どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

在庫処分がメチャ豪華に…

2014-02-23 08:24:10 | お出かけやお店などなど
思わぬ積雪で買い物もままならない夜、


「あるもんで食べよや!」と冷凍庫をゴソゴソすると、


常備品のタコとイカに混じって、フグを発見♪


タチウオやカワハギのゲストで釣れたのを調理してもらってストックしていたのを忘れていた。


で、まだ奥のほうをゴソゴソ探すと、以前実家から送ってきたイクラちゃんも発見♪




とにかく寒い夜なので、フグはてっちりに…。


〆の雑炊でさっきのイクラを思い出し、




こんな風にしてみたら、




それはそれは美味しゅうございました。


で、




おかわりしても減らないイクラ…、



どうしましょ?


真冬に鰻

2014-02-21 05:36:42 | お出かけやお店などなど
立春を過ぎ、暦の上では「春」になったらしいけど、


2週続きの荒天、しかも雪まみれで、なんだか夏が懐かしく…、


で、夏つながりでウナギを連想してしまって…、


「こんな時期なら鰻屋さんもヒマでしょう、ここはいっちょ鰻屋さんを助けに行きますか!」と天理まで…。




我が家で鰻と言えばここ、「みしまや」さん。


天然ウナギじゃないけど、皮はサクサク、身はじゅわじゅわの美味しいウナギを食べさせてくれるお店。


ガラガラの店内を予想して出掛けたけど、以外にも駐車場はほぼ満杯。


暖簾をくぐると、なんと、溢れんばかりのお客さんで賑わい、「お待ち」の人が何組も…。


いやいや、まったくの予想はずれとはこの事で、


やはり美味しいお店は流行るんですね~。


席が空くのを待っている間にも店内に漂うウナギの香りで、腹はギュルギュル、よだれがダラダラ…。(笑)


10分ほど待ってカウンター席が空いて…、


上うな丼を大盛りで注文して…、


それからまた焼き上がりまでの時間が少々…。


鰻屋さんの、この「待たされ具合」って、ほんと絶妙やわって思うのはボクだけでしょうか…。


もうアカン! の一歩手前で、「お待たせしました~」と半年ぶりの鰻ちゃんがやってきまして、




食べたい気持ちをぐっとこらえて、パシャ!





今日のウナギは太っといね~♪



で、


あとはひたすら…、んぐ、んぐ、んぐ…。



「しあわせ」って言葉はこの時のためにあるのね…、



幸せを感じる一番の近道は、美味しい物を食べることなんかな?



そう思ったのでありました。



心静かに…

2014-02-20 07:27:02 | ひとりごと
不肖、ワタクシ、見ての通りの未熟者でございます。


ちょっとしたことで腹が立ったり、イライラしたり…。


そんな時、ちょっとした時間を見つけてお寺に行く事にしました。


境内の凛とした空気に触れると、こんなボクでも少しは清らかになった気がします。




幸い、奈良にはお寺が多くあり、毎日腹立てて通っても行き尽くせないでしょうね。(笑)








今回立ち寄ったのは「南都 大安寺」


由緒正しき古寺でございます。


穏やかに…、心静かに…。


そう思い門を出た途端、ムクドリかなんかの糞がフロントガラスに…。


むむむ、うむむむむ…、


心静かに…、うぬぬぬぬ・・・。(笑)

こんな贅沢いいんですかね

2014-02-19 11:45:10 | お出かけやお店などなど
日々真面目に仕事しているといい事もあるもので、


先日から仕事を頂いている施主さんから、


「これ持って帰り」と、





ウニと鳥貝を頂いた。




ウニは根室産




鳥貝は地物


実はこの「地物」がブランドだったりするのであります。


で、このウニ








きれいに並べてあって、


崩すのがなんとなく忍びない…。


なので、




ぜんぶ乗っけちゃいました~♪





この後、あわや悶絶死か? というところまで行きましたが、奇跡的に生還♪


はぁぁぁ~~、うんまかったぁ~~~♪

一度は行っとけフーターズ!

2014-02-18 10:19:43 | お出かけやお店などなど
いやいや、週末ごとに雪に悩まされておりますな、


ついにウチにもスタッドレスタイヤ導入か?という噂もちらほら…。


そんな中、行って参りました。


「明石亭一門会」またの名を「変態の集い」でございます。


テキトーな理由をつけて仕事を早く終わらせて、向かったのはビジネス街「本町」


まだ世間の皆さんがお仕事に励んでいる16時、各地から稀代の変態がここに集結したのでありました。




あ、ここ知ってる~!


だから、ここへ行くんだってば!


ということで、


男なら、一度は行っとけフーターズ。


男なら、黙って行っとけフーターズ。


とか、明石の変態ゲルゲさんはのっけからハイテンションでございます。


「うお~、突撃~!」と中に入ると、





とっても健康的なビアホールなのでありました。





テーブルには元気一杯な可愛いおねーちゃんが続々と来てくれて、





でもこれは特別、訳はナイショ♪


こんな健康的なお店なのにもかかわらず、ストーカーみたいなおたく野郎もちらほら…、


モチロン女の子たちもがっつりマークしてるし、相手にもしていないけどね。


そんな一人をゲルゲさんは「ベンゾー」と命名、


きっと女の子たちにも浸透することでしょう…。(笑)


で、そこそこビールを放り込んで、次は「本命」のすし寛さん♪




ここは仕入れがちゃんとしていて、ちゃんとした板前さんが、ちゃんと仕事してくれる、ちゃんとしたお店。


もちろんお値段も、ちゃんと優しいのであります。




まずは、くじらのお刺身と




生のとり貝で、


こうなったら酒やよね~、と日本酒へ。


「今日は車坂が切れてるねん」と女将、


「ええ~っ残念~、じゃあ違う酒で~」なんて言っていると、


何という偶然、車坂の醸造元の社長がプライベートで来られて、


「いやいや、どーも」なんて名刺まで頂き、今度蔵へお邪魔する約束なんかして…。



テーブルには美味しい物がずらずら~っと並んで、




N村さん絶賛の「水晶巻」

これ1本の為に滋賀県からくる値打ちがあるそうな…。





くじらの竜田揚げ


僕らが子供の頃は歯が折れるかと思ったクジラも、とろけるほど柔らかくて、




ヨコワにブリ


途中からは写真撮るのも忘れるほど盛り上がり、



オラオラ~、行くで~!とスナックへ




本性をむき出しのゲルゲと笑いそうで笑わないN村君


ここでは書くことは許されない内容のお話で大盛り上がりで、


あっ!


という間に時間は過ぎて…、





電車のあるうちに帰りましょ、大人なんだから…。


たまには賢い事も言えるんです、僕達。って事で無事最終電車で帰宅。


ゲルゲさんも無事帰宅。


N村さんは…、


言えません、言えません。(爆)




また行きますねん

2014-02-17 19:19:22 | ひとりごと
先日観に行った「真田十勇士」は、そのスケールに圧倒されっぱなしで終わった。


舞台の後、死にたての真田幸村(笑)といろんな話をしながらメシ食って、


役者さんの思いや、苦労話なんぞを聞いてしまったもんだから、


これは何としてももう一度観てみたいという気持ちになって、


じゃ、どうせ次行くなら千秋楽がいいよね…、


前回は特等席でよかったんだけど、


舞台のスケールの大きさに圧倒され、見落としも多かったので、


全体を見渡せる2階席に陣取る事に…。


で、ヤフオクで頑張って良さげな席を入手♪





しかも、格安~♪♪


ここまで希望に叶った席で、しかも格安なんて、思いもしないことだし、


こんなにうまくチケットがとれるなんて、


きっとこれも神様の思し召しなのかな~と、ひとりごちるのであります。


いやいや、楽しみですね~、


同じ舞台を2回も見るのは初めてのことだけど、


世間ではそんなディープな方がたくさんいらっしゃるみたいなので、ちょっと安心。


噂によると、千秋楽はやっぱり独特な雰囲気があるらしいので、これも楽しみ…。


なにより、フツーに楽屋見舞に行けるマー君との出会いを神様に感謝するのであります。






実は…

2014-02-17 03:03:37 | お出かけやお店などなど
ついに完結!のはずでしたが、


ちょっとだけオマケ。


チェックアウトの後、絶好のドライブ日和のなか、





エンジン快調♪の愛車でしまなみ海道を…。






すいすい~





で、高速を途中で降りて向かったのは、




ご存知、「は・か・た・の・しおっ!」のCMで有名な伯方塩業さんの大三島工場。




いつでも工場見学できるらしく、僕らもモチロン見学…。


撮影はやっぱり禁止、当然です。


ふむふむ、ま、合格。


てな事で、今回のお土産はコレ。




バリィさんとのコラボ「バリィさんの焼塩」


実はワタクシ、このバリィさんが結構好きなのであります。


だからと言って、グッズ集めたりしませんけど…。


で、途中で尾道寄って、先日書いたラーメン屋へ。


文字通り、はし(橋)からはし(橋)まで、ぐるっと回ってきたのでありました。




ナイショの話…、



それにしてもええ天気でおました。

「ドライブなんかしとらんと釣り行かんかい!」ってもう一人の自分が居たりして…。

いやいや、これは嫁さんには言えませんわ~。(爆)



ちょいとお風呂へ 6

2014-02-16 06:47:44 | お出かけやお店などなど
さてさて、ついに完結するのでしょうか?


まだ僕にもわからないのであります。(笑)



食事処では個室が用意されていて、ゆったりと食事できそう♪





すでに準備は整い、


まずは先程から目の前をちらつく生ビールで「ぷはっ!」


で、いそいそとカメラを取り出して、













おおおっ、うまそ~♪



ふたの中身は何じゃろか?




ひょえぇ~アワビちゃん♪















んぐ、うんぐと食べて飲んで…、




〆は鯛めし


「余は満足じゃ~~♪」


満腹ほろ酔いですっかりご機嫌さんな僕達は、腹ごなしにお散歩へ…。




ライトアップされた本館はかっこよかったな~






こちらは反対側の入り口、「裏口」とは言わないんです、


なぜなら、皇族方はこちらからお入りになるからで、


皇室専用のお部屋はこのすぐ横にあって、玉座も、専用のお風呂も、おトイレも見学できました。




ハイ、ここで写真撮ってください!なところで一応パチリ。


駅前のからくり時計を見て、足湯に浸かって、すっかり温泉気分に浸って…、


釣りバカ日誌なら、ここで「合体!」となるんでしょうが、


こちらの中年夫婦はそんな心配も無く、朝までぐっすりと寝たのでありました。


8時前までゆっくりと寝て、(なんて贅沢なんでしょ)


朝からお湯に浸ると、身体にじわゎ~~っと温泉が沁み込んでいくような気がしますね、


ちょうど朝食の時間にあたったのか、大浴場は貸し切りみたい…。


ひとりでゆっくり風呂を楽しんだ後は、旅館最後のお楽しみの朝食に…。


昨夜と同じ個室で、嫁さんが来る前に「朝ナマ」を注文。




これが旅行の楽しみですねん♪


子供の頃、朝からビール飲んでるおっさん見て、


「ウソやろ?朝からビール飲んでるわ」とか思ってましたが、


おっさんは正しかったのであります。(笑)









食べきれないほどのお料理を、いとも簡単に完食し、(爆)


今回の「道後温泉とかいう、もうすぐ改築するから早よ行っとかなあかんところへ行く作戦」は、


無事に終了したのでありました。



道後温泉全6話、ついに完結でございます。 お疲れ様でした~。(笑)



よお降りましたなあ

2014-02-15 00:07:37 | ひとりごと
先週に引き続き、今日も降りましたなぁ…、


「年に一度やもんな、もったいないで」とスタッドレスタイヤをケチっておりますと、これですわ。


夜中に雪が降った日は、朝とても静かですよね、


そんな気配を感じて、カーテンを開けると、




真っ白やん♪


ちゃうちゃう、「♪」とかつけてる場合やないねん!


仕事行かなあかんねん!と表に出ると、




きゃーっ! こんなん無理やん♪


ちゃうちゃう、「♪」は要らんねん…、でも、これは休み決定やな、


となると、やっぱり「♪」やな。


とかなんとか言っていると、ワンコも出てきて…、





ふと振り返り、自分の足跡を見て愕然!




な、なんちゅうガニ股や…。


で、ショックで部屋に引きこもり、ひさびさにパソコンの前に座って伝票整理。


午後になってふと気付いた。


「家の前がこのままだと明日も車を出されへんな…、間違いない。」


で、雪かきをすることに…、だったが、


スコップないやん、


雪かき用のソリみたいなん無いやん、


買いに行くにも車だされへんやん、


で、




これ、


偶然車にあったコンパネの切れ端を代用して、


えっさ、ほいさ、で、




これが、




こうなって、




あと半分で心が折れそうになりながら…(笑)


「うお~、仕事の為や~!」と頑張って…(ウソ、単にやりかけが嫌だっただけです)


汗だくで何とか雪かき完了。


終わった頃には辺りは真っ暗…、おまけに写真も撮り忘れ…、


いやはや、雪国の人は大変ですな。


ちょっとだけ気持ちが解ったのであります。


ちょいとお風呂へ 5

2014-02-14 11:58:28 | お出かけやお店などなど
そろそろ「いつ風呂に入るねん!」と言われそうなくらい引っ張っておりますが、


なんだかんだ言いながら、やっと道後温泉に着いたのであります。


坊っちゃん号を終点で降りると、




ここはちゃんと駅になってますねん




駅前は広場になっていて、


からくり時計の時計台や、その下には足湯もあって、




温泉街の商店街をしばらく歩いていくと、




眼前にどどど~んと、



道後温泉と言えばこれでしょ!な建物が…。



ちょっと別の角度から見たろと、てくてく。





「よしっ、とにかく入るべ!」ってことで、


入場券を買って、(実はこれがややこしくて)







いざ、入場!


館内はほとんどが撮影NGで、


「へぇ~、ふ~~ん」な事や、「えっ?これでお金取りますの?」な事まで…、(笑)






さすがに古さはピカイチです!


驚いたのはスタッフの多さですわ、


いたるところに配置されたスタッフさんは、その数30人以上(スタッフのおばちゃんに聞いたから間違いない)


入場料のほとんどが人件費とちゃうか?なくらい居てはります。




で、そんな無駄に多いおばちゃん達の間を抜けて、夏目漱石が好んで使ったという「漱石の間」へ




通称「千円の間」というらしい…。(ウソ)








窓を開けると、温泉街の町並みが見えて、(当たり前です)




執筆に疲れた漱石もこんな風景をみたのかしら?と古い時代に思いをはせるのでありました。


肝心のお湯はといいますと、


さらっとさっぱり、あっさりとしたお湯でございました。


さて、ひとっプロ浴びた後は、お宿にチェックイン。


かの黒川紀章が設計した「道後館」 →こちら が本日のお宿。


うどんで満腹のあと、お昼ご飯を食べていなかったので、


「めし!メシ!めめめめし~~~っ!」と18時に食事をお願いし、またお風呂へ♪





いやいや、なかなか立派なお風呂です、サウナもありまして、


で、サウナでじっくり汗かいていると、目の前をで中ジョッキがぐるぐる回りだして…、


んぐ、んぐ、んぐのぷっはー!


な姿を想像しながら食事処へと向かうのでありました。



おおかたの予想通り、またまた続くです。(笑)

ちょいとお風呂へ 4

2014-02-13 07:35:15 | お出かけやお店などなど
焼き物の里をぐるっと回っても、残念ながらびびびっとくる出会いが無くて、


「ま、そんなに上手く行く訳ないよね」と道後温泉へ。


松山市内に入ると、市電が結構走っております。




最初は、おっ、きたきた!と写真を撮ったりしていましたが、




なんぼでも来るので、なんだかはしゃいでいた自分が恥ずかしくなったり…。



そのうち嫁さんが、「あたしゃ、坊っちゃん列車に乗りてぇんだよ!」と、浅香光代みたいに言いだして、


偶然というか、そんな時に坊っちゃん列車を見つけて、








うっひゃ~!これはラッキー!と後先考えず乗り込んで、




















車窓からさっき通った道を嬉しそうに写真を撮りまくるおバカなボク…。(爆)











んで、


坊っちゃん列車は無事?松山市駅の終点に到着。


ここでは何やら人力で方向転換するらしく、


「時間のある方は是非ご覧ください!」と乗務員さんが言うので、


「あるある、時間は売るほどありまっせ!」ということで見学。

 わっせ、わっせと押して


ジャッキの上まで手で押して、方向を変えて、また押して…。











無事終わったところで




はい、チ~~ズ。





いや~いい物見せてもらったね~、なんて言っていると、


「道後温泉行き出発しま~す!」とか言いだして、


あわててまた乗車。(爆)


来た道をまた戻るのでありました。


行きのテンションが嘘のように、帰りは…




こんな感じ…。


それも、途中から修学旅行らしき中学生が山のように乗ってきて、ぎゅうぎゅうのすし詰めになって、


チチ臭いというか、土臭いというか、独特の学生さんの匂いに包まれながら旅を満喫…。(涙)


やっと、道後温泉に戻ってきたのでありました。


六文銭(六文連銭)

2014-02-12 00:06:08 | お出かけやお店などなど



2月9日、梅田芸術劇場で「真田十勇士」の舞台鑑賞。




(詳しくはまた後日)のあと、


真田幸村として勇猛に討ち死にした、死にたてホヤホヤのマー君とお食事に行きまして…、


役者とは、


舞台とは、


なんて事を色々教えてもらいながらメシ食って、


「特別やで~」といいながらくれたのは、




六文銭の刺しゅう入りのキャップ。


ついさっき、勘九郎さんがかぶってたやつやん♪


素敵やん♪





そう言えばマー君もお揃いやん♪


出演者と一部のスタッフしか持っていない超レアな帽子なんだって…。


う、う、うれぴ~~~!


まんもすウレピ~~~!


ヤフオク出したらいくらになるんでしょうね、絶対出しませんけど…。(笑)


ちょいとお風呂へ 3

2014-02-11 08:05:27 | お出かけやお店などなど
先日ニュースで「道後温泉本館の修理が決まりました。」みたいな事を言っているのを見て、


そういえば、道後温泉って行ったことないな~。


この古い建物が新しくなってしまったら、なんだか愛想ないよな~って話になって、


んじゃ、ちょっくら行くべか!って事になったのであります。


ま、毎日バタバタしているので、ゆっくりお風呂に浸かって、ちょっとのんびりできたら良いなと、


あんまりあちこち行くこともせず、目的はあくまでも「道後温泉本館」に…。


で、続きね。


松山インターを出て、すぐに向かったのはオートバックス(爆)


高速走行中にどうもエンジンが重いような感じがして、トリップメーターを確認すると、


8000km以上もオイル交換していない事が判明…。


サクッとオイルとエレメントを替えてもらって、エンジン音も気持ちよさげになりました。


松山近くで何かないかな?と調べてみると、


砥部焼とかいう、焼き物の町があるらしい…。


ちょうど気の効いた皿が欲しかったのでさっそく向かった。




焼き物センター「炎の里」でまずは情報収集を…。




店内には焼き物がズラズラズラ~っとならんで(当たり前です)


地震来たらえらい事やねって下世話な心配して…。


奥に進むと、工場見学が出来るみたいで、







整然と並んだ焼き物の卵たち~



中では職人さんが黙々と作業中で、





見学の僕達なんかには目もくれず、ただ黙々と作業に勤しんで…。


それを、「すんません、おじゃましてますぅ~」ってかんじでの見学は、


とっても気が疲れるのでありました。(笑)


で、工場見学を終えて出てくると、ちゃんとお土産コーナーに続いており、










へぇ~、こんな形の茶碗あるんや~と関心はするものの、


気を惹くような作品は無く、はい、チーン!


その後、窯元を覗きに行ったものの、ほとんどが機械化されていて、


ボクが期待しているようなものはありませんでした。(無念)




造り酒屋があったので入って試飲させてもらったけど、


無念…。



てな事で、いよいよ道後温泉へ向かうのであります。









ちょいとお風呂へ 2

2014-02-10 07:32:56 | お出かけやお店などなど
「ふう、一息ついたね。でもまだ入るかな~?」ということで、


モーニングうどん3軒目~♪


ここはちょっと山奥というか、いなかというか…。





「看板すらない知る人ぞ知る店」らしいけど、




たしかに看板は無かったけど…、


「みんな知ってんじゃないの?」ってくらい、次から次へとお客さんが来て…。


品川ナンバーのポルシェとかも来てた。(爆)


店内に入ると、







こんな感じで…、


忙しそうに動き回ってはります。


テーぶるとか、ちゃんとした席は無く、そこらへんでてきとーに座って食べるシステムみたいです。(小)




ここに上がり込んで食べる勇気はありませんでした。



ここでもうどん(小)を注文すると、


お椀にうどんをポイッと放り込んで、「ハイ!」って渡してくれます。







自分で薬味を放り込んで、


僕は玉子も…。


で、やっぱり30秒で完食♪


食べ終わったお椀を奥まで持って行き、うどん小x2と玉子で430円なり、


半分食べたところで嫁さんがギブアップし、残りを食べたので僕も満腹…。


ほんの1時間ほどで、うどん3杯はちょっときつかったかな?


うっぷ、うっぷ、うどんはもう要らぬ~っ!ということで松山へ…。


再び高速に入り、四国の山々を望みながら快適ドライブ♪






さあ、いよいよ松山です。






ちょいとお風呂へ

2014-02-09 10:18:12 | お出かけやお店などなど
相も変わらずバタバタ、ドタドタ…。


そんな毎日が続き、そろそろガス抜きしないとヤバいかな?


「顔怖いですよ~」って会う人、会う人みんなに言われて、(笑)


マジ?


でも、納得です。フラストレーション溜まりまくりな毎日で、


そろそろ「ドッカ~ン!」ってなりそうな気がしないでもない。


そんな訳で、ちょっとガス抜きにいってきました。


瀬戸大橋を渡って、まずはモーニング。





そう、ここは「うどん県」


朝もやっぱり「うどん」なのです。





あつあつの釜揚げうどん(小)でレンズも曇ります





すぐ横で打ちたてのうどんをグツグツと…。




いりこの風味の効いた絶品のおつゆはマジうま♪





で、30秒で完食


讃岐うどん特有のゴツゴツ感の少ない、どちらかというと優しい(大阪的)なおうどんでした。


喉ごし良く、つるりと喉をすべり下りて、胃の辺りにジワワ~っとうどんの温かさが沁みますねん。


つゆはお湯で薄めて、「そば湯」ならぬ「うどん湯」にして…、


あんまり美味しいんで、3杯も飲んでしまいましたがな。


で、つぎ行こーっ!で2軒目。


ここは平日しかやっていないお店で、


行きたくてもなかなかいけなかったお店。




「宮川製麺所」





これぞまさしくって感じで、




麺を打つおばちゃん。


「どこからきたんや~?」


「えっ、奈良からかいな、それはごくろうさんやな~」


「これな、あんたはだしで、あんたは醤油で食べ比べてみ!」と


次から次へと甲斐甲斐しく世話してくれるおばちゃんのペースで、




うどんをどんぶりに入れて、


お好みの天ぷらを乗せたら、ハイ出来上がり。







こんな感じで、しょうゆうどん。


これぞ「讃岐うどん」って感じの麺は、これはこれでやっぱり美味しい…。




揚げたての天ぷらが美味しかったです。





「おばちゃん、また来るからね~」


噂通りの「名店」でございました。