どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

なんで負けたんやろ?

2012-10-31 05:43:58 | 釣りのこと
さてさて~、行ってきました、「飲み友達の飲み友達による、飲み友達の為のイカ釣り」です。


ぶっちゃけた話、朝晩の冷え込みで日本酒が恋しくなり、


じゃあ、「イカの刺身で熱燗をキュッと」なんて考えを持った人が集まったのであります。(ほんまか?)


で、明石でイカ釣りするなら「イカゲルゲ」も呼ばないとね、って事で、


イカゲルゲこと、アシスト工房の和田さんも引っ張り込んで、総勢5名で第8明石丸に乗り込んだのであります。


イカゲルゲの今回の役目は、「船アオリとは何ぞや」をレクチャーし、


万が一我々が釣れなかった時の為の「保険要員」を滞りなく勤める事…。


知ってか知らずか、和田さんは朝から皆さんのタックルをせっせと作り、


参加者を「和田式仕掛け」の信者へと誘い込んでいた。(爆)


今回は、一応「対決」ということになっていたので、僕はあえて「中オモリ」で挑むことにして、


和田さんを隣にして戦闘モード全開で鼻息も荒い。


と、まあ偉そうに書いているけど、5杯のハンデを頂いているのであります。


過去の経験値から言っても、他のメンバー(女性陣)には負けるはずもなく、


強敵である巨匠は最近「ついてない」のでたぶん楽勝♪


どう考えても僕が勝つ計算が出来上がった。


「べッタの人は今中の支払いね~」と急遽罰ゲームまで決めて、


いよいよ釣り開始!


開始早々、いきなりのアタリでニンマリしたものの、引きの加減はコウイカの感じ…、


で、上がってきたのはやっぱりコウイカ、んでもって、次もコウイカ…。



うおりゃっ!ってアワセを入れて、ややドヤ顔の梅ちゃんにはタコ、


巨匠にもタコ…、


まりさんは沈黙…。


と、そこへ和田ゲルゲがさすがの1杯目、





すぐに僕にも1杯目。







そのうち梅ちゃんにまたアタリがきて、




今度はアオリ♪ (もちろんドヤ顔!)


遅ればせながら、最近低迷気味な巨匠にもアオリイカがきて、




イカの逆襲に遭い、巨匠は墨まみれ…、(やっぱり最近ついてないみたい)爆


で、この頃から梅ちゃんの一人舞台になって、




追いかけるのは和田ゲルゲ…、素人相手に本気ですわ。


ここまで泣かず飛ばずは、まりさんと僕。


でも、エギを無くして凹む梅ちゃんを尻目に、アタリ連発のまりさん、


一気に5杯ほど入れ乗りさせて上位グループに食い込んで、


和田ゲルゲは5杯のハンデを跳ね返し、巨匠と僕にターゲットを絞り、


か~るく追い越して行きましたとさ…。





巨匠にだけは何とか一矢報いたいと頑張る僕。




こんなでかいのも釣ったんだけど…、


「勝負は数や!」と一蹴され、またへこむ…。


約7時間の激闘の末、優勝はなんと、まりさん 12杯。


2位には5杯のハンデを跳ねのけ9杯(グロスで14杯)で和田ゲルゲがくい込み、


3位は前半の好調を何とか守りきった梅ちゃんが8杯で…、


巨匠が7杯で続き、最下位は6杯の僕。





戦いすんで…。




はいど~ぞ~!


いつ食べてもおいしい「今中」の玉子焼き。




はふはふ、ふはふは… おいちぃ~~♪


僕にはちょっとしょっぱかったけどね。


でも、ほんと楽しかったわ~、


最近、夜な夜な顔を合わすメンバーになりつつあったので、


こうやってお昼に遊ぶと、夜とはまた違った楽しさで良いですね♪


今宵は各自美味しい酒を飲んでるんでしょうね、


僕にはちょっとしょっぱい酒になったけどね。(笑)





育ってます!

2012-10-30 20:35:14 | お出かけやお店などなど
明石で釣ってきたアオリイカちゃん♪




最大は胴長29cm




体重1296gの健康優良児。


釣りたては身が硬いので、


薄~く造りにして、




イカゲルゲが気を利かせて友人からもらってくれた、絶品サワラも、




刺身と焼き霜にして、




サワラのすき鍋withアオリのしゃぶしゃぶ♪





ほっぺたが3回ぐらい落ちました。


秋が深まり、イカも大きく育ってるし、僕のお腹も育ってきました。(笑)

やっぱりウマい

2012-10-29 19:42:22 | お出かけやお店などなど
今日は飲み仲間♪との「船アオリ大会」だったんだけど、


その模様は後日書きますわ。



で、今日のネタは、先日のカワハギのお寿司~♪









肝の湯引き♪





刺身






そして何故かタチウオ~♪






しあわせ~♪



そして、僕の脳みそは「カワハギ中毒」に冒されて、


イカを釣っていても「たたいて」みたり、這わせてみたり…。




もちろん、船イカ大会は 惨敗 でした~。





頭がハゲに…

2012-10-28 20:58:20 | 釣りのこと
あ、アカン!



仕事せなあかんのに、



仕掛け作ったり、針結んだり…、



明日は「船アオリ決戦!」やというのに、



カワハギが頭から離れない…。





訳がわからんままに買った針も、



ハリスが長すぎるので、全部短くして、





訳がわからんままに買った仕掛けも、



4本も針は要らんので、改造して、






ネットで業務用のアサリを探したり…、



明日は「船アオリ決戦!」やというのに、





集魚中オモリを自作しようと、



釣具屋へ小物を買いに出掛ける僕…。



ああ、 嗚呼、 カワハギ釣りたい…。



船アオリ…、



これさえあれば何とかなるでしょ。





とか言いながら…、


またまたエギを買ってしまった!


明日はこれが「最終秘密兵器」になるだろう、ウッシッシ…。




そうそう、明日の最下位は「今中」の支払いでっせ~!



覚悟しなはれや!



ちなみに、イカゲルゲは5杯のハンデ付き~。(爆)





脳みそフル回転す!

2012-10-28 02:18:24 | 釣りのこと
「朝はぼちぼちやよ」と若船長…、


去年、なんとなく解ったつもりの「たたき」をいれ、ゆっくり「たるませ」…、


と、色々やってみるものの、理屈をわかっていないので、見る人が見れば「めちゃくちゃ」なのは一目瞭然、


いよいよ若船長の指導が始まった。


まずは「針」




針にも種類があって、ダイワなら、マルチ、フック、パワーワイドフックなど、


メーカーによって呼び名は変わるけど、大きく分けて2種類あって、さらにそれから細分化されているようで、


釣り方によって針の形も変わるのだそう…。


さて、いきなりチンプンカンプンな事になっちまった~、


釣り方がわかってないのにどうやって選べばいいの~?


とにかく若船長の言うとおり、マルチを上2本に、フックを下につけて挑戦。


何度かやっているうちに、マルチを使ったアタリ方とフックの時の違いがわかるようになってきた。


でも、あくまで「何となく」わかるだけで、「これや!」ってことじゃない。


竿の使い方やたたき方も色々あって、たたきながら誘い上げたり、おろしたり…。


若船長は「どういう理由でそうするのか」を解説をしてくれるのでとてもわかりやすく、


水中をイメージして、カワハギがどういう動きをしているかを想像することで、


自分がどうやって餌を食わせて、針掛かりさせるかがわかるようになると言う…。


でもまだ開始1時間ではムリ~(笑)




こんなゲストが僕を邪魔する


それでも、ポツポツ釣れて




「今や!それ、喰えっ!」ってタイミングで釣れたりすると、メッチャ気持ち良くて、


ちょっと上手になった気になって、




どや!


それでもまだまだ餌だけ取られる事が多くて、マルキューの売り上げに大貢献中♪


おかげでエサ付けはどんどん上手になり、


親指はどんどんささくれて、指先は傷だらけ。


たまに若船長が竿を持つと、確実に釣れる…、


しかも、他の針の餌は残っている…。


これが手返しの速さにつながるんでしょうね、エサ付けも僕の3倍のスピードだし、


着底とほぼ同時に釣ってるし…、




こんな顔で余裕見せるし…。


くっそぉ~~~、僕だって「やれば出来る子や」って言われ続けて育ってきたんだ、


「こんな所でまけへんど~」、こんな所で弱音を吐いたら、


せっかく買ってきた「やる気」道具が無駄になる!




ダイワの「カワハギやる気セット」(竿立てはヤマシタ)はとっても便利♪


これを持ってると、「おっ、カワハギ結構やってんとちゃうん?」って目で見られるスグレモノ(爆)



気が付けばすっかり日は高く、気温もぐんぐん上昇し、


集中していないとすぐにやられてしまうカワハギのしたたかさに、僕の温度も急上昇…、


餌をつけて、針を換えてと、休む暇も無い。


色々考えながらの釣りは驚くほど時間が早く過ぎ、




イケスの中はそれなりに賑やかになってきて、


この頃から「あっ、これが若船長の言ってたことなんや」ってわかる事がポツポツ出て来て、


それから急に釣果が上がりだした。


若船長も「なんか掴んだみたいやね」と嬉しい事を言ってくれるし、


一つがわかると、スルスルともつれた糸がほどけるようにわかってきて、


頭がわかると、手先の神経も敏感になるようで、


朝からは解らなかったメッチャ小さいアタリが、手に取るようにわかるようになり、


こちらからカワハギに「仕掛ける」事が出来るようになってきた気がする。


自分から喰わせるイメージが出来上がると、合わせのタイミングも出来上がり、


そうなると、「針の種類でかけ方が変わる」といっていた若船長の言葉が理解できる。


「うん、オモロイぞ~!」





調子よくなってきたよ~ってイケスを見ればカワハギちゃんだらけ。



最高の指導のもとで、あっという間の7時間…、


頭からケムリが出るほどいろんな事を考え、やってみた。


たった一日でどこまで進めたのかわからんけど、成果はあったと思う。


少なくとも、自分に必要な仕掛けや、針の使い分け、中オモリの役目は理解できた、





「カワハギマニアの住む世界」の入り口のドアを開けたところなので、


まだまだ知らない事ばっかりだけど、


これだけはわかる。


「えらい所に足を踏み入れてしまった!」


今年は状況も良いみたいなので、僕のような初心者があれこれ試すにはもってこいだと思う、


若船長も教えてくれるし、若船長のトーナメント仲間の「上手な人達」も結構来てるみたいだから、


勉強になること間違いなし。






詳細はこちら→丸松乗合船HPへ


カワハギ出船日や釣果はHP内 毎日釣果(別窓)へ




カワハギ釣るなら今でっせ~!


やる気セット買ってGOでっせ!






入門す!

2012-10-27 08:10:30 | 釣りのこと




カワハギ釣りの魅力を、丸松の若船長から懇懇と聞かされ、


じゃあ、やってみるべと、体験講習を受けたのが昨シーズン。


若船長の言っていることなんてさっぱりわからないまま、適当に頷いて…、(笑)


それでも、何となく叩いたり、這わせたり…。


たまに気の効いたカワハギが釣れてくれるので、何となく解った気になっていたけど、


実は、全然わかってなかった…。



今シーズンを迎えるにあたり、色々な動画をチェックしたり、ちょいとお勉強をして、


勉強すればするほど、若船長が正真正銘の「カワハギマニア」である事が判明し、


しかも、カワハギ界ではかなり有名な人で、もちろん大会では表彰台の常連さんらしい。


今シーズンは、ついにダイワのカワハギトーナメントで決勝進出を決め、


そんな凄い人なら、やっぱりちゃんと教えてもらった方がいいよね~!ってな事で、


正式に弟子入りをお願いして、この日の釣行となった。



6時半ギリギリに港につくと、もうすでに全員がお揃いで、すぐにでも出船しそうな雰囲気…。


慌てて準備を始める僕…、ガイドに糸を通し仕掛けをセットする、


アサリを袋から出し、海水でサッと洗って、塩で締める…、


「え~っと、餌は確かこうやってつけるって去年聞いたよな~」なんて感じで、


あれこれ思い出しながら、何とか準備完了!


と、ほとんど同じタイミングでポイントについたようで、「やってみて~、12m」のアナウンス。


僕の長い長い一日が始まった。



つづく。

アオリ急転タチウオの巻

2012-10-26 04:19:27 | 釣りのこと
水曜日の深夜便で「アオリイカまみれ」になる予定で、


仕事を終え、一路柴山へ。


気になっていた2mの波は「おとなしいウネリ」で、


釣りには影響が無いとの事なので、気分は盛り上がりっぱなし、


道中は釣り談議に花が咲いていた。


そんな時、141船長からの電話が…、


「めちゃめちゃ状況が悪いから今日はやめときなはれ!」


という意味の但馬弁。(爆)


船長自らがこんな電話を寄こす位なので、よっぽど状況が悪いか、よっぽど眠たいかのどちらかしかない。


眠たいのかもしれないけど、わざわざ電話するほどなので、やめた方が賢明だろうということになって、


SAでとんかつ食べて帰宅。


でも、釣りに行きたい気持ちは収まらず、急遽、海新丸から出撃となった。(アホですわ)


んで、12匹。


しかも、ほっそいのん。


写真もなし、内容も特になし、


いつものようにふつーに、人並みには釣れましたです。はい。


ぎょーさん釣れてもあんな細いタチウオならあんまり嬉しくないわ~、


タチウオはシーズンラストまで我慢して、次はデカイの狙いで行きますわ。


と、言う事で、


今日はカワハギさんに遊ばれに行ってきます。


もちろん、丸松乗合船です。


昨日の竿頭は3ケタらしい…。


おっそろし~~~ぃ!(爆)

うどんの国は平日に…

2012-10-25 17:52:43 | お出かけやお店などなど
ほんのり汗をかいて、ちょっとサッパリしたいのと、


もう一息お腹を空かせないと、うどん屋巡りも辛いものになりそうだったので、


こんぴら温泉郷の中にある日帰り温泉に行くことにした。





ここは大きな旅館のお風呂で、宿泊客のいない時間帯11時~16時?に


「立ち寄り湯」として900円で一般のお客さんを受け付けている。


かなり大きなお風呂で、中にはサウナ、露天風呂、ジェットバス、変わり湯などなど、


そこいらのスーパー銭湯顔負けの設備で、充分に楽しめるものだった。


残念ながら中の写真は無いけど、こんぴら参りで汗をかいた後には良いんじゃないかな。


ゆっくり風呂に浸かり、サウナでひと汗流して、お腹も何とかなって、出発!





こんぴら駅にはレトロな電車が停まっていた。





もちろん「鉄男」だらけ…


次の目的地は「善通寺」、弘法大師のお寺で、75番札所の大きなお寺で、









弘法大師(空海)が生まれた場所とされており、


一度は行っておきたいと思っていたお寺で、もちろんウチは真言宗徒でございます。


「日頃より大変お世話になって、ホントありがとうございます」とお参りし、


たくさんのお遍路さんに押し出されるように、本堂から追い出され、すごすごと退散。(爆)


うどん屋さんを探すべく、北上すると、


道路脇に何やら怪しい雰囲気のスポットを発見!




うどんの看板はあるけどお店が無い。





大きな駐車場があるので、きっと流行っているうどん屋さんだと勝手に決め付けて入ってみる。





怪しげなビニールハウスから爪楊枝くわえたおっさんが出て来て、




ここ?


う~~~ん、怪しすぎる…。




おおっ、うどん屋さんや!





これぞ、僕が望んでいた、讃岐ならではのうどん屋さんで、


麺を注文し、セルフの天麩羅を取り、薬味は自分で…。












ゲソ天









この雰囲気で美味しくないわけがなく、


もちろん、お値段も高い訳が無く…、


うどん1杯200円、ゲソ天1つ120円で320円なり~。


さすがです。


階段登りとお風呂で空かせたお腹もほぼ満腹状態に戻ったけど、


せっかくなのだからもう1件行こう!って事で、有名店の「日ノ出製麺所」へ、


ところが、なんと!


日曜日はお休み~。


あとで聞いた話ですが、日曜日定休のお店はかなりあって、


うどん三昧な一日を送るなら、やっぱ、平日に行かないとアカンらしいです。


おかげさまで、お腹の方は「ちょうどいい」状態をキープして、


無事に帰宅いたしましたが、走行距離は600km。


運転してうどん喰って、運転して、階段登ってうどん食べて、運転した一日でございました。


また来年、今度は大勢でわいわいガヤガヤいきたいですね~。







しゅらしゅしゅしゅ~♪

2012-10-24 07:05:21 | ひとりごと
さて、久々の金毘羅さんでございます。


参道入り口のお土産屋さんに車を停めて、いざいざ!




こんぴら名物の駕籠屋さん、往復6800円なり!




坂下の鳥居をくぐり、ここからは階段ばっかり…、





えっちらおっちら登ってゆくと、


途中には奉納の石碑っていうの?が…、


なかでも目を引いたのがこれ、




「青木組」って会社らしいのだけど、


青木さん個人や、社長の名前、会社の名前などなど、あわせて14本、




100万円が14本…、ひょえ~~、あるとこにはあるんですね~。(笑)






振り向くと、もうずいぶん上がってきたのがわかる。



えっちらおっちら、785段まで来ると、本殿がある中腹の広場に到着。





ここで、日頃の海上安全と大漁のお礼、これからの安全を祈願して、お賽銭も大奮発。(爆)





新しいお守りをいただき、安全旗も…。





眼下には讃岐平野が広がり、遥か彼方には瀬戸大橋もみえる。



さあ、ここからは奥の院?みたいな所まであと600段ほどの山道…、


マイナスイオンたっぷり、巨木の息遣いが聞こえそうな山道をのぼってゴールへ。


先程の本殿のある広場がはるか下に見える所まで登り、


その割には感動も少ない目で(爆)、さっさと降りて来て…。(毎回同じ感想で…)




下りはのんびり…、


登ってくる人達に「頑張りなはれや!」って余裕の表情を浮かべて…、


往復約3時間の山登りは終了。


参道入り口の「金陵酒造」の博物館に立ち寄り、日本酒のお勉強をすこしだけ、








中庭にあるのは立派な楠の御神木


博物館では酒造りを順序立てて説明するコーナーが…、







「あらばしり」、「火入れ」などなど、酒屋で聞くいろんな言葉の意味を聞き、うむうむと納得。


ちょっとは日本酒通に近付いたかな?


圧巻はこれ、










ずらっと並んだ徳利とお猪口、


「欲しい…」と思うのも何個かあった。


外へ出て、縁台に腰掛けしばし休憩していると、


大楠の枝から「ビッタン」と何かが落ちてきた、


見てみると、カエルじゃないですか。







カメラを近づけても逃げようともせず、じぃ~~~~っとレンズを見ている。


やがて、ピョコピョコ大楠の方に戻って行った。


さてさて、金毘羅さんのお参りを無事済ませ、ほんのり汗をかいたので次は温泉へ、


続くのであります。










腹が減っては・・・

2012-10-23 07:55:24 | ひとりごと
せっかく讃岐の国に来たのだから「うどん三昧な一日にしよう」って事で、







鳴門大橋を越え、バイパスを経由して徳島道へ…、







どんどん山の中に入ってゆく高速を走りながら、景色の良さに旅行気分も盛り上がり…、


美馬ICをおりて、琴平までは山越えの峠道を走ることにした。


というのも、この峠道沿いに有名?なうどん屋さんがあって、


今回は行列覚悟で有名店のうどんも食べてみようと言う魂胆なのだ。


20分ほど走ると、車は本当に山の中へ…、


ナビで示すうどん屋はどこにも見当たらず、


近所のおばちゃんに聞いて、やっと見つけた「谷川米穀店」は、






休業…。


どおりで行列も車も見かけないはずだ(爆)






一応写真だけは撮っておいた。


で、一番行きたかった「みしま」といううどん屋さんへGO!


車で3㎞程走り、村中に入って行くがそれらしき建物は無く、


「民家ではなさそう」なところで聞いてみると、そこが「みしま」というお店だった。




看板もないし、のれんも無い…。


「こんなんでええの?」と思いながら店に入ると、




中ではおばちゃんが3人でうどんを作っていた。


店内には小さなテーブルが二つあって、玉子や醤油が置かれてある、





注文は簡単で、うどんの大きさ「大」か「小」と熱いか冷たいかを選ぶだけ。





僕は小の熱いのを注文、


まもなくどんぶりにつやつやのうどんが乗せられて出てきた。




刻みたてのネギをパラリンコ(もちろんセルフです)、




テーブルにある卵を割り入れ、醤油をかけ、





ガッサガッサとかき混ぜて、ズルズル~♪


これはうんまい!


釜玉のようにアツアツじゃないので、卵かけご飯のうどん版みたいな食感で、


なにより麺の具合が僕の好みとドンピシャ!


おかわりしたかったけど、そこはぐっと我慢して…、次のお店へ。


ここからはガイドブックも何もなく、ただ頼りになるのは車のナビだけ、


周辺情報で「うどん屋」を検索し、金毘羅さんへの道中にある所に片っ端から入るつもりなのだ。


そんな感じなので、どこが美味しいとか、いっさい前情報は無いのでワクワクドキドキ。


で、次に見つけたいお店は、超大型店。




小縣家(おがたや)


広大な駐車場に、子供用の遊具、「何人ならぶねん!」てな待合所。













店内もめちゃめちゃ広いし、


店のおばちゃんは日々大量のお客を捌いているのだろう、


ハッキリ言って、「感じわるいわ~」。


でもまあ、そこはぐっとこらえて、名物の「しょうゆうどん」を注文。


すると、でかい大根と、おろしがねに乗ってドン!とテーブルに置かれ、特に何の説明も無い。


まわりの人がすりすりしているのを見て、僕もスリスリ。





すると、例のおばちゃんが今度はうどんを、今度は「どうぞ!」って(笑)








麺はキラキラ光り輝いて、おいしそう~


そこへ頑張ってすりおろした大根をドバッと豪快に入れ、ネギ、ごまをパラリンコ。


仕上げにスダチを絞って、




いっきにズルルルル~!




あい、完食。


大根おろしにスダチと醤油の組み合わせは、どうしてもサンマの塩焼きを連想してしまう。


そんな味でございました。




セルフのおでんは1つ100円、だいこんは堅くてスジっぽくてイマイチ。




麺はやや硬い目、腰の強い麺でそれなりに美味しかった。


でも、しょうゆうどん「小」で450円と少々お高め、


ちなみに、1件目の「みしま」はうどん「小」で120円、玉子30円、二人で300円だった。


大きな店を構えるとどうしてもこれ位の値段になっちゃうんでしょうね。



で、まあ、うどん屋2件でお腹は一杯、腹ごなしにいよいよ「階段登り」へ向かった。



嬉しい知らせ

2012-10-21 20:50:22 | 釣りのこと
日頃からメッチャお世話になっている「丸松乗合船」の若船長、


このブログでは「釣りバカ船長」でコメントくれたりしてる、僕の思っている「にっぽん釣りの上手い人」の一人で、


彼は今日、ダイワが主催するカワハギ釣り大会の東海決勝大会で2位入賞♪


決勝大会なので、彼はもちろん予選を突破しての事なんだけど、


これは先日の予選の結果(3位が若船長)



晴れて「全国大会」の出場権を得た。


昨年、若船長に「カワハギ釣りとは何ぞや」のさわりの部分だけ教えてもらい、


今シーズンは本格的に教えてもらう予定だが、


しばらくはトーナメントの邪魔にならない様にしないとね…。



しかし、まあ、なんですわ、


身近な人が「凄い人」だと言うのはホント嬉しいものです。


こんな事書くとプレッシャーになるでしょうが、


「全国制覇」



やってもらいましょう!

こんぴらさん

2012-10-21 06:23:36 | ひとりごと
今日は今から金毘羅さんへ、


1300余りの階段を登ってきます。


だからといって、別に「階段登るのが好き♪」とかじゃないですよ、


日頃の海上での安全と、大漁のお礼をお参りに行くのです。


決して階段好きではないです。



こういう心掛けが「釣果」につながるのでしょうか…、ナンチャッテネ~。






コラボ

2012-10-19 18:06:27 | ひとりごと




僕の唯一の魚拓が、お世話になっている病院のロビーに飾られたことは以前に書いた。以前の記事

その後、魚拓の松永先生と院長先生との話で、


病院内を魚拓ギャラリーにすることになった。


もともと趣味多彩な院長先生なので、正月にはロビーでお茶会を開催したり、


書を飾ったり、絵を飾ったりしていたのだが、今回は「魚拓」。


きっと患者さんもびっくりするだろうね~。


明日搬入して、週明けにはお披露目となる。


どんな魚拓が飾られるのかは、まだ誰も知らないので、ドキドキワクワク、


病院で魚拓なんて、ちょっと面白いコラボでしょ、


詳しくはまた後日…。