみじおろしを添えて、付け合わせにはししとうかな？

ポン酢でいただくと　グゥ～

メバルのにぎり

ちょっと時間があったので、メバルを握りにしてみた。

普段はから揚げか、煮付けにする小さいサイズのメバルを選ぶ。

邪魔くさいのを我慢して、丁寧に３枚おろしにする。

腹骨をすきとり、皮を挽いて、中骨を切り取って。　はぁめんどくさ。

細かいうろこがつくと美味しくないので、水で薄めた酒でさっと洗う。これポイント！

キッチンペーパーで水気を拭き取り、準備完了。

もみじおろしがあればよかったんだけど…。

あま～くて、歯ごたえがあって、もう最高！

おいすぃおました。

ぎょえ～～っ

さてさて、週末のお天気は？っと。

きゃー！　船でるの？　ほんとに行くの？

一応覚悟はしてるけど…。　オエッ！　ウップ。

うろこ取り

え～っと、質問しま～す。

みんなさんは魚のうろこはどうやって取ってますか？

真鍮のうろことり？　包丁？

オイラは金タワシも使ってやっちょります。

ワラサやカンパチもこれでＯＫ！

取りにくいお腹や胸鰭のアタリもちょちょいのちょい。

小さい魚もなんのその。

結構使えまっせ。

かたはカタ

年末、やっさんのメバル講座に参加した時、加太をホームに釣行している人と顔見知りになった。

明石のメバル釣りとは少し趣が違うようで、かなり気になっていた。

Ｙさんも、そんな気があったのか、話が盛り上がって、出港となった。

初めての船宿で要領もわからないが、それはそれ。

適当に、状況にまかせながら準備をすすめる。


平日、しかもこの寒波でお客は少ないだろうと思っていたが…。

乗船場所に着くと駐車場はほぼ満杯。　船には席取り用の竿が並んでいる。

なんとか二人並んで釣れる左舷みよし側に釣り座を確保し、コンビニへ。

食料を買い戻ると、ぼつぼつ船に乗り始めている。

状況がわからないので、皆と同じようにあわてて準備し、船に乗り込む。

舳先の６席は空席だが、それ以外の席は全部埋まっている。

確保した席につき、隣を見ると見たことのある顔が…。

いつも行く、エイトのＦ店長とＫ君が偶然隣に座っていた。あ～びっくりした。


５時３０分出港。

ポイントはすぐ近くらしく、ゆっくりと船は進む。

１０分ほどで最初のポイントへ来たが、真っ暗でどこかわからない。

２５号の錘で１５ｍ位のところを流すが、アタリなし。

手袋を忘れてしまい、手が冷たく、痛くて大変だった。

魚が釣れれば手袋が邪魔になるが、無いと大変！　手が痛い。

みかねたＹさんが片方を貸してくれようとするが、後々色々言われそうなので遠慮した。（ウソ）

釣りの方は、明石のようにあちこちポイントを変え、走り回るのではなく、一か所を長く攻めていく感じ。

何箇所か変わったが、状況が悪く、大半を港の前で流した。

１０時前頃まではメバルがポツポツという感じで釣れていたが、潮が変わったのか、ピタッと喰わなくなった。

すると、「ガシラ針いりまへんか～？」と中乗りのおじさんが回ってきた。

どうやら、お土産確保にガシラもやるらしい。

ここでＦ店長が急にやる気に…。

あっという間に１０匹ほど釣りあげていた。

メバルは、大物はＫくん。２８～２９位のグッドサイズ。

数ではＹさん、リリースサイズも入れれば二桁クリア。

おいらは、おっきいウマヅラとメバルとガシラがちょろっと。


ここにも「ここの釣り」があった。

この船宿が人気なのもうなずける、通いたくなる漁場だ。

大きいメバルを釣りたいなら「明石」よりこっちの方がいいかもしれない。

名前が「かた」という位だから…。

ウマヅラおいすぃ～

たまたま釣れたウマヅラちゃん。

さっそくお料理いたしました。

ホースフェイス

久々に釣りに行ってきた。

またメバル。　

今回は「加太」から「型」優先で「肩」ならし。

冷え込みのきつい平日なのでお客さんも少ないだろうとタカをくくっていたが、

何の何のの大盛況！　ほぼ満席で出船した。

で、獲物。

先日より急に水温が下がったらしく、食いが悪い。

おまけにサイズも小さいと来た。

「大型船で平日にゆったり、でかメバルぼこぼこ計画」は失敗に終わった。


まあ、こんなこともある。

そう、明日があるさ♪

変な夢を見た

メバル釣りに出かけたはずなのに、イカやタコが…。

多分船はきもと。

江崎の灯台辺りのような風景のなかで、メバル釣り。

朝から入れ食いで「ウハウハ」状態だが、サビキにイカやらタコやら。

いろんなものが釣れてくる。

本命のメバルが一向に釣れない。


くっそー！と思ったところで目が覚めた。


何かの予兆か？　　とっても気になるところである…。

いろいろあって…焼肉

弟・「なあ、最近お肉食べてないよな？」

姉・「ほんまや、そう言えば野菜炒めが多いような気がする」

母・「そ、そんなことないで、いつもと一緒や」

弟・「父ちゃんがあんまり仕事せーへんからや！　釣りばっかり行ってるし！」

父・「あほか！年末からあんまり行ってないわ！」

姉・「正月でお金使い過ぎたんや！　もうお金無いん？」

父・「あほか！　無いことないわ！　あるっちゅーほどもないけど…」

母・「最近みんな太り気味やからダイエットの為やん」

姉・弟・「うそや！　絶対ウソや！」

弟・「オレ痩せ過ぎやのに肉喰わせろや！　　にーく！　にーく！」

姉・「にーく！　にーく！」　　（二人で踊り出す）

父・「にーく！　にーく！」　　（一緒になって踊る）

母・「あんたまで何やの！　大体あんたの働きが悪いから…、」
　　
　　「にーく！　にーく！」　　（我慢できずに一緒に踊り出す）


と、言う事で、焼肉踊り食いでございます。

絶食しなければと思いつつ、満腹の飽食でございます。

乾きましぇん！

近所でバイク保管庫の取り付け工事。

今日で完工、の予定だったが…。

朝から打った生コンがいまだに乾かず…。


ああ、日が暮れる…。

コメント

さっき嫁さんから「なあ、何でコメントの返信をせーへんの？」と質問があった。

おいらの思う事をつらつらと話したが、

「ふ～～ん、でも、せっかくコメントくれた人はがっかりしてるやろな、失礼極まりないわ！」と。

で、ない頭で考えた。　そして決まった。


「できる限りの返事を書こうと…。」


今までほったらかしの皆さん、ゴメリンコですぅ～。

エフゲン

このところの雨で、足が湿っぽくて、痒くなってきた。

夏場は５本指ソックス履いて、出来るだけドライな環境を保っているが、冬なので安心していた。

ここ数年、足かいかいには御無沙汰だったが、今回はやばい。

水虫になりかけている感じ。

薬箱に確かあれが…、とゴソゴソ探すが、無い。

どっかで見たよな～とあちこち探してやっと見つけた！

じゃじゃ～ん！「エフゲン」

これで安心、３日も塗ればスッキリ！

まるで魔法の様に治ってしまう、オイラにとっては奇跡の水。


実は尼崎の車屋のおっさんが作ったという、逸話付きの薬なのだ。

もし、水虫で悩んでいる人がいるなら一度試してみたら？

個人差はあるかもしれないが、オイラの知り合いで効かなかった人は居ない。

知る人ぞ知るお薬なのだ。

目の毒

最近サッパリ釣行していない。

冷凍していたイカやタコも無くなり、お魚食べたい症候群なのだ！

で、仕事帰りや病院帰りにスーパーに寄ってみたりするが、全然ダメ。

何と言うか、そそるようなお魚ちゃんと出会えないのだ。

近所の例の魚屋も天候不良で近海物は極単に少なくて、お高い。

そんなこんなで悶々と過ごしているのに、やっさんとこや芳賀さんとこは…。

ウウッ、お魚にまみれて、あんなことしたりこんなことしたり、ウラマヤシ～！


密かに狙っていた「爆釣団新年会乱入計画」も絶対不可能な状況になったし、八方塞がり。

あ～～、ソイの酒蒸しとか、美味しい魚ちりとか、くぅ～～、たべた～～い！

建て替え開始

嫁さんの実家の建て替え工事が始まった。

引っ越し、お祓いも終え、まずは解体工事。

重機でバキバキ壊してゆく、もちろん事故が無いように「安全第一」で。


しばらく釣りは行けそうに無いかな。

といいつつ、天気図と嫁さんの顔色チェックは欠かさずやってます。

断食

よく登場する、歯医者の先生が断食修行中らしい。

さっそく話を聞きに行くと、今日で４日目、「きっついわ～」と笑っていた。

なんでも、５日間何も食べずに普段通りの生活をしているらしい。

その間、水だけの生活で、体中のあくを出し切るんだそうだ。

と、同時に「根性試しや！」と言っていた。

その後、どや？　できるか？　とニンマリ。　　


やられた！

野次馬根性出していらん事聞きに行くから、オイラも絶食体験することに…。

年末の事故以来「激太り」中なのでダイエットにもなるし、何より、「根性試し」と言われて引き下がることはできない。

問題はいつから始めるか？

言われてすぐやらないのが、根性無しなのだ！